ウエイト調整17:04 比較結果〈お仕事関係の連絡はこちら〉 ezogolf ..


みんゴル取材班(以下、み):ヤマハの「RMX VDドライバー」は3兄弟のすべてにウェイト調整機能が搭載されていますが、ウェイトのタイプは横(トゥ〜ヒール)に動く「R」、縦(フェース〜バックフェース)に動く「M」、後方の外周に沿って動く「X」と三者三様です。他メーカーの調整機能付きドライバーもほぼこの3タイプに分かれますが、それぞれどんな特徴がありますか。


ウェイト調節 コブラ AEROJET LSのドライバー 人気売れ筋ランキング

コブラゴルフは、SIKフェイステクノロジーと調整可能なウェイトシステムを備えたパターのキングビンテージファミリーパターを紹介します

Q.可動式のウェイトは好きですか?

ファウラー そうですね、でも一旦セッティングを決めるとほとんど動かさないので、自分にはあまり関係ない。その上で、さらに調整して鉛のテープも貼っています。『エアロジェット LS』にも可変式ウェイトはありますが、調整ができたら動かしません。ウェイトをつけて、さらに鉛のテープを貼って調整して、調整が完成したらいじらない。

Q.今後は、クラブに何を求めますか?

ファウラー 既に飛距離やヘッドスピードは極限に達したと考えていますので、今後はさらに効率的に打てるクラブ、よりミスの許容範囲が大きく真っすぐ飛ばせるクラブを求めます。それに、見た目は自分にとっては本当に大事なことで、どんなに数値的な性能が良いと言われても、見た目が合わないと打てなくなります。アイアンに関しても見た目は大切なんですけど、これまでにテストした結果、ブレードの打感も良いですが、キャビティのミスの許容範囲が大きいことを重視して今のモデル(KING TOUR)を使ってます。

コブラRADSPEEDシリーズのヘッドに装着されているウェイトの交換用パーツがついに発売されました ヘッド重量を好み調整.


「『0311 ブラックOPS』はヘッドの3か所にウェイトスポットがあって、初期設定では後方に12.5g、トウとヒールに各2.5gのウェイトがついているのですが、これを3か所とも交換できるんです。しかもウェイトは2.5g~20gまで、2.5g刻みで8種類あるので、まさに自由自在。やさしさ重視のヘッドは深重心かヒール側に寄っていることがほとんどで、ここまで自在に調節できるドライバーはほとんどありません。その意味で、大慣性モーメントのやさしいヘッドを調整して使いたいという人には最高だと思います」(豊田さん)

試打クラブはノーマルポジションでロフト角9.5度、ウェイトは標準ポジション。アドレスするとフェースはほんの少し右を向く。シャフトは標準装着される、フジクラの「Cobra Speeder」のSフレックス。ワッグルすると、シャフトは手元が硬めで中間部分がややしなる。

1発目はやや軽めにスイングしてみた。「スパーン」と鋭いインパクト音とともに、ボールは素早く飛び出した。フェースの弾き感が強く、それに呼応するかのようにボール初速が出ている。2発、3発と続けて打ってみると、フェース反発の強さが手に伝わる。

弾道は、ストレートに打てばストレートな弾道。前作「F6」はつかまりづらさが少しあったが、「F8」はそれが改善されている。スライサーがドローを打てるほどつかまるわけではないが、右にスッポ抜けるような球は出にくい。これまでのモデルと同様、「F8」も直進性が高い弾道がオートマチックに打てるタイプのドライバーである。

スイートエリアの広さはコブラらしく、打点が少々ずれてもヘッドはブレにくい。加えてボール初速の落ち込みも少ない。ミスヒットしても弾道と飛距離が安定し、ミート率が低いゴルファーにはお助け度が高いクラブだ。

スピン量はやや多めで、低スピンで飛距離を稼ぐというよりも、キャリーで飛距離を稼げる。ヘッドスピードを45m/s前後に上げて弾道計測すると、ボール初速は66.5~67m/sで、スピン量は2800~3100回転。ヘッドスピードに対してボール初速がしっかり出ている。

標準装着シャフト「Cobra Speeder」は、オーソドックスな中調子。先端が鋭く走るタイプではなく、挙動が落ち着いているのでタイミングが取りやすい。

フェースの弾き感は明らかに前作を上回り、ボール初速が上がっている。ヘッドが重めなので非力な人向けではないが、キャリーで飛距離を稼ぎたい人にとっては、飛んで曲がらない弾道が打てるドライバーである。

【調整ウエイト付】コブラ cobra 2024 ドライバー LS 8.0° ウエイト付

コブラ「エアロジェット MAX ドライバー」の試打レビューをお届けします。2023/06/06 15:00:00シャフトは、約60gのグラファイトデザイン製「TOUR AD for cobra」と、50g台前半のフジクラ製「SPEEDER NX for cobra」の2モデルを“純正”として用意しています。
「TOUR AD for cobra」は適度なしなりを持つ中調子。シャフトが余計なことをしないため、当てやすいのが魅力です。「SPEEDER NX for cobra」はしなりがやや大きく、加速感のある振り味が魅力です。シャフトによって長さの設定が異なり、「TOUR AD」は45.25インチ、「SPEEDER」は45.75インチに設定されています。そのほか、カスタムモデルとして「SPEEDER NX 5」「TOUR AD CQ5」「Diamana GT 50」などが用意されています。構えてみると、上級者が好むよい顔! という印象。投影面積はまずまず大きいのですが、きれいな洋ナシ形をしており、左への弾道を連想させません。お借りしたスペックは純正「TOUR AD」のフレックスSでロフト角は10.5度。まずは軽くヘッドスピード38m/s程度で打ってみましたが、さすがに「LS」の名が付くだけあり、歯が立ちませんでした……。初速の高い弾道は打てるのですが高さが足りず、キャリーが足りません。つかまりもかなり抑えられているので、自分でつかまえる意識を強く持たないと、狙ったところに打ち出すのが難しい。この「LS」は、あまり低いヘッドスピードで使ってもメリットは少なそうですね。球の高さが出すぎて困っていたり、左へのミスを絶対にしたくないといった悩みがあったりしなければ、スタンダードモデル「エアロジェット」か「MAX」を選んだほうが安定したティーショットが期待できると思います。ヘッドスピードを高めていくと徐々にボールが上がり出しますが、それでも中弾道。スピン量が少ないため、飛距離を出すには高さが必須です。コブラの弾道調整機能はロフト調整がメインなので、これを大いに活用したいところ。筆者のマックスのヘッドスピード43m/sで振っても、ボールは上がりきりませんでした。ロフト12度ぐらいで打つとちょうどよさそうです。また、ヘッドスピードを高めてもつかまり性能は変わりませんでした。ミスへの寛容性はかなり高めなので、少々芯を外してもつかまりを抑えた低スピンボールが安定して打てます。ひと言で言うならば、左のミスを心配せずに、ガンガン振っていける低スピンドライバーです。「エアロジェット LS ドライバー」は、ハードヒッターのためのたたけるクラブに仕上がっていました。昨今のクラブの中では、トップクラスの低スピンとつかまりを抑えた性能を持ち、少々芯を外しても安定した低スピンの弾道を打たせてくれます。ハードヒッターほど左へのミスに悩む傾向がありますが、ターゲットはそういったゴルファーのみと言える仕様です。ライバルモデルは、テーラーメイド「ステルス2 プラス」、キャロウェイ「パラダイム トリプルダイヤモンド」、ピン「G430 LST」などがあげられます。どれも重心距離が長めで、ヘッドターンを穏やかな挙動にしてつかまりを抑える傾向のあるモデルです。ヘッドの性能を最低限引き出すには、ヘッドスピード42m/sぐらい、十分に引き出すには44m/s以上は欲しいところ。いざというときのフックに悩む、たたけるゴルファーにはぜひとも試してもらいたいですね!写真:野村知也

コブラのメインブランドとして位置付けられている、キングコブラシリーズ。その最新モデルとなるのが、今回試打する「キング F8 ドライバー」だ。このモデルは「キングコブラ F6 ドライバー」の後継機種にあたる。

ヘッド体積はルール最大級の460cc。これまでと同様に投影面積が非常に大きく、見た目の安心感がある。目を引くのがカラーリングとクラウンのグラフィック。ダークグレーに塗装されたヘッドは、ゴルフクラブとしては珍しいカラーリングだ。

クラウンとソールには空気抵抗を軽減させるデザイン処理がなされている。クラウンにはカーボン素材が使われており、低重心化を図るだけでなく、余剰重量を生み出している。

ソールに目を転じると、ヒール側とバックフェース側にウェイトとして重量調整ネジが埋め込まれている。標準ポジションではヒール側に2グラム、バックフェース側に12グラム。重量ネジの位置を入れ替えることで、重心距離と重心アングルが調整でき、ボールのつかまり具合を変えられる。

ヘッド形状はオーソドックスな丸型で、フェースの厚みは約55ミリ。フェース素材は非常に凝っており、コンピュータ制御された削り出し加工の鍛造チタンを採用。従来の製法より薄く、精密な加工がされている。

ひとつのヘッドでロフト角が9~12度の可変式、フェースの向きはノーマルとドローを選ぶことができる。

フェース素材にただならぬこだわりを持って登場した、コブラの新作ドライバー。どんな弾道が出るのか?飛距離性能はどうなのか?じっくりとテストしてみたい。

コブラ エアロジェット ドライバーの調整方法 (調整ロフト ガイド)

宮城:ウェイト調整機能付きのクラブは購入する際にきちんとフィッティングを受けることが大事です。ぼくと付き合いのあるプロに聞くと、後からウェイトを動かすことはほとんどないそうです。

ウエイト調整はドロー、ニュートラル、フェードの3つのポジションになっていて、約20ヤードの左右幅の弾道調整が可能になっています。


LTDxLS、LTDxMAXには弾道調整可能ウェイトシステムを搭載しておりウェイトの調整可能です。 コンセプト比較

コブラ ダークスピード ドライバー シリーズは、ホーゼルで完全に調整可能で、ロフトを調整して打ち出し角を増減する機会を提供します。

誰でも簡単にできるドライバーのウエイト調整!自分に合った最適バランスを探してみて下さい! · Comments3.

コブラ ダークスピード ドライバーを調整してロフト角とライ角を切り替える方法を知りたいですか?完全なガイドがあります。

【2025年最新】コブラ ドライバー ウェイトの人気アイテム

一般的なゴルファーにコブラのクラブについて聞くと、アスリート向けの割とハードなクラブとの印象を持った方が多いのですが、実はそうではありません。もちろんアスリート向けのモデルやスペックをラインアップしてはいますが、基本的にはミスに強く直進性の高い、いわゆるやさしいモデルが多いんです。このF9ドライバーもそのひとつ。重心距離が長めで重心深度が深いので少々芯を外してもヘッドがブレにくい設計になっています。

新製品レポート「エアロジェット MAX ドライバー」評価表 高初速性能とつかまり

ご存じの方がいらっしゃれば教えて下さい。コブラLTDx LSドライバーの購入を検討し色々と調べていますが、純正シャフトによってウエイト(重り)が異なります。
①純正ツアーAD 3gと10g
➁純正スビーダー 3gと6g
純正シャフトでもウエイトが異なるものなのでしょうか?また異なる場合はどのような狙いがあるのでしょうか?
宜しくお願いします。

Darkspeedドライバーは、 劇的な改良が施されています。 ..

DARKSPEED LS ドライバーは、ツアーにインスパイアされたシェイプで、とても構えやすく、アグレッシブなフルエアロボディとなっています。3モデル中、最も凄く低い重心位置により、低スピンで速い初速をもたらすことで、抜群の飛距離性能と高い操作性ももたらします。操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。

ポジションチェンジすれば弾道の切替が可能。 可変スリーブも付いてるので、. カスタマイズ性能が高い。

LTDx LS™ (Low Spin)ドライバーは、より空気抵抗を追求した伝統的なヘッド形状で、低スピンで速いボールスピードを好む、ツアープレイヤーのニーズに応えます。ヘッド前方のヒールとトゥの 2 箇所に、調整可能なウェイトを配置し、ソール後方にも固定のウェイトを配置することで、やさしさも両立しています。

・ご購入後とプレー前には必ずホーゼルとウェイトスクリューが完全に固定されているのを確認して下さい。 調節機能付きウッド 使用上のご注意

Stingrayパターは、軽量ポリウレタンLamkin Sinkfit CONNECTスマートグリップと、最大+ 15gに調整された単一の10gソールウェイトで構成されています。

独特の“打感”に酔いしれた!! コブラ「KING F9」ドライバー試打

DARKSPEED LS ドライバーは、ツアーにインスパイアされたシェイプで、とても構えやすく、アグレッシブなフルエアロボディとなっています。3モデル中、最も凄く低い重心位置により、低スピンで速い初速をもたらすことで、抜群の飛距離性能と高い操作性ももたらします。操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。

微調整を加えたことで、スイートエリアの水分が流れやすくなり、水分管理により役立つようになったようだ。 「ラジアル・ウェイトパッド」

「XB」と同様に、スイングウェイト調整可能ポートには6グラムのウェイトが装備されている。

コブラゴルフ 58 · ミズノ 51 · メーカー一覧を見る · ギアの登録を依頼する ..

コブラによれば、「LTDx LS」のMOIは4,300程度。これはピンの「G425 MAX」の類には遠く及ばないが、前重心、低スピンということを考えれば、ひどいとは言えない。普通は仕方ないことだし、正真正銘の低スピン部門においては「寛容性」は犠牲となるのだ。

コブラのUTと言えば、2本のバフラーレールが代名詞だが、今回それはなく3つのウェイトが。 ..

Q.先般の優勝にコブラのクラブはどのくらい貢献しましたか?

ファウラー 大きいですね。単純にバッグに入れているコブラのクラブの多さだけを考えても、貢献度は大きいと言えます。クラブ調整にもそんなに時間はかからなかった。今のモデル(AEROJET LS)にも大変助けてもらいましたしね。

【ファウラーのクラブセッティング】
エアロジェットLS
エアロジェットLS




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コブラの「LTDx」ドライバー(末尾に文字なし)は、ほぼ全ての面で「LTDx LS」と「LTDx MAX」の間に位置する。「LS」のように、前方の『PWR-CORE』のウェイトは19g。バックウェイトは5gで、これは「MAX」と同じだ。

コブラ 2024 DARK SPEEDシリーズ ドライバーの試打・評価

これまで何度も言っているように、「調整機能」は“ウェイトを犠牲にする”(そこに重量が集中してしまう)ことになり、メーカーはこれまで長年に渡りその犠牲を軽減させる努力をしてきたが、ドライバー界の人気モデルは、しばしば調整機能を備えているものだ。

Cobra Darkspeed ドライバーの調整方法 (調整チャート)

コブラ「LTDx」ドライバーシリーズの純正シャフトは、軽量のUST「Helium Nanocore(高打ち出し、高スピン)」、「HZRDUS Smoke iM10(中打ち出し、中スピン)」、「HXRDUS Smoke RDX Blue(低・中打ち出し、低スピン)」、そして三菱「Tensei AVI RAW White(低打ち出し、低スピン)」となっている。