花粉症の方はこれからの季節が苦手の方もいらっしゃると思います。
CTLA4 (cytotoxic T lymphocyte antigen 4, CD152) CD80/
CD86 に結合してCD80/CD86-CD28 による副刺激路を阻止,
⑤ リンパ球に対する細胞毒
性(シクロホスファミド)
⑥リンパ球サブセットの除去① 細胞間相互作用の阻害 ② サイトカインの作用の阻害
→ いずれかの段階を阻止すると免疫応答は抑制される。
1)主な免疫抑制薬、
①シクロスポリン:土壌真菌から抽出された 11 個のアミノ酸からなる環状ペプチド
・ヘルパーT 細胞内のイムノフィリンに結合し、カルシニュリン活性を阻害することにより、ヘルパーT
細胞からのサイトカイン(IFN-y, IL-2など)の産生・分泌を抑制する。サプレッサーT細胞、マクロファ
ージ活性には影響しない。
・適応:臓器移植における拒絶反応抑制、ベーチェット病、ネフローゼ症候群、再生不良性貧血
・副作用: 腎・肝・膵障害、高血圧、高血糖などの副作用を起こす。歯肉肥大が生じる。
②タクロリムス: 筑波山麓の土壌中の放線菌から分離されたマクロライド系化合物
・シクロスポリンと同じ作用機序(ヘルパーT細胞からのサイトカイン産生・分泌抑制)
・免疫抑制作用はシクロスポリンより 10~100 倍強い。
・適応:臓器移植における拒絶反応抑制、関節リウマチ、アトピー性皮膚炎(軟膏)
・副作用: 腎・肝・膵・心臓障害など。定期的な臨床検査を行い、日和見感染症に注意。
③エベロリムス:
・T細胞における IL-2 受容体の細胞増殖伝達を遮断し、T細胞の増殖を抑制する。
・適応:心移植、腎移植における拒絶反応抑制
・副作用:悪性腫瘍、腎障害、感染症、高血糖など
④アザチオプリン:プリン代謝拮抗物質(メルカプトプリンのプロドラッグ)
・生体内で代謝されて 6-メルカプトプリンになり、DNA に取り込まれた後に作用を発現する。
・適応:臓器移植における拒絶反応抑制、クローン病、潰瘍性大腸炎
・副作用:骨髄抑制、肝障害。日和見感染症に注意。
5ミゾリビン:プリン合成阻害作用を介して免疫抑制作用を示す。
・リンパ球におけるプリン合成系のイノシン酸からグアニン酸に至る経路を阻害して核酸合成を阻害
し、リンパ球の増殖を抑制し抗体産生を抑制する。核酸(DNA, RNA)中には取り込まれない。
・T, B 細胞の増殖、分化抑制。細胞性免疫抑制が強い。腎排泄のため腎機能低下患者には注意。
・副作用:骨髄抑制(アザチオプリンよりは軽度)、胃障害、高尿酸血症
⑥シクロホスファミド:アルキル化薬
・生体内で活性化され、DNAをアルキル化することにより細胞の増殖を抑制する。
・Bリンパ球、Tリンパ球の増殖を抑制する。
・適応:全身性エリテマトーデス、全身性血管炎
・副作用:骨髄抑制、出血性膀胱炎など
⑦副腎皮質ステロイド薬(プレドニゾロン、デキサメタゾンなど)
・免疫抑制作用:T 細胞のアポトーシス誘導、T細胞の活性化抑制、サイトカイン発現抑制
・適応:全身性エリテマトーデス、関節リウマチ、溶血性貧血など
・副作用:感染症の誘発・増悪、骨粗鬆症、糖尿病の誘発・増悪、満月様顔貌など
⑧グスペリムス
・T細胞の分化を抑制するとともに、活性化 Bリンパ球の増殖、分化の抑制によって抗体産生を抑制。
・適応:腎移植後の急性拒絶反応抑制の治療のみに用いる。
「リツキシマブ(分子標的治療薬)
・CD20 に対するモノクローナル抗体で、B細胞を標的とする分子標的治療薬
10 バシリキシマブ(遺伝子組換え)
・抗 CD25 ヒト/マウスキメラ型モノクローナル抗体
・活性化T細胞において、細胞表面に選択的に発現する IL-2 受容体a鎖(CD25)に対して親和性を
示し、IL-2の受容体結合を抑制する。
・適応:腎移植後の急性拒絶反応の抑制
2)主な免疫疾患
(1)全身性エリテマトーデス(SLE)
・原因不明の多臓器を障害する全身炎症性疾患で、臓器非特異的な自己免疫疾患である。
・病因として遺伝的因子に環境因子(紫外線、寒冷暴露、感染、ストレスなど)や、薬物(プロカインアミ
ド、イソニアジドなど)、ホルモン(女性に多いことや妊娠・出産により増悪することから)が関与して免疫
異常が生じると考えられている。
・各種自己抗体(抗核抗体、特に抗 DNA 抗体)の出現と免疫複合体の形成が認められる。これらが全
身の組織へ沈着し、II型アレルギー機序による臓器障害が出現する。
・症状:蝶形紅斑、口腔内潰瘍、円盤状皮疹、レイノー現象、ループス腎炎など
・治療:重症度に従い、副腎皮質ステロイド薬、免疫抑制薬、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を組み
合せて用いる。血漿交換や免疫グロブリン投与なども行う。
(2)ベーチェット病
・①口腔粘膜のアフタ性潰瘍、②外陰部潰瘍、③皮膚症状、④眼症状の4主徴を示し、他に血管、関節、
末梢・中枢神経障害をきたす慢性再発性の全身性炎症性疾患(全身性自己免疫疾患)である。
・治療:症状や重症度に応じて治療が行われる。
症状
治療薬
皮膚・粘膜症状 ・口腔粘膜アフタ性潰瘍、外陰部潰瘍には外用薬として副腎皮質ステロイド薬
軟膏を局所塗布する。
眼症状
・副腎皮質ステロイド薬の点眼薬・内服薬を用いる。
・難治性網膜ブドウ膜炎にはインフリキシマブ(点滴静注)を投与する。
血管病変 ・副腎皮質ステロイド薬と免疫抑制薬(シクロスポリン、シクロホスファミド、アザチ
オプリンなど)を用いる。
腸管病变 ・副腎皮質ステロイド薬とサラゾスルファピリジン、メサラジンなどを用いる。
・消化管ベーチェット病にはアダリムマブ(TNF阻害薬)を用いる。
(3)シェーグレン症候群
・涙腺や唾液腺の外分泌腺に炎症症状が生じて涙液、唾液の分泌が低下し、眼球、口腔の乾燥症状を
きたす臓器特異的自己免疫疾患である。
・原因は不明であるが、T細胞の涙腺・唾液腺への浸潤、自己抗体の出現などが認められる。
・症状: 涙腺と唾液腺を標的として、ドライアイ、ドライマウス、鼻腔の乾燥症状を呈する。
・治療:①ドライアイ:レバミピド、ジクアホソルナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウムの点眼薬、人工涙液、
②ドライマウス:ムスカリン受容体作動薬(セビメリン、ピロカルピン)、人工唾液、漢方薬(白虎加人参
湯、麦門冬湯など)、含歌薬、粘膜保湿改善薬を用いる。
【関節リウマチ・治療薬】
(1)病態
・関節リウマチ(RA)は、関節の滑膜炎を主病変とする慢性炎症性疾患である。
・RA は関節のみの症状だけではなく、全身症状や臓器病変の合併を認め、リウマトイド因子(変性 IgG
の Fc部分に対する自己抗体)など種々の自己抗体を認める全身性の自己免疫疾患である。
・好発年齢は 30~40 歳で、女性に多い(男女比は約 1:4)。
・炎症は関節の滑膜から始まり、滑膜細胞が増殖し、肉芽組織(パンヌス)を形成しながら周囲の軟骨や
骨に浸食して破壊して増殖していき関節の変形を起こす。
・Ⅱ型アレルギーによる自己免疫疾患であり、リウマトイド因子は患者の 70~80%に検出される。
・軟骨、骨破壊には、パンヌスから分泌されるマトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)と破骨細胞が重要
な役割を果たしている。活性酸素も関節破壊をもたらす。
・RA 患者の滑膜細胞からはプロスタグランジンなどのケミカルメディエーターと共に、炎症性サイトカイン
(TNF-a、IL-1、IL-6など)が分泌され、炎症の活性化、滑膜細胞の増殖、破骨細胞の分化・活性化な
ど、RA の病態形成に関与している。
(2)症状
・初期症状は朝のこわばりで、その持続時間は、病変の進行度の推定に役立つ。
・病変は、小関節に起こり、進行すると大関節が侵される。両側の関節に対称的に出現するのも特徴。
・関節炎が長期間持続進行すると手指のスワンネック変形、ボタン穴変形、尺側偏位や外反母趾など
特徴的な関節の変形をきたす。
(3)薬物治療、
・RA の薬物療法には、①疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)、②免疫抑制薬、③生物学的製剤、④
NSAIDs,5副腎皮質ステロイド薬 が主に用いられる。
・骨破壊は発症の早期に起こるので、早期薬物療法として強力な DMARDs が用いられる。
治療薬
特徴
(DMARDs)>
である。骨破壊の抑制効果は強いが、腎障害や間質性肺炎などの発
・金チオリンゴ酸ナトリウム 現頻度が他のDMARDSより高いので使用頻度は減少している。中
・D-ペニシラミン
等度以上のRA が適応となる。
・サラゾスルファピリジン ・オーラノフィンは経口金製剤で、軽度で早期の RA に有効である。
・ロベンザリットニナトリウム ・ペニシラミンは RA に対する使用頻度は減少しているが、錯体形成
・オーラノフィン
作用があるので、銅代謝異常の Wilson 病や重金属中毒に用いる。
・アクタリット
ビタミン B.
純粋に薬剤費だけで比べた場合、アレグラの値段は以下のとおりです。
花粉症治療では点鼻のステロイド薬が最も有効性と安全性に優れていると言われています。
薬剤師しか販売できない要指導薬、第一類のアレグラ、アレジオン等よりも、第二類、第三類のほうが販売に注意を要するという現実。
“そんなこと、わかるはずないじゃないか。そんなのは、医者の仕事だろ!”
アレグラ(一般名:フェキソフェナジン塩酸塩)は、かゆみを伴う皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、、 皮膚そう痒症、)やアレルギー性鼻炎などに対して有効な飲み薬です。
脳内ヒスタミンブロック率の以下の3グループに分類されます。
① 鎮静性(眠気++):50%以上
② 軽度鎮静性(眠気+):20%以上50%未満
③ 非鎮静性(眠気±):20%未満
シングレア:鼻づまりに優れている。市販薬にはないため、受診が必要。
かゆみや鼻炎の原因であるヒスタミンを抑制する働きがあり抗ヒスタミン薬とも呼ばれています。
実は抗アレルギー薬ではありません。医師の中でもアレルギーに慣れていない方は勘違いされている方もいます。
ですので眼科で眼圧を測定してもらいながら処方してもらうことをお勧めします。
欠乏を起こすので、ピリドキシンの併用が望ましい。
・ブシラミン
・サラゾスルファピリジンは潰瘍性大腸炎に用いるが、腸溶剤のみ RA
にも用いられる。5-アミノサリチル酸(5-AS)とスルファピリジンに分解
されて吸収されるが、5-ASに抗炎症作用がある。比較的早期の軽度
~中等度の RA に用いられる。
・アクタリットは他の抗リウマチ薬に比べて作用が弱く、遅効性で、副作
用の頻度も低いので、早期の軽度 RA に用いられる。
アレルギー症状にかかわるヒスタミンを選択的に強くおさえるのが特徴です。比較的速効性ですので、必ずしも予防的に事前使用する必要もありません。軽いうちでしたら、よく効くと思われます。
その通りです。アレルギー性鼻炎の飲み薬には、いくつかのタイプがあります。
平成22年4月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 管理医師就任
ステロイド点眼薬は長期的な使用にとくに注意が必要な治療薬です。
平成13年 熊本大学医学部 卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 勤務
ジェネリック医薬品について詳しく知りたい方は、「」をお読みください。
抗菌剤(抗生物質)は細菌感染した際のみに点眼するもので、長期使用すると耐性菌が付いてしまい、今後細菌感染した際に抗生物質が効かなくなってしまうことがあります。これは市販薬だけではなく処方薬にも言えることです。
例えば、花粉症の薬を比較した試験において以下のようなものがあります。
ステロイド薬が配合される目薬です。花粉症には、副作用のでにくい低濃度の製剤がよく使われます。優れた効果がありますが、眼圧上昇による緑内障を来たす場合があるなど、安易な長期使用は好ましくありません。効果と副作用のバランスが考慮され、専門医により慎重に処方されます。
この薬は、スプラタストトシル酸塩(商品名 アイピーディー)です。
抗ヒスタミン薬には、第一世代、第二世代があります。第一世代の抗ヒスタミン薬は、一般にくしゃみ、鼻水には効果がありますが、鼻づまりに対しては効果が劣るとされています。さらに、第一世代の抗ヒスタミン薬には、脳内のH1レセプターにも作用する薬が多かったために鎮静作用による眠気や、アセチルコリンという神経伝達物質の働きまでブロックしてしまう抗コリン作用による、口渇、便秘、悪心、排尿障害などの副作用がありました。花粉症の薬で”眠くなる”とは、昔よく言われましたね。”眠くなる薬の方がよく効く”などとも言われていました。さらに、抗コリン作用があるため、緑内障の患者さんでは眼圧を上昇させるため処方できないことや、前立腺肥大の患者さんでは排尿障害を悪化させるために処方できないなどの制限がありました。さらに、最近は多くみられる高齢者の花粉症に対しても、口渇や排尿障害、緑内障などの理由に加えて、眠気によるふらつき、転倒などの危険性から処方しづらかったのも事実です。
最近の花粉症治療で使用される第二世代の抗ヒスタミン薬は、第一世代の鎮静作用や抗コリン作用が軽減され、多彩な抗アレルギー作用を有しているため、くしゃみ鼻水だけでなく、鼻づまりにも効果があり、眠気も少ない優れた薬が数多く処方されています。
DIクイズ1:(A)アレグラがディレグラに変更された患者:日経DI
「ステロイド」というと怖い薬のイメージがあるかもしれませんが、点鼻薬の副作用は少なくほとんど何の問題もなく
○抗コリン作用がある薬剤は、眼圧を上昇させ緑内障を増悪させることがあるため、一般用医薬
花粉症と言うと「スギ花粉」を連想する方も多いと思いますが秋にも花粉は飛びます。
目の圧(眼圧)を変化させ緑内障を引き起こしたり、目の感染症を引き起こすことがあるので使用の際には定期的に眼科に
岡山大学医学部卒業後、郡山医療生活協同組合 桑野協立病院などの様々な医療機関を勤務し、現在は高田眼科の院長を務める。2022年3月より、名古屋市内の伏見駅近くのフラミンゴ眼瞼・美容クリニックを開院。
[PDF] フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン配合錠
充血した目に使用すると血管が細くなり一時的に充血が治まります。しかし、根本的治療にはなっていないため炎症がある限り充血を繰り返し、しまいには常に充血状態になってしまいます。また血管を収縮させると酸欠状態になり視力低下にも繋がります。
このような副作用のため、小児科ではあまりありませんが、以下のような方には使えない薬剤です。 ・糖尿病 ・高血圧
抗ヒスタミン薬と同様に、花粉症に強く効く抗アレルギー薬は、眠気などのリスク・副作用も強いと考えられてきました。
最近の研究では、ことが分かってきています。
抗アレルギー内服薬のリスク・副作用(眠気)の強さには、脳内ヒスタミンのブロック率が関係しています。
なお、抗アレルギー薬には眠気以外に肝機能障害と薬疹のリスク・副作用もあります。
[PDF] 付表① 当院で汎用される抗アレルギーと使用時の注意点
1日1回
授乳中でも使用可能とされている薬です。こちらは、1日1回の服用でよいというのが特徴です。食事の影響も受けない薬ですので、生活が不規則な方でも効果が期待できます。
ただしステロイド剤の点眼では眼圧の上昇しやすい人がいることが知られて ..
通年性アレルギー性結膜炎の病型は、大きく分類するとハウスダスト型と動物型の2つに分けられます。
また、ステロイド点眼は角膜疾患の有無や緑内障の有無、ステロイドレスポンダー(眼圧上昇)の有無を診ながらの投与となります。 ..
1日1回 寝る前
眠気はわずかですが、自動車の運転に制限があります。1日1回の服用でよく、手軽さがあります。アレグラやクラリチンより、アレルギー性鼻炎に対する効果が高いので、重症の方向けです。他の薬と比較しますと、眠気が出やすい可能性があるので注意が必要です。
アレグラ (フェキソフェナジン塩酸塩) サノフィ [処方薬]の解説、注意
ペラミビル(点滴静注)
インフルエンザ様症状発症後48時間までに投与を開始する
・バロキサビルマルボキシル・・・ウイルスmRNA合成を阻害(A・B型の両方に有効)
・アマンタジン・・・ウイルスの細胞内への侵入を抑制する。A型インフルエンザのみに有効
ライ(Reye)症候群
・ウイルス性疾患罹患後に微小脂肪滴が肝小葉全体に沈着した
脂肪肝と脳浮腫を合併する急性脳症で、主として幼児~学童期に見られる。
インフルエンザ、風疹、水痘などのウイルス感染症を機に、肝臓のミトコンドリアの障害を来たして発症すると考えられている。
・肝障害の結果、ASTやALTの上昇や高アンモニア血症や低血糖を伴う急性脳症(症状:嘔吐、けいれん、意識障害など)を来たす。
・アスピリンなどのサリチル酸製剤はこの病態を悪化させるため、小児の上気道感染にアスピリンは禁忌である。ジクロフェナクの投与でも生じるとの報告があるので、小児のウイルス感染症の解熱にはアセトアミノフェンを用いる。
CD80
CD86CD28
Th1型
傷害性
TCR/CD3
複合体
ル-2
IFN-Y
T細
【免疫抑制薬・自己免疫疾患】
・免疫抑制薬の作用部位:
免疫抑制薬は免疫の反応
段階に働く。
①抗原認識の阻害
0
②抗原提示細胞の機能抑制
YYY 抗原提示
③抗原提示細胞・リンパ球
「抗体
の機能抑制
④リンパ球のサイトカイン
Th2R IL-5 B細胞
産生抑制(シクロスポリン、
免疫抑制療法の作用点
タクロリムス)
TCR(T cell receptor) : T.
アレグラ (フェキソフェナジン塩酸塩) サノフィ [処方薬] の ..
当院では、初診からオンライン診療にて花粉症の治療薬の処方を行っております。通院なしで症状に合った薬剤をお送りすることが可能です(送料無料)。アプリのインストールは不要で、システム利用料も徴収しておりません。よろしければご利用ください。