ライブ・ファンタジー「FAIRY TAIL」ビジュアルいよいよ六魔将軍(オラシオンセイス)解禁!!】 山本一慶さん演じる<コブラ>です!


ドラゴンの群れと魔導士たちの戦いが続く中、マザーグレアから大量の卵が街に降り注ぐ!卵から生まれた小型のドラゴンが魔導士たちにさらなる苦戦を強いるが、この時のためにドラゴンスレイヤーがいるのだというナツの言葉が、スティングたちに仲間を守る勇気を与えていた。そこに六魔将軍(オラシオンセイス)の毒の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)・コブラも参戦!戦況が人類に有利になったかに見えたその時、以前ナツたちがドラゴンの墓場で出会ったジルコニスが、思わぬ攻撃に出て・・・・!?


【フェアリーテイル】六魔将軍のメンバー一覧!強さや魔法も紹介!

そんな六魔将軍のメンバーについて詳しく知りたい人も多いのではないでしょうか?



「風?そんな穏やかなものではない。嵐だ、嵐が来る」

あの声と匂い・・・間違いないみたいだ。

「あいつ、のエリゴールだ!!」
「「「「「何!?」」」」」
「ご明察ぅ!!よくわかりましたねぇ!!」

俺がローブを着た男の名を言うと、皆さん驚き、赤熊は胸のスロットを回転させて7年前のエリゴールの姿を写す。

「俺の名はグリムリーパーだ」
「エリゴール!?」
「こいつが・・・」
「お前、その姿・・・」
「人って変わるものだね・・・(汗)」
「あれは変わりすぎだよ~」

エリゴールは髪の毛がなくなっており、7年前よりも老けてしまっていた。いくらなんでも変わりすぎだろ。

「何でもいい!!ぶん殴ってやるから降りてきやがれ!!」

ナツさんが叫ぶが、はその場から動かず、俺たちを見下ろしている。

「ブレイン、いつまでここで暇潰しをする気だ?」
「我らには大きな目標があるはず」

コブラとエンジェルがそう言う。大きな目標?

「分かっている。だが、・・・7年前の屈辱は忘れん。少し遊んでやれ、コブラ、レーサー」
「ああ・・・」

ブレイン二世の指示により、コブラとレーサーが俺たちに向かってくる。

「来るぞ!!迎え撃て!!」
「「しゃあ!!」

エルザさんの言葉でグレイさんとナツさんが突っ込む。俺も突進するか?

「「「ぐああっ!!」」」
「!?」

俺も対抗しようと思ったのだが、いつの間にかナツさんたちがレーサーによって一瞬の内に叩きのめされる。

「なんだ今の!?何にも見えなかった!!」
「クソッ!!なんだありゃ!?」
「まるで別人だな、スピードもパワーも」

レーサーはさらに、近くにいたジュビアさんとリオンさんも倒してしまう。

「スローの魔法は?」
「使われた感じはしねぇな」
「まるで獣だな。獲物を狙う野獣そのものだ」

7年前のレーサーは相手の体感速度を下げる魔法を使っていたらしいが、今は自らの速度を上げる魔法を使ってるってことか。

「よぉ」
「「「「!?」」」」

レーサーと交戦しているナツさんたちを見ている俺たちの後ろから、コブラが話しかけてくる。

「久しいな、天空の巫女。それと水竜」
「俺はついでかよ!!」

俺の扱いひどすぎだろ!!7年前はけっこう頑張ったのに!!

「ちょいと、聞きてぇことがあるんだが」

コブラの魔法は聞く魔法・・・俺たちの考えを読み取る気か?てか何聞こうとしてるか分からねぇのに何聞くつもりだよ。

「なんだ知らねぇか。それなら消えろ!!」

コブラは俺たちを威圧してくる。

「動けない・・・」
「なんて威圧感・・・」
「これが金縛りってやつ~!?」

ウェンディたちはコブラに睨まれて動けなくなってしまう。俺も動けな・・・

「あれ?普通に動けるわ」
「何!?」

俺も威圧されてるはずなのに、なぜか普通に動ける。

「よしっ!!これでも食らいやがれぇ!!」

俺は叫びながらコブラに飛び込む。

「なるほど、カミューニの目を手に入れたからか。だったら」

コブラは指を鳴らす。

『食らいやがれぇ!!』

すると、俺がさっき叫んだ声が増幅して襲いかかってくる。
それと同時に、辺りが大爆発を起こす。

「何・・・今の・・・」
「今のは・・・一体・・・」
「音が・・・すごい圧力の壁になって・・・」
「俺たちに襲いかかってきたのか・・・」

コブラの近くにいた俺たちだけでなく、この墓所にいた全員が今の攻撃を受けてしまったようだ。

「くっそ・・・コブラ・・・てめぇ・・・」
「聞こえる・・・てめぇらの絶望が。己の声に滅べ」

相手の声をぶつける魔法なのか?こんな魔法まで身に付けていたのか。

「ココ、バイロ様と脱出ルートへ急ぐぜよ」
「でも私は・・・」

ダンの言葉にココさんは躊躇っている。さっきのバイロが攻撃しようとしたのと関係があるのか?

「今はつべこべいっちょる場合じゃないきに!!見いや、奴等の強さ。結果はビネガーがパピルスを溶かすぐらい明らかぜよ」

ダンは躊躇うココさんに強い口調で言う。でも、なんてわかりづらい例えをするんだ。

「「はぁぁぁぁ!!」」
「前方からの強風。のち、竜巻」

ダンたちが話している最中にも、の怒濤の攻撃は続いている。

「お前はどうする?ダン」
「俺にはまだやることがあるぜよ!!」

ダンはバイロにそう言うと、に向き直る。

「男に生まれた以上、命を懸けてでもやることが!!」

ダンはルーシィさんたちの前に立つ。

「お前らは、正当な所有権のない物を持っている!!例えここに力の差があろうと、俺は一歩も退かんぜよ!!」

ダンはこの絶対的な力の差を見せられても、あくまでと真っ向勝負するみたいだ。

「ダン・・・」
「まともなことも言えるのね」
「そうかなぁ?」

ダンの後ろにいるルーシィさんたちはそんなことを話している。信じてあげてくださいよそこは。

「無駄なこと。知性なきこと」

エンジェルはそんなダンを見て口元を押さえている。あいつ、7年前より性格悪くなったかも。

「ちょっと!!俺の言うこと・・・俺の・・・俺の・・・」

シカトされたと思ったダンは何か言おうとするが、何やら様子がおかしい。

「おまんは俺のローズラインぜよぉぉ!!」
「「「何ソレ!?」」」

ダンは槍も盾も放り投げると、エンジェルの手を掴む。

「お名前は?」
「エンジェル・・・馴れ馴れしい男は嫌い」

どうやら、あの人を信じた俺がいけなかったみたいだ。あの人ルーシィさんのことが好きじゃなかったのか?乗り換え早すぎ・・・とか思ってたら後ろの赤熊に電撃攻撃をされてダンは黒こげになって地面に伏せた。
ほらぁ、バイロもココさんも呆れて物も言えないじゃないですか・・・

「力の差は歴然」
「くだらねぇなぁ」
「、弱い」

気がつくと、は全員が無限時計の前に集結し、俺たちは全員、倒されてしまっていた。

「そろそろ行こう。エンジェル、片付けろ」
「承知」

ブレイン二世がエンジェルに指示を出す。だけど、あいつの星霊のスコーピオンやジェミニはルーシィさんが今は持っている。あいつに強力な星霊はいないはずだが。

「コスト30」

エンジェルは胸の前で手を合わせると、その手の中で何かが光る。それは、三枚のコインだった。

「星霊と共に歩む乙女よ、あの頃の私は子供。今の私は文字通り天使、星霊が天使に抗えると思って?」

エンジェルはその三枚のコインを空高く投げる。

「見せてあげる、美しき天使魔法!その前に人々はひれ伏し、絶望し、そして自らその命を差し出す」

高く投げられたコインは辺りをまばゆい光で照らす。

「光より来たれ!!我が名の元にその威力を見よ!!勝利を呼ぶ天使バラキエル、召喚」

現れたのは、まるで石像のような姿の天使だった。

「刻印を守り、墓所を閉ざせ!」

俺たちはエンジェルの召喚した天使の放つ光に飲み込まれ、そのまま意識を失った。






















「う・・・く・・・」

俺は目を開けると、そこには見覚えのない天井が見えていた。

「あ、起きました?」

俺は声のした方を向くと、そこにはかなり背の高く、整った顔立ちの茶髪の男の人がいた。

「うわ・・・背高・・・」

俺はその人を見て思わず呟く。もしかしたら、エルフマンさんやラクラスさんよりも高いんじゃ・・・

「一夜さん、妖精の子、一人起きましたよ」
「むっ、そうか」

一夜さん?俺は男の人が見た方を向くと、そこにはの一夜さんがカウンターに座っていた。その前に人は・・・確かのマスターのボブさんでしたっけ?

「大丈夫かね?シリルくん」
「はい!もしかして、一夜さんが助けてくれたんですか?」

エンジェルあんな破壊力抜群の魔法を受けたのに、俺はキズらしいものが全くない。

「メェーン。君たちの噂を聞いて、あの墓所へ向かったのだ。そうしたら、いきなり爆発したので慌てて駆けつけたら、君たちが倒れていて、ここまで運んだのさ」

そうだったのか・・・天狼島の捜索の時もお世話になったらしいし、一夜さんたちには助けられてばかりですね。

「他の皆さんは?」
「まだ眠ってるよ。でも、キズも深くないし、もうすぐ起きるんじゃないかな?」

俺の質問に背の高い男の人が答える。でも、皆さん無事でよかったぁ。

「タクト、もう下がって大丈夫だぞ。あとは私に任せたまえ」
「そうですか?じゃあ、失礼します」

タクトと喚ばれた人は一礼すると、ギルドの出入り口から出ていこうとする。

ガンッ

「あいた!」

出ていこうとした時、ドアの上段に頭を思いっきりぶつけていたが、大丈夫かな?てかなぜわざわざちょっと低くなってるドアから出ていこうとしたのかな?それでも普通の人ならぶつからない高さだけど。

「今の人は?」
「あいつは我がギルドの一員だ。あいつも君たちの救出に一役買ってくれたのだ」

そうだったのか。それにしても、カッコいい人だったなぁ・・・俺も将来ああなれるのだろうか?

「あれ?リオンさんは?」

俺は眠っている皆さんを見てみたが、リオンさんの姿が見えない。あとレギオン隊の人たちも。

「リオンくんなら、私がラミアに運んだよ。弟くんがしっかり引き取ってくれたから大丈夫だろう」
「弟?」

リオンさんに弟なんていたのか?ちょっと意外。

「弟じゃなくていとこでしょ?一夜ちゃんたら」
「メェーン。私としたことが」

マスターボブさんに言われて一夜さんはそう言う。てかなんでマスターボブはグレイさんの隣で添い寝してるんですか!!ジュビアさんにバレたらヤバいですよ!!

「ヒビキさんたちは?」
「別件で他国に行っているのだよ。だから今このギルドには私たちしかいない」

だったらなんでタクトさんを返したんだ?疑問が残る・・・

「君ももう少し休んでいた方がいい。他の皆は私達に任せなさい」
「いえ、俺も皆さんの介抱しますよ。一夜さんたちに任せてばかりでは申し訳ないです」

俺はそうして、一夜さんとマスターボブと一緒に皆さんの介抱を始めた。
























しばらくすると、全員が目を覚ましたので、俺はウェンディたちと雑談をして休ませてもらうことにしました。

「それにしても、なんでが・・・」
「あいつら全員捕まってたはずだよね~?」

シャルルとセシリーの言う通り、あいつらは全員ニルヴァーナの一件で捕まったはずだったのに・・・脱獄したってことか。

「でも、私たちが時計の部品を集めてくるのを待ってたなんて・・・」
「完全に利用されたみたいだね」

闇の者は触れない・・・か、でも俺たちが部品を集め始めたのはルーシィさんのお父さんからの遺言なわけで、あいつらは関係ないような気がするんだが・・・

「気にしても仕方ないか・・・」

問題は、あいつらにあの時計が渡ってしまったこと。あんな奴等に渡ったら、本当に世界に混沌が訪れちまうぞ。

ガチャッ

突然ギルドのドアが開く。そこから入ってきたのはルーシィさんたちだった。
ルーシィさんはテーブルに座ると、星空の鍵を読み始める。

「どうしたんですか?」
「姉さんが、もう一度星空の鍵を読み返すって」

もう一度読み返して意味があるのかな?部品も全部集まっちゃったんだし、いまさら何を探すつもりなんだ?

「っ!!」

しばらくすると、ルーシィさんは本を読み終える。

「そうか・・・ダメなんだ・・・」

ルーシィさんは本を閉じながらそう言う。ダメ?

「今、なんと言った?」
「わかった、わかったのよ!!」

ルーシィさんはその場に立ち上がり、こう叫ぶ。

「集めちゃダメってことだったのよ!!」
「何?」
「どういうこった」

ルーシィさんの言葉の意味がわからず、エルザさんとグレイさんが問いかける。

「だから、それを集めてはならないってことだったの。この本に込められたメッセージは、そう言うことだったの」

それって・・・部品のことだよな?つまり、

「時計の部品を集めてはいけなかったってことですか?」
「うん・・・そういうこと」

俺たちは新たに知らされた真実に驚くしかできない。

「それじゃあ・・・まさか私たち・・・」
「逆のことをしていたってことですか?」

ミッシェルさんとウェンディがそう言う。

「エンジェルが言ってたのはそういうこと?オイラたちが集めるのを待ってたって」
「そのようね。あのイメージは、警告だったのね」
「そんな~・・・」

ハッピーたちもまさかの事態に動揺している。

「私、読み解いたつもりで調子に乗って・・・ごめんなさい・・・みんな・・・お父さん・・・ごめんなさい・・・」

ルーシィさんは顔を覆い涙を流す。その姿を見て、俺たちは何も言えなくなる。

「実に苦い結果になったようだね」

俺たちはそう言った一夜さんの方を向く。

「苦すぎるわよ・・・きっと、良くないことが起こる・・・だって・・・」
「あ~あ、ルーシィの父ちゃん、やることが回りくどいんだよなぁ」

自分を責めようとするルーシィさんの言葉をナツさんが遮る。

「だよね。アナグラムとかなんとか遠回りなんだよ」
「少なくとも、誰かさんには難しすぎよね」
「絵本から読み解くとかめんどくさいよね~」

ナツさんにハッピーたちも賛成の意見を述べる。

「集めるなってんなら、 そう言ってくれりゃあいいわけだ」
「考えすぎて知恵熱が出る者もいるな」
「その熱で俺の魔力、パワーアップするかもよ?」
「だったら、クイズ合宿しようよ!!」
「おーし燃えてきた!!」
「たぶんナツさんなら一問ですごい熱出るんじゃないですか?」

俺たちは全員、全く気にすることなくそんな話をしている。ルーシィさんはそれを見て思わず吹き出す。

「あれ?ルーシィさん笑ってます?」
「だって、変なんだもん、みんなして」
「くよくよしてもしょうがねぇし」
「笑う門には福来る」
「だよね!!」

俺たちは笑いながらそう言う。

「ひょっとして、気を使ってくれてる?」
「んなわけあるか」
「ナツくんにそんな心遣いは無理~!!」

そっぽを見ながら言うナツさんをからかうようにセシリーが言う。たぶん一番気を使ってないのはお前だな。

「なんだとセシリー!!」
「わぁ!!ナツくんに食われる~!!」

セシリーはナツさんから追いかけ回される。中々珍しい光景だな。

「ははっ!いつものね」

ルーシィさんはそれを見て楽しそうに微笑む。よかった、気にしてなさそう。

「失敗は誰にでもある。そしてそれは取り戻せる。君には、君を慕う仲間がこんなにいるじゃないか。それは何物にも変えがたい。それを思えば、何度だって立ち上がれるんじゃないかな?」
「はい」

一夜さんの言葉に返事をするルーシィさん。だけど、その隣に座っているミッシェルさんの顔が、妙に暗かったのが、俺には印象的だった。

それからしばらくして、クリスティーナ改で、俺たちはギルドに戻る最中・・・

ゴォーン、ゴォーン

どこからともなく、無限時計の鐘の音が聞こえる。

「無限時計!?」
「どこかで鳴ってやがる・・・」

俺たちはその音に耳を傾ける。しかし、どこから鳴っているのかは、全く把握することができなかった。










【RAVE】 オラシオンセイス比較 【FAIRY TAIL】 [アニメ] シュダの部分だけは使おうか迷いましたが入れておきました。

そこで、今回は六魔将軍のメンバーの一覧と、その強さや魔法について紹介していきたいと想います。

六魔将軍のリーダーで、全身に浮かんだ黒い線や褐色の肌などが特徴の男性です。

六魔将軍 (オラシオンセイス) コブラ(毒竜)、レーサー、エンジェル

もともとは魔法開発局に所属していたようで、六魔将軍編のキーとなる魔法ニルヴァーナの存在を古文書 (アーカイブ) から知ったようです。


ブレインの体に浮かぶ黒い線は、生体リンク魔法で六魔将軍が倒されると1本ずつ消えていました。

漫画『FAIRY TAIL』に登場する闇ギルド『六魔将軍(オラシオンセイス)』のメンバー一覧と各種データをまとめたので、以下ご覧ください。

六魔将軍 (オラシオンセイス) コブラ(毒竜)、レーサー、エンジェル#フェアリーテイル#FAIRYTAIL.

ナツ達によって六魔将軍が壊滅させられた後、評議院に逮捕されていましたが、7年後コブラが評議院と司法取引をした結果、他の六魔将軍とともに釈放されます。


しかし、コブラにブレインの本心を知られたことから、釈放されてすぐにコブラの手によって倒されてしまいました。

六魔将軍全員での参加をイメージしてたわけではないですけど、少なくともコブラは出ると思ってた。


FAIRY TAIL 第140話 新生六魔将軍(オラシオンセイス)現る!

『FAIRY TAIL』で最初に名前が登場した闇ギルドが「六魔将軍」で、メンバーは6人と最小構成ながら、一人一人が単体でギルドを壊滅させるほどの力を有しています。作中では光と闇を入れ替える魔法「ニルヴァーナ」入手を狙って活動を展開。ゼロをマスターに据え置きながら、「妖精の尻尾」「蛇姫の鱗」「青い天馬」「化猫の宿」の4ギルドから成る連合と対峙しました。

Fairy Tail (フェアリーテイル) - Oración Seis (六魔将軍、オラシオンセイス) ..

「六魔将軍」メンバーはそれぞれコードネームと「祈り」を持っており、誰かが倒れるとブレインに施された封印が一つずつ解除されていきます。「祈り」はそれぞれの願いとも言い換えることができ、心に秘めた想いが表れているのが特徴に。またブレインに施された封印が全て解除されると、ブレインのもう一つの人格であるゼロが目覚め、破壊衝動に駆られた性格となり、誰もが恐れる人物となります。

これでアクノロギア=未来ローグ説は消えましたね。 サプライズだったのは六魔将軍(オラシオンセイス)の毒竜のコブラの再登場。

六魔将軍がナツ達に倒されたことで、生体リンク魔法が切れて表に現れたのです。


その後は、強大な力でグレイたちを圧倒していましたが、最後はジェラールが出した咎の炎を食べてパワーアップしたナツによって倒されました。

そこに六魔将軍 (オラシオンセイス) の毒の滅竜魔導士 (ドラゴンスレイヤー) ・コブラも参戦

コブラは六魔将軍としてのコードネームで、本名はエリックであることがジェラールによって明かされています。

そして、ナツとルーシィの前に現れた、六魔将軍(オラシオンセイス)最後の一人とは‥‥!?








六魔将軍との戦闘で負傷したジェラール。
彼を介抱するメルディ。




曰く、目のケガは時間が経てば見えるようになるとのこと。

だが、だった。


を主張するに対して、はジェラールに付いていく道を選ぶ。



自由を手に入れた六魔のメンバーは、それぞれ考えていることが食い違っていた。



そこに姿を現したのは、

メルディと同じ、のメンバー
だった。



久しぶりに再会したメルディとラスティローズ。








には聴こえていた。

彼は、

彼が恐怖していたのは、だった!!



タルタロスの九鬼門・・・その奥にはこと知ったラスティローズ。


彼は、悪魔の心臓(グリモアハート)を復活させるため、
仲間を具現のアークで作り出し、タルタロスへと乗り込む。





彼らの要件を聞く、・。



彼らは、グリモアハート再興のため、
タルタロスが保有する闇ギルドの半分を要求する。







キョウカは、仲間の2人が具現のアークで作り出された者だということを見抜いていた。



キョウカの呪法の前に、ラスティローズは敗れる!!!




九鬼門の恐ろしさ・・・。

さらにそこで彼は、







ラスティローズは、六魔にその話しを終えるとその場を去っていく。



ジェラールは、タルタロスに向かうことを告げる。

だが、六魔将軍はタルタロスに向かうことを拒否する。
闇ギルドの3大同盟(バラム同盟)を破棄することはできないようだ。


しかし、ジェラールとメルディは向かう。






その道中、
その狙いは、メルディを仲間に加え、悪魔の心臓を再結成することだった。





で、を作り出す!



しかし、それを拒むメルディ・・・。
メルディの居場所は だった。

その居場所を消すためジェラールを狙うラスティローズ。
ジェラールは目が見えず、攻撃されそうになる!


だが、そこにやって来た六魔将軍!!
彼らによって救われる。




目の包帯をとったジェラール!
すでに見えるようになっていた!!


自由になったばかりで、決まった道がない六魔将軍は、





そして、ラスティローズに語りかけるジェラール。


と・・・。





六魔将軍を引き連れて、ジェラールとメルディは去って行った・・・。







の前に、本領発揮したが立ちはだかる!!!







が登場!!








第6話 六魔将軍【オラシオンセイス】現る! 今回から戦闘や主人公の魔法が ..

毒竜のコブラという異名を持っており、常に巨大な毒蛇のキュリオットと共に行動しており、魔法も毒に関するものを使用していました。


六魔将軍がナツ達によって倒された後、評議員に投獄されていましたが、7年後、エクリプスによって現れたドラゴンに対抗するために一時的に釈放されます。

Fairy Tail (フェアリーテイル) - Oración Seis (六魔将軍、オラシオンセイス)

そのその際、隻眼になっているなど見た目が変化しています。


一時的に釈放された際に、冥府の門 (タルタロス) の情報を知り、後にその情報と引き換えに六魔将軍全員の釈放を求めていました。

劇中で聖天のジュラとも引けをとらないほどの強さを見せつけ、六魔将軍(オラシオンセイス) ..

「六魔将軍」それぞれの下には傘下となる闇ギルドが存在しており、先駆けて登場したのがララバイを巡る戦いを繰り広げた「鉄の森(アイゼンヴァルト」でした。リーダーのエリゴール以外は逮捕されたものの、ニルヴァーナでの戦いでは再び姿を表しており、さらには「新生六魔将軍」でグリムリーパーとしても登場を果たしています。

そして、そこには生死不明で記憶を失ったジェラールの姿が… 六魔将軍(オラシオンセイス) ..

六魔"、いきなり全面対決に!?


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まったり進んでいたなあと思ったら





というか





さらに





ロキが三人いるようなかっこ良さ!!!
(ぎゃー、浮気者め!!!ロキはロキでかっこいいんだけどね!)
キャラ萌えも来ました!


オラシオンセイス編の新キャラは以下のとおり。
(含む既出のリオン達。)


ウェンディ 佐藤聡美
シャルル 堀江由衣

ジュラ 青山 穣
リオン 梶 裕貴
シェリー 井口裕香

一夜 ???
ヒビキ 近藤 隆
イヴ 大浦冬華
レン 松風雅也

コブラ 伊丸岡篤
レーサー 間島淳司
ホットアイ 一条和矢
エンジェル 大浦冬華
ミッドナイト 内山昂輝
ブレイン 稲田 徹


で、一夜様が公式では



になってるけど




キャラが

「銀魂」の星海坊主も吹き飛ぶ濃さ!!!
いちいちポーズをつける、「パルファム」に爆笑です!

その部下のトライメンズがまた聞きほれる!!!








ギャボー!!!ツンデレ!!!
ルーシィ、それを「ウザイ!」だなんてー!!!
あー、でもずっとあのホスト集団&リーダー一夜と一緒にいたら
濃さに窒息しそうですね!


ヤジマさんのお店でバイトをしてルーシィの家賃を皆で稼ぐ
ナツたちが微笑ましいです♪
評議会は崩壊状態。
そんな中でハデス、ウルティア、そして闇ギルドが動き出す!?


あのアイゼンヴァルトのエリゴールも闇ギルドの一人!
今更恐怖を感じるルーシィ。
マカロフの命によってたった6人だが強力な力を持つオラシオンセイスを
討つことになったフェアリーテイル。
何と、ギルド間で連合して共同任務!!!


それにナツたちのチームが選ばれた!!!
合流場所に到着する四人と一匹。
ナツはまた乗り物酔いで調子は最低。
が、そこに現れたのは・・・



そして師匠でエルザの天敵、一夜!
さらに



と愛に生きているシェリー(髪型変更!)!
聖十大魔道のジュラを加えた大所帯。
残りのギルド、「化猫の宿」から参加者はたった一人。
現れたのは



そしてシャルルというハッピーと同族の猫!
ハッピーは一目惚れ!
立場が逆転してルーシィに冷やかされるハッピー。


弱気なウェンディは自分はサポートする魔法が使える、だから
仲間はずれにしないで欲しいとお願い♪
聞き入れて優しくしてあげるエルザ。
だがウェンディはその中に秘めた力を持っている。
その事に気付くジュラ、一夜、エルザ。
ナツはどこかで会ったことがあると???


ウェンディを口説くトライメンズの臭い台詞に鼻血・・・。(一応。笑)
いちいちウェンディの動作にツッコミを入れるシャルル。
ハッピーは必死にアタックするけれど全くその気無し!
それを女心と勘違いして諦めないハッピー。


作戦説明になって・・・だが、トイレのパルファム、と席を外す一夜。
戻ってくるとポーズ付きで説明を始める。
ヒビキの珍しい魔法、アーカイブでオラシオンセイスの映像が明かされる!!!





さらにツッコミを入れるグレイ&リオンにキュンキュンです!


敵6人は一人がギルドを破壊するだけの力がある。
決して一人で戦ってはいけない。
できれば樹海にある彼等の本拠地を発見し、そこに集めて欲しい。
そうすれば魔導爆撃艇「クリスティーナ」もろとも爆破する!
それだけの相手に古代魔法「ニルヴァーナ」を渡してはいけない。



作戦も聞かずに飛び出すナツ!
追うフェアリーテイル、そしてリオンたち、トライメンズ!
出発しようとするジュラにいきなり「パルファム」を仕掛ける一夜!!!
なんとトイレに行っている間にオラシオンセイスのエンジェルのジェミニに
コピーされてしまっていたのだ!



作戦は筒抜け、ジュラは一夜のパルファムで痛覚を攻撃され、
倒れる。
頭領の二人をもう始末してしまったエンジェル。


先行するナツはエルザの怒りに触れて一度は岸壁の下に落下したものの合流!
嫌な気配が樹海に漂うが上空には期待の爆撃艇、クリスティーナが姿を現す。
しかし、いきなり爆発!!!
気配を感じたナツ、グレイは皆に構えるよう指示する。



爆炎の中の向こうから現れたオラシオンセイスの6人!




突進するナツとグレイだがレーサーの速い動きについていけない!
リオン、シェリーもホットアイのリキッドグラウンドでダメージ、
エンジェルを狙ったヒビキだがレーサーの速さに他の仲間ともども
倒されてしまった!!!


換装したエルザはコブラに立ち向かうが攻撃を見切られてる!




動きも思考もすべて。
しかし、その中にエルザの過去を見たコブラは一瞬、躊躇する。
がレーサーの攻撃で自分を取り戻し、毒蛇キュべりオスの毒を
エルザにお見舞いする。



見ていたブレインは圧倒的勝利に余裕の構え。
仕上げの「ダークロンド」を発動しようとした時、
ウェンディの姿を見て怯んでしまう。
ウェンディとは一体、何者!?



という事でチーム戦が楽しめる!?と思ったら最初の手合わせは
完敗でしたねえ。
一夜、ジュラの頭領がやられてしまったのも痛手です。
ウェンディに隠された力で、この場を逆転できるのか?
見ものです。












とうとうこの巻でオラシオンセイスがミッドナイト残り一人に。こいつを誰が倒す ..

剣咬の虎 (セイバートゥース) に所属するユキノの実の姉です。


六魔将軍編以降、他のメンバー同様に評議会に捕まっていましたが、コブラの働きで釈放、その後ジェラールの説得を受けて魔女の罪に加入します。