舌圧子(長さ150mm、幅17mm、厚さ1.6mm)100本以上


コブラのラグボールでポスターの女の尻を叩くシーン、どちらかというと、コミケに受かったけどまだ6月だから遊ぼうぜ!ってコラのネットミームの印象の方が強いんですけど、でもそれが「ばくおん!!」の元ネタだって、そんなの作者本人に言われないと分かんないよ…。


リヒターにセフィロスにコブラか、こいつらウマ娘関係ある? 13二 ..




期待しながら観てみると、事前に聞いていたストーリーの通り始まっていきなりG.I.ジョー全滅、前作の主人公もすぐに戦死します。「前作が前作だったからな、この衝撃的なスタートは「今回は違うぜ!!」という決意の表れなんだろう」と好意的に観ていました。

しかし、さらに10分後、前作で死んだはずのイ・ビョンホンが何の説明もなくケロっと出てきたあたりから嫌な予感がしました。

「うーん、前作の伏線まで思いっきり無視しているな。あれだけ目立っていたデストロに対しても酷過ぎる扱いだし、第一G.I.ジョーって世界中から集められた精鋭がハイテク武器を駆使して戦う国際的な機密部隊だったよね?みんな隠している様子もないし、プライベートライアン風味の原始的なドンパチやん」と


その後、約1時間40分、突然始まるにんたま乱太郎風修行シーン、疑うことを知らず言われるがままにG.I.ジョーの味方になるピュアなストーム・シャドー、バイキンマン並の計画性のない悪役のコブラコマンダー。ひたすらレディ・ジェイの名前を間違え続けるというどう拾っていいかわからないボケを繰り返すブルースを観て一つの結論に達しました。





確かに子供の頃、トイザラスで見た「乗り物としての機能美よりインパクトが全て」な設計思想の戦車やボートの再現度には驚いたし、あのスタローンも二度と山登りする気も失せそうなクリフハンガー増し増しのコッテリドンキーコング風ロープアクションの映像美はすごかった。ラストのザ・ロックの機銃を自分で担いで乱射するシーンには興奮しましたが、編集のブツ切りが目立つしあまりにも適当なストーリー。

なんかデッドプー太郎的には映画というより今注目されている若手監督が「俺ってこんなにすごい画が作れるんですよ」と自分の力を見せびらかしているようなイヤミな感じしかしませんでした。


いますよね、自身をクリエイターとかアーティストと豪語している自己顕示欲でいっぱいの方。


映画作りをするわけでもなく、G.I.ジョーへの敬意があるわけでもなくただ、先進的な映像を見せつけたいだけ。自分のイライラの理由がわかりました。

3作目の監督続投も決まったようですし、ブルース・ウィリスに至っては「アルマゲドン」以来の日本での興行成績の良さ。世界的な評価は高いようですが、デッドプー太郎は言わせてもらいます。








にんじゃりばんばん うんざりばんばん




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磯波「や、やめてください…(震え声)」悪漢「ゲヘヘそんなこと言わずに俺たちと遊ぼうぜ」???「やめとけ給料安いんだろ」悪漢「誰だ!」コブラ「サンタクロースさ!」

Hitode99 より: 2015年9月30日 8:14 PM.

この時期に遊ぼうぜまだ7月だ!と言っている同人作家の10人に9人は二冊目もしくはオマケ本の話だからこそ笑っているファッションコブラですが、ごくまれに一冊もできてないのに笑っている真のコブラが混ざっている事があります。そういう本物を見抜く審美眼を養っていきたいですね。ワシは今から文字数

忘れてもらっちゃ困るぜ! 俺の相棒、アーマロイド・レディのことを! ..

メイドロボ、ベンの中に姿をかくしていたレディ。 コブラのピンチにその姿を現す。