AGA治療薬や美容クリームが驚きのお手頃価格で手に入る こちらの薬局にも日本人通訳が常駐。
バイアグラに代表される、ED治療薬がどこで買えるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、バイアグラは薬局で購入できるのかどうかという情報のほか、バイアグラの適切な取得方法、薬局で購入できる精力剤とED治療薬の違い、精力剤の選び方などについて詳しく解説します。
ブレズ薬局 バンコクを中心に20店舗以上展開する日系薬局チェーンです。 医薬品を中心にサプリメントや医療機器などを取り扱っております。
A:バイアグラは男性の勃起不全治療剤として、98年にアメリカで発売され、それと同時に世界中で話題になりました。
日本でも個人輸入で売買され、安易な使用で副作用による死亡者が相次ぎました。事態を重くみた厚生省は、申請から6カ月という異例のスピードで、今年1月に医薬品としての発売を承認しています。
バイアグラは陰茎への血液を増加させ、勃起をおこしますが、勃起不全を根本から治療するものではありません。厚生省は「生活改善薬」とし、医療保険を適用 させませんでした。したがって、まったくの自己負担で医師の診察を受けて処方箋をもらい、薬局で買うことになります。
バイアグラは性交の1時間前に1錠飲みます(1日1錠まで)。服用の間隔は24時間以上です。 バイアグラはもともと、心臓の血管を広げる薬として開発されていました。したがって、心臓が悪く血管拡張剤(ニトログリセリンやニトロール、フランドル など亜硝酸剤)を飲んでいる方は、相互作用で急激な血圧降下をおこすため使用できません。
そのほか、脳梗塞や脳出血、心筋梗塞をおこして6カ月以内の方や重度の肝機能障害、低血圧の方も使用できません。また、胃薬や抗生物質、血圧降下剤と併用 して飲んだ場合も血圧の急激な低下がおこることが報告されています。
バイアグラの発売後1年間で、副作用による死亡者が世界で130人(服用者5万人に1人の割合)に達しています。新薬ですので、予期せぬ副作用が現れる可 能性があります。興味半分に他人からもらったり、あげたりすることは絶対やめましょう。
精力剤はドラッグストアや薬局、コンビニエンスストアなど様々な場所で購入できますが、バイアグラは薬局で購入できるのでしょうか。この記事ではバイアグラが薬局で買えるかどうかや購入方法、薬局で購入可能な漢方・精力剤との違いや特徴について解説します。
さわでぃかっぷ。 いつもありがとうございます。BLEZ薬局です。 ..
飯田 直樹 カテゴリー: 公開日 1988年生まれ、神奈川県出身。法政大学経済学部卒業。在学中に東京で起業し、タイで2012年にブレズ薬局を創業。現在は薬局事業(15店舗)に加え、内科総合診療・脱毛サロンなどのクリニック事業、ヘルスケア関連商品などの輸出入を行う貿易事業を手掛ける。シカゴ大学ブーススクールオブビジネス(MBA)に在学中。大学時代に就職活動を通して多くの企業の社長と接する中で、「この人みたいになりたい」「こんな風に働きたい」と思いました。私は母子家庭で育ったため、会社で働くことに良くも悪くも先入観がありませんでした。会社説明会などで親しくなった社長の方たちに「自分でも会社をやってみたいです」と話をしていたら、ある社長が「仕事をあげるから、すぐに起業しなさい」と言ってくれました。そこからすぐに起業しました。21歳の時でした。その方はソフトウェアを販売する企業の社長でした。出来高制の業務委託契約を結び、そこで働くことになりました。午前9時から午後5時までひたすらアポイントの電話をかけ、5時以降は客先への資料送付やサービスの考案、プログラムの勉強に費やし、夜中にパソコンの前で寝落ちする生活が続きました。家には帰らず、会社で暮らしていました。当初は売れずお金がなかったため、茹でたパスタに塩を掛けて食べたりしていました。でも楽しかったですし、絶対に軌道に乗ると思っていました。売れるようになった頃に営業活動ができなくなりました。パッケージ製品を売りたい開発会社と、お客様に合わせてカスタマイズする契約をどんどん取ってくる私達営業会社との間で方向性の違いが生じ、ある時を境に営業を中止することになりました。この時、自分で商品をコントロールできるビジネスをしないといけないと思いました。その商材探しをする中でタイに出合いました。一緒に働いていたエンジニアの方が海外のECサイトで買い物をしていて、たまたま見せてもらったのがタイのECサイトでした。自分なら絶対にこれより良いものを作れると思いました。そこから海外の商材に目を向けました。当時はほとんどお金がなく、欧米は諦めてタイに来ました。タイでECサイトを作って様々な商品を販売してみると、一番売れたのが薬局にある商品でした。当初は薬局で買い付けていましたが、たくさん買うなら卸売業者から仕入れた方が安くすみます。ただ、それには薬局のライセンスが必要でした。それならライセンスを取得して薬局を開こうと思いました。まずは他店舗を徹底的にリサーチし、客単価や人件費、利益率などをシミュレーションして、日本人のお客様が来なくても回るモデルを作りました。その上で、僕が日本人のお客様を呼び込み、日本人向けにも商品を売れば絶対にうまくいくと確信しました。日本で親戚周りをして1000万円ほど借金をし、24歳の時にアソークで一号店を開業しました。事業は拡大しましたが、行き詰まりも同時に感じていました。長くタイにいると強みがタイに偏ります。でも私は世界を大きく股にかけたビジネスがしたいのです。もっと大きなステージに自分を高めたいと悩んでいた中で、MBAを取ることはひとつのチャレンジでした。数千億円規模のビジネスをする経営者になるためには、経営学をもっと深く掘り下げる必要があると感じました。そこで、世界トップ10のMBAで学ぶと決めて調べていたところ、働きながら通えるのがシカゴ大学でした。タイの大学生や高校生に交じって英語試験の対策講座に通い、合格するまでに2年掛かりました。今は、エグゼクティブMBAというプログラムで毎月1週間程集中して授業を受けています。本来はキャンパスのあるシカゴや香港、ロンドンで授業がありますが、コロナ禍でオンライン授業になっています。もしかしたら会社を潰さないといけない、と感じたのは初めてでした。特に去年の4月と5月。前月まで良かったのに突然売上が落ちると、固定費はすぐに削れません。それなら何を削ればよいのか、いつ売上が戻るのかも分からない状況でした。人生であれほど赤字を出したことはありませんでした。経営論にあるようなリスク分散などはすべて行っていました。それまでの努力が間違っていたとは全く思いませんが、僕の経営人生にとってターニングポイントになりました。あんな思いは二度としたくありません。今後はオンラインにより力を入れます。日本語のオンラインショッピングサイトの新規立ち上げ、それを加速させるための自社商品開発などを進めます。Webを活用した漢方グループファスティング(断食)や日本の精神科医療カウンセリングサービスも始めました。その先は、他国での事業展開です。国が増えれば貿易事業でも、よりレバレッジが効くようになります。最終的には、世界一の経営者になることが夢です。\こちらも合わせて読みたい/