【5足目】ラ・スポルティバ「コブラ」; 【6足目】ラ・スポルティバ ..
スリッパタイプの中では装着時のフィット感に優れている。
つま先へ力が集中しやすく、かつ最も自由度の高い靴。
自分の足に合ってきた時がうれしい。
La Sportiva cobra(スポルティバ コブラ)レビュー
所感:現在の本気トライ用シューズ。購入当初は履くのに苦労したが、一度足が入ってしまえばボックス構造が大きめなのでわりかし快適。フェースの極小スタンスにも乗り込めるし、強傾斜でもホールドに点で触れていれば足が切れない。大体のルートはこれでこなせる優等生的な存在。これで足が切れたり、乗り込めないのなら実力不足だと諦めが付く。しいて言えば、スラブだけはラが圧倒的に有利なので使わない。粘り気のあるソールなので一気に減りそうだし。ヒールは真下に引く系だとシューズが撓(たわ)んで足裏が浮く感じ、というか脱げそうな感覚があるので好き嫌い分かれるかも。押し付ける・乗り込むヒールはHFラバーのおかげもあり安定感がある。
;サイズ的な情報も記載しておきます。私は普段の靴は25.5cmです。コブラは薄い靴下を履いて38hがベストかなと思っています。すごく攻めていた時は37hを履いたりしたこともありますが、伸びるまですごく痛いし、履いていられる時間も短いです。今はそこまで小さいシューズを履く必要もないかなということで、クラミングジムで無理せず履けるサイズにしています。それでもは靴が伸びるまで結構冷や汗かいたり。実は今回39を買いました。かなり前にも購入したことがあって、その時は流石に大きいなと思ったのですが、昔と違って最近は靴下を使っているのでどうかなと。楽々ボルダリングのために再チャレンジです。実はまだ商品が届いていないので、届いたらまたレビュー追加します。
サイズ | LA SPORTIVA(スポルティバジャパン公式サイト)
スリッパタイプの完成形
繊細なフィット感で、様々なクライミングシーンに対応可能。インドアクライミング・スピードクライミングに最適なシューズです。
すぐに装着できます。この革新的なスリッパの主な特徴は他に類を見ない快適さ、感度、精度です。薄いミッドソールは感度や摩擦を損なうことなく、エッジングに最適なサポートを提供します。
そろそろみんなが感じるのが、「Cobra」魔改造されすぎているな?という疑惑。
まさかの4色展開に始まり、もうスポルティバサイドもコブラは何をしても怒らないと思って色々遊びまくっている可能性がある。
慣らし無しで即素足で履けるサイズ。このサイズ感が正解と思います。 スポルティバでは、
本記事では登山やクライミング用品を販売するLa Sportiva(スポルティバ)が販売するcobra(コブラ)を履いたので紹介していきたいと思います。
まず間違いなくスピードクライミングの選手がメインターゲット。
今でもスピードクライミングには「Cobra」が最適と、様々な世界クラスのクライマーの足元を支えているが、「Cobra 4:99」は従来のモデルの余計な物を削ぎ落としより軽量を目指し、タイムを0.1秒でも縮めたいことを切望するクライマー向けだろう。
◦スポルティバ コブラ ◦スポルティバ スクワマ ◦マッドロック ..
欠点を強いて言うなら靴が伸びやすい、故にサイズ合わせには注意が必要だろう。購入当初から快適に履けるサイズだと確実にガバガバシューズとなってしまう。かと言って限界過ぎるとランドから指が出て型崩れを起こしてしまう。また強力なトゥフック性能と引き換えにアッパーの皮が破れやすい。これらの欠点を解消するためにアッパーをラバー補強する人も多いが、その場合はある程度馴染んでから行う方が良いだろう。
サイズ感覚は少し難しく、それでなくても実寸値より大きいスポルティバサイズ(EUR)から更に大きい仕様となっている。実寸24.2cmの私でコブラはEUR36がベストフィット、ミウラーやカタナならEUR37、ソリューションはEUR37.5、スカルパ系の靴ならEUR38と同等サイズに感じられた。このEUR36はカタログデータでUS4.5(22.5cm)くらいだから実際は1.5cmくらい大きい換算になる。
[La Sportiva] スポルティバ コブラ 976 ブルー 37H
更にコブラの評価を絶大な物にしているのがトゥフック性能の高さであろう。私も色々試して来たがトゥのフリクションは皮に限ると言うのが結論である。トゥフックの使いやすさは現存するクライミングシューズの中でも最上位であると言って間違いない。
39.5くらいでよかったのだろう。 リソールしたけどその後はあまり履かずにヤフオクに流した。 ..
【世界最高峰のトラッドクライミングシューズ】
世界最強クライマーの1人、トミー・コールドウェル(TC)のシグネチャーモデルとして2009年に誕生したTCプロも発売から10年以上が過ぎ、待望のアップデートモデルが発売となりました。
最大のポイントはつま先部分の幅がやや広くなり、より快適な履き心地になったこと!(旧モデルは細く人によっては痛みがあった)
その他、アスリートからの意見を取り入れ細部の耐久性を向上するなど多くのアップデートあり。形状を維持するP3システム搭載。
柔らかなオリーブカラーもいい感じです。
剛性感のあるシャンクとビブラムXSエッジソールが長時間つま先を酷使するビッグウォールやマルチピッチ、奮闘するクラックでの使用をサポートしてくれます。
【サイズ感】
サイズ感は旧TCプロと同じ。
スポルティバの他モデルとの比較でも基本的には同じサイズ感ですが、痛みのない(攻め過ぎない)サイズ選びを推奨。実寸26.8cmの筆者はミウラEU41、ソリューションEU41ですがTCプロならEU41.5、快適なサイズを選ぶならEU42でも良いなと感じています。
【ブランドコメント】
マルチピッチルートやクラックルート向けのミッドカットシューズ。
定番のマルチピッチシューズ・TCプロを細部から見直しをかけてリニューアルモデルとして再登場。これまでのシューズの基本性能は維持しつつ、耐久性・快適性をさらに向上させた一足。スポルティバアスリートのアレックスオノルドによる「フリーライダー」フリーソロとトミー・コールドウェルの「ドーンウォール」フリー化の偉業を称えたデザイン。
・環境に配慮したエコレザー使用
・従来モデルに比べつま先部を拡充させ、継ぎ目を無くしたランドラバーがシューズの耐久性を向上させる
・つま先のシューレースホールをアッパー本体よりも下に通す設計にすることで、シューレースの摩耗防止
・つま先インサイド部分のレースループをマイクロファイバーで補強することでアッパーのダメージも軽減
・P3システム採用により、長時間の使用でも形状を維持する
品番:TCプロ [ 30G ]
アッパー:スエードレザー
ソール:Vibram XS EDGE 4.0mm
サイズ:36-46(ハーフサイズあり)
重さ(1/2ペア):約275g
・オンラインショップに「在庫あり」と表示されているサイズに限り交換をお受けしております。
・原則として交換は一度限り・試着のみ未使用に限ります。
・サイズがない場合はメーカー在庫をお調べしますので、先ずはお気軽にメールでご相談下さい。
・返送時送料はお客様負担となります。
・お客様の都合による返品はお受けしておりません。
シューズのサイズのご案内です。EU表記をCM表記にてご確認いただけます。
ポリウレタンのハニカムセルをインジェクション製法で一体化させたアッパーにより、軽さ、強度、そしてこれまでにない通気性を実現する“ナノセル・テクノロジー”は、スポルティバ独自の最新技術です。
個人的クライミングシューズ採点9(スポルティバ マーべリンクその2)
形状としては若干のダウントゥとなるが底面が軟らかく柔軟性があって色んな傾斜に対応してくれる。そしてエッジングもそこそこ強力だ。この靴はシャンクの入り方に工夫があるそうで、エッジ部分のミッドソールが厚く、中央部分が薄い馬蹄構造となっている。そうする事でエッジとフリクションの両立を図っているのだろう。
初めてのボルダリングシューズはスポルティバがおすすめな3つの理由
この中では、スポルティバが同じサイズ表記でも作りが大きめで、サイズが小さいものが合うと感じます。スポルティバから他社に乗り換えるときは、攻めすぎに注意です。
足に馴染んだ後の一体感と、軽量さが魅力的ですが、サイズ選びが難しいので2足目以降が良いでしょう。 ..
『スクワマ』もスポルティバが誇るクライミングシューズモデル。『Vibram XS GRIP 2』ソールを搭載した室内、屋外問わず最高級のパフォーマンスを発揮してくれるシリーズです。
サイズ感はセオリーと同じかハーフ下げですが、僕は同じサイズで履いてい ..
スカルパ、マッドロックは比較的サイズが安定していますが、スポルティバとファイブテンはモデルによってかなり変わっています。
ボルダリングジム&ショップ B-PUMP YOKOHAMA 横浜店
ポリウレタンのハニカムセルをインジェクション製法で一体化させたアッパーにより、軽さ、強度、そしてこれまでにない通気性を実現する“ナノセル・テクノロジー”は、スポルティバ独自の最新技術です。
ハイキングモデルながら足全体をしっかりと支えるホールド感があります。 △ソールは柔らかく岩場の少ない低山登山に適しています
私が気に入ったのは、スポルティバ社の「コブラ」という、青いボディにコブラのマークが入ったスリッポンタイプ。
2020年La Sportivaから発売される『Cobra 4:99』が気になる
多くのトップ選手が愛用しているスポルティバのシューズは、最初の一足として選んで間違いありません(サイズ選びはくれぐれも慎重に)。