ワーナー・ブラザーズ映画提供「コブラ」オリジナル・サウンドトラック・アルバムの取り扱い店舗一覧


国内盤(JPN Press)■ Scotti Bros. Records C28Y-0198

帯付き(w/OBI)■

歌詞カード付き Inc lyric Seat■


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『コブラ』(原題:Cobra)
1986年に公開されたシルヴェスター・スタローン主演のアメリカのアクション映画



★ 80sロックポップス系のオムニバス ★



01コブラのテーマ~アメリカズ・サンズ (ジョン・キャファティー・アンド・ザ・ビーバー・ブラウン・バンド)
02フィール・ザ・ヒート (ジョン・ボーヴォワー)
03愛のテーマ~ラヴィング・オン・バロウド・タイム (グラディス・ナイト&ビル・メドレイ)
04スカイライン (シルベスター・レベイ)
05ホールド・オン・トゥ・ユア・ヴィジョン (ゲイリー・ライト)
06スワァーヴ (マイアミ・サウンド・マシーン)
07コブラ (シルベスター・レベイ)
08エンジェル・オヴ・ザ・シティ (ロバート・テッパー)
09チェイス (シルベスター・レベイ)
10トゥ・イントゥ・ワン (ビル・メドレイ&カーメン・トゥイリー)


A1 John Cafferty And The Beaver Brown Band– Voice Of American's Sons (Theme From Cobra)4:36

A2 Jean Beauvoir– Feel The Heat4:01

A3 Gladys Knight, Bill Medley– Loving On Borrowed Time (Love Theme From Cobra)3:59

A4 Sylvester Levay– Skyline3:24

A5 Gary Wright– Hold On To Your Vision3:44

B1 Miami Sound Machine– Suave3:03

B2 Sylvester Levay– Cobra3:09

B3 Robert Tepper– Angel Of The City4:28

B4 Sylvester Levay– Chase3:31

B5 Bill Medley, Carmen Twillie– Two Into One4:01



1986年

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Soundtrack
80sシネマ 人気盤 MTV 80sロック 80sポップ POP
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●中古LPアナログレコードです● Used Vinyl Record
■(CDではありません)■ 33RPM

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映画「SPACE ADVENTURE コブラ」 エンディング・テーマ

この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎがスペース・コブラ:漫画・アニメ・映画・名言・海外の反応・ネタバレをファンが徹底解説!のご紹介をしています。 スペースコブラとは 「スペースコブラ」は、1982年に放送されたSFアニメで、今でも多くのファンが存在する作品です。作品の魅力は、ユニークなキャラクターと、ストーリーの展開にあります。 主人公のコブラは、クールで魅力的な海賊であり、相棒のレディは、美しくパワフルな女性型アーマロイドです。また、様々な惑星や宇宙船など、作品内に登場する世界観も非常に魅力的で ...

パイレーツ・ロックという映画の中で使われてる音楽が見つかりません。マークがDJしている時に流れたスローの曲です。細かく書くとチャプター3の00:16:30あたりです。有名な曲だと思います。知っている方は教えてください。サントラに入っていますか?

Feel The Heat (lyrics) COBRA/映画コブラ 主題歌

100分の劇場用アニメ映画として、1982年7月3日公開。2022年12月2日から2週間4K版として限定復活。ストーリーは、左腕にサイコガンを持つ海賊コブラが第7銀河崩壊を目論む海賊ギルドの陰謀を阻止するべく幻の惑星ミロスへ向かう、というストーリー。

国内盤(JPN Press)■ JBX-25005


帯付き(w/OBI)■


見開きジャケ Gatefold■


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『コブラ』(COBRA THE SPACE PIRATE)
寺沢武一の漫画作品




コブラ 音楽編

音楽:東海林修

'82に公開された劇場版のサントラ!音楽は東海林 修が担当!

サイコガンとパイソン77マグナムで知られる早すぎたハードボイルド・アクション・アニメ「COBRA」の'82に公開された劇場版(映画版声優は松崎しげる


スペーシーな"ジェーン・マイ・ラブ"、ドープ・グルーヴ"ダコバの首"、"愛のソルフェジェット"、エレクトロ・ディスコ・チューン"ディスコ・コスモ"等収録!


スペースコブラ






※※ 盤外周部に うねりあり × 演奏には影響ありません






80sアニメ
SF スペースコブラ
サイコガン 週間少年ジャンプ
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●中古LPアナログレコードです● Used Vinyl Record
■(CDではありません)■ 33RPM

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Over」に似てる曲だったもんだから、パチモン映画サントラ集とか探しちゃったわよ!w

音楽を担当するのはレオ・ビレンバーグとザック・ロビンソン。実際に映画「ベスト・キッド」で使用されたビル・コンティによるスコアもこのサントラには使用/収録されている。また、今回のCDリリースにあわせて、CDにしか収録されない19曲にも及ぶボーナストラックを収録! !
同シリーズは現在NetflixにてOA中!

コブラの声が野沢那智じゃないからダメなんてことはないが、冒頭からセリフがスベりまくり。「あちゃ~」の連続ではっきり言ってコブラがカッコ良くない。まあ作画は気合が入っていたけど、終わってみればあの出崎統が監督したと思えないズッコケ映画だった。なにより脚本が弱く愛というテーマを消化しきれていないし、クリスタルボーイが宇宙を破壊する動機も浅い。こんなことなら原作の刺青の設定を改変しなくて良かったのにと思う。ミッドランドシネマには意外と若い人も来ていて、彼らにコブラがこんなにしょうもない話だったのかと思われるのもなんだか辛かった。カリオストロとか、ガンダムとか、40年経ってもなお見ごたえのある作品はいろいろあるけど、このコブラは出崎統が実力を発揮できている作品ではないです。丁寧な作画と松崎しげるの歌は良かったけどね。

最近たまたま映画サントラを続けて買ったから、ここらへんで何かテキトーなコンピ作るかな。

映画「ベスト・キッド」から30余年。主人公のダニエルと激しい戦いをしたジョニーがそれぞれ成人し、父親になった今の姿を描くNetflixで放映中のドラマシリーズのシーズン3の2枚組サントラ盤。
主人公の二人には当時出演していたラルフ・マッチオとウィリアム・ザブカがそれぞれ出演している。ドラマの中でも映画「ベスト・キッド」の映像がふんだんに挿入されるが、音楽もそのレガシーを受け継ぐかのように、スリリングで迫力のあるスコアを起用。

原作の大ファンなんで期待してたけど、なんかイマイチでした。原作にも登場する三姉妹の設定を滅亡した惑星の女王の末裔に変更しているのはいいけど、コブラとのロマンスが中心のストーリーなんで、冒険へのワクワク感が弱い感じです。それでも、昔のアニメにしては映像や色使いもきれいだし、前半まではテンポ良く見られます。ところが三女が出てきたあたりから、お話しがつまらなくなってきて、最後も盛り上がりに欠ける幕切れで残念。原作者の寺沢武一さんは、ジャン=ポール・ベルモンドをモデルにコブラのキャラ設定をしているので、吹き替えは山田康雄さんにやってほしかったです。松崎しげるでは、まるでミスキャストでしたね。


Cobra CarchaceScine [その他] 映画【コブラ(Cobra)】より.






寺沢武一先生原作のSF漫画「コブラ」は、
1982年夏にまず劇場版アニメ「スペースアドベンチャー・コブラ」が、
続いて数ヶ月遅れて10月にはTV版が「スペースコブラ」と題されて製作、
フジテレビ系列で毎週木曜夜7:00~に放映された。

映画・TVとも監督は出崎統氏、作画は杉野昭夫氏
という鉄壁のゴールデンコンビ。
音楽は映画版では(「さよなら999」で
アニメファンには知られた)東海林修氏が担当したが、
TV版では主題歌を新ルパンの大野雄二氏、劇伴(BGM)を
マクロスや宝島の羽田健太郎氏の両名で分担し、
放映当時にはLPレコードで、1枚のBGM集
2枚のドラマ編アルバムがリリースされた。


その音楽集のLPレコード(1982.11.21 CX-7074)は、
1枚のアルバムとしてはバランスの良い選曲・構成で完成度が高いものの、
本編劇中で屈指の名場面を彩ったり、毎回のように
多用されたという、
ファンにとっては断腸の商品であった。

以来、多くの熱心なファンを擁する「コブラ」は、
映像商品に関しては、いつの時代も手軽に
入手可能な恵まれた環境であるにもかかわらず、
こと音楽面では不運が続く。

* * * * * *

「スペースアドベンチャー・コブラ(TV版)」(=「スペースコブラ」)は、
バンダイからの初ビデオソフト(LD-BOX)化の際に、
(「より良いステレオの音質で」という考えからか)
オープニング・エンディングが、「レコード版フルサイズを編集して
つくられたステレオ版という、改竄をされたことがある。


この当時、ビデオソフト化に際し、どういう訳か
オープニング・エンディングをステレオ音声にする、
という余計なお世話
を施すケースが立て続いていた。
( そもそもTVアニメの多くがステレオ音声となるのは、
1990年代半ばのことであり、それ以前はモノラル音声が当たり前だった。)

もちろん、オリジナルのTVサイズのステレオ音源(作品によっては
なぜか作られていた)に差し替えてくれるのならまだしも、
よりにもよって

この時期そうした被害にあってしまったのが、
「超時空世紀オーガス」「銀河漂流バイファム」
そしてこの「スペースコブラ」であった。

「どっちでも変わんないんじゃないの?」と言うなかれ。
「コブラ」や「オーガス」「バイファム」に限らず、
しばしばこれらのだ

極端に判りやすい例として、「ナディア」や「ヤマト(パート1初期)」
「旧ルパン(パート1初期)」のオープニングを思い浮かべて欲しい。
TVで(実際の作品で)流れた主題歌と、レコードやCDに収録されていた
フルサイズの主題歌とではイントロやアレンジ、歌唱がまるで違う。
そもそもTVサイズとフルサイズは全く別物なのだ
(だ。)

よって単純にフルサイズ版を編集しても
同じモノは再現できないどころか、
新規にニセモノを作成してしまうことになる場合さえあるのだ。
(もちろんもともとの作品自体において、フルサイズとTVサイズを
別々に製作せず、レコード用フルサイズを現場で編集して、
オリジナルのTVサイズを作成するケースもあるにはある。
とりわけ近年の特撮ヒーローものでは、割と多い傾向らしい。)


「スペースコブラ」のオープニングで言えば、
イントロのサックスのアドリブ演奏からして、
本来のTVサイズとフルサイズではメロディが全く違う

↑どちらかと言えば私はTVサイズの
アレンジの方が好きなので、なおさら腹立たしかった。

さらに不幸なことに、後年
「東京ムービーアニメ主題歌大全集」というLDの
第3巻(ビームエンタテイメント社 BBLA1133)では、
(オーガスともども)このまがい物TVサイズのほうが収録
されてしまって、またも大ショック!
このままこのニセモノがTVサイズとして
後世に定着してしまうのか!?と苛立ったものだ。




さて、その「スペースコブラ」のオープニングTVサイズ…、


上述のとおり放映当時リリースされたドラマ編LP
「スペースコブラ ワンダー・スペシャル
復活!サイコガン~最終兵器の秘密」
(CX-7094)に、
そのオリジナルのTVサイズのステレオ版が
ちゃんと収録されていたのだ…!

にもかかわらず、あえてまがいものを
作って宛がってしまうなどと…!
(後年「東京ムービーアンソロジー」CDで
かろうじてオリジナル版が良い音質で収録されるのだが、
惜しいことに今度はモノラル…u
まぁオリジナルだったことは救いだが。)

しっかし、なんでステレオ素材があるのに
偽者やモノラル版を入れてしまうのか…、
まぁ担当者がその存在を知らないんだろうけど。

ちなみにCD「東京ムービーアンソロジー 3」
(エアーズ AYCM639 1999.2.21発売)と

CD「東京ムービーアンソロジー 4」
(エアーズ AYCM654 1999.5.21発売)ではどういうわけか
「コブラ」や「オーガス」のみならず、
やはりステレオ版のオリジナルTVサイズが存在する
「(太陽の使者) 鉄人28号」や、「あしたのジョー2」まで
モノラルで収録されている

前者はビデオソフトに収録されてた程度なので
あまり知られていないのは判らなくもないが、
後者は放映当時からステレオ放送の先駆けであり、
過去何度もビデオソフト化され、すべからく
ステレオで商品化されてるくらいなので、
わざわざモノラル素材を採用してしまうあたり、理解に苦しむ。


さて、前述のごとくバンダイからの
初ビデオソフト(LD-BOX)化の際に、
まがいものの疑似TVサイズに差し替えられた
「スペースコブラ」オープニングだったが、
後にソフトの販売権がKSS社に移り、
リニューアル発売されるに際して


という声を聞きつけた担当者が、
「KSS版の売りになる」と判断して


(「そんなものはない」という関係者の思い込みから
なかなか取り合ってもらえず、オリジナル音声を
探してもらうのに苦労したというエピソードが、
当時のKSS社の告知チラシで紹介されている。)



そして現在流通しているDVD版コブラ・TVシリーズでは、
KSS社が再発売したLD同様に、

しかもである。
…長い道のりだったが良かった、良かった。






* * * * * *



ようやく本題である。
「スペースコブラ」放映当時、コロムビアから
2枚のドラマ編LPがリリースされたことは先に述べた。
そのうちの1枚目、
「スペースコブラ ワンダー・スペシャル 復活!サイコガン~最終兵器の秘密」(CX-7094)
には挿入歌が3曲(加えて「コブラ」TVサイズSTEREOオリジナルヴァージョンも)収録されていたのだが、
これもまたおいそれとは聴くことが叶わぬ不遇の歌曲たちであった。

挿入歌のうち2曲、「さよなら Man's World」
「甘い出来事」はシングルカット(AH-299-A)されたものの、
3曲目のので、
この「レディー」や「コブラ」TVサイズSTEREOオリジナルヴァージョンに
至っては永らく素の状態で聴く機会が全くなかったのだ。
(私、この曲好きだったので、どんなに商品化を望んだことか…。)

特に「レディー」のあまりに疎外された扱いに、
ひょっとしたら純粋なコブラの曲ではなく、
なにかからの流用という可能性さえ考えたこともあるくらいだ。
以前、試しにネットで検索をかけてみたところ、
(例えば歌ってたアーティストが自分のアルバムなり
何なりに収録していたりしないかとも考えたのだが)
全くヒットせず、この曲の存在そのものがコブラファンや
アニソンファンにすら話題にされてないくらい、
ほとんど認知されていないこともあらためて確認してしまった。
(なお歌手であるTOMO氏も全く正体不明。
「ゴールドライタン」の主題歌を歌ってる方が同名であるが
別人である。何せ性別がちがうので。)

ちなみに2枚目のドラマ編LPタイトルは
スペースコブラ コブラ、シー・ユー・アゲイン」(CX-7106)
1枚目が第1エピソード「最終兵器」編を再構成したアルバムだったのに対して、
こちらはTVシリーズの最終エピソード「サラマンダー編」をまとめたものである。


これらドラマ編LPはもとより、「スペースコブラ」は
音楽集アルバム(CX-7074)すらCD復刻化されず、
当然ながら挿入歌3曲もオムニバスCDに収録という形でさえ
デジタル化の機会に恵まれずにいた。
ITデジタル全盛の時代において、いざ「スペースコブラ」の音楽に
触れようとしても、おいそれとは叶わぬほど苦労する
と言う冬の時代が続いていたのだ。
(一方、担当レコード会社がビクターであった
劇場版のサウンドトラックは、
LD-BOXの特典CDとして…また単品としても
ドラマ編とカップリングでのデジタル復刻が
すでに実現していた。)

そんな折、降って湧いたのがであった。
幸運にも「スペースコブラ サウンドトラック」はそのラインナップに選ばれ、
かつどうやら好成績のセールスを記録したらしい。
このANIMEX1200シリーズは、既に完全版ともいうべきCDが
リリース済みの「マジンガーZ」や「キャプテンハーロック」
といった作品をも、重複して発売していたことから、
『既発売や今後の発売との重複に関係なく
リストアップしているらしいこのシリーズで
もし高売り上げを達成したならば、その作品の
完全版CD商品化への道が開かれるのではないか?
いやひょっとしたらそもそもそういった市場調査や
テストを兼ねたシリーズなのでは?』などと
勘繰ったりもしていた。
だが2004年5月現在 実際にそうしたケースが生まれつつあるようだ。

そう!
「Columbia Sound Archives Series スペースコブラ コンプリート・サウンドトラック」
発売決定である!



* * * * * *






COCX-32609~32610 2枚組/,990(税込),800(税抜) ◆2004年4月21日発売

満を持して登場の決定版!
現存する劇伴(BGM)全てと主題歌・副主題歌はもちろん、
幻の挿入歌3曲にそれぞれのカラオケを加え、
オープニングTVサイズのオリジナルステレオ版までも網羅した、
まさに完全版である。

およそ1年半ほど前に、これまた念願だった

リリースされた折、『何かと符丁を感じる「スペースコブラ」も
このシリーズで商品化してくれないかな~。』
などと夢想したりもしたものだが、よもやその日が来ようとは!
嬉しいよ~!

これで幾多の対決シーンやここぞという決めシーン、
多くのラストシーンを飾ったコブラファン垂涎の
最重要BGM「死の行進」を完全な形で聴くことができるのだ!
また「名探偵ホームズ(TV版)」の「ドーバー海峡の大空中戦」などでも
流用されていたお気に入りの危機的アクションBGM
「正義の鼓動」がついに手に入ろうとは!
(このテンポアップヴァージョンのBGMが発見できず、
未収録になってしまったというのは残念だが、
そんなことは些細な問題である。
何ならPCに取り込んで、ピッチコントロール可能な
オーディオアプリケーションを駆使すれば、
自前で作成することもできるのだから。)
>それぞれがどんな曲かは、。

惜しむらくは20年という長い年月を経たために、
ことだ。
なかでも目玉のひとつであった挿入歌「レディー」の

なってしまった
ことは痛恨の極み。
つくづく不遇な楽曲である。

とはいえ現時点での最善を尽くしたアルバムであるのは間違いなく、
今はただ「スペースコブラ」の音楽世界に
存分に浸れる幸せを満喫するばかりである。
いつの日か「レディー」ステレオ版素材が発見されることを祈って。



さて、「スペースコブラ」と同じく
ANIMEX1200での売り上げ結果からリリースが決定し、
後は6/23の発売を待つばかりなのがだという。
個人的にはぜひ頓挫している「ダイナミックプロ
エターナルエディションシリーズ」での
「ゲッターロボ&G」のリリースを願っているのだが、
ANIMEX1200シリーズでの「ゲッターロボ」の成績は
あまり良く無かったのか(振るわなかったという噂すらある)、
前途多難な印象も受ける。…何とか実現して欲しいものだ。








蛇足;
他にもオリジナルのTVサイズが、
ステレオ化によって改変されてしまった事例
としては、
CAV 2枚組「劇場版 めぞん一刻 LD-BOX」(ポニーキャニオン・ファイブエース
PCLA-00013 1993.9.1発売 税抜 ,369)の特典映像のために作成された、
TVシリーズ「めぞん一刻」のOP&ED集がある。
(現在流通してるソフトでは、劇場版DVDに特典映像として収録されている。)

商品の形態として音声をステレオ化する必要から、各OP・EDそれぞれが
フルサイズを編集して作成した疑似TVサイズに差し替えられた。
その結果、「悲しみよこんにちは」や「シ・ネ・マ」などにいたっては、
オリジナルとは明らかな別物になってしまっているのだ。

また一見(一聴?)するとオンエアされたものと変わらぬTVサイズに聴こえる
ステレオ版の楽曲も、、モノラルのオリジナル音源とフルサイズを巧みに編集して、
それらしく仕上げていたりするので、これまた本来の
オリジナル音源ではない。(←ただしこれらはオリジナルと
聞き間違うほど遜色がないので、ある意味 アッパレではあるが。)

ちなみにそのOP&ED集では、ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」
「ゲット・ダウン」は版権の都合からか、音声そのものがまるまる未収録!

なんとで収録されている。

は、
パッケージソフトへの収録の際にもまた、とことん不遇であった。
(<この“1回きり”の事情については、“版権契約による”という説もあるが、
リンク先で紹介されているキティ・プレスの釈明を、私も当時
読んでいたので、「伝聞ではない」「出典が明らか」
ということから、真相はともかく、発表された公式見解として
とりあえずこちらの説を採る
ことにする。)

なお、この2曲は(おそらく契約の関係で)かろうじてTV版ソフトの
該当エピソード(第24話)のオープニング・エンディングにて、
音声のついたオリジナルの形で視聴可能(当然モノラル音声だが)。
全く観れ(聴け)ないという訳ではないのが救いである。

「めぞん一刻」においては「オーガス」バイファム」「スペースコブラ」のケースと違って、
全話ソフトの各エピソードのオープニング・エンディングを、
作成された「ステレオ版の疑似TVサイズ」に差し替える、という暴挙はされなかったようだ。

【楽天市場】COBRA(サウンドトラック|CD):CD・DVDの通販

OreKin
15th Theme:主題歌

ヒーローにはいつもヒーローを称える歌がなくてはいけません。彼らの機嫌を損ねないためにも、ヒーローソングは不可欠なのです。

15-1:マリオン・コブレッティ
コブラ刑事の仕事内容から想像できる音楽ジャンルはと聞かれるとデスメタルあたりがお似合いではないでしょうか?いえいえ、思い出してみてください。コブラ刑事は50年代のアメリカ文化を好んでいる人物であり、デスメタルとは無縁です。どちらかというと彼の敵となる集団がデスメタル系となるわけです。派手な悪人退治をしているコブラ刑事が好むのは純粋なロックなのです。それではコブラ刑事を応援する気持ちでお聴きください。1、2の3、音楽スタート!

♪VOICE OF AMERICA'S SONS♪



本日のメモラビリアは、『コブラ』のサウンドトラックを解説する映画雑誌の記事です。

オリジナル・サウンドトラック ORIGINAL SOUNDTRACK コブラ

映画を見られている方のコメントはやはり、昭和のアニメなのに世界観が近未来的でレトロ感がないということが多いです。私も、TVからの参入なのでコブラの声に違和感はありますが映画はコミカルな感じの印象でした。この作品を、昭和に描いた寺沢武一先生の先見の目はすごいですよね。

「コブラ」オリジナル・サウンドトラック [再発][廃盤] [CD] [アルバム]

左腕のサイコガンとメガトン級の度胸で天空を駆け巡る宇宙海賊コブラの活躍を、日本の漫画とは思えないアメリカ・アメコミ風のタッチで描く伝説の漫画『コブラ』。1980年代中旬のテレビ版や、1982年の映画、OVAなどで何度かアニメ化されているが、印象的な主題歌や挿入歌ばかり13曲を収録した1枚。けっこうカッコいい作品。全51分収録。