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皆様こんにちは。
炭酸ガスフラクショナルレーザーといえば、ニキビ跡や開いた毛穴治療にガンガンパワーをあげて、赤みやざらつきが長引くけれど効果を求めたい!!という方向けの治療、という印象が強いかもしれません。
けれども、実はごくごくマイルドなパワーにして、ダウンタイムを少な目にしつつお肌の入れかえ、ハリ、キメを整えるのにも使えます!シミが気になる方にももちろんおすすめです。なぜならシミのある部分ごとドット状にお肌を欠損させて入れ替えていくため、徐々にシミの範囲が縮小していきます。1回10~15%ずつの照射のため、全体の入れ替えには5~6回は繰り返し治療が必要になります。
薄いシミやくすみが気になっている方、糖化による黄ぐすみにもおすすめです。マイルドなパワーでもコラーゲン線維を産生する指令はしっかり出ますので、軽い小じわやキメの改善にも効果があります。
気になる赤みは1日程度、ざらつきも1週間程度と軽くすみます。裏技として、照射後にACEオイルも併用いただくと、ビタミンAの浸透効果が高まり、さらに早くざらつきが取れます!
炭酸ガスフラクショナルレーザーを敬遠されていた方も、まずは週末是非お試しください。
また、デリケートゾーンの黒ずみにトレチノインを塗ると、古い角質を剥がすも期待できます。
たるみの顕著な方にはウルセラとのダブル照射がおすすめです!!スマイルハイフでは、神経の走行上ウルセラでは照射が難しかった鼻唇溝上方基部や、マリオネットライン周囲をしっかりと照射いたします。
ソノクイーン(アイシャドウ・スマイルハイフ)は、ウルセラには劣りますが、ウルセラ同様HIFU(High Intensity Focused Ultrasound、 高密度焦点式超音波治療法)を使用した照射方法で皮膚のたるみを強力にリフトアップします。ウルセラにはない小回りのきく5㎜径の小型のハンドピースで2㎜の深さに1点ずつ真皮深層~脂肪織へ照射できるため、ウルセラの大きいハンドピースでは届きにくかった目の下の内側部分やきわなどの照射に適しています。また、眉下の靭帯部分の強化や、額の丸いカーブに合わせて照射が可能です。直後にはコラーゲン線維の熱収縮によるリフトアップ効果が得られ、長期的には新しいコラーゲン線維の再生によるリフトアップ効果が得られます。
まずはデリケートゾーンを清潔にしたいので、入浴後やシャワー後にハイドロキノンとトレチノイ
敏感肌ですが、まったくヒリヒリしなかったので低刺激なクリームなんだと思う。
紫外線は悪者にされがちですが、よい点もあります。照射によりビタミンDを形成することができます。緯度・季節・天気・露出面積によって一定量のビタミンDをつくるために必要な照射時間は変わり、条件によってかなり差が出ますが、数分~数十分です。ただ、ビタミンDのために何十分も直接紫外線を浴びることは皮膚科医としてはおすすめできません。ビタミンDは干しシイタケやきくらげ、魚などの食事やサプリメントからも摂取できますので、UVケアとあわせて不足分のビタミンD摂取もこころがけましょう。
ハイドロキノンとトレチノインで黒ずみケアをするときは、以下の注意点があります。
ハイドロキノンとトレチノインは、それぞれデリケートゾーンの黒ずみに塗ります。赤みが少しある程度ならそのまま1日2回でも大丈夫ですが、刺激が強いときは1日1回に減らして様子を見てください。
皆様こんにちは。
かゆみを伴うみみずばれのような蕁麻疹。時々出るけれど、自然に消えてしまっている、というのが特徴です。原因は何??と気になってしまう方も多いと思いますが、そのほとんどは原因不明の特発性蕁麻疹です。
ハイドロキノンとトレチノインを使用する場合の疑問を集めました。
ハイドロキノンとトレチノインと一緒に、皮膚のターンオーバーを促す方法や、の使用を併用するといいです。ターンオーバーを促す方法は美容皮膚科でのピーリングや、家庭でできる適度な運動や保湿ケアなどがあります。
また、ハイドロキノンはがあるため、3ヶ月デリケートゾーンの黒ずみに使って効果がなければ別の方法を検討しましょう。
目次 · 高濃度のハイドロキノンクリームとトレチノインを使った美白ケア · ケミカルピーリングによる美白ケア.
今までのダーマシャインとの違いは・・・
①針が31G→32Gとさらに細くなりました!!
⇒内出血のリスクが減り、痛みがさらに軽減されます。もちろん外用麻酔も致します。
②針数が5本→9本にup!
⇒1回の吸引で注入できる量が増えるため、刺す回数が減り、短時間で終わります。針が増えても細くなったので痛みは軽減されます。
③液漏れしにくい!
針を抜く際にどうしても少量漏れてしまっていたのですが、今回漏れにくくなったことで薬液のロスが減り、その分注入量がアップするため効果アップにつながります。
④吸引部が円形から四角に変更
円形の場合、打ち損じてしまう部分が出てくるため重ね打ちしていたものが、四角になったことで、治療部位に隙間なく均一に注入できるようになりました。
▽デリケートゾーン(陰部・VIO)にハイドロキノンを使いたい方はコチラをチェック! ..
ハイドロキノンとトレチノイン、どちらもです。ハイドロキノンでメラニンができにくくなると紫外線から肌を守る働きが弱くなり、トレチノインは紫外線の影響を受けやすくなります。
陰部は皮膚が薄いのでトレチノインはだめです。陰部の黒ずみを気に病む女性は多い ..
目の下のシワ・たるみに対して照射したのは、ソノクイーンのアイシャドウハイフ・ミニ1回、ウルセラ・ミニ2回で、いずれも1か月ほど間をあけて照射を行い、施術前と初回施術後から半年後で写真比較しています。左右どちらかだけ照射したりすると自分でも差がわかりますが、両方照射してしまうと、以前との比較がなかなか難しく、特に照射系治療のように徐々に効果が現れ、2ヶ月後頃から最大効果が見られる治療の場合、患者様ご自身も見慣れてしまって効果を実感しずらいということがあります。けれども確実にお肌のコラーゲン線維、エラスチンは増え、ハリを保ってくれていますので、是非照射系治療もどんどんお受けになってみてください。
Vライン(陰部)の黒ずみ取りをトレチノインとハイドロキノン治療
早く黒ずみを改善したい気持ちから、濃度が高いハイドロキノンやトレチノインを使うと、皮膚の刺激を感じやすくなるため注意してください。しっかり効果を得たいときはし、皮膚トラブルがあったら使用を中止して受診しましょう。
#トレチノイン #ハイドロキノン #マツヤニ #ピーリング #ビニール肌 ..
日々診療で時間をとられてしまうため、なかなか経過を追って前後写真の比較を出来ていないのですが、それでも時々経時的に写真を比較してみると、それなりにどの施術もみな効果がみられますが、その中でもすごく効果がでている患者様の症例があり、今回はドクター陣もスタッフも、改めて照射系治療の効果を実感したほどでしたので自信を持ってご紹介させていただきます。
レチノイン酸の刺激に伴う接触性皮膚炎により治療中の皮膚は赤くなる。 また、皮脂腺の働きを抑えるため、初期には肌が乾燥する。
デリケートゾーンに紫外線を直接浴びる機会は少ないのですが、ハイドロキノンとトレチノインの使用中は美白※サプリを服用してください。
炎症反応があると、肌に赤みが出やすくニキビ跡が残ってしまうかもしれません。
敏感肌で痒みが出やすい体質だけど、肌トラブルを起こさなかった。
外用薬, ハイドロキノン(5% 7% 10% 15% 20% 30%)
早く効果を出したいのであれば、できるだけ濃度が高いハイドロキノンを選びたいと考えるでしょう。しかしかゆみやかぶれなどの肌トラブルが起きると、使うことができないので気を付けなければなりません。
トレチノイン(0.025% 0.05% 0.1% 0.4%) ..
皆様こんにちは。
太陽に当たらない女性は、当たる女性の寿命にくらべ2年短いという論文が発表されたそうです。
皮膚がん以外のすべてのがんにおいては、太陽に当たっているほうが発症率が低く、さらには血管障害も少なく、寿命も長いということがわかっているようです。
がんになりにくい可能性の一つとして、ビタミンDがあります。
ビタミンDは骨の健康ばかりでなく、がんの抑制、感染症の抑制、血管の健康維持などさまざまなプラスの効果があります。
うつ病やメンタル面でもビタミンDの影響は近年注目されています。
私も天気のよい日に屋外にでて、日光を浴びると気分がすっきりします。
研究でも太陽光の紫外線をあびなければ、うつ病のリスクが増大することもわかってます。日照時間の短いフィンランド、日本では秋田県の自殺率がたかいのも日照時間が関係しているのでしょうね。
しみ、しわ、たるみを予防するために、屋外にでないというのは上記のようなデメリットがあるのです。
幸い美容皮膚科の普及によって、ダメージをうけたお肌をリカバリーするレーザーや内服、外用、点滴、予防のヘリオケアなど多方面の治療、予防もあります。
美肌、美白、しわ、たるみの側面だけでみると、日光(紫外線)は害ですが、健康上メリットもたくさんあるため上手にお付き合いしたいですね。
特別なアザを除き、乳首や外陰部の色素が生まれつき多いことはありません。 ..
デリケートゾーンの黒ずみに使っても、刺激を感じずに続けられる濃度でハイドロキノンを選ぶ必要があります。
外用薬 | Wクリニック福岡院/美容皮膚科・美容外科・美容内科
もちろんSPF50+、PA++++です。なかなか可視光線~赤外線A派までカットしてくれるものは少ないため、非常におすすめです。赤外線は紫外線よりも深部に達し、シワ・たるみの原因になると言われています。また、毛細血管拡張をきたす酒さの原因とする報告もあります。さらに、肝斑については、室内の可視光線であっても悪化因子となりうるともいわれています。これだけの防御効果を備えていながら、紫外線吸収剤フリーというのはなかなかありません。敏感肌の方のみならず、肝斑をお持ちの方からシミ・たるみ治療の方まで、日常使いとして幅広く皆様にお使いいただきたいサンスクリーン剤です。
使い始めてしばらくするとカサカサや赤みが生じますが徐々に軽くなっていきます。 ..
また、トレチノインの塗り薬は刺激を感じやすいため、ハイドロキノン同様に医師の処方による入手が望ましいです。なお、が、効果が落ちるレチノール入り化粧品は入手可能です。
ヴィーナスブライト(I Line Venus Brigth)
インターネットを介して、医師の診断の元に使用するよう注意書きが表示されていた美白を目的とするクリーム剤(別紙 1 参照)を個人輸入し、使用した20 歳代の女性において、当該製品を塗布した上腕等の皮膚に大水疱を伴うアレルギー反応が生じた