「ワンピース」のあのビビのお父さんでアラバスタ王国の国王、コブラ王!
「リリィの手紙」に言及したイム様は、コブラ王に対して”ネフェルタリ家のリリィ女王”としか言わない理由を問い、を言うように命じます。
イム様の問い・周囲の五老星の様子から、この部屋から生きて出られそうにないと思うコブラ王。
「ウソでもつけば…逃れられそうか?」と問いかけますが、五老星からはと返答されます。
コブラ王が「そうかもな…世界一のタブー…」と考える中、一同の様子を伺っていたサボは、この状況が明らかに異常だと思うことに。
覚悟を決めたコブラ王は、800年前にアラバスタ王国を治めていた女王の名が「」だと明かします。
ドラゴン「ーサボ、先に作戦を固めておくか…今回の「世界会議」では…いよいよ」
冷静に考え得れば両者レヴェリーに参加した王族ですよ。なのに世界政府に消される事を危惧してるって…。「リーク情報」とは政府にとってよほど都合が悪いのでしょう。見てはいけないものを見てしまったのかな(イム様の存在とか?)。
ビビの生存が確認されたのは、ワンピースの最新エピソードであり、彼女がワポルと行動を共にし、コブラ王の暗殺の真相や世界政府の陰謀から逃れるために奔走している姿が描かれました。
今回はそんなコブラ王が死亡しているのか?についてまとめました!
コブラ王の返答を聞いたイム様が「”D”…」と呟いた次の瞬間、コブラ王は横から放たれたことに。
コブラ王が床に倒れ込む中、部屋の中で話を聞いていたサボが姿を現し、を仕掛けます。
続けて「”王手飛車”」の一撃を放つサボですが、「どこから入った……!!!」と言いつつ身体を変形させたイム様に、炎の対処をされることに。
のようで、目の前で彼らが次々と変身していく光景に、思わず「まさか世界のてっぺんに地獄があるとは」と口にするサボ。
床に横たわるコブラ王の傍らに立つサボは、。
世界会議終了後にコブラ王が亡くなっていることが判明
政府側が仕掛けたカメコでサボが犯人扱いされる
その死亡記事を読んだワポル王&ビビが政経にリーク情報を流す
って流れになりそう…
それでもコブラ王は生きてます…
信じます…
コブラ「ルフィ君とビビに伝えてくれ・・・と・・・やっとアが見えた」
リリィの名が登場してから、読者の間では様々な考察が飛び交いました。そのなかでも特に多かった考察が、「様=リリィ説」です。イム様がビビやビビの母であるティティにそっくりなのではと考える人も多かったですが、イム様を見たコブラの反応からその可能性も低いと思われます。そんななかイム様の名を聞いたコブラは、「イム」に関して「偶然とは思うが、最初の20人に……」と口にしました。またイム様自身が、リリィがミスをした日を「あの日」と言ったのです。以上の要素から、イム様が800年前から生き続けている、20人の王達の1人であることは間違い無いでしょう。口ぶりや現状世界政府のトップに君臨している事実から、イム様が当時の連合国のリーダーだったのかもしれません。もしそうであれば、リリィとイム様は同じ連合国サイドで戦った関係になります……!
作中の1084話で初めて言及されたリリィは、800年前にアラバスタを収めていた初代女王であることが分かっています。コブラやビビの名字がネフェルタリであることから、今もなお彼女の名前が受け継がれていることが分かりますね。ところがコブラ王が国に残る古い文献を読み漁ったところ、なぜか彼女の名前はありませんでした。実際彼女は祖国であるアラバスタ王国を離れてから戻ってきておらず、その後は彼女の弟がアラバスタを統治していたようです。アラバスタ王国の初代であるリリィが“Dの一族”であることから、もしかするとネフェルタリ家は全員“Dの一族”であるということも考えられます。
①ビビが、一部始終を目撃したワポルから、コブラ王の死を知らされる。
世界政府とDが敵対していたこと自体はこれまでも予想されていたことですが、Dとは何を意味するのか、どういう人々なのかは、まだよくわかりません。
コブラ王はX(旧twitter)上では「好きだった」や「死んで悲しい」と言った口コミが多くありました!
コブラ王はリアルな口コミはかっこいいという意見が多くありました!
ビビの死亡説が広まったのは、アラバスタ国王コブラの暗殺がきっかけでした。
世界会議での大事件の連続などつゆ知らず、麦わら海賊団は世界屈指の海賊団としての名声を確かなものとしていた。そんな折に彼らの下に飛び込んできたのが、「革命軍の幹部サボにより、コブラが殺害された」という驚愕の情報だった。
サボはルフィの義兄であり、さらにかつて共に戦ったこともある人物で、一行は驚愕して「何かの間違いではないのか」と話し合う。しかし麦わらの一味がコブラ死亡の真実を知る術はなかった。
そう、本当に殺害される予定だったのはコブラではなくビビだったのです。
ビビの死亡説が広がる中で、最新の「ワンピース」ストーリーにおいてビビの生存が確認されました。
密航者とは、サボ、ボニー、の事⁉️ビビ、ワポルも含むのかなぁ❓
数名の密航者はワポルビビボニーサボが候補かな サイレオは自分の船あるからなさそう
よってビビ・コブラがイム側から襲われたのは帰りの船内だった可能性があります。
「サボによりコブラが殺害された」という驚愕の報道。ルフィたち麦わら海賊団のみならず読者も驚愕することとなった。
大妖怪5体に立ち塞がってサボを逃す時間を稼ぐコブラかっこよすぎルッチ
「の玉座」に何者かが座るという目の前の光景に、胸中で「」と思うコブラ王。
イム様から「」と話しかけられると、「あんたは誰だ………!!!」と問い返します。
「イム」という名を知っているとの言葉の後、「」と続けるコブラ王に対し、「詮索するな…答えやせぬ…」と言い放つイム様。
「──しかし知りたい事を教える…」と言うと、であり、近年各地に湧き出てきた”D”は、己の名の意味も知らぬ”抜け殻”共と続けます。
しかしイム様曰く、”D”の名の人物が登場してきた事に関しては、ようです。
ワンピースの死亡キャラを一覧で確認したい人はこちらの記事をご覧ください
五老星も影になっていましたし、イム様の能力でしょうか?それとも五老星1人1人の能力でしょうか?サボも影の矢に貫かれてダメージ喰らっていたので、ロギアにも聞くので覇気を纏わせた攻撃なのでしょうか?もしくは黒ひげの闇の様に悪魔の実の力を無効化してくるとか?なんにせよイム様も強そうですね。
以上、「ワンピース」のコブラ王の死亡が確定しているのかについてまとめました!
新世界編に入り、4年に1度開かれる世界会議(レヴェリー)が開かれた。コブラは病で弱った身体を押して、娘のビビやアラバスタ王国護衛隊副隊長のチャカやペルと共に聖地マリージョアに向かう。そこでコブラは「王下七武海制度の撤廃」を訴えた。結果、「王下七武海制度の撤廃」は会議で可決されることとなり、コブラの悲願は達成された。
コブラは「王下七武海制度の撤廃」ともう1つ、この世界会議でハッキリさせたいことがあった。そのため、世界政府の最高意思決定機関「五老星(ごろうせい)」に謁見を申し込む。謁見は受理され、コブラは誰も座ることが許されない”虚の玉座(からのぎょくざ)”の間に通された。コブラはそこで、アラバスタ王国の遠い祖先であるネフェルタリ・リリィの話をする。リリィは世界政府を発足した最初の”20人の王”の1人。しかしそれ以外の活躍はアラバスタ王国のどんな古い文献にも残されていなかった。リリィは、他の19人の王が聖地マリージョアに移住する際にそれを拒み、祖国に帰ったとされている。しかし実際はその後の消息は不明で、世界政府発足後、アラバスタ王国を治めたのもリリィの弟だった。コブラはリリィについて何か知れるものはないかと「五老星」に問うが、「五老星」の答えは否だった。
そこへ突然、黒い人影が現れて、玉座に座った。それは「五老星」の上に立つ謎の人物・イムだった。コブラは逆にイムからリリィのことについて尋ねられる。リリィは文献などには一切情報がなかったが、ただ1つ、リリィが書いた短い手紙だけがネフェルタリ王家に残っていたのだ。その送り主の名は「ネフェルタリ・D・リリィ」。ネフェルタリ家は、かつてイム達が敵対した「Dの一族」だったのだ。それを知ってしまったコブラはイムや「五老星」に殺されかける。それを助けたのが、”虚の玉座”に潜んでいた革命軍No.2のサボだ。サボはコブラを助けようとするが、「五老星」やイムの攻撃に押されてしまう。コブラはサボにルフィやビビへの言付けを頼み、サボを逃がすために囮となって死亡した。
はたしてサボが犯人なのか、コブラは本当に死んでしまったのか…?
そして、つかまっているこの部屋に、コブラの死の真実をすべて見ていたワポルが入り込んできて、ビビがワポルに捕まって現在は密輸船で他の国に向かって進んでいるというのが、最新のビビの現状です。
世界会議は終わったけどビビとコブラ王が失踪扱いに!でもコブラ王はもう・・・😢
コブラ王を背負って逃げようとするサボですが、背後から放たれた。
サボが落としてしまったコブラ王の元には、イム様たちが唸り声を上げながら迫って行くことに。
満身創痍の状態ながら、イム様たちの前に立ちはだかったコブラ王は、を明かし始めます。
コブラ王が胸中で「頼んだぞサボ君!!」「生きのびろ!!」と思い残す中、目の前で殺されるコブラ王の名を叫ぶサボ。
部屋の中からサボが姿を消した後、地面に横たわるコブラ王を取り囲んでいた五老星は、を見せます。
コブラ王が殺されたと知ったビビ、チャカペル、イガラムを見たくない………
そして、つかまっているこの部屋に、コブラの死の真実をすべて見ていたワポルが入り込んできて、ビビがワポルに捕まって現在は密輸船で他の国に向かって進んでいるというのが、最新のビビの現状です。
ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?
ただ、"サボがコブラを殺した"という嘘の記事を書いたということもあったので、サボが殺したのは嘘だけどコブラが死んだのは事実というパターンも考えられますね。
【ONE PIECE 1085話】ビビ&コブラ&リリィはDの ..
五老星が誰かに見られていると勘付いた時、部屋の壁に空いた穴からは、していました。
「世界政府」の闇を知ってしまい、「」と涙を流し、その場から走り去っていくワポル。
一方その頃、「大会議室」で円卓を取り囲む王達の元に、コブラ王・ワポル王の二人が「欠席」との連絡が入ることに。
コブラ王は「七武海」の件の可決で満足したのではと推測する王達の一方で、が描かれます。。
また「社交の広場」では、”天竜人”のいないレッドポートで待とうと言うフカボシ、ビビの姿を探しつつ、の姿がありました。
イム様の正体はネフェルタリ・コブラ!? マシューさんによる世界初の考察!! □マシューさんが出演する舞台の詳細はこちらから!
アマゾン・リリーのボア・ハンコックやスカイピアのガン・フォール、リュウグウ王国のネプチューンなど、高い能力と個性を持った国王が多い『ONE PIECE』だが、コブラほど人間くさく、現実にいてほしいキャラクターはいないのではないか。「革命軍参謀総長・サボの手により殺害された」という、読者にとってはあまり信憑性のないニュースも飛び交っているが、果たしてどんな形で再登場を果たすだろうか。「何があってもルフィたちの敵には回らない」という信頼感のあるキャラクターだけに、ビビとともに重要な場面での活躍してくれることを期待したい。
ネフェルタリ・コブラのイラストやマンガは13件、#ネフェルタリ・コブラの小説、SSは18件投稿されています。
ビビの失踪のこともそうですが、もしかしたら"コブラ死亡"の記事もフェイクだったのかもしれません。