フルーツに生地をのせて焼くだけ!アメリカの定番おやつ、コブラーのおいしいレシピ


「実はエサを頻繁に食べるわけではなく、大人のヘビなら週に1回程度。大型種になると捕食するのも大きな獲物になるので、月に2、3回ほどで足ります。だから、エサ代はあまりかからない。


アップルコブラ、登場以来ご好評頂いているアメリカ南部の人気デザートです。この「コブラ」実は「蛇」のコブラではありません。

紅玉、秋映、ハニーレッド、アルプスの乙女、4種類のりんごを10%程度の砂糖とともに電子レンジで加熱し、ラムレーズンと軽くローストして砕いたくるみも混ぜて。

旬のりんごをたっぷり500gくらい使って焼き上げたアップルコブラーは、先ほどご紹介したサリバンさんのレシピを参考に作られたそう。

トッピングしたアーモンドの香ばしさとシナモンの香りがおいしさを引き立てます。

紅玉、秋映、ハニーレッド、アルプスの乙女、4種類のりんごを10%程度の砂糖とともに電子レンジで加熱し、ラムレーズンと軽くローストして砕いたくるみも混ぜて。

旬のりんごをたっぷり500gくらい使って焼き上げたアップルコブラーは、先ほどご紹介したサリバンさんのレシピを参考に作られたそう。

トッピングしたアーモンドの香ばしさとシナモンの香りがおいしさを引き立てます。

熱々をアイスと!「いちごのコブラー」レシピ/近藤幸子さん ..

もうひと工夫したい人におすすめなのは、バニラアイスをのせ、上からキャラメルソースをかける食べ方。アップルコブラーに濃厚な甘みがプラスされ、おうちでカフェ気分が味わえますよ♪

ピーチコブラーはシンプルなレシピですが、さまざまなアレンジが可能です。例えば、以下のようなアレンジを試してみてはいかがでしょうか:

ベリーピーチコブラ― 岸田夕子(勇気凛りん) レシピ監修 · 1

クリスプ、コブラー、クランブルの違いをご存じですか?どれもアップルなどの果物を使うため違いが曖昧な方が多いようです。これらのお菓子は市販の材料があれば誰でも作ることができ、フードプロセッサーを使うと調理が楽になるため、それぞれの意味も交えてご紹介します。 様々な食感、味、見た目があるクリスプやコブラー、クランブルは、日本人が食べても美味しい味わいですよね。そんなクリスプやコブラー、クランブルは外国のスイーツであるため、違いがいまいち分からないという方も多いことでしょう。どれも様々な旬の果物を使い、サクサク、カリカリ食感を感じる美味しいスイーツのため、クリスプ、コブラー、クランブルを混合している方も多いようです。クリスプ、コブラー、クランブルの違い分けは本当に難しいところですが、まずクリスプとはバターや砂糖、薄力粉、オートミール、ナッツ類などを混ぜ合わせて作ったそぼろのようなお菓子です。クランブルと見た目が非常に似ていますが、クランブルは基本的にバター、砂糖、薄力粉のみでポロポロのそぼろ状を作りますが、混合しやすいクランブルとクリスプの違いは材料にあります。クリスプはオートミールやナッツ類を混ぜて作っているため、食感的にはグラノーラのような歯ごたえを感じられます。イギリスを発祥としたクランブルは、冷やしたバターに小麦粉、砂糖を混ぜて捏ねたもののことを指します。定番なのはリンゴを使ったアップルクランブルですが、様々なフルーツと合わせて楽しむことができるため、旬のフルーツにアレンジさせて豊富な種類を作ることが可能です。ポロポロになったそぼろ状のクランブルは具材の上からふりかけてオーブンでカリカリ食感に仕上げます。基本的にアップルクランブルは生の状態のフルーツの上からクランブルをかけて作っていくのが一般的です。アメリカの郷土菓子と言われているコブラーは、フルーツの上から上記のようなクランブルやビスケット生地を乗せて焼くスイーツです。クランブルと違う点は、使用するフルーツは煮詰めてとろみを付けるところです。とろみの付いたフルーツの上からクランブルやパイを乗せて焼きます。ちなみにコブラーの起源は、スイーツとされています。そんなコブラーはアメリカでは広い地域で食べられておりバリエーションも幅広くあるため、おふくろの味として家庭によって味や使われている生地、そして使用するフルーツによってもそれぞれで違いがあります。そのため、コブラーは特別なアレンジメニューがある家庭も多いようです。また、コブラーの定番メニューもアップルコブラーなため、その点もクランブルと見分けが付かない要因でしょう。しかし、コブラーは生地が柔らかいものからカリッとしているもの、形もディスクのようなものをしているものもあればシート状になっていたりと、一つの形に捉われない特徴があります。・名前だけ見聞きするとヘビのような何ともいかつく強いものをイメージしますが、コブラーの意味は「木のボウル」を意味する古い単語である「cobeler」に由来するとされています。しかし、一説では「小さい石」という意味の「cobble」が関係しており、昔の道路舗装に使用されていた小石の道を想像してcobblerになったのではないかとも言われているようです。クランブルの名前の意味は、上記でも触れたようにポロポロと崩れる姿を英語で指した動詞です。または、小さなゴミなどの細かく砕けたもののことを指すため、クランブルの意味はそのまま捉えれば良いでしょう。クリスプの名前の意味は、ニュアンス通りの口にするものが硬くて砕けやすい状態のことを指します。食感がパリパリとしていたり、サクサクと歯切れの良い状態のものが当てはまります。・コブラー(英:Cobbler)…木のボウル、小石の道
・クランブル(英:Crumble)…細かく砕けたもの
・クリスプ(英:Crisp)…硬くて砕けやすい状態コブラーは近年日本でも甘く美味しいスイーツとして知名度が上がってきましたが、アレンジがいくらでもできるスタイルをしていることでクランブルやクリスプと間違えられることも多々あるようです。特にアップルをベースとしたケーキ状のものは見た目や味だけで区別することは困難でしょう。市販で販売されているものの中にも混合されているものがあるため、世間の認識でもそれぞれの違いは難しいようです。レシピでもクリスプがクランブルとして紹介されていることもあるため、細かい相違点は材料やレシピで判断すると良いでしょう。クリスプやクランブルなどは特にポロポロのそぼろ状に手早く持っていきたいため、手で混ぜるのではなく、フードプロセッサーを使って一気に準備を進めていきましょう。固いバターも力を入れる必要はないため、バターや砂糖、薄力粉など必要な材料をフードプロセッサーに投入したら、粒の大きさがお好みになるまで撹拌すれば手早く作ることができますよ。間違えられやすいクリスプやクランブル、コブラーの違いをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。海外ではごく一般的に普段食べ慣れている郷土菓子ですが、それでも違いが分からないという方もいるようです。それぞれ若干の違いがありますが、アレンジが自由自在にできる美味しい焼き菓子なので是非一度は食べてみてはいかがでしょうか。

ピーチコブラーは、キング牧師が仲間たちと夢を語り合う時間を過ごしたスイーツとしても有名です。キング牧師は、このスイーツを楽しむことで、非暴力主義の活動家たちとの絆を深め、共に未来を見据える時間を大切にしていました。このレシピを通じて、彼の思い出と共に温かい時間を過ごしてみてください。ピーチコブラーの甘い香りとともに、キング牧師の偉業を思い起こし、その精神を受け継いでいくことができるでしょう。

画像:海野翔太(右)をコブラツイストで攻めるザック・セイバーJr

マーチン・ルーサー・キング牧師は、「私には夢がある!」の一節で有名な演説を行い、非暴力主義を貫きながらアメリカの人種差別に対する抵抗運動を続けました。そんなキング牧師が生まれ育ったジョージア州では、ピーチコブラーが広く親しまれています。彼がこのスイーツを愛した理由は、その素朴さと家庭的な味にあると言われています。キング牧師は、ピーチコブラーを楽しむことで、仲間たちとの絆を深め、未来への夢を語り合う時間を大切にしていたのです。

7/8放送の「グレーテルのかまど」(NHK:毎週月曜日 22:00-22:15放送 ※再放送あり)では、
レシピだけではなく歴史的人物であるキング牧師にまつわる(ピーチ)コブラーエピソードが紹介されます。


アメリカではメジャーな家庭の味「アップルコブラー」。りんごを使った焼き菓子で、クッキークランブルをかけて食べるのが基本みたいなんです。


縁起がいいといわれる白蛇
今年の干支(えと)はヘビ! 大昔から「神聖な生き物」とされているが、一方で狡猾(こうかつ)な人物を「ヘビみたいなヤツ」といったり、猛毒を有する種もいたりと、ひと筋縄ではいかない存在だ。今回、日本で唯一にして最大のヘビ専門の動物園「ジャパン・スネークセンター」でさまざまなヘビを現地撮! いざ奥深きヘビの世界へ!* * *巳(み)年を迎え、動物園でヘビは大人気だ。しかし、猛毒があったり人を咬(か)んだりすることから、とても恐れられている動物でもある。世界中のヘビを飼育・研究する「ジャパン・スネークセンター」(群馬県太田市)の研究員である高木優氏は、こう話す。「昔から人間はヘビに相反するイメージを抱いてきました。聖書では狡猾さでイブをそそのかす悪の象徴ですが、長寿だったり脱皮を繰り返したりすることから、古代ギリシャでは生命力の象徴でもありました。今もWHO(世界保健機関)など医療機関のマークにはヘビが描かれています。また、その毒で人間を害する一方、抗毒素血清はヘビの毒から作られます。害獣であると同時に益獣でもあるんです」ヘビの二面性という意味で身近な例が、日本の「白蛇信仰」だ。日本の山林ではヘビの被害がつきもの。しかし、アオダイショウのアルビノ種(白蛇)は日本各地で神の化身とされ、それが祭られた神社に参拝したり、抜け殻を持つと、金運向上などの御利益があるとも信じられていたりする。「日本のヘビは多くが樹上性で、屋根裏など地上から離れた薄暗い環境を好みます。神社なんて格好のすみかです。そこにアオダイショウがすみ着く。しかも、白蛇は珍しいため、神社にお参りした際に出てきたら、昔の人が『これは神の使いだ』と思っても不思議ではありません。しかも、ヘビはネズミを食べるので、お米を守ってくれるありがたい存在でもある。こうした印象の積み重ねが、ヘビを恐れながらも敬う民間信仰につながったのでしょう」ただ、その生態の理解はあまり広まっていないという。「実はエサを頻繁に食べるわけではなく、大人のヘビなら週に1回程度。大型種になると捕食するのも大きな獲物になるので、月に2、3回ほどで足ります。だから、エサ代はあまりかからない。そのため、一般家庭でヘビを飼育する方もいますが、集団で生きる動物と違い、ヘビはいくら触れ合っても懐くことがありません。人間に慣れて無関心になるだけです。だから、長年飼っていても咬まれることがあります。あと、日本のヘビは冬眠をしますが、ぬくぬくと春を待っているわけではありません。自分で体温調節ができない変温動物なので、温度変化の影響を受けにくい所でじっと空腹に耐えているだけ。その間は外敵にも無防備だから、意外と生存率は高くありません。冬眠は命がけの行為なのです」加えて、ヘビが攻撃的だというイメージも正確ではないとも高木氏は指摘する。「大半のヘビは神経質で臆病。人間に咬みつくのは基本的に防衛行動です。その被害のほとんどは、私たちが彼らのテリトリーに入ったせいで起こります。神聖な印象も凶悪な印象も人間が勝手に抱いているだけで、ヘビはただ必死に生きようとしているだけなんですけどね。裏を返せば、ヘビはそれだけ人間の想像力を刺激する存在なのだと思います」2025年の干支は、想像を超える面白い動物なのだ。ここからは、特徴的なヘビを紹介していこう。
アオダイショウ
★見たら運気アップ? 神聖なる白蛇!
●アオダイショウ
【生息地】日本 【体の大きさ】約1〜2m
日本の固有種では最大級の大きさで、古くから日本人にとって身近な存在だった。中でも白化型(アルビノ)のアオダイショウは神聖なものとされ、山口県岩国市に生息する「岩国のシロヘビ」は白蛇同士が交配して白化を受け継いできたという世界でも類を見ない珍しさから、国の天然記念物として保護されている
アミメニシキヘビ
アミメニシキヘビ
★色彩豊かで、パワフルな大蛇!
●アミメニシキヘビ
【生息地】インド、タイなどの南アジア〜東南アジア 【体の大きさ】約5〜7m
毒はないものの強い力を持つ大蛇。美しい模様のために愛好家は多い。品種改良も行なわれておりアルビノ種にもパープルやラベンダーなどさまざまな色みがある
カーペットパイソン
★柄の豊富さが魅力!
●カーペットパイソン
【生息地】オーストラリア 【体の大きさ】約2〜3m
名前の由来は「カーペットのようにさまざまな柄のあるヘビ」。その見た目の美しさからペットとしても大人気で、希少な柄になると数十万円で取引されるケースも
オオアナコンダ
★なんでも丸のみする世界で最も力強いヘビ!
●オオアナコンダ
【生息地】南アメリカ大陸アマゾン川流域 【体の大きさ】約3〜9m
世界最大級のヘビ。長いだけでなく太く重く、レアだが250㎏を超える個体もいる。ほぼ水中で過ごし、水辺に来た獲物を捕まえる。シカや牛のほか、ワニまで丸のみしてしまう
インドニシキヘビ
★国際的に保護された希少な大蛇
●インドニシキヘビ
【生息地】インド 【体の大きさ】約3〜6m
ワシントン条約で保護され、密猟すれば死刑になることもある希少なヘビ。性格は比較的おとなしいが、シカやヤギなどを食べる大蛇の一角である。撮影時は脱皮した直後で周辺に白い抜け殻が散乱していた
キングコブラ(写真提供/ジャパン・スネークセンター)
★同族も食べちゃう「ヘビの王様」
●キングコブラ
【生息地】インド東部、インドネシア、カンボジアなど 【体の大きさ】約4〜5m
大きくフードを広げ、波のような音を出して威嚇する姿が有名な毒蛇。小型の哺乳類以外にも、ほかのヘビも食べることから「ヘビの王様」とも呼ばれている
ブラックマンバ(写真提供/ジャパン・スネークセンター)
★ゾウをも殺す最恐の毒!
●ブラックマンバ
【生息地】アフリカのサバンナ地帯 【体の大きさ】約3〜4m
時速11キロで移動する素早さと、ひと咬みで「ゾウ2頭分」を仕留められる神経毒を持つ世界最強の毒蛇。その殺傷力からアフリカでは神話に登場するくらい恐れられている
ヤマカガシ
ヤマカガシ(写真提供/ジャパン・スネークセンター)
★強力な出血毒に注意!
●ヤマカガシ
【生息地】日本(本州、四国、九州など)
【体の大きさ】約60〜120㎝
強い血液凝固作用がある毒を持ち、血液に入ると、歯茎や消化器官、肺など毛細血管が多い箇所から出血するという。色彩変異が多く、青(下)や黒など多彩な個体がいる
ハブ
★南の島にすむ"賞金首"のヘビ!
●ハブ
【生息地】日本(奄美群島、沖縄諸島) 【体の大きさ】約1〜2m
沖縄諸島や奄美群島の毒蛇として知られ、主にネズミを食べることから人家近くにも出没。徳之島や奄美大島では捕獲すると「1匹当たり3000円」の報奨金が出るがヘビ捕りが逆に返り討ちに遭うケースもちらほら
ラフツリーブッシュバイパー
★緑のうろこが美しい「樹上のハンター」
●ラフツリーブッシュバイパー
【生息地】西アフリカ 【体の大きさ】約60㎝
生涯の大半を木で過ごす。小鳥などを食べ、雨水や朝露を飲んで生きる。とがったうろこが美しい特徴的な見た目で人気だが、毒蛇なので無許可では飼育不可
セイブガボンアダー
★奇抜な模様と「恐竜のような見た目」で人気!
●セイブガボンアダー
【生息地】ギニア、トーゴ、ガーナなど 【体の大きさ】約120〜160㎝
鼻の頭に角のようなうろこがあり、その見た目が「恐竜のようだ」と、ジャパン・スネークセンターで人気沸騰中。性格はおとなしいものの、毒牙の長さは世界一で、手に咬みつかれると貫通してしまうほど
エラブウミヘビ
★毒はあるけど、人間には無害?
●エラブウミヘビ
【生息地】日本(南西諸島)、台湾、中国など 【体の大きさ】約70〜130㎝
「エラブトキシン」と呼ばれる神経毒で魚類を捕食するが、哺乳類には効果がないという研究結果もある。沖縄では伝統料理の食材として燻製にしたものが使われる
セイブシシバナヘビ
★見た目が愛くるしい小柄な毒蛇
●セイブシシバナヘビ
【生息地】アメリカ、メキシコなど 【体の大きさ】約40〜60㎝
鼻先が反り返った独特な顔つきで「獅子鼻(シシバナ)」と名づけられた。小柄なため身の危険を覚えると「死んだふり」をする。かわいい見た目で人気は高いが、弱毒とはいえ毒蛇取材・文/小山田裕哉 撮影/榊 智朗

Pineapple Cobbler パイナップルコブラ by アメリカ南部の台所さん

オーソドックスなレシピであれば、スコップコロッケのように大きな器で焼き上げて、パーティーといった大人数の場での持ち寄り一品としては活躍できるのではないでしょうか。

都内中心に店舗を展開、神奈川県・京都府・兵庫県の一府二県にも進出しています。 コブラーはイートイン限定メニューとのこと。

ベーキングディッシュに、くし切りにしたネクタリンを入れて、三温糖、シナモン、ナツメグ、レモン汁、コーンスターチを加えて軽く混ぜ合わせます。一般的なアメリカのレシピよりは、かなりお砂糖の量を抑えていますが、酸味が苦手な人は、もう少し甘くしてもよいでしょう。

アイスクリームをのせていただきます! 写真:白いお皿に「いちごのコブラ―」とアイスクリームを

植民地時代から伝わる伝統的なお菓子で、りんご、ラズベリーなどさまざまな季節の果物でつくられますが、定番、かつ断トツ人気なのがブルーベリーバックル。スポンジケーキとバターケーキの中間のような食感の、重すぎず、軽すぎない生地にブルーベリーを混ぜたりトッピングし、クラム(粉とバター、砂糖をポロポロのそぼろ状にしたもの)をのせて焼き上げるのが特徴です。

ブルーベリー、半分に切った黄桃、黄桃のシロップをミニサービングボウル2個に半量ずつ入れる。 · 2

キング牧師の愛したピーチコブラーを作ろう! NHK教育で放送された『グレーテルのかまど』では、アメリカ公民権運動の指導者であるキング牧師が愛したスイーツ、ピーチコブラーが紹介されました。今回は、その放送内容をもとに、ピーチコブラーのレシピやその歴史について詳しくお伝えします。

「コブラー」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

ここにもう一つの料理書があります。Lee Bailey’s Country Desserts という本で、リー・ベイリーが子供の頃に家族が作っていたレシピを集めたものです。彼はルイジアナ出身です。150のレシピの中にコブラが4種。もちろんピーチコブラも入っていました。このレシピが今のアメリカの代表的なコブラであれば、私の思惑は当たったということになります。もちろん賢明なる諸兄の考えも。(ルイジアナ州は元フランス植民地で1812年、アメリカ合衆国の州になったのです。)