何年も統率者で使ってます。ここまで使い込んだカードはほかにはそんなにないです。
統率者戦で幅を利かせるウィザードといえばやっぱりでしょう。いままでは3マナのウィザード・サイクリング持ちのがいましたが、二枚体制でもなければ彼の立ち位置はかなり危ういですね。
黒で墓地利用型の統率者なら候補に入れておきましょう。現在500円。
4Cオムナスは、その名の通り、最新セット「ゼンディカーの夜明け」で登場した「創造の座、オムナス」(以下オムナス)を核としたデッキであり、新環境で真っ先に頭角を現したデッキである。ゼンディカーの夜明けでは、「上陸」と呼ばれるキーワード能力がフィーチャーされているが、その上陸による恩恵を最も受けるカードがこのオムナスである。
オムナスは、場に出しただけで、カードを1枚引くことができ、各ターンに上陸(土地が場にでること)が行なわれるたびに、「ライフを4点得る」、「赤緑白青の各色のマナを1つずつ加える」、「各対戦相手と相手のプレインズウォーカーにそれぞれ4点ダメージを与える」という効果が順に誘発するという化け物だ。
(193)《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》[ZNR] 緑R
自分がコンボを決めに行く前に対戦相手のを寝かせて打ち消しを封じます。クリーチャーになったことで除去されやすくなりましたが、統率者戦では全体除去に巻き込まれない限りわざわざどかされるようなクリーチャーではないでしょう。この絶妙なバランスが優秀です。
誰も言ってないんで書きこむが、食物・宝物トークン版の不屈の追跡者、レアリティが地味にアンコモンなのね。
あと上陸と書いてあるんで気づいたが、元ネタの方も書いてないだけで能力は上陸そのものなんだよな。前のブロックで上陸が出た直後だし、変な感じ。
さらにやばいのが同じ最新セットで再録された「水連のコブラ」とのシナジーである。 ..
今のスタンダードには基本土地を探せるフェッチランド「寓話の小道」があるので、オムナスが場にいる状態で、寓話の小道を出せばまずライフ4点回復、フェッチを切って基本土地を探して出せば赤緑白青のマナが1つずつ使える、といった具合だ。さらにやばいのが同じ最新セットで再録された「水連のコブラ」とのシナジーである。水連のコブラは、土地が場に置かれるたびに、好きな色のマナ1つを加えられるという能力を持つため、この2枚が揃っていると爆発的なマナ加速が可能になる。こうして増えたマナを使って、7マナ必要な「発生の根本原理」などのパワーカードを使って、勝負を決めるというのが4Cオムナスだ。
まだまだ研究段階ではありますが、今後高レベル統率者の一角を担うコンボになるかもしれません。
《睡蓮のコブラ》は強い上陸効果持ちクリーチャーですが、戦闘ステップ中 ..
そして、赤の秘匿土地である《》の条件とは7点のダメージを1ターンに対戦相手に与えること、それに適していた形として採用されたのが赤単バーンとのハイブリットだ。
特に《》を待機しておけば、次のターンに呪文が唱えられ、マナを使わずに3点のダメージをストームを稼ぎながら与えられるという点でこのデッキを支えていた呪文と言えるだろう。
新たなの登場です。統率者戦のカードプールではよりもっと強力なカードもたくさんあるのですが、比較的安価で手に入り、数増しとしてもよさそうです。
これ以降はイラスト美麗路線で書き直し版の《睡蓮のコブラ 》であっ ..
決勝戦の1本目は、両者とも1マリガンスタートとなった。先攻は石橋選手である。3ターン目に石橋選手が「自然の怒りのタイタン、ウーロ」を戦場に出し、ライフゲインと1ドローを行ない、さらに追加の土地を出してアドバンテージを広げる。それに対し、柏選手も「幸運のクローバー」を場に出し、「砕骨の巨人」の出来事呪文である「踏みつけ」をコピーして、石橋選手の強力なクリーチャーである「峰の恐怖」を破壊する。
統率者戦にも激震! モダンホライゾン2 注目 カード | 晴れる屋
統率者戦では4人全員がクリーチャーを立てているという盤面が以外にも少なく、のは凶悪。しかもその呪文を奪い取れてしまいます。
・宝石の睡蓮&秘儀の印鑑(統率者専用に1枚ずつ) ・巻物棚 ..
統率者戦では1マナから1マナを生み出すたちがいますので、2マナ使うからには1マナ出すだけでは困ります。は自分のエンチャントの数だけマナを生み出します。緑単でもといったエンチャントを張りながらマナ加速ができます。
【再録カード】《睡蓮の花/Lotus Bloom》【R】 [無色/カード左下 PWマーク有]
2本目は、1本目で負けた柏選手が先攻でスタートした。今度は、2人ともマリガンせず、手札7枚でのスタートだ。石橋選手は3ターン目、水連のコブラを2枚手札に持っており、1枚目は柏選手の踏みつけで破壊されるものの、もう1枚の水連のコブラを着地させる。しかし、石橋選手のオムナスを柏選手が「神秘の論争」で打ち消す。さらに石橋選手の2枚目のオムナスも再び柏選手が「成就」で持ってきた「神秘の論争」を使って打ち消し、「砕骨の巨人」が2体並ぶ有利な盤面を作る。そのまま石橋選手が盤面を制圧して勝利した。これで、カウント1-1。勝負の行方は最終戦にもつれ込む。
『エターナルマスターズ』以降の再録では神話レアに格上げされている。
統率者戦のハイパワー環境ではは一見地味に見えるかもしれません。しかしになってしまいます。あとはじわじわとなぶり殺しに……
【睡蓮のコブラ】 「土地を置くとマナが出る」 1番軽いし1番強いけどタフ ..
コモンカードです。赤か緑である呪文のコストが(1)少なくなります。一見地味な能力ですが、赤緑のデッキならかなりのテンポアップです。赤かつ緑の呪文でも(1)しかコストが軽くならないという違いがありますが、が1枚になったと思うと強力ですね。
Re:ゼロ(禁止)から始まるMTG生活 | Cardshop Serraのこらむ
《》は基本土地を全てアンタップし、マナブーストを行うカードである。ともに使われるカードは時代によって様々だが、その構造はほとんど変わらない。基本土地を並べて、大量のマナを生み出し、ドロー呪文を使い、また《》で大量のマナを生み出す。
ただ、《》だけでは、相手に致死量となるほどのマナを生み出すことはできないので、このデッキでは《》によって、《》を何度も使いまわして、そのマナを得て勝負を決める。
「《水蓮のコブラ》君はあんなに早く出勤してるんだよ。」 「君も ..
ので、デュアルランドやショックランド、トライオームがサーチできます。同名カードが1枚しか入れられない統率者戦の強力なマナ基盤安定化カード。超高額なデュアルランドはともかくとして、を見せます。
睡蓮のコブラとオムナスの組み合わせは異次元のブン回り。まだ紙の ..
ときどき勘違いされますが、。例えば黒赤の統率者デッキにを入れることも可能です。
浅原晃の「デッキタイムトラベル!」 Part6?コンボの系譜 後篇
行宏氏は、本大会を通じての講評を求められ、次のように答えた。「この大会では、4Cオムナスを使う人、そしてそれを倒しに来る人という構図がトーナメントのテーマとしてあったと思います。軍配は4Cオムナスに上がったということなんですが、4Cオムナスがただ勝ったという結果だけではなくて、やはりこの大会に向けてオムナスを研鑽してきた、デッキの構築だったりというのが随所に見られたので、ただただ4Cオムナスが勝ったというよりは、しっかり研鑽を積んできた人がしっかり優勝したと思います。新環境なだけあって、オムナスというデッキがどういう風に動くのかなと、はじめて見た人もいると思いますので、それはそれで新鮮なものがあるのかなと思いますし、どういうアプローチをしたらオムナスが苦しいのかということも、ある程度この大会を通して見えてきたので、今後オムナスを倒す側もブラッシュアップしていくので、この大会は新環境の幕開けとしては、すごく参考になる大会でした。」
《睡蓮の花》といった優秀なマナ加速が同時に存在したからだろう ..
モダンだけでなくレガシーや統率者戦、パウパーまで大きな影響を与えそうなこのセットから、特に「統率者戦で注目カード」をピックアップしてご紹介しましょう。
マジック:ザ・ギャザリング(MTG)の再録禁止カード 画像付き全リスト.
蓋を開けてみれば、予想通りオムナス旋風が吹き荒れた大会といえるが、ちなみに紙環境では、執筆時点(9月末)でオムナスは実売価格が1枚4,000円を超えている。オムナスを使うのならやはり4枚入れたくなるので、なかなか金銭的なハードルも高いし、強すぎるため今後「禁止カード」に指定される可能性もある(オムナスのみならず、水連のコブラなどの関連カードも連鎖的に禁止になる可能性もある)。
後に出た水蓮のコブラ/Lotus Cobraは従来通りの「水蓮」表記に ..
また、このデッキは一度墓地に《》を落としてしまえば、ほとんど呪文を使わないという、マジック史上でも類を見ない動きをするデッキである。呪文を使わないということは、万能と言われた《》もただの紙切れ同然なのだ。
【プロモパックPR/DMU】《永久の水蓮/Timeless Lotus》【M】
晴れる屋メディアライターです。最近の悩みは記事執筆と動画出演で忙しくて統率者戦が1日2回くらいしか遊べないこと。Commander Format Panel メンバー。
Mystery Booster & ザ・リスト & その他再録カード · エターナル Foil
ディセンションで加わった《》は墓地に落ちることでコンボ要素として機能する。コンボだったパーツをどのように制定するかというのはもちろん、どうやって墓地に落とすかというのもコンボとして重要なポイント。