試打したコブラ「ダークスピード MAX」10.5度×純正シャフト「ツアーAD for cobra(S)」


プーマジャパンは、COBRAの新作ゴルフクラブ「DARKSPEED」シリーズの「LS」「X」「MAX」3モデルのドライバーとフェアウェイウッド、同シリーズのユーティリティー、アイアンの新製品発表会を開催しました。 プーマジャパンは1月31日、都内で新製品発表会を開催し、COBRA(コブラ)ブランドの新作ゴルフクラブ「DARKSPEED」シリーズのドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンをお披露目しました。ドライバーとフェアウェイウッドは、フェード系の「LS」、ドロー系の「MAX」、その中間の「X」の3モデルを展開。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンそれぞれのウィメンズ用も同時に発売されます。「コブラ」ブランドは、2023年4月に創立50周年を迎えました。ブランド創立以来、革新性にこだわってさまざまな”業界初”を作り続けてきた集大成が、スピードを追求した今回の「DARKSPEED」シリーズとのことです。 発表会は新製品の紹介に加え、世界ドラコン王者のカイル・バークシャーとプーマアンバサダーの進藤大輔さんをゲストに迎えたトークセッション、さらに世界王者のスイングが生で見られるデモンストレーションで構成。あいさつに立った同社コブラプーマゴルフ事業部ゴルフ本部長の大藤真一氏は、「DARKSPEED」ドライバーのテクノロジーについて「高い慣性モーメントを維持しつつ、追求しているボールスピード、ヘッドスピードを最大化することによって飛距離を伸ばしていくというテクノロジーになっている」と説明しました。 新製品の紹介で同社担当者は「アインシュタインの一般相対性理論によると光(のスピード)が一番速いが、その光を飲み込んでしまうのが暗闇。暗闇は光を超えるぐらいのスピード、速くて見えないという意味を込めて、テーマを『DARK』」にしたと「DARKSPEED」シリーズのテーマについて話しました。 テクノロジー面では「エアロダイナミクス」「パワーシェルAI H.O.T フェース」「パワーブリッジ・ウェイティング」の“3大テクノロジー”に言及。まず、ヘッド形状の「エアロダイナミクス」について「フェースの中央部とバックフェース後方を上げることにより空気が後ろのほうに流れていくエアロ形状を採用した。空力上、上下対称が良いと言われており、前作以上に上下対称とする改良をおこない、さらに空気抵抗を軽減してヘッドスピードを最大化できるよう、空気の渦が出にくいシンプルなソール形状にした」と説明しました。「パワーシェルAI H.O.T フェース」については「フェースの裏側を15カ所に分けてAI(人工知能)を駆使し、15カ所それぞれを最適な厚さに設計。そうすることで、芯を外した際にも飛距離の落ち幅が少ないフェース硬度になり、はじきの良いフェースになっている」と解説。 続いて「パワーブリッジ・ウェイティング」について「空気抵抗を軽減する『エアロダイナミクスのテクノロジー』を採用したことでハイバックのヘッド形状となり、空力が良くなった半面、デメリットとして重心が上がってしまった。そのデメリットを解消するのが『パワーブリッジ・ウェイティング』で、ヘッド内部に配置するパワーブリッジウェイティングシステムを前作よりも低く、フェース寄りに配置することに成功し、フェースとソールそれぞれから浮いた状態で装着することで、低重心を実現した」と説明しました。 この3大テクノロジーにより、ヘッドスピードを最大化して、速いボール初速と、すぐれた打感をもたらすことができるそうです。 579ヤードという驚異的な飛距離を記録したこともあるというスペシャルゲストの世界ドラコン王者カイル・バークシャーと、YouTubeでもおなじみの進藤大輔さんによるトークセッションでは、進藤さんが「(カイル・バークシャーのスイングが見られるということで)イベント本番前からアドレナリンが出っ放し」というくらい興奮していたと話し、カイル・バークシャーは、イベント前の練習中、6番アイアンでシミュレーションゴルフのネットを突き破ったと語りました。 デモンストレーションではカイル・バークシャーが「DARKSPEED」のクラブで試打をおこない、8番アイアンで240ヤード、3番アイアンで313ヤード、3Wで355ヤード、コース用のドライバーで383ヤードと驚異的な飛距離を生むスイングを見せてくれました。 デモンストレーション中、会場では驚きの声や歓声が上がり、カイル・バークシャーのスイングにくぎ付けとなっていました。 ※ ※ ※ 今回発表された「DARKSPEED」シリーズは、2024年3月9日発売を予定しています。【DARKSPEED LS ドライバー】ツアーにインスパイアされた構いやすいシェイプで、低スピンによる抜群の飛距離性能と性格なショットを可能にプロフィル: 超絶ハイスピードローンチ角: 低いスピン: 低い弾道: ニュートラルからフェード慣性モーメント: 中ロフト角: 8.0°, 9.0°, 10.5°【DARKSPEED X ドライバー】低スピンで速いボール初速を求めるプロからアマチュアまで幅広いゴルファーのために設計。大きな慣性モーメントで高い寛容性も両立し、高い飛距離性能に、ミスヒットでも寛容な安定性を実現。プロフィル: 超絶二刀流ローンチ角: 中スピン: 低い弾道: ニュートラル慣性モーメント: 高いロフト角: 9.0°, 10.5°, 12.0°【DARKSPEED MAX ドライバー】スピン量を抑える低スピン設計による飛距離性能と、COBRA史上最大級の慣性モーメントにより、高い寛容性を実現。プロフィル: 超絶ハイドロー MAXやさしさローンチ角: 高いスピン: 中弾道: ニュートラルからドロー慣性モーメント: 超高いロフト角: 9.0°, 10.5°, 12.0°e!Golf編集部


コブラ ダークスピードMAXフェアウェイウッド は、3兄弟の最もやさしいモデル。

2024年モデルのコブラダークスピードMAXフェアウェイウッドは、3モデルの中では最もシャロー形状で高弾道を打ちやすいドローバイアスに設計されたモデルです。

プーマジャパンは、COBRAの新作ゴルフクラブ「DARKSPEED」シリーズの「LS」「X」「MAX」3モデルのドライバーとフェアウェイウッド、同シリーズのユーティリティー、アイアンの新製品発表会を開催しました。

テーラーメイド SIM MAX アイアン は、軽く払うだけでよく拾って高弾道でぶっ飛びです。

まずは簡単にエアロジェット ドライバーをご紹介。

こちらのシリーズ、ノーマルの「エアロジェット」に加え、ロースピンモデルとなる「エアロジェット LS」、つかまりやすくて上がりやすい「エアロジェット MAX」の3タイプで構成されています。

つかまりやすい、上がりやすいを“やさしさ”の指標とすると、「LS」が一番難しく(つかまりにくい、上がりにくい)、「MAX」が一番やさしいということになります。

私が今回試したのは、「MAX」です。

スペックは、以下の通り(計測:スタジオCGA)。

コブラ エアロジェット MAX ドライバー(10.5度)
シャフト:オリジナル SPEEDER NX for COBRA(S)
リアルロフト:10.2度
ライ角:59度
長さ:45.5インチ
クラブ重量:300.6グラム
バランス:D3.5
振動数:236cpm

スペック的には、ヘッドスピード40~42メートル/秒(m/s)にドンピシャという感じでしょうか。

構えてみると、ヘッド後方にだいぶストレッチバックしていることがわかります。最も“やさしい”モデルということもあり、投影面積が大きく、安心感がかなりあります。

打つ前から期待が高まります。

コブラの中では最もやさしいモデルのダークスピードMAXフェアウェイウッドは、どのような性能があるのかレビューしたいと思います。

試打したコブラ「ダークスピード MAX」9.0度×純正シャフト「ツアーAD for cobra(S)」

プーマジャパンは1月31日、都内で新製品発表会を開催し、COBRA(コブラ)ブランドの新作ゴルフクラブ「DARKSPEED」シリーズのドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンをお披露目しました。ドライバーとフェアウェイウッドは、フェード系の「LS」、ドロー系の「MAX」、その中間の「X」の3モデルを展開。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンそれぞれのウィメンズ用も同時に発売されます。

実際に打ってみました。

何球か打ってみて感じたのは、芯の広さです。

フェースのどこに当たっても、ナイスショットの5%落ちくらいは飛んでくれます。つまり、ナイスショットが240ヤードだとして、「あ、ちょっといま先っぽだったな」と思っても230ヤードくらいは飛んでくれています。

以前からコブラは「フェースのどこに当たっても初速が落ちない(超訳)」という性能を標榜していますが、その伝統はしっかりとこのモデルにも継承されていました。

打感は、少し硬めに感じました。「くっつく」と「弾く」の中間くらいのイメージです。

この「MAX」は、3タイプの中では一番つかまるタイプとのことですが、そこまでつかまり過ぎる感じはありません。また、右にすっぽ抜ける感じはほとんどありませんでした。

一方、球はかなり上がりやすいと思いました。めちゃくちゃ低スピンということではなく、バックスピン量は2500~2800回転くらいでした。どこに当たってもだいたい真っすぐ飛んでくれるのは、このスピン性能のおかげかもしれません。安定感は抜群です。

なので、球を上げられる&つかまえられるという人なら、ロフトを立てて使うとさらに低スピン化して飛距離アップするでしょう(もちろん、ノーマルのエアロジェットという選択肢もアリです)。

余談ですが、いわゆる“カチャカチャ”系のドライバーは、一般的にロフトを立てるとフェースが開きます。

ロフトを立てるとバックスピン量が減るので、球が上がり過ぎている場合はロフトを立てることで飛距離がアップします。その代わり、少しつかまりにくくなります。

私の場合、ロフトを1度立てたセッティングにすると、バックスピン量が2500回転以下になり、最も飛ぶようになりました。

実際にコースで9ホール使用してみましたが、ほとんどフェアウェイか、曲がってもファーストカットくらいまでで、曲がっていないということもあり7回のティーショットの平均で約230ヤードほど飛んでいました。

大満足です。

コブラ「ダークスピード MAX」をHS42m/s前後で徹底試打検証!【ロフト角別】

プーマジャパンは、COBRAの新作ゴルフクラブ「DARKSPEED」シリーズの「LS」「X」「MAX」3モデルのドライバーとフェアウェイウッド、同シリーズのユーティリティー、アイアンの新製品発表会を開催しました。

プーマジャパンは1月31日、都内で新製品発表会を開催し、COBRA(コブラ)ブランドの新作ゴルフクラブ「DARKSPEED」シリーズのドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンをお披露目しました。ドライバーとフェアウェイウッドは、フェード系の「LS」、ドロー系の「MAX」、その中間の「X」の3モデルを展開。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンそれぞれのウィメンズ用も同時に発売されます。


【ゴルフ初心者におすすめ!】コブラ F-MAXクラブセットを試打!

プーマジャパンは、COBRAの新作ゴルフクラブ「DARKSPEED」シリーズの「LS」「X」「MAX」3モデルのドライバーとフェアウェイウッド、同シリーズのユーティリティー、アイアンの新製品発表会を開催しました。

【ギア情報・評価】S2 MAX アイアンセット(コブラゴルフ)

コブラ「KING ラッドスピード」アイアンは、初の3Dプリント技術によってパーツを製造したヘッドを採用した極めて珍しいアイアンです。複雑な内部構造のヘッドを精密に製造することができる3Dプリント技術を採用することで、理想的な重心設計のヘッドを見事に具現化しました。

優れた寛容性を発揮する理由は、トップラインには前作よりも2g軽量化したブラックカーボンを採用してさらなる低重心化を図るとともに、トゥ側に10g、ヒール側には3gのタングステンウェイトを配置することで大きな慣性モーメントを実現しました。これによりボールが上がりやすく、ミスヒットに強いアイアンとしています。

SIM MAX OSアイアンの評価をまとめました!試打動画もあり

「コブラ > コブラ S3 MAX アイアン 8本セット [UST Mamiya オリジナルiHS フレックス:R]」の新着クチコミ

コブラ・ダークスピードMAXフェアウェイウッド試打評価(2024年)

TaylorMade SIM MAX アイアン(テーラーメイド シム マックス アイアン) を試打しました。
どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。

【試打&評価】コブラ ダークスピード MAX フェアウェイウッド

『ワンレングス』アイアンが、コブラのアイアンの大きな特徴のひとつです。『ワンレングス』とはアイアンの各番手の長さが全て同じであることで、ブライソン・デシャンボーはすべての番手を6番アイアンにそろえているといいますが、市販されているコブラの『ワンレングス』アイアンは、7番アイアンの長さに全て揃えられています。

アイアンの長さを同じにすると、どの番手も同じような感覚で打つことが出来るので、番手を変えても同じスイングで打てるのが最大のメリットです。コブラには「ラッドスピード ワンレングス」と「KING フォージドテック ワンレングス」がラインナップされているので、この2機種から飛距離や形状の好みで選ぶといいでしょう。

【リッキー・ファウラー使用モデル】コブラ新作アイアン達が見た目も性能もカッコ良すぎの試打動画【ダワ筋スティック先行予約今日まで 】.

マッスルバックを思わせる外観でありながら、中空構造を採用した「KING フォージドテック」は、7番アイアンのロフト角が29.5度と、中上級者向けアイアンとしてはかなりロフト角が立っており、飛距離性能が高いモデルです。

しかし、新たに発売された「KING ラッドスピード」アイアンは、7番アイアンのロフト角が27.5度と、さらにストロングロフトになっています。

さらに「PWRSHELLテクノロジー」と呼ばれるコブラ独自の設計により、スイートエリアの拡大と優れた初速性能を備えています。コブラのアイアンの中から飛距離性能重視のアイアンを選ぶなら「KING ラッドスピード」が良いでしょう。

【試打&評価】テーラーメイド SIM MAX アイアン/よく拾う よく飛ぶ

驚異的なボールスピード、
飛距離で攻めるMAX

ROGUE STアイアンシリーズにおける進化も、多方面にわたっています。AI設計のFLASHフェースSS22では、モデル別、ターゲット別にさらなる最適化がなされましたが、スピードの追求はこれで終わりません。フェースカップの素材にも着目し、より高強度のカーペンター450を採用。貪欲に、ボール初速の向上を図りました。また、定番となったテクノロジー、ウレタン・マイクロスフィアを増量。フェース裏側のかなりの高さまで覆うようになり、ソフトな打感を得られる範囲が拡大しました。もちろん、ユーティリティ同様にプレシジョン・タングステンウェイトも搭載され、寛容性やボールの上がりやすさがいっそう高まっています。スタンダードモデルの位置づけとなる「ROGUE ST MAXアイアン」は、シリーズ中でももっともストロングロフト化されたモデルの1つ。オフセットも大きめにつけられており、高い飛距離性能と抜群のやさしさを持ち合わせています。

【数球のみ試打】コブラエアロジェット ワンレングスアイアン4番

こんにちは。
価格.comを見続けて10年余。初めて書き込みます。

悩み事は。。
この「r7 CGB MAX」のアイアンセットを買ってしまってよいか?です。。

<私の特徴>
現在、ゴルフ歴1年、HS??、平均スコア125です。
年齢34歳、身長が173cm、体重が60kg、標準体型(だと思ってます)。
ゴルフスタイル(というか結果そうなっているだけ)は、
「距離はあまり出ないが、大ミスショットもあまりない」です。
まだ独身なので、金額に関しては「納得できればある程度は払える」です。

<ここまでの経緯>
①ゴルフ始める際にネットのゼロ円オークションで
フルセットを14000円にて購入。
⇒価格.comにはでてこないような無名海外メーカー

②DRが全く安定しないことをクラブのせいにし、
「r7 CGB MAX (フレックスはR)」のDRを購入。
⇒多少安定した程度だが、デザインは大好きでお気に入り。
いつかテーラーメイドで揃えたいという野望を持つ。

③①の7Iと8Iが練習場で折れてしまい、アイアンセットの購入を決意。

④お気に入りのこのシリーズのアイアンをネットで探し始めるも、
初心者には値段がけっこう高価であり、
古いのかあまりメジャーなシリーズでないのか(?)、
情報量も少なく、若干不安になる。。

<知りたいこと>

・このアイアンは、くせが強いとか何か初心者に勧めれない要素があるか?
・フレックスはSが良いのかRが良いのか?(HSがわかれば判断つくのですか?)
・中古を買うとしたら、注意ポイントはあるか?
・テーラーメイド(または他メーカー)でお勧めのアイアンがあるのか?

<最後に>

ここに書き込むレベルにないかもしれませんが、クラブ自体のネットでの流通量も少なく、
あまり時間がたつと出回らなくなるんじゃないかという不安もあり、
本当に困ってしまってます。。
こんな私にでも手を差し伸べて下さる優しい方がいたら、
どんな意見でも構いませんので、是非お願い致します。

試打】コブラエアロジェット ワンレングスアイアン4番 - クラブ

飛距離性能と打感の良さを両立させたという「SIM MAX アイアン」をGDO編集部ミヤGとゴルフライターのツルさんが試打。マイクラブと比較しながら、その性能を検証していきます。

コブラ『AEROJET MAX』ドライバー トラックマン試打

【コウタロウ】
クラウンの形状も、ネック側にボリュームがあるように見えて、ヘッドが返しやすいようなイメージが自然と湧いてくる。今までのコブラにはなく、他メーカーの「MAX」でもあまり見たことがない形。これは打ってみたいですね。

コブラ DARKSPEED LS / X / MAX ドライバーを試打

MAXアイアンは技量を選ばず、ロングからショートゲームまで、アイアンショットを簡単にします。スチールとグラファイトの2種類のシャフトから選べます。

テーラーメイド SIM MAXアイアンをを試打してみました 見た目はM6アイアンなんかと、ほぼ同じですが、こんなに打ちやすかったけ?

コブラは古くはグレッグ・ノーマンが愛用したことで人気を博したメーカーです。現在はリッキー・ファウラー、ブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンなどの有力選手が看板プロとして活躍しています。先進的なクラブを世に送り出し、他メーカーとは異なる独創性がクラブマニアに評価されています。今回は、コブラから発売されているアイアンとその選び方を紹介します。