SF映画「バーバレラ」がリメイクされる!? ジェーン・フォンダが懸念
せっかく、
という稀有な美貌の持ち主なんだから、ここで一発、「バーバレラ」日本リメイクに出て、を卒業するというのが美しいキャリアアップだと思う。
スペースコブラで寺沢武一が、ロイヤル三姉妹ジェーンのモデルにしたという映画「バーバレラ」の主演女優ジェーン・フォンダ。
作者の寺沢武一は 主人公のコブラを描くに際して
フランス人俳優の ジャン=ポール・ベルモンドをイメージしたのではないかなぁ・・・
と 感じています
そう言ったところで 若い人には ピンとこないでしょうけどねぇ・・・
昔 「 ボルサリーノ 」 という映画があって・・・ (苦笑)
フランスでは アラン・ドロンより ジャン=ポール・ベルモンドの方が人気が高かったんです
寺沢武一の漫画 「 COBRA 」 は 夫が全巻持っていて 私も意外と好きです
上記中央の画像は にリンクしています
スター・ウォーズと 似た感じの部分が 少しあるのですが
私は 「 COBRA 」 の方が 面白くて 好きです
ウィキペディアの中に 下記の記載がありました ( 以下、抜粋文 )
登場する女性キャラクターは 肉感的かつセクシーな衣装を着ている者が多い
こうした衣装のモデルなどについて 原作者の寺沢は
小学校の時に見たB級SF映画 『 バーバレラ 』 のファッションが
斬新かつ印象的だったことを語っている
なお この映画に登場するバーバレラ役のジェーン・フォンダは
ロイヤル三姉妹の長女のジェーン・ロイヤルのモデルでもある
映画 「 バーバレラ 」 の ジェーン・フォンダ・・・
これも古い映画ですよねぇ・・・
財宝の隠し場所の地図を背中に刺青された ロイヤル三姉妹
夫が 持っています (笑)
個人的に好きなエピソードは コレ 「 神の瞳 」 です
ちょっと 切ないんですけどね・・・
寺沢武一の 「 COBRA 」 って なかなかの名作だと思います
上記中央の画像は にリンクしています
↑ ↑
映画 「 ボルサリーノ 」 で 1人の女を巡って
アラン・ドロン と ジャン=ポール・ベルモンド が殴り合うシーン
そして・・・ ギャング2人が 友になるシーン
懐かしいですね (微笑)
主役を演じたが、初恋のバンドマンと初体験するシーンは、夜のプール(!)で、二人が泳ぎながら服を脱いでいくシーンがすごく綺麗で、監督としての才能に本当に驚かされた。ストーリーは本当に王道なんだけれども、それを初監督作品でちゃんと撮ることができたことは、いくら評価してもしたりないと思う。
そんなが、同じく天才的な歌手&俳優としてに上り詰めながらも、ハチャメチャな私生活で、いまやとしての方が有名になったで、『バーバレラ』を撮りたかったらしいというのだから、話は複雑になってくる。
ちなみにだろうから写真貼っておくとこんな感じ。
いやだれもここで『』を思い出せなんて言ってないからね。
(『』主演のも、『ハードキャリー』『JUNO-ジュノ』とか演じてきたキャラクターキャリアを見ると色々と考えさせられるのだけれどもまぁそれはまた次の機会に)
で、現在、実際に再映画化を推進しているのが、。主演は自分のの相手である!
今回、を読んで
とか思っていたのだけれども、相手がじゃしょうがない。
日本だとTVドラマ『〜魔女3姉妹〜』で有名なだけれども、両親がファミリー・インターナショナルという、をとるだったため、。なんだそりゃ!
ちなみにさんの本を読めば分かりますが、『〜魔女3姉妹〜』には、天才子役で『』で人気になりながら、プロデューサーを批判して干されてたーという魔女も出ています。
『バーバレラ』のリメイクに、、、が関わってくるというだけで、正直、お腹いっぱいになっているんだけど、こんな風にB級カルト映画が、しているのをみると、本当に不思議であると同時に、ちょっと複雑な気持ちになってくる。
ちなみにもし日本で『バーバレラ』をリメイクするのであるなら、
寺沢武一先生の原点の一つが、ロジェ・バディムの「バーバレラ」だからなあ。。 ..
有名な作品だったので視聴.
主人公コブラが宇宙に散らばるお宝を狙って暴れまわる.
コブラが強すぎる.
未来少年コナンとか沈黙シリーズのセガールくらい強い.
とにかく一方的に勝つ.
サイボーグの体を正拳突きで貫通するくらい怪力.
加えて全身氷漬けにされても復活するほどのタフネス.
彼の代名詞ともいえるサイコガンの強さは以下の通り.
・精神力が続く限り弾は尽きない
・気配を感知してホーミング
・人体,サイボーグ問わず即貫通.相手は死ぬ.
また,サイコガンを収める左腕自体もロケットパンチとして機能する.
コブラは強いのにとぼけた三枚目キャラなのがニクい.
努力家に見えない天才肌的な強さに,彼のカリスマを感じる.
俗なたとえをするならクラスの人気者を体現したようなキャラ.
おススメできる視聴者層は圧倒的に男性.
そして,古い画でも許容できる中学生~大学生くらいの年代.
この作品だけを見続けるのはしんどいので
他のアニメを並行視聴できるくらい暇な人間ならなおよし.
久しぶりにスカッとする作品だった.
言わずと知れた名作。
やっぱり面白い、80年代だから作画の粗さはあるけど慣れればどうってことない、こうい有名な作品はハズレがないから観てて楽しい。
2000年代の方を先に観たから、那智さん声が若くて驚いた、TVアニメの方は内田さんだったけど、ovaの方は那智さんだったから声で違和感を覚えることはなかった。
1→コブラの記憶が戻る
2→サイコガンを狙った奴隷商ジゴバ
3→賞金稼ぎジェーン(三姉妹)と会う、クリスタルボーイ登場
4→監獄にキャサリンを助けに行く、ジェーン捕まる
5→途中スナイパーに襲われる、キャサリン撃たれる、スナイパーはジェーン
6→操っているのがターベージだと分かる、キャサリン命懸けで姉を助ける
7→ターベージを倒すが、ジェーンがボーイにやられる
8→ボーイの部隊を壊滅させる、ボーイと対決、奥の手で倒す
9→ドミニクを探しにギルド組織スノーゴリラに潜入
10→ドミニクと逃走、刺青を解読しギルドを振り切ってザドスへ行く
11→スノウゴリラが追ってくる、宝探しで番人を倒す、敵が兵器をゲット
12→敵サンドラが兵器の力で巨大化、兵器の変身の間に倒す
13→盗まれた金塊を追ってカジノ潜入、ギルド幹部と対決
14→女の子を助け巨大な魔法使いガルタンと戦う
15→かつての友ベガと共に美術品の奪還
16→ドミニクの頼みでラグボールのチームに潜入する
17→コブラ一軍に上がる、ロン死亡、Zチームを手なずける
18→コブラとZチーム対一軍、三兄弟の一人死亡、犯人をコブラが倒す
19→負傷のフリをして麻薬ルートを発見、Zチームが勝つ、HRで渡す
20→砂の惑星でソード人に襲われる
21→ソード人の要塞に捕まるがジーク王を救出、バベル王を倒す
22→知り合いがギルドに殺された、孫娘奪還で地中に潜る
23→ドミニクと休暇中、海底ギルド襲撃、攫われたドミニクを救出に行く
24→ロボットを買う、ロボットの反乱がおこる、時間を戻し何もしない
25→ダイヤを盗むがレディを攫われる、冷凍になるが解凍し敵を倒す
26→紛争地帯で宝石、外人部隊と逃げるがスパイあり
27→ドミニクから電話があるが殺され、レディもバラバラになる
28→仲間ドグを連れて刑務所に潜入、ギルドの手下襲撃、パンプキンと脱出
29→最後の仲間バッドを迎えに行く、ギルド襲撃、一度は断るが仲間になる
30→幹部に成りすまして幹部会潜入、レスラーに化けてサラマンダー暗殺
31→仲間が次々と殺される、ドミニク生存、サラマンダー正体が判明し倒す
(『バーバレラ』(*2)辺りのイメージか?) □キャサリン(キャシー)・ロイヤル
僕も予告編だけしか観たことないんだけど、ちょっとDVD買いたいなぁと少し触手が動いているところ(この文脈で使うとマズイ意味に思えてくるな)。コッポラ長男のセンスの良さは出ていたけれども、変な映画だったようだ。
そう考えていくと、
が子供の頃、原案を考えたというプロモを信じて見に行ったら、や、、とかの、ボディラインが直接出る素敵SFヒロインは、大枠に置いて「バーバレラ」影響下に置かれたと言ってもいいのかもしれない。
もちろん、その影響力は日本にも及んでいて、
『COBRA』最大のヒロインである、ロイヤル三姉妹の一人で連邦捜査官《ジェーン》は、多分、本作ののオマージュだろうしね。
また『バーバレラ』はの衣装が多彩なのも楽しいところ。なんかこの記事書いているときに目にしたブログに書いてあったのだが、
と表現されていた。なんというか、まさにその通りなのである。この感覚は学生時代に11PMを見ていた男子じゃないと分からないだろうけれど(笑)。
それとアメリカ版のの項目を見ると年代別に細かく『バーバレラ』のフォロアーが書いてあって面白い。
のコミック『』の一話、『テレビの国の美幸ちゃん』は、『バーバレラ』の深夜放映を寝ちゃって見逃していた主人公の美幸ちゃんが、TVの中のセクシャルSF世界に迷いこんでレズられるという話らしい。
まんまやん。
まぁこの漫画は、そーゆーが大好きなを楽しむのが肝なんだけど。
さて、こんな風に製作者や出演者の意図をはるかに超える範囲で、セクシャルB級SF映画としてカルト化してしまった『バーバレラ』だけれども、主演の自身は、当時の夫が監督でありながら、どうにも自分の経歴から消したい映画だったようだ。
一説には本人嫌がったんだけど、契約上やらされたという話もあるけど、何人も愛人を作って母親を自殺に追い込んだ父ヘンリー・フォンだとの確執から、へとのめり込んでいくジェーンの生き様を見ると、こんな性的メタファーに満ちた映画なんてキャリアから抹消したくなるのもむべなる哉と思う。
ましてやそれがセクシャルSFヒロインとしてアイコン化されて、粘着気質のファンにストーキングされたらねぇ……。
少なくとも描写の過激さにおいて、=や=、=どころの比じゃないわけだし。
けれども傑出したアイドル映画がすべてそうであるように、とが合致した瞬間が、この映画には明らかにあって、だからこそ未だなおファンが多いのもうなずける奇跡的な映画になっている訳だ。
で、そこで面白いのが、そんな俗っぽさの極みたいな本作が、なぜか
『バーバレラ』のリメイク権をが持っていて、主演でそれを撮ろうとしていたんだよ?
さて、というと今では何を連想されるのだろう? 僕の世代だとなんといっても『ET』と『炎の少女チャーリー(原題:』)の二つの映画が印象的だった。
三代続くバリモア家という芸能一家に生まれたため、デビューは早かったドリューだけれども、天才子役にありがちな10代そこそこでアルコールとドラッグというピットフォールにハマり、無茶苦茶な青春時代を送ることになった。ところがそれから復帰すると、まるで送れなかった青春時代を取り戻すように、をメタ的に捉えるような役を次々とこなすようになる。
それは自身が製作に入った作品に顕著で、とか、などは、色んな意味で現代的に痛すぎて評判になった。
70年代末から80年代前半にかけての少年ジャンプを代表する人気作品の一角。全30話。
ジャンルはスペースオペラの痛快冒険活劇、左腕にサイコガン(超強力な光線銃)を持つ不死身のヒーロー・コブラが宇宙狭しと大暴れ!
アメコミ(アメリカの漫画)風味なダンディーさが魅力でしょうか。
…あにこれでは1982年秋期で堂々のトップ、今なお評価が高い。
華のある主人公が無双、当時としては申し分のない作画、分かり易い痛快活劇。
最近gyao!で再視聴しましたが、今でも通用する面白さでした。
「殺人野球回」が一番面白かった…爆笑w
『物語』
無敵のヒーロー・コブラが毎回無双します。
敵は宇宙全体の支配を企む海賊ギルドなどかなり巨大なのですが、コブラは異能生存体並みに無敵&不死身で、普通なら絶体絶命な状況でも殆どピンチにならない。
アメリカンな軽口やジョーク飛ばしながら陽気に敵を蹴散らし美女を救いお宝かっさらうコブラの大活躍は痛快です。
美女とのロマンス、敵の大軍相手の無双、バケモノじみた強敵には色々と工夫も面白い。
5話のスナイパー相手の頭脳戦は燃えました。
モブ(だけでなく男女問わずゲストキャラ)に厳しい作風であり、コブラ以外はヒロインでもあっさり退場しがちなのは、今の感覚だとちょっと辛い面も。
80年代的なサツバツ!な雰囲気…でもコブラ陽気なのでシリアス感は少なかったり。
16~19話の「野球回」が一番面白かったですw
アメフトと野球とその他色々をごっちゃにして「試合中に相手をブッ殺しておK、いやむしろ直接攻撃でブッ殺す方が主流」というトンデモスポーツ!
ピッチャーが自分の肩では無く謎マシンで投球したり、打った後は猛タックルで相手守備をブッ殺しに行ったり、守備側もブロックの際に走者撲殺しに来たり。
な、なんじゃこれは~~~!?宇宙の野球ってコワイ!
試合中、両チーム次々と死亡していくのだった。サツバツ!
本人たちは大真面目でプレイしているのですが…正直、大爆笑でしたwww
…爆笑もののトンデモペースボールなんですが。
コブラとチームメイトの友情深まったり、死闘の末に相手チームのリーダーとも認め合ったり、ストーリーは意外と熱い。
コブラの活躍で殺された仲間の仇討っていく展開は普通に盛り上がるのが困る…。
※「ニンジャスレイヤー」の原作「ノーホーマー・ノーサヴァイヴ」のニンジャ暗殺野球回思い出しました。
こちらも読むとNRS(ニンジャ・リアリティ・ショック)起こす程にトンデモ野球。
…序盤の美女とのロマンス、クリスタルボーイとの決戦、中盤の殺人野球回が面白かった。
全般的に軽妙な主人公無双でスカッと楽しめるのが良い感じ。
今の感覚だと雑な面もあるのですが、十分面白い娯楽作品です。
『作画』
1982年のアニメとしてはキャラデザもアクションも中々良いです。
美女は可愛い系ではなく、セクシー系。今の感覚だと萌えは期待できず。
止め絵多用も手抜きではなく、演出の一環として活きている。
派手なアクションと、ここ一番のサイコガンのメリハリも良い。
OP映像も非常にカッコイイ。
古いですが、今でもヒケは取らないレベル。
…2008年放送の「COBRA THE ANIMATION」の方が綺麗なんですが、相対的に元祖の方が迫力を感じる。
『声優』
コブラはやっぱり野沢那智さん最高ですね。ヒューッ!
レディの榊原良子さんのミステリアスな美女ステキ。
ジェーンの藤田淑子さん、ドミニクの高島雅羅さん、クリスタルボーイの小林清志さん他豪華。
『音楽』
OP「コブラ」がコブラのテーマソングとしてバッチリでカッコイイ。
やっぱり主題歌はこうでなくては♪
BGMも十分盛り上がります。
『キャラ』
いつも軽口叩いて美女を口説くハンサムボーイ、でも戦えばサイコガンで無敵!
不死身の無双ヒーロー・コブラの魅力高いです。
サイコガン一本槍ではなく、格上の強敵相手には作戦練ったり工夫する賢さも強い。
…当時少年ジャンプでもトップクラスの人気キャラでした。
サイゴガンごっこしたり。
私はそこまで思い入れ強くは無いのですが。
コブラの相棒のアーマロイド(機械人間)のレディは見た目は不気味ですが、非常にエレガントで素敵な女性でした。
意外とあまり活躍できないのは残念。
ドミニクの方がヒロインとしての出番多し。
活発な美女良いですね~。
敵は宿敵クリスタルボーイの他にも不気味さやカリスマ高い名敵役多し。
コブラの仲間では野球回のチームメイトが良い奴らであった。
終盤の仲間たちは個性派で頼れたが…イマイチ活躍する前にやられたのが惜しい。
…コブラをもって5点満点か迷いましたが、個人的にそこまでの思い入れは無いのと、コブラ以外は扱い雑な点を考慮。{/netabare}
- Pinterest で Jandroid さんのボード「barbarella」を見てみましょう 。。「バーバレラ ..
日本におけるスペースオペラの代表作といえば、銀河英雄伝説(祝2017年再アニメ化決定)ですが、本来のスペースオペラという言葉の意味で言えば、このスペースコブラが代表作と言えるのではないでしょうか。
で、その内容ですが、タイガーマスクの夢よ再びと、新日本プロレスが急遽登場させたものの、デビュー戦でやっちゃって観客を失笑させたコブラ(おいっ)じゃなくて、スペースコブラの方でしたね(汗)
そ~れ~は~まぎれもない~や~つさ~♪こ~ぶら~
という主題歌が印象的な作品です。
コブラがアニメ化されるなら山田康雄さんしかいないと思ってましたけど、さすがにルパンになってしまうため、野沢那智さんが演じられましたが、結果としてこれは大正解でした。
三枚目(整形したためですが)で女好き、普段は冗談しか言わないがとにかくカッコいいコブラにピッタリなんですよ。
ピンチになる事はあっても、負ける姿を想像できないというか、とにかく左手にサイコガンを持つ男は強い!まさにヒーローです。
そしてその相棒のアーマロイド・レディ(声はハマーン・カーンこと榊原良子さん)、登場する女性はアメコミ風というか、肉感的で露出の高い服装(原作通り)の美女ばかりでしたね。
ただ、アニメ化にあたってタートル号が、ヘビみたいに変形する宇宙船になったのはうーんとなってしまいました。
敵である海賊ギルドも個性的で魅力がありましたが、個人的には全身がクリスタルで出来ており光線が効かないクリスタル・ボーイとの闘いが一番でした。
(やっぱり主人公の一番の武器が効かない相手ってのは、燃えます)
ギルドの首領の正体が、彼ってのは原作でビックリしましたが、まさか我が闘争が3千年も続くとは思ってもいなかったでしょうね。
最後は、うっかりするとあれっ、最終回だったのっていうような、次回に続く的な感じでしたが、それもこの作品らしいかも知れません。
スペースコブラで寺沢武一が、ロイヤル三姉妹ジェーンのモデルにしたという映画「バーバレラ」の主演女優ジェーン・フォンダ。
¥ 1733 · ジャン=リュック・ゴダール 女は女である 映画 DVD
こんにちは
本日の映画はこちら。
「コブラ SPACE ADVENTURE」1982東宝版
1982年のテレビ放映に先駆けて映像化されたハードボイルドSFア
クションアニメ。原作者自らの脚本で、オリジナル・ストーリーに再構
成された上、声優キャストもTVシリーズとは異なる松崎しげる、中村
晃子らを起用。
以下感想。
ハリウッド実写版コブラの記事を書いたら、どうしても
コブラが見たくなり、1982年、東宝版のアニメ映画を鑑賞。
原作をごちゃまぜにした、映画オリジナルのストーリーも、タートル
号のダサイデザインも(あれだと丹頂鶴号だ。。)120歩譲って許
そう。。でも、なにこれ?こんなのコブラじゃねーよ!!(笑)原作の
(なんかルパン三世のよーなコブラ。。。)
アメコミ調の雰囲気はないし、まずコブラの性格設定がおかしい、
美女3人に振り回されて、ただただコミカルに逃げ回るコブラ。。一
番おかしい描写は、ドミニクに全裸で迫られ、「いや、まだジェーンの
ことを忘れてないしー」とキョドリ、しまいには中学生なみの、体育座
りで、ぶつぶつ語りだす、コブラ。。。こんなのコブラじゃねーよ!(笑)
(ショボ~ンと体育座りするコブラ)
そしてこの映画版最大の欠点は、なぜか?左腕を抜く描写がないん
だよ!左腕をカチリと抜き、ゆっくりと現れる黒光りするサイコガン!!
これがコブラの見せ場のシーンなのに。。何故かこの映画だと、腕が光
って、いつのまにかサイコガンになっているんだよ。。(手を抜く描写が
NGだったのか。。)ジェーン・キャシー・ドミニクのコブラガールズ達も、な
んだか一般的なアニメ調のデザインにディフォルメされていて、セクシー
な魅力なし。。原作の大人の魅力を、ごっそり削り取った感じの、つまらな
い映画版コブラだった。。ちなみに原作のジェーンのモデルは1968年、バ
ーバレラの時のジェーンフォンダなんだよね~たしか。そして、このバーバレ
ラのサントラのデザインの方が、映画よりコブラのイメージにぴったりだぞ笑
実写映画版は是非、ちゃんとハードボイルな魅力を残しっつ
少しだけコミカルな原作の魅力を映像化して欲しい。監督この
アニメ映画版の影響を受けていないといいな~笑。
タマジロー的おすすめ度
¥2,870から · ベストセラー · バーバレラ [Blu-ray]
はるか未来、人類が自家用宇宙船で外惑星に行くことが可能となった時代…
貿易会社に勤め、平凡な日々を過ごすサラリーマンのジョンソンは、退屈しのぎにT.M.株式会社のアミューズメントを体験する。脳に信号を与えて夢を見させるトリップ・ムービーの中には左腕にサイコガンを持つ海賊コブラが登場、波乱万丈のストーリーは最後に主人公が海賊ギルドに追われてお尋ね者となり姿を消したところで終わった。
満足して帰路についたジョンソンだが偶然の事故で夢の中に登場した海賊バイケンと出会い名前を口にしたため殺されかける。その瞬間、自分の左手が銃に化け、危機から逃れた彼は、自分が本物のコブラであり、血なまぐさい過去から逃れるため記憶を消し顔を整形して、世間にはコブラは死んだことにし、数年前から別の人生を送っていたことを思い出していく。しかしサイコガンを見せたことでギルドには顔が割れてしまった。
本能を呼び覚ました男は相棒の女性型アーマロイド「レディ」と危険に満ちた人生に逆戻りするため宇宙へ飛び出していく。
▽特徴 : バーバレラ(Barbarella)は、1962年に ..
スペースコブラのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 。
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原作:寺沢武一
企画:片山哲夫/久保田栄一、プロデューサー:加藤俊三/大野幸正、チーフディレクター:出崎統/竹内啓雄、シナリオ:山崎晴哉/三木孝祐/寺田憲史、ディレクター:大賀俊二/奥脇雅晴、作画監督:杉野昭夫/大塚伸治、文芸:山崎敬之、美術監督:水谷利春/石垣努、音楽:羽田健太郎