スポルティバ コブラ SPRT20N メンズ/男性用 クライミングシューズ COBRA · レビューを書く.


外岩で使用するクライミングシューズに求めるものは「器用さ」ではない。
狙った課題に「特化」しているかどうかである。


スポルティバ クライミングシューズ SPRT976 コブラ Cobra ユニセックス/男女兼用 男女兼用 ボルダリング ロッククライミング

トゥ付近ではアッパーによるしっかりした拘束感と共に自信を持って踏める硬さがあるので、エッジの立った細かいジブスもノーシャドウのようなのっぺりしたスタンスも結構踏めます。掻き込みもかなり強くて、つま先をねじ込めるので強傾斜の足残しも容易で、フリクションで抑える足残しもいい感じ。またアッパーとシューズ自体の柔らかさのためか、トゥフックは掛けやすくて掛けても痛くない安心仕様。強傾斜で振られを止めるためにつま先で壁を蹴っても大して痛くない(結構重要)。ヒールもこれと言って大きな癖もなく普通に使えます。流石にスリッパタイプのシューズなので思いっきり掻き込むようなヒールは脱げそうになりますが、まぁその辺は脱げないように工夫すればどうとでもなります。

実は私が最初にこの方法を試したシューズは、スポルティバのコブラという、最も伸びやすいと言われているシューズだったのに、3日くらい寝かせしまったため、若干後悔するぐらい伸びてしまいました。

やや硬めのゴムでホールドに乗って強い負荷をかけても、ソールが負ける事がなく安定感がある。 RH(Real Honor)

さて実際に履いてみると、硬さと柔らかさが絶妙に混在した不思議な剛性がまず印象的。ターンインもダウントゥもないフラットシューズで、指先に至るまでは全体的に柔らか目なので、スメアをはじめとした面で押し当てる乗せ方にはvxiにも似た安心感があります。さすがは3.8mmサイエンスフリクション。ちなみにヘイワイヤー・レモラとサイエンスフリクションのシューズを2足履いてみて感じたのは、おろしたて直後のサイエンスフリクションは然程フリクションが発揮されていないということ。なんか微妙に滑る感じがあって、信じきれない。しかしこれにはやや強引な解決策がありまして、コンクリートに擦り付けるなり、ボテ課題やりまくってソールの薄皮一枚を少し削ってやると、抜群にフリクションが上がります。ヘイワイヤーにてそれを少し感じていたので、今回は早々にボテ課題連打してソール削って30分くらいで調整完了。最初は信じられなかったスタンスも、少し削った後には滑る気が全くしなくなります。

また何と言っても何時間でも履いていられる履きやすさが最高。今回はスリッパタイプだったのでジャストくらいのサイズで買いましたが、それでも遠征の最後の最後の場面になって足がむくみ切っていても、全然痛くない。超快適。体はまだ動けるけど、足が痛くてシューズが履けない。なんてことにはなりませんので、何時間でも安心して登りこむことができます。実際超快適で結構な頻度で脱ぎ忘れ、履いたままウロウロして話し込むなんてこともしばしば。

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ポリウレタンのハニカムセルをインジェクション製法で一体化させたアッパーにより、軽さ、強度、そしてこれまでにない通気性を実現する“ナノセル・テクノロジー”は、スポルティバ独自の最新技術です。

パイソンの最大の特徴は値段が安くいいシューズな事で、ジムで履くにはコスパ的にも最強かもしれません。

個人的クライミングシューズ採点9(スポルティバ マーべリンクその2)

Remora (コバンザメ) の名が冠された通り、シンセ素材とエラスティックラバーアッパーにより、あなたの足に吸い付くようにフィットするスリップオン・タイプの新作。シンプルなデザインですがフリクション性能に優れる3.8mmサイエンスフリクション・ラバーをソールに使用し、ランド部分にもR2ラバー、つま先にパワーアッパーを配して攻めるムーヴを強力にバックアップ。ビギナーからベテランクライマーまで、レベルを問わず広く使いこなせる優れたシューズです。

スーパーモックというスリッパを履いてたら、クの先輩に「履いたら君もっと強くなるよ」と言われて弱くなったシューズ。


でも今日は、そこに行く前にお目当てのシューズを選びます……! Advertisement

まず間違いなくスピードクライミングの選手がメインターゲット。
今でもスピードクライミングには「Cobra」が最適と、様々な世界クラスのクライマーの足元を支えているが、「Cobra 4:99」は従来のモデルの余計な物を削ぎ落としより軽量を目指し、タイムを0.1秒でも縮めたいことを切望するクライマー向けだろう。

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ジェ・ジョンの専門知識とフレッド・ニコルとの協議により、全く新しいハンドシェイプのダウンターンラストをベースに構築されたSTAYは、耐久性があり快適な裏地のないビーガンマイクロスエードのアッパーを特徴とし、パフォーマンスの高いシングルストラップクロージャとDリングの統合を備えています。超精密なフィット感。スプリットアウトソールには、耐久性を高める高性能 Vibram XS GRIP ラバーが装備されており、あらゆるフッキングのニーズに対応するつま先のラバーをたっぷりとカバーしています。この薄いゴムシューは、スラブに汚れを塗るときに感度が高く、(ゴムの)接触面が大きくなります。 STAY は非常に柔らかく、通常のボリュームのシューズで、垂直ルートやオーバーハングのルート、ボリュームのあるタイプのクライミング、屋内競技用のクライミングに最適で、小さなエッジングやスラブにも十分なサポートを提供します。このシューズはユニセックスで、屋内と屋外の両方のクライミング用に開発されました。

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スポルティバのスリッパの代表格!カラバリ4色展開はクライミングシューズ数多しと言えコブラだけです。その日の気分とコーデにあわせてお好きな色をどうぞ。コブラはモカシムと同じくクセの少ないシューズで、として有名です。最近はパイソンくんやスクァマくんの影に隠れがちですが、ぴったりサイズのコブラの足への一体感はすごい!という触れ込みをよく見ます。さすがロングセラーなだけあります。

【2024最新シューズ】SoiLLのSTAY レビューと口コミまとめ

何年か続けてある程度グレードが上がると何かとハイエンドモデルばかりに目が行きがちで、正直なところ一見エントリーシューズっぽいこの見た目のレモラにはあまり興味がありませんでした。ですが去年のBJCで土肥君が使っていて、この大舞台でそれを使うのかと驚き、それ以来気になっていたシューズ。ぶっちゃけ、このシューズを相当に舐めていました。概ね見た目で。いざ履いてみるとかなり使い勝手のいいシューズで、でもって安いし、非常にコスパのいいシューズだと実感しました。ソムリエさんの調べた限りでは、どうやら最近人気が高まっているっぽくて、いざ買おうとしたら取扱店舗がまず近くにないし、ここにはあるだろうと思ったショップになくて絶望し、ネットで買おうとしても売り切れていたりと探しに探して、結局アマゾンにラスト一足が残っていたので即ポチしました(ちなみにマッドロック クライミングジムには普通に売ってた)。なんとなーく、アマゾンでクライミングシューズ買うの癪なんですよね。何かに負けた気がする。何かはわからないけど。

足を入れてみるとつま先から甲にかけて「抜群のフィット感」を感じました。 あれ?僕の足形を参考に作った?と思うくらい…

インドア向けのクライミングシューズなら『セオリー』がおすすめ。動物の足をお手本に設計されており、抜群のグリップ性と足裏感覚のよさを提供してくれるモデルです。

CLIMBING | LA SPORTIVA(スポルティバジャパン公式サイト)

今まで散々いろんなシューズを履いてきて、最近ではどんなシューズを履いてもそこそこに馴染んで使えるので、性能よりもコスパを重視しても良いんじゃないかと思い始めました。外岩の繊細なスタンスを拾っていくという状況でもない限り、そこそこに登れる性能のシューズで十分なんじゃないかと。ましてや私などジム遠征ばかりだし、もっと言えば自分の限界グレードの一本を登れるよりもより多くの課題が登れることの方が重要で、ともすればやはり満遍なくこなせる癖のないシューズの方が良いんんじゃないかと。それにシューズはあくまで消耗品でありますから、3ヶ月も履き続ければあっという間にダメになるじゃないですか。という考えを総合すると、安くて登れるコスパのいいシューズが欲しくなったわけです。そこからいろいろ探して、とある方にオススメされた『レモラ』を買ってみました。

スポルティバ-LA SPORTIVA コブラ : 通販・価格比較 [最安値.com]

前回のヘイワイヤーを履いてみるまで、正直なところマッドロックのシューズに良い印象は持っていませんでした。ドローンとかすごく硬くてヒールの形不思議だし、シャークなんかトゥの部分すごい形しているし、奇抜なシューズばっかりだな〜という感じ。ですがいざ履いてみるとどれもかなりいい感じだし、価格帯もリーズナブルで、レモラのように癖のないシューズも色々あるのだなと認識を改めるに至りました。結構いいんですよ、マッドロックのシューズ。この間の試し履き会で履いたシャークもすごく気になる。昔コブラを履いていたことがあるのですが、どうにも親指のポジションが合わなかったので、それ以来スリッパタイプのシューズとはご無沙汰でしたが、このレモラは本当にいい感じ。マジでなんでも出来る。しかも何度も言うようにすこぶる履きやすいので、初心者から上級者まで誰にでも勧めたいし、コブラで足型が合わないと感じたり、リーズナブルなトレーニングシューズを求めていたり、5.10やイボルブといったアメリカ系の足型の人には特にオススメしたい一足。是非一度足を入れてみてください。

2020年La Sportivaから発売される『Cobra 4:99』が気になる

花崗岩でのクライミングにおいてクライミングシューズに求めるものといえば、そのエッジング性能だろう。
とにかく細かい粒状の極小スタンスに体重を預けることになる花崗岩のクライミングでは、靴自体の剛性とつま先の強靭さが要求される。

クライミング クライミングシューズ ゼニスト ゼニストプロ ボルダリング レビュー

所感:硬い、まっすぐ、デカい。サイズは無限に履いていられるサイズ感で購入したがソールが鬼硬いので細かいスタンスも意外と踏んでいける。正直あんまり履いていないので「マルチ用のただのデカい靴」に成り下がっている感がある。クラック専用シューズにしているクライマーも多い。攻めたサイジングにしてメインシューズにしている変態もいるらしい。

とにかく足入れと履き心地が良くて、長時間ジムで登っていても負担にならないシューズです。せめているのに全然痛くならない不思議なシューズです。

クライミングシューズの形状も色々な種類があり、課題や岩質によってシューズを使い分けると、より一層登りやすくなり、モチベーションの維持もでき、上達も早くなります。

初めてのボルダリングシューズはスポルティバがおすすめな3つの理由

今回、実際に岩場でテスタロッサリブートを使用してみてかなり使えるシューズだという事が判明した。
万人にオススメできるシューズとは言えないかもしれないが、ここぞという時に頼りになるクライミングシューズと言える。

クチコミ・レビューなど豊富な情報を掲載。クライミングシューズ コブラ ..

サイズは基本的にサイズ表記。ファイブテンではUK表記がメインのようなので便宜的にそちらで。どのシューズも20〜30分履いていられるサイズ感。ビニール袋噛まさないと履けないとか攻めたシューズは持っていない。