まずは、コブラ LTDxドライバーの全般的な特徴をご紹介します。
コブラによると、重心は中心軸の上から1mm以内に収まっているようで、これは市場ではレアなこと。競合モデルでは、重心が最も低いドライバーでも2mm前後となっており、言い漏れしたかも知れないが「G425 MAX」でも、重心は中心軸より1.5mm上に設定されている。
上から見ると2本ラインがあるのが特徴です。コブラゴルフの「C」マークも見えます。
コブラの「LTDx」ドライバー(末尾に文字なし)は、ほぼ全ての面で「LTDx LS」と「LTDx MAX」の間に位置する。「LS」のように、前方の『PWR-CORE』のウェイトは19g。バックウェイトは5gで、これは「MAX」と同じだ。
コブラによれば、「LTDx LS」のMOIは4,300程度。これはピンの「G425 MAX」の類には遠く及ばないが、前重心、低スピンということを考えれば、ひどいとは言えない。普通は仕方ないことだし、正真正銘の低スピン部門においては「寛容性」は犠牲となるのだ。
コブラには、ロフト角・弾道を調整できる機能のついているモデルがあります。
「LTDx」は457ccだが、気にするほどアンダーサイズではない。コブラでは、この形状を“従来型”としているが、これは正しい表現だと思う。
コブラではまた、「LTDx」のレディースセットもあり、カラーリングはクローム/エルダーベリー。シャフトは通常の長さのみで「KBS PGI 55」カーボンシャフトが純正となる。純正グリップはアンダーサイズのラムキンの「Crossline」だ。
Cobra LTDx ドライバーの調整方法 (調整ガイド – ロフトとライ)
ヘッド重量がコブラらしく重ためなので、誰でも簡単に打てる優しいドライバーではありませんので満点にはしませんが、スイングスピードがそれなりにある方なら問題ないでしょう
そこでコブラは、AI、スパコン、機械学習、少し前まではキャロウェイが独占していた全てを活用。個別にサイズ変更、移動、肉厚化、薄肉化、または焼きすぎたり耐久性を損なうことなく各エリアの「CT値」を最大化するため、ドライバーフェースを15 のポイントに分割し、それぞれのポイント毎に個別の厚さを持たせる設計を採用した。
弾道調整機能付きドライバーの賢い使い方とは!? | マーク金井ブログ
「LTDx」アイアンの柔軟性をさらに高めるために、コブラはのボディを「17-4ステンレススチール」からより柔軟性のある「431ステンレススチール」に変更。その結果、「LTDx」はライ角を±4度まで調整できるようになった。またロフト角も、もう少しストロングにしたいという人にために、上下に1度変えることも可能だ。
これまで何度も言っているように、「調整機能」は“ウェイトを犠牲にする”(そこに重量が集中してしまう)ことになり、メーカーはこれまで長年に渡りその犠牲を軽減させる努力をしてきたが、ドライバー界の人気モデルは、しばしば調整機能を備えているものだ。
コブラLTDx&LTDx LSの失敗しないセッティング方法|3000人以上フィッティングした300yヒッターが解説します!
黄色と黒を基調としたスタイリッシュなデザインです。モデルによりウエイトの位置が異なりますが、「KING LTDx」はウエイトが後方に配置されています。
【2025年最新】コブラ ドライバー ウェイトの人気アイテム
もちろん、こうした数値はコブラが提供してくれたもの。かつてレーガン元大統領が言ったように、信頼はしても検証した方が良いだろう。
Cobra コブラ LTDx ドライバー用 調整用 ウエイト 12グラム
機能を適切に活用するためには、調整方法や設定の仕方を理解し、スイングとの適合確認が必要です。
Cobra コブラ LTDx ドライバー用 調整用 ウエイト 12グラム - lethiessoistv ..
これはちょっと型にハマった言い方だが、キャリーとトータル飛距離、そして「LTDx」ドライバーシリーズの寛容性の向上によるさらなる飛距離を計算に入れれば、コブラは、このドライバーが2022年の市場にある他のドライバーよりも最も飛ぶと考えているのだ。
100切り素人がコブラLTDxドライバーのシャフトについて悩んでみた
コブラの直近2つの初・中級者向けアイアンについてオスサフスキー氏は「多くのフィッターが、コブラを『調整できない』リストに入れている」と言う。「このリストに入ってしまうと、フィッターはこうした商品の販売に対して乗り気ではなくなってしまうのだ」。
スライス対策として、ドライバーのヘッドが巨大化する前は、トゥ側を重くするのが一般的で、巨大化した現在はヒール側を重くするのが一般的です。
コブラのユーティリティクラブのなかには、打ち出し角や弾道を調整できる機能を備えているモデルがあります。
コブラ Cobra LTDx LTDx MAX LTDx LS ADAS・HATAYANとゴルフで交流をしましょう! ..
コブラは、初・中級者向けアイアン部門において、主要ブランドの中で最も低重心のクラブをラインナップしていることを誇っており、「LTDx」は内部重量の大部分がどこにも“繋がっていない”ことを特徴としている。
初・中級者向けにとって究極の理想 ~コブラ「LTDx」アイアン~
当然、宇宙の部分については適当なことを言っているわけだが、重心のことについては正に本当のこと(のぞき窓と落書きもそれなりに)。重心について良くわからないという方のために多くの文献もあるが、簡単に言うと、コブラは「KING LTD」でスイートスポットをクラブフェースの中心に持ってくることができたということだ。
革新的な製造方法が良いなら、コブラはそれにも対応可能だ。 ..
「LTD」のストーリーは、コブラが宇宙に行って、ソールにクラブ内部をのぞける窓のようなものがありヘッド内部に落書きが散らばっている画期的なドライバーを引っさげて帰還したというもの。このドライバーには、重心が中心軸にあるという視認できないことに注目させるという意図があった。
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
「今は、競争が激しいと考えている」とコブラR&D部門バイスプレジデントのトム・オスサフスキー氏。「飛距離もその他のことでもね。飛ばせなければ、勝つことはできない。
・ご購入後とプレー前には必ずホーゼルとウェイトスクリューが完全に固定されているのを確認して下さい。 ..
結論からいうと、飛びと安定感はたしかに両立できており、素晴らしいクオリティのドライバーです。日本ではコブラ自体がそれほど人気がないので注目度はやほど高くはないですが、これはチェックしておいたほうが良いです
コブラLTDx (コブラゴルフ)ヘッド性能設計分析 ; 重心角
市場のことで言えば、「LTDx LS」は「EPIC MAX LS」にやや近い存在になるかも知れない。コブラがたくさんのゴルファーに合うと予測しているようなドライバーではないが、MyGolfSpyユーザーの過半数にとっては、最高のドライバーになる可能性があるのだ。
口コミ・評価|LTDx フェアウェイウッド Tour AD for Cobra 5
LTDx LS™ (Low Spin)ドライバーは、より空気抵抗を追求した伝統的なヘッド形状で、低スピンで速いボールスピードを好む、ツアープレイヤーのニーズに応えます。ヘッド前方のヒールとトゥの 2 箇所に、調整可能なウェイトを配置し、ソール後方にも固定のウェイトを配置することで、やさしさも両立しています。
調整機能もあり隠れ名器だと感じます。今マークダウンしていますし買って損はない ..
スタンダードのLTDxをベースに、より高弾道に、そしてつかまり性能を高めたモデルです。ヒールにウェートを追加することで重心距離を短くし、ヘッドの追従性を高めています。このウェートはソール後方のウェートと同規格なので、交換することでつかまり具合を調整することも可能です。
LTDx ドライバーのソールで、ドライバー ヘッドをシャフトに取り付けているネジを見つけます。 · 2
LTDxLS、LTDxMAXには弾道調整可能ウェイトシステムを搭載しておりウェイトの調整可能です。
強く締めすぎると破損の恐れがありますのでレンチの締め具合で調整お願い申し上げます。 ..
【5】ー5°C以下や45°C以上の状態でのQTSスリーブ調整は避けるようにしてください。QTSスリーブが損傷する可能性があります。
コブラゴルフ/KING/LTDx フェアウェイウッドのクチコミ評価
基本はカチャカチャさせないことです(笑)は基本、ライ角度をアップライト方向に調整させているだけ。理由は単純、カチャカチャできないドライバーの時もリシャフト時にはアップライト方向に調整して使っているからです。シャフトの装着角度というのはスイングに少なからず影響を与えるので、理想は自分がスイングしやすい、今までと同じような角度にシャフトを装着することをお勧めします。もしくは、捕まり具合を調整するためにカチャカチャさせて下さい。テーラーメイドのR1やコブラAPMはロフトを変えられると謳ってますが、ロフトを減らせばフェースは右を向き、ロフトを増やせばフェースは左を向きます。なので、ノーマルよりもボールを捕まえたいならばシャフトが左から装着された状態に調整(ロフトを増やす方向に調整)、ノーマルよりもボールを捕まえたくないならばシャフトが右から装着された状態に調整(ロフトを減らす方向に調整)して使いましょう。この方がスイングに違和感が出にくいし、イメージ通りの弾道を打ちやすくなります。