フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン配合剤錠の薬剤 (3) ; ディレグラ配合錠 LTL


通常、成人および12歳以上の小児は1回2錠を1日2回朝および夕の空腹時に服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。


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ディレグラ配合錠の服用指導では、用法用量の確認が重要です。とくに、類似薬であるアレグラ®錠からの切り替えで処方されている場合には、1回あたりに服用する錠数が2倍となるため、服用間違いのないようしっかりと確認しましょう。食事の影響を受けやすいことから、空腹時投与が必要となる点にも注意が必要です。

通常、成人および12歳以上の小児には1回2錠を1日2回、朝および夕の空腹時に服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。

[PDF] フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン配合錠

また、ディレグラ配合錠は長径17.5mm、短径7.8mm、厚さ6mmと、内服薬の中でも大きい錠剤です。1錠中の塩酸プソイドエフェドリンの含有量が10%を超えると覚せい剤原料の規制に触れるため、このような大きさになっていますが、塩酸プソイドエフェドリンが徐放層になっていることから、分割や粉砕も推奨されていません。嚥下力が低下している患者さまは服用が難しいケースもあるため、服薬指導時に服用の可否について確認しましょう。

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シート記載など:プソフェキ配合錠「SANIK」、プソフェキ、配合錠、n03、PusoFeki「SANIK」、アレルギー性疾患治療剤

また、禁忌においてもアレグラ®錠では「過敏症の既往歴のある患者」の1項目に限られましたが、ディレグラ®配合錠では塩酸プソイドエフェドリンが配合されたことにより、禁忌が大幅に増加していることにも注意が必要です。添付文書を確認して、該当する患者さまについて知っておくようにしましょう。

長期収載品を含む選定療養対象医薬品の検索と増加額を、無料で簡単に計算できるWeb計算ツールです。。このツールは、従来エクセルで行っていた選定療養計算をWeb上で簡単に実行できるようにしたものです。面倒な計算方法を自動化しました。選定療養開始となる2024年10月1日からの患者さんの負担増加額や後発医薬品への切り替えによる負担軽減額を簡単に計算することができます。ぜひご活用ください。

プソフェキ配合錠「サワイ」(フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン配合剤錠)

この記事では、ディレグラ®配合錠の効果や副作用、薬価、服薬指導のポイントについて、詳しくみていきました。

2024年10月より「選定療養医薬品制度が開始されます。主な目的は、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を促進し、医療費を抑制するためです。患者さんが後発医薬品ではなく、特許期間が終了した先発医薬品(いわゆる長期収載品)を選択した場合、追加の自己負担が発生するというものです。


通常、成人及び 12 歳以上の小児には 1 回 2 錠(フェキソフェナジン塩酸塩として 60mg 及び

患者が長期収載品を選んだ場合、その薬価と後発医薬品の薬価の差額の4分の1を自己負担として支払う必要があります。この追加負担分が「選定療養費」で、患者さんが負担する必要があります。

プソフェキ配合錠「サワイ」 · フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン配合剤錠

通常、成人及び12歳以上の小児には1回2錠(フェキソフェナジン塩酸塩として60mg及び塩酸プソイドエフェドリンとして120mg)を1日2回、朝及び夕の空腹時に経口にて服用します。低出生体重児、新生児、乳児、幼児または12歳未満の小児に対する使用経験はなく、有効性及び安全性は確立していません

プソフェキ配合錠「SANIK」 · フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン配合剤錠

通常、成人及び12歳以上の小児には1回2錠(フェキソフェナジン塩酸塩として60mg及び塩酸プソイドエフェドリンとして120mg)を1日2回、朝及び夕の空腹時に経口投与する。

朝から鼻水くしゃみが酷くて、 プソフェキ配合錠(サワイ)を朝8時ぐらいにのみました。 今12時..

1). エリスロマイシン〔16.7.1参照〕[フェキソフェナジン塩酸塩の血漿中濃度を上昇させるとの報告がある(P糖蛋白の阻害によるフェキソフェナジン塩酸塩のクリアランスの低下及び吸収率の増加に起因するものと推定される)]。2). 水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤<服用>〔16.7.2参照〕[フェキソフェナジン塩酸塩の作用を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与すること(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウムがフェキソフェナジン塩酸塩を一時的に吸着することにより吸収量が減少することによるものと推定される)]。

プソフェキ配合錠「サワイ」(ディレグラ配合錠のジェネリック医薬品)|沢井製薬

同じくフェキソフェナジン塩酸塩が配合された医薬品である「アレグラ®錠」では、アレルギー性鼻炎に加えて蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎)にともなうそう痒の適応を有しているため、ディレグラ®配合錠と適応疾患が異なるので注意が必要です。

フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン(ディレグラ

問4 「長期収載品の処方等又は調剤について」(令和6年3月27日保医発0327第11号)の「第1 処方箋様式に関する事項」の「3 長期収載品を銘柄名処方する場合における取扱について」の(4)において、「処方の段階では後発医薬品も使用可能としていたが、保険薬局の薬剤師において、患者が服用しにくい剤形である、長期収載品と後発医薬品で効能・効果の差異がある等、後発医薬品では適切な服用等が困難であり、長期収載品を服用すべきと判断した場合には、医療上必要がある場合に該当し、保険給付とすることも想定されること。」とあるが、このような場合には処方医へ疑義照会することなく、薬剤師の上記判断に基づいて、従来通りの保険給付が可能という理解でよいか。

はい。特に花粉症などのアレルギー性鼻炎の鼻づまり症状を改善します。 ..

写真1は、アレグラ錠(60mg)の後発品の、フェキソフェナジン塩酸塩(60mg)です。
アレルギー性鼻炎に対して現在、最も多く処方されている薬のひとつです。

フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン(ディレグラR、プソフェキR)は長期投与できますか? ..

問5 「長期収載品の処方等又は調剤について」の「第1 処方箋様式に関する事項」の「4 一般名処方する場合における取扱について」の(2)において「一般名処方の処方箋を保険薬局に持参した患者が長期収載品を希望した場合には、選定療養の対象となること。」とあるが、一般名処方された患者が薬局で長期収載品を希望し、薬剤師がその理由を聴取した際に、患者希望ではあるものの、患者の疾病に関し、長期収載品と後発医薬品における効能・効果等の違いがある等の医療上の理由と考えられる場合には、保険薬局の判断で従来通りの保険給付とすることは可能か。

[PDF] PUSOFEKI Combination Tablets [SAWAI]

通常、成人及び12歳以上の小児には1回2錠(フェキソフェナジン塩酸塩として60mg及び塩酸プソイドエフェドリンとして120mg)を1日2回、朝及び夕の空腹時に経口投与する。

それぞれ1錠(フェキソフェナジン塩酸塩として30mg、塩酸プソイド

16.1.1 日本人健康成人男子28例にフェキソフェナジン塩酸塩30mg・塩酸プソイドエフェドリン60mg配合錠(以下、配合錠)2錠又はフェキソフェナジン塩酸塩錠60mg1錠を反復経口投与したとき、血漿中フェキソフェナジン及びプソイドエフェドリンのパラメータは次のとおりであった。

フェキソフェナジンアレグラのジェネリック薬です。 フェキソ ..

問11 医療保険に加入している患者であって、かつ、国の公費負担医療制度により一部負担金が助成等されている患者が長期収載品を希望した場合について、長期収載品の選定療養の対象としているか。

1錠中日局フェキソフェナジン塩酸塩 30mg · 【効能・効果】

通常、成人及び12歳以上の小児には1回2錠(フェキソフェナジン塩酸塩として60mg及び塩酸プソイドエフェドリンとして120mg)を1日2回、朝及び夕の空腹時に経口投与する。

フェキソフェナジン製剤 · 他の同系統の薬剤に比べ、一般的に眠気の副作用が少ない

(答)長期収載品の選定療養の制度趣旨は、医療上必要があると認められる場合等は、従来通りの保険給付としつつ、それ以外の場合に患者が長期収載品を希望する場合は、選定療養の対象とすることとしたものであることから、今般、対象外の者は設けておらず、国の公費負担医療制度の対象となっている患者が長期収載品を希望した場合についても、他の患者と同様に、長期収載品の選定療養の対象となる。

同一成分での薬価比較 · 20.8円 (1錠) · 内用薬 > 錠剤 > 錠

プソフェキ配合錠「サワイ」〔処方変更前〕とディレグラ配合錠を健康成人男子にそれぞれ1錠(フェキソフェナジン塩酸塩として30mg、塩酸プソイドエフェドリンとして60mg)単回経口投与(クロスオーバー法)し、フェキソフェナジン及びプソイドエフェドリンの血漿中濃度を測定した注1)。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)〜log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された。