日経メディカル処方薬事典|AG(オーソライズドジェネリック)一覧
乾癬・いぼ・慢性蕁麻疹・帯状疱疹・単純ヘルペス(細胞性免疫賦活作用)
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1章 脂質異常症(高脂血症)治療薬
■HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン系薬)(リピトール,カデュエット,リバロ,クレストール,メバロチン,リポバス,ローコール)
■陰イオン交換樹脂(レジン)(クエストラン,コレバイン)
■小腸コレステロールトランスポーター阻害薬(ゼチーア)
■フィブラート系薬(ビノグラック,リポクリン,ベザトールSR,ベザリップ,リピディル,トライコア)
■ニコチン酸誘導体(ユベラN,コレキサミン,ペリシット)
■プロブコール(シンレスタール,ロレルコ)
■多価不飽和脂肪酸(エパデール,ロトリガ)
2章 ニューキノロン系抗菌薬
■第2世代(バクシダール,ロメバクト,バレオン,タリビッド,シプロキサン,スオード)
■第3世代(前期)(クラビット,オゼックス,トスキサシン)
■第3世代(後期)(アベロックス,ジェニナック,グレースビット)
3章 カルシウム(Ca)拮抗薬(降圧薬)
カルブロック,サプレスタ,ベック,ニバジール,ペルジピンLA,ノルバスク,アムロジン,アテレック,ランデル,コニール,アダラートL,アダラートCR,カルスロット,ムノバール,スプレンジール,バイミカード,バイロテンシン,ヒポカ,ヘルベッサーR
4章 ACE阻害薬(降圧薬)
カプトリル,カプトリル-R,セタプリル,レニベース,アデカット,インヒベース,ロンゲス,ゼストリル,チバセン,タナトリル,エースコール,コナン,コバシル,プレラン,オドリック
5章 アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)(降圧薬)
■ニューロタン,ブロプレス,ディオバン,ミカルディス,オルメテック,アバプロ,イルベタン,アジルバ
■配合剤(ARB+利尿薬)(プレミネント,エカード,コディオ,ミコンビ,イルトラ)
■配合剤(ARB+Ca拮抗薬)(ユニシア,エックスフォージ,ミカムロ,アイミクス,レザルタス,アテディオ,ザクラス)
6章 非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)
■酸性型(アスピリン,ポンタール,ボルタレン,インテバンSP,インテバン,クリノリル,ジソペイン,ハイペン,ナイキサン,アルボ,ソレトン,ブルフェン,ロキソニン,フェルデン,モービック,ロルカム,フルカム,ピリナジン)
■COX-2選択的阻害薬(セレコックス)
■非酸性型(ソランタール,ペントイル)
7章 オピオイド鎮痛薬(麻薬性鎮痛薬)
モルヒネ,オキシコドン,フェンタニル,メサドン,タペンタドール,トラマドール,コデイン
8章 前立腺肥大症治療薬
■α1受容体遮断薬(ミニプレス,バソメット,ハイトラシン,エブランチル,ハルナールD,フリバス,ユリーフ)
■ホルモン系薬(経口抗アンドロゲン薬)(プロスタール,パーセリン)
■ホルモン系薬(5α-還元酵素阻害薬)(アボルブ)
9章 消化性潰瘍治療薬
A.攻撃因子抑制薬
■H2受容体拮抗薬(H2RA)(タガメット,ザンタック,ガスター,アルタット,アシノン,プロテカジン)
■プロトンポンプ阻害薬(PPI)(オメプラール,オメプラゾン,ネキシウム,タケプロン,パリエット)
B.防御因子増強薬
アルサルミン,プロマック,アズロキサ,ガストローム,セルベックス,ムコスタ,サイトテック,ドグマチール,アビリット,ミラドール
10章 抗ヒスタミン薬
■第1世代(ベナ,レスタミンコーワ,ピレチア,ヒベルナ,タベジール,ポララミン,アタラックス,ホモクロミン,ペリアクチン)
■第2世代(ザジテン,ニポラジン,ゼスラン,アゼプチン,セルテクト,ダレン,レミカット,アレジオン,エバステル,ジルテック,アレグラ,タリオン,アレロック,クラリチン,ザイザル)
■配合剤(ディレグラ)
11章 睡眠薬
■バルビツール酸(BB)系・非BB系薬(ラボナ,イソミタール,フェノバール,バルビタール,ブロバリン,抱水クロラール,トリクロリール)
■ベンゾジアゼピン(BZD)系・非BZD系(ハルシオン,ロラミット,エバミール,リスミー,レンドルミン,デパス,サイレース,ロヒプノール,エリミン,ユーロジン,ベンザリン,ネルボン,ドラール,ソメリン,ベノジール,ダルメート,マイスリー,ルネスタ,アモバン)
■メラトニン受容体作動薬(ロゼレム)
■オレキシン受容体拮抗薬(ベルソムラ)
12章 抗不安薬
■ベンゾジアゼピン(BZD)系受容体作動薬(コンスタン,ソラナックス,デパス,セレナール,セパゾン,リーゼ,メンドン,コントール,バランス,セルシン,ホリゾン,エリスパン,コレミナール,レスタス,レキソタン,セニラン,メレックス,レスミット,メイラックス,ワイパックス)
■セロトニン1A受容体作動薬(セディール)
■選択的セロトニン再取込み阻害薬(SSRI)(デプロメール,ルボックス,パキシル,ジェイゾロフト)
■β遮断薬(ミケラン)
■ジフェニルメタン誘導体(アラタックス,アタラックスP)
13章 抗うつ薬
■三環系抗うつ薬(トフラニール,トリプタノール,ノリトレン,アナフラニール,スルモンチール,アモキサン,アンプリット,プロチアデン)
■四環系抗うつ薬・その他(ルジオミール,テトラミド,テシプール,レスリン,デジレル)
■選択的セロトニン再取込み阻害薬(SSRI)(ルボックス,デプロメール,パキシル,パキシルCR,ジェイゾロフト,レクサプロ)
■セロトニン・ノルアドレナリン再取込み阻害薬(SNRI)(トレドミン,サインバルタ)
■ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA)(リフレックス,レメロン)
14章 食後過血糖治療薬(α-グルコシダーゼ阻害薬)
■α-グルコシダーゼ阻害薬(グルコバイ,グルコバイOD,セイブル,ベイスン,ベイスンOD)
■配合錠(グルベス)
15章 片頭痛治療薬
A.急性期治療
■トリプタン系薬(イミグラン,ゾーミッグ,レルパックス,マクサルト,アマージ)
■エルゴタミン製剤(ジヒデルゴット,クリアミン)
■鎮痛薬/カフェイン/制吐薬
B.予防療法
■カルシウム(Ca)拮抗薬/β遮断薬/抗うつ薬/抗てんかん薬
16章 喘息治療薬
A.吸入薬
■吸入ステロイド薬(キュバール,フルタイド,オルベスコ,パルミコート,アズマネックス)
■吸入β2刺激薬(サルタノール,アイロミール,ベネトリン,メプチン,ベロテック,セレベント,アスプール,ストメリンD,イノリン)
■吸入ステロイド薬+吸入LABA配合剤(シムビコート,フルティフォーム,アドエア,レルベア)
■吸入抗コリン薬(アトロベント,テルシガン)
B.その他の薬剤
■貼付β2刺激薬(ホクナリン)
■全身性ステロイド薬(コートリル,コートン,プレドニン,プレドニゾロン,メドロール,レダコート,デカドロン,リンデロン)
■経口β2刺激薬(スピロペント,メプチン,ベラチン,ホクナリン,ベロテック,ベネトリン,ブリカニール,イソパール・P,イノリン)
■抗アレルギー薬(オノン,アコレート,シングレア,キプレス,インタール,リザベン,アレギサール,ペミラストン,ロメット,ブロニカ,ベガ,ドメナン,アイピーディ,アゼプチン,セルテクト,ザジテン,アレジオン,ゼスラン,ニポラジン)
■テオフィリン類(テオドール,テオロング,ユニフィルLA,ユニコン,ネオフィリン,アプニション)
■抗IgEモノクローナル抗体(ゾレア)
17章 緑内障治療薬
■β遮断薬(チモプトール,チモプトールXE,リズモンTG,ミケラン,ミケランLA,ハイパジール,ニプラノール,ミロル,ベトプティック,ベトプティックエス)
■プロスタグランジン(PG)関連薬(レスキュラ,キサラタン,トラバタンズ,ルミガン,タプロス)
■炭酸脱水酵素阻害薬(トルソプト,エイゾプト)
■α受容体作動薬(テダントール,アイオピジンUD,アイファガン)
■配合点眼剤(ザラカム,デュオトラバ,コソプト,アゾルガ)
事項索引
薬剤索引
重大な副作用として、間質性肺炎、偽アルドステロン症、ミオパチー、肝機能障害・黄疸などがあります。その他の副作用としては、過敏症、不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮などの自律神経系の症状、食欲不振、胃部不快感、悪心・嘔吐、下痢などの消化器系の症状、排尿障害などの泌尿器系の症状があります。
[PDF] アスリートのためのアンチ・ドーピング使用可能薬リスト
その他では、骨粗鬆症に使われる各種ビスフォスフォネート製剤などがあります。但し、同じグループに属する薬でも、キレート化合物の作り易さにより、影響に違いがあるようです。
また、酸性下の胃内では溶けず、中性の腸で溶けるようにした「腸溶錠」というタイプの薬を牛乳で飲むと、薬が中性に近くなった胃で溶けてしまいます。胃を荒らす原因になりますので要注意です。アスピリン腸溶錠(バイアスピリン)や大腸刺激性下剤のビサコジル(コーラック)が該当します。しかし、これらも抗生物質同様、2時間ぐらい時間を空ければ、服用に問題は合いません。
かつては、鉄欠乏性貧血の時に処方される鉄剤をお茶では飲まないように指導されていたようです。しかし、現在は、薬に含まれる鉄の量が多いので、お茶で生じる吸収ロスを無視できるとして、「臨床的に問題なし」と判断されています。従って、鉄剤をお茶で飲んでもかまいません。他では、骨粗鬆症の薬(ビスフォスフォネート製剤)について添付文書の併用注意を見ると、「カルシウムやマグネシウムなどと一緒になると吸収が悪くなる」とあります。牛乳や一部の高硬度ミネラルウォーターなどは駄目ですが、通常の(薄い)お茶では問題ないようです。結論として、手元に水や白湯がないときには、湯呑1杯弱程度のお茶で薬を飲んでも大丈夫です。
アレグラ FX、アレグラ FX ジュニア、アレジオン20,クラリチン EX、ストナリニ ..
一昔前の医師にとって、診療の場では聴診器やポケットガイドラインなどと合わせて、ポケット医薬品集といった医薬品本は必携であった。薬剤についてはその本が手垢で色褪せるくらい繰り返し調べなさいと、研修医時代に指導医からよくいわれたもので、いつもポケットをパンパンに膨らませて本をもち歩き、しきりと頁をめくっていた。今ではスマートフォンなどに治療薬のアプリをダウンロードすれば手軽にもち歩くことができるため、ポケットをパンパンにして仕事をする必要はなくなってきた。近年、医療がより複雑化、高度化したことで、医薬品に対する知識もより多くの内容が求められるようになった。また、同種薬や同効薬の数も増えてきており、投与にあたっては十分な知識と経験が要求されるようになってきている。本書は同種・同効薬を切り口に、今までの医薬品本と異なる視点で書かれていることから、医薬品を適切に使い分け、安全で確実な薬物療法を実施するために非常に役立つ一冊に仕上がっている。
本書は2010年、2013年に出版された「違いがわかる!同種・同効薬」、「続 違いがわかる!同種・同効薬」に引き続き、さらに内容が充実した改訂版である。今回の改訂版において、日常診療で多く使用される15薬効群に加えて抗不安薬と麻薬についての記載が追加されたことは特筆すべきことである。ストレス社会のなかで抗不安薬を長期に内服している患者さんも多くみられる。抗不安薬についても複数の同種薬が処方可能となっているなかで、薬物動態や薬剤の特徴などを考慮した使い分けについて、難しいと感じている医療従事者も多いのではないだろうか。また、麻薬についても、がん患者の疼痛コントロールや集中治療において幅広く使用され、患者のQOLに直結する薬剤である。医師、看護師、薬剤師など多くの医療スタッフに抗不安薬、麻薬を取り扱う機会があることからも、今回の改訂は実臨床現場のニーズを十分に把握したうえで作成されており、編集者の熱い思いを感じる一冊である。
序文にも記載されているように、各薬剤の適応症や副作用がひと目でわかるように表でまとめられているため、本書は視覚的にもみやすく、理解を深めやすい。薬剤ごとの比較もしやすいうえ、随所にガイドラインや科学的根拠が記載されているのも心強い。
薬剤についての書籍は無数にあるが、同種・同効薬についておのおのわかりやすく比較し、解説しているものは少なく、本書は医療従事者の知識の整理および適正使用のために、ぜひ手元に置いておきたい一冊である。
臨床雑誌内科117巻3号(2016年3月号)より転載
評者●順天堂大学医学部総合診療科准教授 乾啓洋
花粉症などによるアレルギー性鼻炎や湿疹、かゆみなどに効果を発揮するフェキソフェナジン(アレグラ)は、眠気が少ないのが大きなメリット。とくに女性は男性に比べて抗アレルギー剤による眠気の副作用が出やすい面がありますから、重宝されているようです。また、この薬は医療用もありますがOTC商品もあり、薬局やDSでも購入できるので便利です。
[PDF] 1 事 務 連 絡 令和6年4月 19 日 地方厚生(支)局医療 ..
理解は浸透してきているとはいえ、後発品の品質に対して根強い懸念があるのは事実。中央社会保険医療協議会が診療報酬改定の検証のために昨年行った、後発品の使用促進策に関する調査によれば、診療所医師の62.7%、病院医師の55.9%が、品質や安定供給、情報提供を含めて後発品に「不信感がある」と回答。患者の12.0%が「いくら安くなっても後発品を使用したくない」と答え、そのうち72.6%がその理由に「効き目や副作用に不安がある」を挙げました。
鼻アレルギー診療ガイドラインによれば、 とされ、Bランクの推奨度が与えられています。 そのため、花粉症の鼻炎症状にも使用されています。小青竜湯だけで治療を行うこともできますが、この漢方薬には麻黄(まおう)という成分が含まれており、通常は長期間にわたって使用するべきではないため、鼻噴霧用のステロイド剤などと併用して治療するのが一般的です。また、抗アレルギー薬と異なり眠気の副作用がないのも特徴です。
アジルバ®錠10mg, アゼルニジピン, 製品写真, 添付文書 ..
小青竜湯は、アレルギー性鼻炎による鼻水・鼻詰まりや、くしゃみや鼻水が主な症状である風邪の時に用いられる漢方薬です。特に、この漢方薬は眠気の副作用がなく、アレルギー症状を和らげる働きがあります。
[PDF] 長期収載品の処方等又は調剤に係る選定療養の対象医薬品について
おすすめの食材
肺を潤す白い食材(豆腐、豆乳、大根、ゆり根、白きくらげ、やまいも、など)、柿、梨、気血を巡らせ肺の機能を高める食材(バジル、わさび、しそ、みょうが、パクチーなど)
アジルバ錠10mg, アジルバ錠20mg, アジルバ錠40mg, アストミンシロップ ..
10(3):195-201, 2016とはいえ、脱毛を受けられる方で、上記の降圧薬を処方されている方は少ないでしょうし、他に有効な製剤があるのにあえてリスクの高い抗生剤を処方される可能性も低いかと思われます。
しかし、薬剤性光線過敏症を引き起こす薬剤で、報告数も多く、かつ一般的に使用される頻度も高い薬剤が一つあります。それが「ケトプロフェン」という、湿布などによく使用される消炎鎮痛剤です。
ケトプロフェンは「モーラステープ」や「ケトプロフェンテープ」という名前で、打撲や捻挫の時などに処方されます。また、市販薬でも「ケトプロフェンパップ」として販売されており、ドラッグストアなどでも入手可能な、とても身近な薬剤です。
しかし一方で、「薬剤性光接触皮膚炎」と言う皮膚炎症状が多く報告されています。薬剤を外用(湿布を貼る、塗り薬を塗るなど)した後に紫外線を浴びることで、外用剤が接触していた部位に生じる皮膚炎のことを「光接触皮膚炎」と言います。ケトプロフェンによる光接触皮膚炎は、遮光(紫外線を避けること)によって予防することができます。
ケトプロフェンテープ(モーラステープ)は3〜4週間経過してから光接触皮膚炎を起こしたという報告があります。ケトプロフェンテープ(モーラステープ)の成分は、皮膚から剥離した後も最大4週程度皮膚に残存するため、使用を中止した後も4週間は貼付部位を遮光する必要があります。
その際、遮光の方法として、サンスクリーン剤(日焼け止め)の使用は適切ではありません。
ケトプロフェンは、サンスクリーン剤に広く使用されている成分(オキシベンゾンやオクトクリレン)と相互に作用してしまい、光線過敏症の症状を起こすことがあるためです。
そのため、遮光には貼付部位を衣服やサポーターで覆うなどの物理的な遮光を用いてください。結論から言いますと、光線過敏症と診断された方でも、光線過敏症を起こしうる薬剤使用中の方でも、です。
これは、光線過敏症を引き起こす原因となる光は「紫外線」であることが多く、脱毛で用いる光とは波長が異なるためです。
しかし、絶対大丈夫というわけではないので、光線過敏症と診断された方や、光線過敏症を起こしうる薬剤を使用中の方は、脱毛を受けるにあたって一般の人に比べリスクが高くなることは念頭においておいたほうが良いかと思われます。当院では、初診時に光線過敏症の既往や、使用している薬剤を教えていただければ、医師が診察の上、テスト照射を行うこともございます。
当院で脱毛をご検討中の方は、初診時に医師にお申し付けください。また、ケトプロフェンテープ(モーラステープ)に関しましては、脱毛の照射から1ヶ月以内でご使用されていた場合は、該当箇所を避けて照射する場合もございます。現在何かしらの疾患にかかっており治療中の方や、普段から使用されているお薬のある方でも、全身状態が良好の場合、脱毛をお受けいただける場合が多いです。しかし、ご自身が罹患している疾患や、使用しているお薬が脱毛に影響ないかの判断はなかなか難しいかと思われます。
まずは主治医の先生にご相談いただき、脱毛を受けること自体が治療上影響ないかどうかご確認ください。
その上で、問題ないと判断された場合は、治療中の疾患やご使用中のお薬が照射に影響しないかどうか、当院の医師が判断しますので、初診時にご相談ください。(参考文献)「日本の有害事象自発報告データベース(JADER)を用いた薬剤性光線過敏症症例の解析」田中 博之, 有山 智博, 石井 俊浩(敬称略) J Environ Dermatol Cutan Allergol.