[PDF] デキサルチン口腔用軟膏1mg/g 日本化薬株式会社


<基剤の特性>
本剤の基剤は、口腔内の特殊性(常に唾液により湿潤していること、可動部が多いこと、咀嚼などによる粘膜面の機械的自浄作用が強いことなど)を考慮して、湿潤粘膜に対する付着性と口腔内滞留性が付与されている。本剤の局所塗布により患部をスムースな被膜で長時間保護すると共にデキサメタゾンの効果を助長する。


オルテクサー口腔用軟膏0.1% 使用方法. 使用後すぐに飲食可能ですか?

(アフタゾロン口腔用軟膏の医薬品インタビューフォーム,2016年1月改訂,第9版,p.5より)

(アフタゾロン口腔用軟膏の医療用添付文書,2016年1月改訂,第6版より)

デキサメタゾン口腔用軟膏 0.1%「日医工」は、デキサメタゾンを有効成分とする ..

(禁忌)
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(合併症・既往歴等のある患者)
9.1.1.口腔内感染を伴う患者:治療上やむを得ないと判断される場合を除き使用しないが、やむを得ず使用する場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること(感染症の増悪を招くおそれがある)。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(本剤のヒト母乳中への移行の有無は不明である)。
(小児等)
長期連用により発育障害をきたすおそれがある。
(適用上の注意)
14.1.薬剤交付時の注意
14.1.1.使用時:使用後はしばらく飲食を避けさせること。
14.1.2.適用部位:眼科用として使用しないこと。
(取扱い上の注意)
20.1.使用時の注意
20.1.1.チューブの口に水分が付着しないようにすること。乾いた指などで軟膏をとり、患部に塗布すること。
20.1.2.チューブの口を患部に当てて塗布しないこと。
20.2.使用後の注意
キャップをしっかり閉め、室温で保管すること(チューブの口に水分が付着したり、キャップのゆるみにより油分が流出すると、軟膏が凝固して出なくなるおそれがある)。
(保管上の注意)
室温保存。

適量を1日1〜数回患部に塗布します。
① うがいを済ませ、手と指先をきれいに洗った後、患部を覆う量の軟膏を指先に取り、のせるように軽く塗ります。決して擦り込まないでください。
②塗布後は、しばらく(約30分)飲食をさけてください。(食後や寝る前の使用を推奨しております)

同一成分薬:アフタゾロン口腔用軟膏 0.1%、デキサメタゾン口腔用軟膏 0.1%「日.

副作用として、口腔の感染症、過敏症状〔皮膚の刺激症状(ヒリヒリ感)、発疹〕などが報告されています。

口腔内用軟膏の服薬指導後に、使用法などを患者が正しく理解できているか確認する必要がある。

痛みの強い時にはケナログやデキサルチンなどの口腔用軟膏を塗布すると治りが早くなります。 ..

口内炎の発症原因は様々ですが、通常1~2週間で自然に治るものです。痛みの強い時にはケナログやデキサルチンなどの口腔用軟膏を塗布すると治りが早くなります。また、熱い飲み物や過度の香辛料、タバコなどの刺激物を避け、。ただし、ごくまれに悪性が疑われる場合もありますので、痛みが徐々に強くなる時、硬いしこりが触知される時、またいつもより治りが悪い時には、歯科医院や耳鼻咽喉科を受診することをお勧めします。

薬剤師による服薬指導の際に、軟膏が流れる可能性をあまりにも強調しすぎたため、患者は嚥下してはいけないと誤解してしまった。また、塗布した後は口を閉じても良いことや、飲み込んでも問題ないことをきちんと伝えていなかった。


デキサメタゾン口腔用軟膏塗り方について | 医師に聞けるQ&Aサイト

(3) さらに2週後、依然としてしみて痛む状況は変わらないとの事でした。潰瘍の大きさにほとんど変化はなく、でしたので(図 3)、この時点でも悪性である可能性は低いと考えました。ケナログやデキサルチンのようなステロイド剤の長期投与は感染症の誘発などの副作用があらわれやすくなるため(特に高齢者には)、軟膏の使用を控えによるうがいを行うよう指示しました。

[PDF] デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%「日医工」 限定出荷に関するお知らせ

使用後はチューブの口及びその周辺に付着した軟膏をふきとった後、キャップを締めて保存すること。

デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%「NK」 · デキサメタゾン眼軟膏0.1%「ニットー」

副作用として、口腔の感染症、過敏症状〔皮膚の刺激症状(ヒリヒリ感)、発疹〕などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

品目名 【デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%「NK」】 の薬効作用は以下のとおりです。 効能効果

今回紹介させていただいた症例のように、口内炎の治癒が長期化することもしばしばあります。そのような場合、まずは治癒を困難化している原因と考えられる歯や詰め物の尖っているところ、適合の悪い入れ歯、放置された虫歯などに対する適切な処置をして病変部周囲の環境を改善しましょう。また薬物が口腔粘膜に影響を及ぼすことも知られています。特に高齢の方の場合には何らかの全身疾患により薬物を服用されていることが多く、その薬物の影響により口内炎が治りにくくなっていることもあります。薬物を処方してくれている医師に相談することも良いかもしれません。

デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%「NK」 | 今日の臨床サポート

(禁忌)
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(合併症・既往歴等のある患者)
9.1.1.口腔内感染を伴う患者:治療上やむを得ないと判断される場合を除き使用しないが、やむを得ず使用する場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること(感染症の増悪を招くおそれがある)。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(本剤のヒト母乳中への移行の有無は不明である)。
(小児等)
長期連用により発育障害をきたすおそれがある。
(適用上の注意)
14.1.薬剤交付時の注意
14.1.1.使用時:使用後はしばらく飲食を避けさせること。
14.1.2.適用部位:眼科用として使用しないこと。
(取扱い上の注意)
使用後はチューブの口及びその周辺に付着した軟膏をふきとった後、キャップを締めて保存すること。
(保管上の注意)
室温保存。

びらん又は潰瘍を伴う難治性口内炎又は舌炎。 · 用法・用量(添付文書全文)

患者は、舌の先に口内炎ができたためクリニックを受診し、アフタゾロン口腔用軟膏<デキサメタドン>が処方された。

(26/48)、「食事中及び食後もついているもの」54.8%(17/31)

患者から、「軟膏を口腔内(舌の先の口内炎)に塗ったら、唾液がでて困った」と言われた。その原因は、自己判断で20~30分間口を閉じない、飲み込まないでいたことによると思われた。

使用後はしばらく飲食を避けさせること。 14.1.2 適用部位

矯正歯科では通常、歯型を採る際に印象材と呼ばれるシリコン素材のものを口に入れて固まるまでの間、口を開けたまま待っていなければいけませんでした。この歯型採取の方法は、患者様の負担も大きくまた精度にも偏りがあることから、当院では口腔内スキャナー「iTero」を使用した歯型採取を行っています。当院は先端機器である「iTero エレメント5D」を導入しており、質の高い矯正治療を提供することが可能です。