テイルズが好きです。(とくにA,B,S)個人的な感想や考察などをメモしてます。


同一人物かはともかく、ライラ黒幕説はゼスティリアの頃から(正確にいえばパーフェクト燃料本)あったからな……


テイルズオブベルセリア シアリーズ ライフィセット アルトリウス

レイズPレターで「原作プレイした人はベルベットが闇じゃなく火の精霊装な理由わかるかも」とあるけど、ベルベットが姉の転生体の火の聖隷シアリーズを喰っていることだけでなく、彼女の意思の強さが作中でたびたび炎に喩えられその炎が仲間たちの心にも火をつけていったことを彷彿させるところが好き

・過去シーンをぶっ壊して強制終了はビビるからやめろぉ 殺天のザックかテメー😇
・姉さんライラに似てるなぁ →シアリーズに転生 まではわかったけどがもう一回転生したのがライラ説は無いですか 聖隷が聖隷に転生はベルセリアの世界的には無いっぽいし
結局シアリーズとライラの戦闘モーションが似てるし同じ火属性、っていうのは何も関係無かったんかね ベルセリアの謎の1つ
・偶然生き延びた村にあったカノヌシ眠る場所 ベルベットといいこの師弟変な所で運良いなって思う
・妻と子(の転生)はベルベットに味方して弟はアルトリウスに味方する 皮肉な事にホンッットこの辺バランスは取れてたんだなベルセリア…某感想記事読んだ後実際プレイして見たらものすごーく納得した

【ベルセリア・ゼスティリア】シアリーズ/セリカとライラは関係あるのだろうか.

マギルゥの本名はマギラニカ・ルゥ・メーヴィン。
マギルゥはアルトリウスと共に世界を変えようとしていたメルキオルという魔法使いの弟子だった。メルキオルの養子であるため、メルキオルからこの名前をもらっている。
メーヴィンという言葉は『テイルズオブゼスティリア』にも登場し、『看取る者』という意味がある言葉だ。
『テイルズオブゼスティリア』でのメーヴィンは歴史を語る探検家であり、メーヴィンの名を受け継ぐ、刻遺の語り部の一族の男だった。常に公平の立場に立ち、時代の成り行きには関わらないという誓いを立てることで長命を得て、導師や災禍の顕主の物語を後世に語り継ぐ宿命を背負っている。その最期は誓いを破って、スレイに災厄の時代の始まりの記憶を見せ、答えを導き出す手助けをしたことによって死んでしまうというものだった。
このメーヴィンが持っていた羽が書かれた手帳をマギルゥもエンディングのムービーで手にしており、エレノアたちの生活を少し離れた場所から記録しているような描写がある。
初代メーヴィンは罰や義務としてこの使命を背負っていたのではないかという説がある。メルキオルは長命を得て、アルトリウスと共に世界を変えようとしていたため、この罰を受けていた初代メーヴィンはメルキオルだと考えられる。
劣悪な環境にいたマギルゥを養子にとり、育てたメルキオルはマギルゥが非常になりきれなかったために、マギルゥの心を壊して彼女を捨てている。
そのためマギルゥはメルキオルには「恩と怨がある」と作中で発言している。
メルキオルを殺したマギルゥは怨みは晴らした。今度は恩を返すために、メルキオルが果たしていた指名を背負ったのかもしれない。
また『テイルズオブゼスティリア』には「吟遊詩人の女メーヴィンの墓」が存在している。『テイルズオブゼスティリア』から300年前に死んだ女性の墓であるため、マギルゥがエンディング後に師匠と同じく長命を得ていた場合はマギルゥの墓である可能性があるが定かではない。その女性が遺した詩はマギルゥが書いていてもおかしくはない人への愛に満ちたものであった。

アニメでお先に登場した、一癖もふたクセもありそうなマギルゥも、非常にいい味を出してました。ベルベットがシリアスキャラなので、賑やかしの役目を担いつつも、ミステリアスな雰囲気を演じている佐藤聡美さんがイイ!エロ可愛い!

> 【テイルズオブベルセリア】シアリーズ 斃れる瞬間 · 3:04

──倒れているベルベットに回復術をかける少年。ライフィセットに似ているその聖隷は、船の羅針盤を持って逃げ出してしまう。

イベント当時はモヤりすぎてなにも更新できず、イベント復刻されたときもまだ気持ちの整理が出来てなくて更新できなかったけど、それからまたしばらく経ってまあいいやと思えるようになったし、ベルベットの精霊装が火属性だってことでまたシアリーズの話題になってそれにひもづいてライラのことを思い出す人も多そうなのでここに追記しておきました。

とうとうライラさんになる日が近い。 (紙葉を使っている時点でライフィ ..

・ラフィがいのまたさんキャラデザの理由そういう事かぁー!って思ったシーン
藤島、いのまた氏がそれぞれラスボスのキャラデザするのエクシリアで学んだだろぉがぁ〜 何で予想出来なかったんだ自分の馬鹿やろー!ってネタバレ初見時思った()
・最硬の太刀、折れるの早過ぎやしませんか 手に入れてから10分も立たずにポッキリ逝ったの軽くギャグなんだが🤔
シグレのバックステップ飛躍力も割とギャグ そう思わないと略!
・「弟の復讐の為」が今のベルベットの精神を唯一支えてる部分だったのに、その弟の姿したヤツに全否定されたら…な…
最硬の太刀はアッサリ折ったのにベルベットの精神折るのはゆっくりとじわじわ確実に…ってのがえっぐいなぁ これホントに・Bのゲームなんですか😨

リザルト画面の勝利ポーズについても、確かに最初のはライラらしくないんだよね足広げてカッコよすぎるし原作にこんなポーズなかったし、だから逆説的に「運営はベルベットと対にするつもりでこのライラのポーズを作った」のは確かだろうと思うけど、ファンからの指摘で修正して差し支えない範囲のものだったのなら、その程度のつながり(セリカやシアリーズとライラの関係は設定上あってもなくてもいいレベルのもの)だったのかもなと解釈しました。


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ベルベットに喰われる直前、シアリーズは「結構、面倒な女なのですよ」と言います。
すでに3年前の降臨の日直後からセリカの記憶は戻っていましたが、シアリーズがアルトリウスに抗おうとした決意した大きな理由は、なにより「自分を道具と切り捨てた」ことにあったのではと思います。
アルトリウスが「弟ライフィセットを殺したこと」、「ベルベットを利用していること」、そこに「自分の命をただの道具にしたこと」が揃ったというのが重要なのでは。
シアリーズはセリカの記憶をもっているだけで、セリカとは別の人です。
でも、シアリーズとしてアーサーやライフィセットたちと過ごした日々も、あたたかく、大切だった。アルトリウスは世界を救うためにクラウ家を生贄にしている。彼は、セリカとシアリーズが大好きだった「アーサー」ではなくなってしまった。ましてや自分が死ぬことで、許すことのできない「アルトリウス」が完全な状態になってしまうのですから。

セリカはシアリーズよりもライラに似ている気がしたのですが、関連はある ..

『テイルズオブベルセリア』でのラスボスであるアルトリウスは導師と呼ばれる存在だった。
アルトリウスはベルベットの弟を殺害して得た力を使い、軍ですら対抗できなかった業魔の群れを次々に駆逐した功績から、「救世主」として世界中から絶大な支持を得た。王家からこの功績を称えられ、世界を導き救う者として与えられた のが導師という称号である。
導師の伝説は1000年後の『テイルズオブゼスティリア』の世界でも語り継がれ、世界の危機が訪れたときに導師が現れるとされている。
『テイルズオブゼスティリア』の世界では、天族と呼ばれている聖隷を見ることができ、使役できる存在を導師と呼ぶ。
『テイルズオブゼスティリア』の主人公のスレイは「導師」。ラスボスであるヘルダルフは「災禍の顕主」。
『テイルズオブベルセリア』の主人公のベルベットは「災禍の顕主」。ラスボスのアルトリウスは「導師」。
この世界では、「導師」と「災禍の顕主」が何度も戦いを繰り広げている可能性が考えられる。

この作品 「シアリーズたんぺろぺろ」 は 「テイルズオブベルセリア」「テイルズ」 等のタグがつけられた「れむ」さんのイラストです。

脱出を目指していた二人だが、そこで一等対魔士のオスカーと出会う。強力な力を持つベルベットに苦戦した彼は、聖隷の一人を犠牲に。すると、その聖隷はドラゴンのような姿になってしまった・・・。

テイルズオブベルセリア攻略終了1 (ベルベット、シアリーズ、ライフィセット) ..

島から脱出するため、囚人たちの檻を解放するベルベット。だが囚人たちと一緒に逃げるつもりはさらさらなく、ただ騒ぎを起こさせ、その混乱に紛れ自分たちだけが逃げ出すのに利用するだけのようだ。この3年間で、かつての心優しい少女の姿はなくなり、すっかりグレてしまったベルベッド。

[27] 新井里美がセリカクラウ、シアリーズ役を務めながらここでも ..

で、ここから個人的な感想なんだけど。
転生の過程が詳細な設定とともに描かれるならまだしも、もはやセリカともシアリーズともかけ離れた存在のキャラを、いまさら(しかも外伝作品で)「ライラと彼女たちは関係あります」って言われても蛇足にもほどがあるっていうのがイベントシナリオ読んだ当時の正直な感想でした(すいません)
仮にセリカとライラの根幹が同じ魂だとしても、ベルセリアのキャラにとってもゼスティリアのキャラにとってももうあまり意味がない。セリカは死んだし、セリカの記憶を持ちベルベットと同じ炎を胸のうちで燃やしていたシアリーズ(この時点でセリカとは別人)も死んだんだから。ベルセリアの中で彼女らの因縁は終結していたと思うしそれがいちばん綺麗な形だと思っています。
今まで意気揚々とベルセリアの考察みたいな記事いっぱい書いといてあれですが私はセリカの因縁に関しては本当にそれで終わりでいいと思ってて、そこから先のライラとの妄想みたいな薄い関係性について考える気にはあまりなれませんでした。裏設定があって、カノヌシパワーでセリカの魂からシアリーズとライラに分裂したんですよとか天族から天族に転生したイレギュラーですよとか、まあ、あったって別にいいけどさ、考えるのは自由だしむしろみんなにあれこれ考えて欲しくてこういう設定を出してきたのかもしれないけど、私は感情的に「いや、だとしてももはや他人じゃん……」としか思えなかった。(セリカとライラの繋がりにエモさを感じた人はたくさんいたと思いますが、私には刺さりませんでした)
なので、この2018年のレイズイベント当時セリカとライラのことにシナリオで言及があって、多くの人に「セリカ=シアリーズ=ライラってこと!?」という印象を抱かせたことに「いや……他人だろ……そんな単純な記号で表せる関係じゃない……セリカとシアリーズだって別の人だし……」とすんごいもやもやしてたんだけど、イベント8日目のベルベットのログボを読んでめちゃくちゃ救われました

同様の例としてジェスティリアでもライラが財貨の現主を「カノモノ」と呼ぶ。

暴徒の鎮圧に現れた一等対魔士の青年。
アーサーの組織「聖寮」の一人で、俗に言うフレンタイプ。礼儀を重んじ、「敵(業魔)であっても女性であれば礼をつくす」という紳士。だが、「聖隷を潰してでも・・・」という、対魔士が聖隷を道具のように消費しているかのような発言をしている。

その正体は「開門の日」に死んだベルベットの姉セリカ・クラウが転生した者。

※なおライラのこのポーズについてはなんかカッコよすぎて「ライラらしくない」的なクレームがあったようで修正され現在は見ることができません。(足を揃え、紙葉で口元を隠すおしとやかなポーズになった)

> 【神依禁止】#25ライラとシアリーズの関係について【TOZ】 · 0:09

『テイルズオブベルセリア』のラスト。ライフィセットは人の姿を捨て、新しい聖主マオテラスとして世界を浄化し続けることを選んだ。
1000年後の『テイルズオブゼスティリア』でもマオテラスは世界を浄化し続けていたが、大陸で起こった戦争によって生まれた穢れにより、マオテラスはアイゼンと同じく憑魔化。『テイルズオブゼスティリア』の災禍の顕主であるヘルダルフに取り込まれて、世界中の穢れの進行を急速に進め、危機に陥れてしまう。
『テイルズオブゼスティリア』の主人公スレイによってヘルダルフは倒され、穢れに犯されたマオテラスを浄化するため、スレイはマオテラスと共に長い眠りに就くことになる。

セリアではライラのそっくりさんが登場する 以下、ベルセリアの微妙に ..

エレノアは大地の記憶でセリカの顔を見ているので、それでライラと顔立ちが似ている?と思ったのかもしれません。ベルベットはライラの顔を見ただけでセリカを思い出し、火の天族だと聞いてさらに意識し、ダジャレ好きまで同じって……と唖然としています。
つまりシナリオ内で明確に「セリカとライラは、顔が似ているし聖隷としての属性も同じでダジャレ好きなのも同じ」と改めて共通点を描写しています。
さらにゲームシステム上でも、リザルト画面の勝利ポーズが、ベルベットとライラで対のようになっていました。(綺麗な画質のスクショ撮り忘れですみません)

○カドニクス港でやすむ・シアリーズ……じゃなくてセリカとの会話。

・様のアグレッシブな動きはこういう事だったのかー!何という伏線(違う)
・ネタバレで連戦は知ってたけどソウルの数まで引継いでの連戦ってのは知らねえよ!?
・オスカーの台詞がテラ主人公
お前…ベルセリアの世界に生まれて来なければ主人公出来る素質あったのにな…コレはベルベット(悪)の物語だからなぁ…😓
・神依登場で前作Zプレイしてる自分はテンション上がったんだが同時に「敵として対面すると初めてわかる神依の強さヤバさ」も理解した 話上1番苦戦したボス戦なんですけど!?秘奥義めちゃくちゃ使われたわ😨

ライラとセリカが瓜二つなのは? 瓜二つ、どころかコピペしたようなぐらい同じシアリーズの戦い方もライラと同じだしねぇ

アルトリウスが使役していた聖隷であり、アルトリウスを裏切ってベルベットの脱獄を手伝った聖隷だったシアリーズ。
作中では脱獄の途中でベルベットに力を与えるためにベルベットに喰われている。
彼女の正体はベルベットの姉、セリカの生まれ変わりだった。
『テイルズオブゼスティリア』の登場キャラクターであるライラとこのシアリーズには多くの共通点がある。
シアリーズの髪色は赤から毛先に向かって銀色にグラデーションしているものだが、ライラのものはその逆で銀色から赤色にグラデーションしている。
戦闘モーションが同じものであり、使用する武器も同じものだ。
またシアリーズの生前の存在であるセリカのモーションは完全にライラのものと一致。さらに、同じパッツン前髪であり、ダジャレ好きというところまで共通点がある。
伸びた背筋も、丁寧な言葉遣いもそっくりだ。
ここまで共通点のあるふたりだが、公式ではふたりの関係については言及されておらず、ライラの年齢は1000歳を越えているため、シアリーズが死亡して転生したとは考えにくいなどの点もあり、ふたりの関係はファンの間で議論されている。
また、ベルベットの親友であり、業魔病に犯されてベルベッドに喰われて死んだニコのモーションにも『テイルズオブゼスティリア』の仲間キャラクターであるロゼが使用されているが、この二人には他に共通点は存在しない。