イム様と五老星が怪物のような姿になってるのは悪魔の実の能力なのか?
麦わらの一味はワノ国を出港し、次の島である未来島エッグヘッドにそれぞれ上陸した。そこには世界一の天才科学者・Dr.ベガパンクのいる島だった。ベガパンクは優秀な科学者で自身の想像したものを発明するために資金が豊富にある世界政府に雇われている。しかし人柄は良く、自らの発明品を人々のために使いたいと考える人徳者だった。ある日、知的好奇心が旺盛なベガパンクは、「五老星」がひた隠しにしている世界の秘密を知ってしまった。そのことを知った「五老星」はベガパンクの暗殺を「CP-0/サイファーポール”イージス”ゼロ」の諜報員をエッグヘッドに向かわせる。そしてさらに「五老星」の1人であるジェイガルシア・サターン聖も自らエッグヘッドへと向かった。護衛するのは海軍本部大将・黄猿(本名:ボルサリーノ)が率いる海軍の艦隊である。
ベガパンクはルフィを味方につけ、自分の命が危ないためエッグヘッドから自分を連れ出してもらう約束を取り付けていた。麦わらの一味、「CP-0」、海軍、海軍の兵器・パシフィスタが入り乱れ、エッグヘッドは混乱を極めている。そんな中、サターン聖もエッグヘッドに上陸。しかしその姿は人間の姿ではなく、異形の姿をしていた。サターン聖は圧倒的な力で、ついにベガパンクに致命傷を負わせることに成功した。出血量からベガパンクは助かる見込みもなく、やがてベガパンクの心音の停止を告げる電子音が流れる。それと同時に全世界に対してベガパンクからのメッセージが放送され始めた。ベガパンクが自身の絶命を条件に自動で再生される設定にしていた。映像の中のベガパンクはこともあろうに、法律で禁止されているはずの”空白の100年”のことを話し始めた。”空白の100年”に存在したジョイボーイという世界で初めての海賊、世界が「古代兵器」のせいで一度は海に沈んでしまったこと。それらは全て「五老星」にとって明らかにされたくない不都合な内容だった。サターン聖はベガパンクの放送を止めるために、エッグヘッドに他の「五老星」のメンバーを呼び寄せる。やってきたマーカス・マーズ聖、トップマン・ウォーキュリー聖、イーザンバロン・V・ナス寿郎聖、シェパード・十・ピーター聖らもサターン聖同様、異形の姿に変身。ベガパンクの放送を阻止するために動きながら、麦わらの一味達を抹殺しようとする。そんな中、ベガパンクを裏切ったベガパンクの分身「猫(サテライト)」の1人である「欲(ヨーク)」が配信用電伝虫の在り処を突き止める。エッグヘッドで突然暴れ出した鉄の巨人が電伝虫を持っていると聞いた「五老星」の内4人は鉄の巨人の元に集合。巨人に攻撃をしかけた。するとベガパンクの動画は停止。ベガパンクのメッセージは最後まで語られることなく終了した。しかし鉄の巨人は意志を持っていた。名をエメトと言う。かつてのジョイボーイの仲間であり、身体の内にジョイボーイの最大級の覇王色の覇気が仕込まれていた。自分が長くもたないことを悟ったエメトはジョイボーイの覇王色の覇気を解放。「五老星」のメンバーはことごとくそれによって力を失った。その隙に麦わらの一味はエッグヘッドを出港。次なる島エルバフへと向かう。
結果としてみれば「五老星」はベガパンクの殺害に成功。イムが欲しがっていた膨大なエネルギー資源「マザーフレイム」を使うための駒を確保することができた。しかしイムはサターン聖がジョイボーイと同じ力を秘めたルフィを取り逃がしたことを怒っていた。サターン聖はイムに粛清されて死亡。サターン聖の後任として「神の騎士団」の最高司令官だったフィガーランド・ガーリング聖が「科学防衛武神」を引き継ぎ「五老星」への仲間入りを果たした。
五老星が強いのは分かる...けどねこの人たちにこれが出来るイメージが湧かねえ
20人の王が頂点を立てないって決めて「虚の玉座」を作ったのに、。それを良しとする五老星。
そして彼を殺したのは、イム様&五老星のメンバー。そろいもそろって全員が武闘派ときたものです。おそらく全員が能力者でしょうね。五老星とかシルエットですが、鳥のような者や雄たけびを上げる者もいたから、何人かはゾオン系でしょうね。覚醒の時の羽衣みたいなシルエットあるメンバーもいますし。
コブラ王と五老星が密会をしており、おそらくその場所で殺された。
第1110話では、五老星の正体が「牛鬼」「以津真天」「馬骨」「サンドワーム」と判明した。それぞれ「牛」「鶏」「馬」「蚕」と、昔から人間に利用されてきた「家畜」がそのモチーフになったのではと言われている。とすると、次に出ると予想されるのが「山羊」だ。SNS上では「山羊」のポジションがイム様にあたるのでは? との考察が多く上がっている。
更に800年の間に途絶えた”最初の20人”の血脈なども長い年月の間に淘汰されその数も絞られ五老星として君臨するに至ったのではないでしょうか。
五老星よりも更に闇深い存在のイム…自分のことを”ムー”と呼んでいました。
玉座を守る20本の武器は、この世界を創造した〝最初の20人〟が800年前に立てた誓い。あの場所こそ、世界の中心に位置し、誰も座らない事が平和の証。世界最高の権力者が天竜人の最高位「五老星」であるように、この世界にたった一人の〝王〟などいないのです(907話)
イム様が初登場したのは、聖地マリージョアのパンゲア城。誰も座らないことが平和の証であり、世界にたった1人の“王”などいないことを示すとされた「虚の玉座」に座り、五老星が膝をついて頭を下げる人物として描かれた。これにより、イム様は世界政府の最高権力とされた五老星の上の存在ということが明らかに。しかしイム様の登場シーンはシルエットで描かれており、その真の姿や能力についてはまだまだ謎が多い。
これを五老星に尋ねることがいったいどういう結果をもたらすのか。
イム様は、リリィが犯した”ミス”に対して、「最悪のシナリオ」を想定していました。
場面は壁に隠れながら話を聞いているサボ。なんだこの状況明らかに異常だろ。コブラは話を続ける。こう書いてあった800年前アラバスタ王国を治めていた女王の名は…ネフェルタリ…”D”リリィと答えた瞬間イム様の目付きが変わり”D”と一言を聞いただけで黒い影の矢印のようなものでコブラを攻撃、コブラは体を貫かれてしまう。
イム…五老星はイム様と敬称を持って崇めるようにそう呼んでいます。
1997年の連載開始から27年目を迎え、1100話を超えた大人気漫画『ONE PIECE』。物語はエッグヘッド編を迎えたことでさらに盛り上がり、ついに五老星の正体が判明した。そこで注目が高まっているのが「イム様」だ。未だ謎の多いイム様の正体とは? SNS上の様々な考察について見てみよう。
このあたりにイムと五老星の支配関係を決定づける要素があるのかもしれません。
それを見たサボらすぐにコブラを助けに飛び出て”火拳”で五老星全員を攻撃。そのまま”王手飛車”という攻撃を出すもイム様も陰で炎をバクンと食ってしまう。イム様はどこから入った…!と怒っている。
その名が口にされたとあって、五老星の面々は穏やかでない表情を浮かべます。
イム様の方は…炎を食うわ、デカくなるわで五老星にも劣らない不気味さですが、やはり気になるのはその素性。王の反応やリリィ王女を呼び捨てにする辺り、おそらく800年前の人物と考えられるでしょう。やっぱりオペオペの能力で不老不死になったのでしょうか?
ただ7種類の天体から五老星の分を除くと、「日」と「月」が残ります。
ワノ国編の戦いで、ルフィは四皇・百獣のカイドウと戦った。幾度も死闘を繰り広げた結果、ルフィは「ゴムゴムの実」の力を”覚醒”させ、ギア5を発動させる。その時「ゴムゴムの実」の本当の名前が「ヒトヒトの実 モデル”ニカ”」であることが明らかになった。ニカは『ONE PIECE』の世界における太陽の神の名前であり、人々に自由をもたらす”解放の戦士”と呼ばれていた。五老星はその「ヒトヒトの実 モデル”ニカ”」の存在に怯え、世界政府が設立してから800年間、その悪魔の実を管理下に置こうとしてきた。しかしまるで悪魔の実が世界政府から逃げているかのようで、「ヒトヒトの実 モデル”ニカ”」を世界政府管理下に置けたことはないという。
五老星はワノ国での出来事を隠蔽しようとしたが、世界経済新聞者のモルガンズは、政府の様子を無視して、世界中にルフィの覚醒姿が印刷された手配書をばらまく。五老星はそれにひどく慌てた様子だった。
五老星という名前のモデルは「五芒星(ごぼうせい)」になります。
最初の20人が立てた誓いを本人が破ってるって事じゃん。しかも前回、コブラと五老星のやり取りで実際に玉座を囲む武器は19本しかない事が判明しました。
イム様ビーム見ての通り五老星抜きでも圧倒的としか言いようが無いと思うが…
5匹の影に囲まれるサボ(五老星?)あわよくばここで全員さしたかったが…まさか世界のてっぺんに地獄があるとは。サボはコブラの前に佇む。カシャカシャとその場面を映像でんでん虫でとられてしまう。まさにこのシーンはコブラを殺害と世の中に出た写真。
第187回:五老星の正体 | グレッグ先生のSUPER「OP」講座!
世界会議の期間中、五老星は偉大なる航路(グランドライン)の砂の国・アラバスタ王国の国王ネフェルタリ・コブラから謁見を申し込まれた。五老星は謁見を許可し、虚の玉座でコブラ王を迎える。
コブラ王の要件は、800年前の世界政府発足時にアラバスタ王国を治めていた、自身の先祖ネフェルタリ・リリィについてだった。リリィは、世界政府を発足させた”20人の王”に名を連ねるも、聖地マリージョアへの移住を居して自国へ戻ったとされている。しかしアラバスタ王国の古い文献を確認してもリリィに関する情報は何一つ残っていないとコブラ王は言った。五老星はコブラ王の話を聞き、リリィについてわかることは何もないと答える。その答えを聞いたコブラ王は、次の質問を五老星に投げかけた。「”D”とは?」というコブラ王の質問に、五老星は顔色を変える。そしてリリィが書いた短い手紙がネフェルタリ家に伝わっていることを知った。
その話の最中、虚の玉座に突然イムが現れた。イムの存在は超重要機密であるため、五老星を大層驚かせた。しかしイムは構わず、コブラ王に質問を投げかける。その問答の末、ネフェルタリ・リリィの本名がネフェルタリ・D・リリィであることが判明した。「五老星」はコブラを殺そうと武器を構える。そこへ乱入してきたのは、革命軍No.2のサボだった。「五老星」はサボの攻撃を受けて炎に包まれる。次の瞬間、「五老星」の姿は異形の黒い影に変身していた。「五老星」はその不気味な力でコブラとサボを追い詰め、コブラを死に追いやることに成功した。
ワンピースのコブラ王は五老星と対面する時に何故車いすなんでしたっけ? 単純に体調が悪かっただけです。
場面は再び聖地マリージョアで五老星が話している所。サボという男もまた、数奇な運命を背負った男だ…あれ程”D”に囲まれた人生を送る者もいまい。そろそろケリをつけたいのが「エッグヘッド」の件だが…と話をしている最中に電話が入る。プルルルル。ガチャ。はい。イム様。
ワンピースでイムと五老星がいるところに割って入ってコブラ王と逃げましたよね?コブラ王は殺されましたが、サボは逃げ切りました。
パンゲア城内「花の部屋」から五老星に電話しているイム様。ベガパンクが作ったという。「マザーフレイム」を使いたい…!確かに試してみなければアレが本物かどうかも分からない。実験結果如何でエッグヘッドへの対応を考えるとしよう。実験は海よりも森などがある方が…と五老星が相談している中、イム様の発言「ルルシア王国。」
コブラ王が五老星に聞きたかった「リリィの行方」と“D”について
『ONE PIECE』の世界では、4年に一度、世界政府に加盟する170以上の国の王達の内50人が集まる世界会議(レヴェリー)というものが行われる。そこには会議に参加する王達だけでなく、王の親族達も集い、会議の間親交を深めていた。
五老星はパンゲア城にある”虚の玉座”の間へと向かう。”虚の玉座”は玉座と言われているが、実際にこの玉座に座ることを許された王はおらず、「この玉座に誰も座らない」、つまり「誰か一人が世界を支配することはない」という世界の平和と平等を示すための象徴になっている。玉座の周りには「世界政府」を作った”20人の王”達の誓いの証として20本の剣が突き立てられている。世界会議の折りには集まった王達がこの”虚の玉座”に平和を誓うのだ。五老星は”虚の玉座”に座る謎の人物に深々と頭を下げる。これまで世界政府の最高権力だと思われていた五老星の上に、さらに高位の存在がいることが明かされた。
その後五老星は、シャンクスと密会をする。やってきたシャンクスに対して、五老星は「君だから時間を取った」とシャンクスを信頼しているような素振りを見せる。シャンクスは”ある海賊”について話をにしに来たと言ったが、その話がどのような内容かは明かされていない。またこの時シャンクスは右側から見た横顔しか描かれておらず、トレードマークと言える左目を見せていない。このことからこの時の人物はシャンクスではない、別の誰かだという考察も多い。
第1085話”ネフェルタリ・コブラ死す”【五老星の能力を予想】
しかし、まだイム様の言葉は終わっていません。イム様は、上述した「最悪のシナリオ」に繋がる”答え”が、「リリィ女王の手紙」にあると踏んでいる様子。
本記事はONE PIECEにおける最重要要素である五老星の考察記事です。能力や関連人物についても解説します。
そしてワンピースの大きな謎である“D”についても言及。これまでコのセリフなどから神々の敵対者、すなわち政府の敵にあたる立場と思われていましたが、最初の20人であるリリィ王女にもその名前があることが判明しました。となると、Dの一味も政府に加担していたことになりますが…なぜこの存在がそこまで禁忌とされるかはまだわかりませんね。
ワンピース1085話の内容のあらすじ、イム様・五老星の能力・正体、ワポル・ビビのその後なども掲載しているので、是非ご覧ください。 目次
ここでイム様は、”空白の100年”に迫ろうとする学者らや、”歴史の本文(ポーネグリフ)”を求める海賊らを例に挙げ、いずれの事象も「リリィの”大失態”」に起因していると語気を荒げます。