レクサプロの処方量および併用状況 | kyupinの日記 気が向けば更新


これらの薬を飲み合わせても特に問題はありません。ただし、心療内科のお薬も、花粉症のお薬も、眠気を引き起こすことが多いため、眠気の増強には注意が必要です。


(1)レクサプロ(エスシタロプラムシュウ酸塩)とロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム水和物)で、出血傾向増大の可能性があり、併用注意。

レクサプロ(エスシタロプラムシュウ酸塩)とイブ糖衣錠で、出血傾向増大の可能性があり、併用注意。
レクサプロで頭痛が起こりやすいので、頭痛が改善しないようであれば次回受診日に医師に相談する。

心療内科のお薬には、主に「抗不安薬」(デパス、セルシン、ワイパックスなど)、「睡眠薬」(マイスリー、ルネスタ、ロヒプノールなど)、「抗うつ薬」(パキシル、デプロメール、レクサプロ、サインバルタなど)、「気分安定薬」(リーマス、デパケンなど)、「抗精神病薬」(リスパダール、セレネース、ジプレキサ、セロクエルなど)などがあります。

レクサプロ錠10mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)

(1)レクサプロ(エスシタロプラムシュウ酸塩)とロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム水和物)で、出血傾向増大の可能性があり、併用注意。
レザルタス配合錠(オルメサルタン メドキソミル・アゼルニジピン)とロキソニンで、降圧作用減弱、腎機能障害者で腎機能悪化の可能性があり、併用注意。
ネキシウム(エソメプラゾールマグネシウム水和物)を消化性潰瘍で服用の場合、ロキソニンまたはカロナール(アセトアミノフェン)は禁忌。
(2)アドレナリンを含有する歯科用局所麻酔薬を使用する場合、トラゼンタ(リナグリプチン)の血糖降下作用減弱の可能性があり、併用注意。アドレナリンを含有しない麻酔薬の使用が望ましい。

その人にとってレクサプロは安定的であり、特に重くないときはレクサプロを希望する。この人は、この2剤はサッと入れ替えられ離脱などの問題も生じない。また、重いうつ病の際にサインバルタ60㎎が必要なのに、安定してくると、なぜかレクサプロは5~10㎎で良い。この病状の重さによる処方変更は意味がないわけではなく、切り替え時にインパクトが大きく奏功しやすいことがメリットである(特にサインバルタへの切り替え)。

通常、成人にはエスシタロプラムとして10mgを1日1回夕食後に経口投与する

今年は例年にくらべて花粉の飛散量が多く、花粉症のお薬を服用しておられる方も多くみえます。そこで最近はよく「飲み合わせ」についてのご質問をいただくのですが、花粉症のお薬と心療内科のお薬を併用しても、基本的には問題となることはありません。

レクサプロについて、薬の効果や副作用、服用時の注意点など、詳しく説明しています。

最近の診察から(2020年10月11日) | 日野市の心療内科

お世話になってます。
急な鼻炎(花粉症のような)になってしまい。
症状も辛いので市販の薬を飲もうかと考え中です。ただ現在、精神疾患薬のレクサプロ錠10mg(朝夕)、ソラナックス0.4mg(朝昼0.5錠、夕1錠)、ビオスリー配合錠を服用中です。
自宅にある市販薬はアレグラと小青竜頭です。
差し支えないのはどちらのお薬でしょうか?

エスシタロプラムはデンマークで開発された抗うつ薬です。2001年にスウェーデンで初めて承認され、その後ヨーロッパ全土に広まり、日本でも2011年に「うつ病・うつ状態」の効能・効果で承認されています。2014年12月末までに、米国、英国、カナダ、オーストラリアなど世界98の国と地域で使用され、約3億5千万人以上に対して投与されたと推定されています。


エスシタロプラム)の効果や副作用について | 水戸メンタルクリニック

先週6日金曜日にうつ病と診断され、レクサプロを処方され、その後の毎夕方飲んでいます。
一昨日の13日金曜日の昼ごろに軽い頭痛があり、昨夜14日土曜の夜、レクサプロを飲んだあと、頭痛が酷くなりました。
ただ、なんか夜寝ることはできました。
起きたあとから今現在まで、やや頭が重い状態ではありますが、ほぼ治まってます。
また酷い頭痛が再発した場合に備えて、のんでも良い頭痛薬がありましたら、市販薬含めてご紹介いただけないでしょうか。

こんにちは。 アレグラ、小青竜湯とも、基本的にどの薬とも併用可能です。 ..

手元には、過去に別に処方されたロキソニン、市販薬のバファリン、リングルアイビーがあります。
現在は他病気はなく、レクサプロ以外の薬は服用してません。ただ、来月痔の手術がありその後の痛み止めとして、ロキソニンを服用するかもしれません。

レクサプロ、ソラナックスとの兼ね合いで少し出やすくなることもあります。

本ツールにて、「ゾコーバ錠125mg」の電子化されたに記載の相互作用(併用禁忌・併用注意)を検索できます。
最新の情報はをご確認ください。

効果まで2-4週。初期の副作用と離脱症状に注意。不安・抑うつへの効果を期待します。 動画:エスシタロプラム

今回、レクサプロの処方量および併用状況を調べてみた。サインバルタとレクサプロは自分の持ち患者さんでは処方数の多い抗うつ剤である。統計は約95%は網羅しているが、リエゾンおよびレクサプロだけ処方している人は含まれていない。(例えば、レクサプロ10mgのみ服薬し、ほか内科薬も含め何も服用していない人。統計を取るまでもないため含まれていない)

[PDF] レクサプロ錠 10mg、20mg に係る医薬品リスク管理計画書

レクサプロ処方者は全27名中、8名は他抗うつ剤の併用となっており、サインバルタが最も多いのがわかる。一部は変更中の人もいると思われる。なお、ルール上、レクサプロを含む3剤併用処方はない。

(6) 重大な副作用として、痙攣、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)、セロトニン症候群、QT 延長、

こんにちは。

アレグラ、小青竜湯とも、基本的にどの薬とも併用可能です。
ただ、アレグラでもともとある副作用の一つの眠気が、
レクサプロ、ソラナックスとの兼ね合いで少し出やすくなることもあります。
(もちろん全然気にならない場合も多いです)

なので、眠気や倦怠感が気になるようでしたら、念のため小青竜湯でもいいかと思います。
もし現在受診中のレクサプロ等処方して頂いているところでの受診予定が近いのであれば、
その際に相談してみると、軽めの鼻炎症状であれば診てもらえるかもしれません。
(専門分野しか診察しないという方針の可能性もあるかもしれませんが、
現在継続中の薬との兼ね合いも考慮して処方してもらえるかもしれません。)

お大事になさってください。

心室頻拍(torsades de pointes を含む)が報告されている。 3

レクサプロの半減期は24.6~27.7時間、最高血中濃度到達時間は4時間です。抗うつ薬は半減期が短いと効果が切れやすくなるため、飲み忘れたときなどに中断症候群という、ふらつきや不眠などの症状が出てしまうこともあります。レクサプロは他のSSRIに比べて半減期が長いので、1日1回の服用が可能です。
また、飲み続けていくことで安定します。半減期からおよそ4~5倍の時間で安定するといわれていますので、安定には5日~1週間ほどかかります。

−(レクサプロ錠:2011年4月22日承認、CTD2.6.4.4.3、

うつ病、抑うつ状態の方は、気分の落ち込み、やる気が出ない、集中力の低下、不安感が出やすい等の症状が出るので、使われることが多く、副作用もマイルドで離脱症状が出にくいことから、比較的使いやすい抗うつ薬になります。
気分安定に効果が期待でき、気持ちが前向きになるのを助けます。女性特有の月経前気分不快障害(PMDD)や、生理前に出る症状の月経前緊張症(PMS)にも効果があり、女性との相性もよい抗うつ薬といわれています。

*副作用は飲み始め、容量変更時、急な中断などのタイミングが特に注意が ..

回答ありがとうございました。
立て続けになってしまうのですが、
さっそく薬を服用しようとふと確認したら、レクサプロ錠は夕食後のみ服用でした。
朝間違えて服用してしまいました。この場合、今回の夕食後はレクサプロ錠は飲まず明日の夕食後から指示通りに飲んでいたほうが良いですか?

もし飲めるとしたら、今服用の薬と併用できるのでしょうか? 宜しくお願い致します。 解決済み

レクサプロを服用して1週間ほどになりますが、時々頭痛があります。
今も頭痛がするので、頭痛薬を服用したいのですが、飲み合わせは大丈夫でしょうか?

薬物相互作用検索ツール | ゾコーバ | 塩野義製薬 医療関係者向け情報

レクサプロの副作用は効果が出る前にあらわれることがあり、危険な副作用としては、25歳未満での服用は注意すべきであり、自殺衝動を誘発する可能性もあります。他にはてんかん発作や躁状態の誘発が危険な副作用として上げられます。

ゆううつな気持ちや、不安やイライラ、やる気がなくなるなどのこころの症状や、食欲がなくなる、眠れないなどの体の症状を改善するお薬です。

はい、今回のケースに関しましては、
今回の夕食後は避け、明日の夕食後から指示通りの服用がいいかと思います。

ちなみにですが、レクサプロの用法に関しましてですが、
基本的には現在質問者様が、医師より処方されている通り、
一般的に1日1回夕食後とされます。
特に朝でなく、夕食後とされるのは、眠気や注意力低下が副作用として出る場合があるからです。

今回のケースでなく、例えば夕食後飲み忘れたのを翌朝気が付いた場合の対応などは、
薬の用量や、開始してからどれくらいの期間が経っているか、症状の経過なども関係するので、処方元の医師に確認しておくといいかと思います。

服用初期に嘔気(気持ち悪さ)、眠気、頭痛・めまい・下痢等の症状が出ることがあります。 大体は2週間程度で治ります。

MAO阻害剤といわれるモノアミン酸化酵素阻害剤とエスシタロプラムを一緒に服用すると、脳内のセロトニン濃度が異常に高くなってしまう可能性があり、副作用が強く出てしまう恐れがあるため併用できません。

【飲み合わせ(併用禁忌)】

また、エスシタロプラムを服用することで心臓疾患を悪化させる可能性があります。心不全や不整脈を有する患者さんは病状によっては服用することができません。