COBRA(コブラ)AEROJET MAX(エアロジェット マックス) フェアウェイウッド を試打しました。
コブラ史上最高クラスのエアロダイナミクス性能を謳っているフェアウェイウッドで、スイングスピードとボールスピードアップが狙えますよ!とメーカーが謳っているモデル。
また、エアロジェットフェアウェイウッドは3モデル展開でです。あとが使っていることでも有名。
コブラ「エアロジェット」MAXフェアウェイウッドには 、レディースモデル 18.5度、21.5度、24.5 度 が用意されている。ユーティリティーにもレディースモデル 21度、24度、28度、31度 が揃う。
スタンダードの「エアロジェット」は多くのアベレージゴルファーに適するモデルで、コブラの最も売れるモデルとして地位を確立していくことを期待している。大きなドロー/フェードの偏りがなく、「初速」と「やさしさ」のバランスが絶妙な設計だ。
エアロジェットLSフェアウェイウッドのチャートを作ってみましたが、こんな感じになりました。
「エアロジェット」フェアウェイウッドは3モデルで、同ドライバーのモデル名に従っている(スタンダード、LS、MAX)。
コブラ AEROJET MAX フェアウェイウッドは、よくつかまって、右のミスを怖がらずに安心して振り切れます。
芝の上から上がりやすくて、オフセンターでのロスが少ない。ミスに寛容なドローバイアス設計。エアロジェットシリーズで最もやさしいフェアウェイウッドです。
AEROJET フェアウェイは、高い直進性と、高初速&低スピンによる大きな飛距離性能を融合したフェアウェイウッド。 ..
やさしいヘッドで強い弾道が打てる。抜群の安定感があり、優しさと力強さが同時に味わえるフェアウェイウッドです。
「エアロジェット ドライバー」は、直進性の高い弾道が打てるため、結果を重視するゴルファーにぴったりのクラブに仕上がっていました。スコアにこだわるゴルファーほど、クラブの恩恵を感じることでしょう。ドロー系の弾道を理想とする人は「エアロジェット MAX」のほうがやさしいと感じると思います。
コブラゴルフ AEROJET エアロジェット MAX フェアウェイウッド
「エアロジェット」ドライバー同様、同社のアイアンに搭載されている『PWRSHELL(パワーシェル)』をフェアウェイウッドやユーティリティーへの採用は初となる。
コブラ AEROJET(エアロジェット) フェアウェイウッドは、よく拾って、低スピンの強弾道でよく飛びます。ヘッドの走りと、ソールの抜けの良さが、スムーズなインパクトを作り出してオフセンターでもしっかりと反発する。
コブラ 7W cobra エアロジェット MAX フェアウェイウッド ヘッドのみ
つかまり性能に関しては、ちょっとだけ抑えてある印象。ストレートの弾道を意識して打ってみると軽くフェードしていく感じです。つかまり性能を高めた兄弟モデルの「エアロジェット MAX」が“ちょっとだけつかまる”感じだっただけに、「エアロジェット」シリーズは全体的につかまりをあまり高めない方向で設計されている印象です。
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「エアロジェット」ドライバーの記事をすでに読んだ方は、これらの説明をコピペだと思って欲しい。では、読んでいない方のために、もう一度説明しよう。
2023年の密かな注目モデル、コブラ「エアロジェット ドライバー」の試打レポートをお届けします。
ティーアップした場合、これらのクラブではミスの確率がかなり減る。そのため、「エアロジェット」ドライバーと同じ 『PWR-BRIDGE(パワーブリッジ)』と『PWRSHELL HOT Face(パワーシェル H.O.Tフェース)』 テクノロジーを同フェアウェイウッドおよびユーティリティーにも採用。
昨日はコブラ エアロジェットのドライバーのレポートをさせていただきました!d(
お借りしたスペックは、純正の「TOUR AD」のSフレックス、ロフトは10.5度。ヘッドスピード38m/sぐらいから試打をスタートします。飛んでいく球質は、ライナー性の中弾道。「エアロジェット」シリーズのスタンダードモデルで、ロフトが10.5度もあるということもあり、もう少し楽に上がってオートマチックに打てるかなと思っていたのですが……意外と手ごわい。
【試打&評価】コブラ AEROJET MAX フェアウェイウッド
Cobra(コブラ)
AEROJET MAX (エアロジェット マックス) フェアウェイウッド
/2023年3月発売モデル
【番手/ロフト】
・3W/15.5°
・5W/18.5°
【シャフト/価格】
・SPEEDER NX for Cobra (S)(SR)先中調子 /¥51,700(税込)
・TOUR AD for Cobra (S)(SR)中調子 /¥51,700(税込)
エアロジェットは全部飛ぶ!勝手に捕まるぶっ飛びフェアウェイウッド「cobra AEROJET 5W」【北海道ゴルフ】
「エアロダイナミクス(空力特性)」は、「エアロジェット」ドライバーの軸となるデザイン。しかし、ドライバー設計で必要な「揚力」、「抗力」、「スカートの高さ」などについてはフェアウェイウッドやユーティリティーには当てはまらない。
【試打&評価】コブラ AEROJET(エアロジェット) フェアウェイウッド
3月4日にコブラさんの新しいドライバー「エアロジェット」が発売されました。私も試打しましたが、かなり飛距離性能が高くて驚きました。
コブラさん評判いいですね。最近は特に。
そのエアロジェットではありませんが、原英莉花プロもコブラさんのドライバー「キング LTDx LS」を使い始めたとか?!
そうなんですね、コレで日本でも本国並みに人気が出るといいですね
そうだねぇ。
コレで新製品、一段落って感じですか?
そうですね、2023年度の新製品リリース第一弾が終了。
この時期は海外ブランドの話題ばかりですね。国内メーカーと比較して、開発コンセプトの違いがあると思うのですが?
コブラもそうですが、アメリカのクラブらしく慣性モーメントが大きく、ミスヒットに強いドライバーです。どのメーカーさんもそうですが、「慣性モーメントが大きい=ミスヒットに強い」「飛ぶ=低スピンにするために低重心」というのがキーワードです。
そうですね、アメリカのメーカーさんってどこも同じです。
まあ、それが論理的に正しい!クラブはコレが最高だから、君たちは打ちこなせるように頑張りなさい的な感じです。
「慣性モーメントを大きくする=ミスヒットに強い」んですけど、構造的に重心距離が長くなる傾向があります。ズバリ!スライサーには向きません。
スイング中に、インパクトでフェースが開きやすい。一度開いたフェースをインパクトで閉じるというのが難しくなります。
僕、なんかスイングが昭和って言われるんですけど、インパクトで色々したい。
まあ私もですが、ゴルフを始めた時にパーシモンドライバーでした。フェースを開閉することで飛ばせる!ということがありましたが、パーシモンからメタル、そしてチタンになってヘッドが大型化すると、フェースを開閉するスイングではコントロールしにくい構造となってきます。ということで、パーシモン世代の人にも向きません!
もちろん例外がありますが、アメリカのメーカーさんは“コレが一番飛ぶんだから”という理想を追求する。
そうですね、日本のメーカーさんは、“それはそうなんだけど打てなきゃ使えないじゃん”という部分があり、ちょっと忖度しちゃう。
型落ちドライバーを同じシャフトで打ち比べたら明確な違いがありました!「ダークスピーX エアロジェット #cobra 」【北海道ゴルフ】
Cobra(コブラ)
AEROJET(エアロジェット) フェアウェイウッド
/2023年3月発売モデル
【番手/ロフト】
・3W/15°
・5W/18°
【シャフト/価格】
・SPEEDER NX for Cobra (S)(SR)先中調子 /¥51,700(税込)
・TOUR AD for Cobra (S)(SR)中調子 /¥51,700(税込)
【7W】シャフト:Speeder NX for Cobra SILVERCランク フレックスA 右用
よく拾って、オフセンターでのロスが少なく、ミスに寛容。方向性がいい。
エアロジェットシリーズ3兄弟の中で最もやさしいフェアウェイウッドです。
AEROJET MAX フェアウェイウッド #7Wのオークション検索結果
しかし、同社は前モデルの「Radspeed(ラッドスピード)」と「LTDx」 から学んだことの全てを「エアロジェット」に詰め込み、最終的により説得力のある魅力的なクラブに仕上げている。
コブラ AEROJETのフェアウェイウッド 人気売れ筋ランキング
コブラの2023年のニュードライバー「エアロジェット」。どのような特徴があるのでしょうか?海外ブランドと国内メーカーと比較して開発コンセプトの違いを、ゴルフライターT島氏と大蔵ゴルフスタジオの代表でフィッターの市川氏が検証します。
写真提供/大蔵ゴルフスタジオ
コブラ AEROJET おすすめ・人気ランキング|GDO ゴルフギア情報
●エアロジェットLS:低スピン性能を磨いた仕様。ソールウェイトはフェース側に上下1個ずつ、計2個。低弾道でフェード傾向
コブラ AEROJET FWを打ってみたらノーマルがいい感じすぎら
●エアロジェット::シリーズの標準的仕様。ソールウェイトは後方に1個のみ。中弾道でストレート傾向