エバーグリーン(EVERGREEN) テムジン TMJS-63MH スピンコブラ


今江的に歴代コンバットスティックの中でも銘竿中の銘竿といっても過言ではない、超々攻撃型パワースピニングロッド「」の最終詳細情報をフライング公開しよう。


新世代パワーフィネスフィッシングロッド。テムジン“スピンコブラ”。 商品詳細

このロッドを簡潔に説明すると、元祖パワーフィネススピン「スピンコブラ」を原点とした、ベイトロッドにも勝るとも劣らないカバー攻略用超々攻撃型スピニングロッドだが、恐らく劇的な素材革命でも起きない限りその最終形態、終着点のロッドとなる銘竿だと確信しており、常時ボートから降ろすことのないスピニングロッドだ。

パワーフィネススピニングといえば、テムジンの「コブラ66M」をスピニングに改造した「スピンコブラ」がその元祖といっても過言ではないだろう。

キングサーペント & スピンコブラQ7 比較インプレ!① | ROBO BLOG

パワースピンと言えば、チンペー君の記憶力「だけ」にはホンマ、感心しますわ。
そう言えば、昔、既に高滝湖でジャバロン140をパワースピン(スピンコブラ?クワトロ7かな???)で使ってボコボコに釣ってましたわ。
確かその時の高滝湖のワールドシリーズ(現TOP50)では同じパワースピンでファットイカを使って無双して優勝してましたな。

今から20年以上前、黒帯DVDで見せたPEパワーフィネス&「スピンコブラ」と「ダイイングシケーダー」の提灯で一躍大流行となった

今月の特価品 > テムジン TMJS-63MH スピンコブラ 30%OFF

ブームの中心は金森君や伊藤君のオカッパリ用に飛距離とパワーを備えた「7フィート」のPEパワースピンロッド。

余談だが「T1100G」の特性ともいえる「実際に使うと高弾性とは思えないほど柔らかく感じるのに十分掛かっている」という意外性は、スパインの影響でフッキング時にティップが踊りやすいベイトロッド以上にパワースピニングには特に相性がよいと自分は常々感じている。

ロッド修理・改造|テムジンスピンコブラ・コルク破損 拡大画像01

「スパイダースピン」は、その名の通り「昔、提灯、今、吊るし」と呼ぶほどメジャーになったカバーでの「吊るし」に投・打・掛・全局面で性能の高さを発揮するスピニングロッドだ。

海外遠征をよくしてた頃には、スパイダースピンの原型とも言えるスピンコブラ・クワトロ7も作ってました。
コンセプト的には今江的には2巡目なんだけど、スパイダースピンは一生ものの、もはや次元が違うロッドだと断言します。


エバーグリーン コンバットスティック テムジン スピンコブラ TMJS-63MH

今回はEG作の超大作の前編ですが、パワーフィネスの歴史を知るためにも若い方にはぜひ読んで欲しい内容です。
河野がオムツ履いてた頃から自分は既に元祖スピンコブラのPEパワーフィネスでオカッパリから「提灯(吊るし)」をしてたんで。

スパイダースピンEG特設公式WEBサイト | Top Secret | IMAKATSU

キャストに難点のあったスピンコブラを、タフソリッドティップ採用によって劇的進化させたのが、2015年リリースされたセルペンティ「ブッシュサーペント66MHX」。

そう言えば、昔、既に高滝湖でジャバロン140をパワースピン(スピンコブラ?

ルアーニュースクラブRをずっと読んでいる方はすでに知っていると思うが、もともと「スパイダースピン」は、ボート用の5フィート11インチショートパワーフィネススピンとして七色ダムでロクマルを瞬殺できるほどの完成度に仕上がっていた。

1/32 スピンコブラ. SPIN COBRA. 660円(本体価格600円).

それは、バスに限界まで近づけるボートでは非常に有効なテクニックだが、オカッパリではほとんど出番のなくなる「ベイトフィネスロッド」と同じ対応局面の狭さを、取材やテスト釣行を通じて痛感したからに他ならない。

スピンコブラ 超速プレミアム風? 2359; 44; 6. VZ SPIN COBRA. 1095; 18; 2.

16年ほど前、大流行した「スピンコブラ66M」に発祥期限を持つPEパワーフィネス。

テムジン・ハングマン | Top Secret | IMAKATSU

しかし人的プレッシャーも多い関東、ヘビーなベイトタックルでのカバー打ちよりはパワーフィネスの方が獲りやすいのも事実…開発コンセプト通りのそんな状況でまさに最高のパフォーマンスを発揮してくれます。

#中古品 ; ロッド(71,179) ; リール(32,168) ; その他用品(1) ; アウトドア(3).

サスペンドジャークベイト 1/8oz - 3/8oz


この時代で言えば、以前所有していて超お気に入りだった、そしてフィランギ64ML、全てパワーフィネスロッドです。その中でもフィランギはそのレングスといい扱いやすさとパワーの両立が本当にバランスが良いモデルということは有名な話で、実際欲しかったロッドでもあります。コンセプトはと似ていると思いますし、現在でも活躍すると思います。約20年も前にこのロッドを発売していることに驚きですね。

早速、日曜日近所の川で使ってきました。掛けたろうと思いましたが、掛けれませんでしたが、キャストと操作感はイメージ通りです。これから活躍してもらいます!と言いたいところですが、実はこのロッド、。本人に言ってませんし、おそらくこのブログ見て知るだろう(笑)

ご存知、ウチのアニキはです。それを現在、スピンコブラ63MHST+フロロ6LBでやってます。スピコブはブッシュサーペントを手に入れた僕の御下がりですが、渡してから彼はかなり数釣ってきています。ミドストで巧みに誘い、にほれ込んでいるわけですが、どちらかというとです。それを見ていた自分としては、と思っていたんです。

、こんな良い魚もぶっこ抜き。フィランギなら全く問題なし。先輩も難攻不落な場所はスピンコブラを使うそうですが、これからの冬の時期でさらに繊細に扱いたい時が多くなるし、matsuアニキにピッタリじゃないかなと。本当はスピンサーペントやブッシュサーペント握ってほしいしそれがベストだと思っていますが、旧テムジンはもちろん当時のハイエンドロッドですし、全く今の時代でも遜色ないのも事実です。

というわけでプレゼント用に購入なロッドのお話でした。が、日曜日に使って、「」「?」と思っているのも事実なんで、matsuアニキに渡さないかも…!(笑)

ロッドだと断言します。 まあ、もう2度とこの手の竿は作る必要はない ..

自分の行くフィールドが同じような状況の方、こんなキワモノ竿はいかがでしょうか?

シマノ製品のリール、ロッド、用品などのパーツ情報や価格を検索して確認できます。

「緊急汎用性を残す」という点において、「スパイダースピン」は、かなりの重量がある高比重ワームや抵抗の大きい「」などのスピンクランキングにも活躍してくれる