【コブラガレージ】環七沿いの本店!【板橋区東山町47-1 03-3974-9555】
楓士雄は強くて人望があって魅力的。でも村山がより見込んでいるのは楓士雄じゃなくて轟。それは轟だけが村山を呼び捨てにしてももう誰にもつっこまれなかったり、轟に直接足りないものを指摘してくれたり、楓士雄がタイマンを申し込んだときの反応なんかにも表れている。
【コブラガレージ】環七沿いの本店!【板橋区東山町47-1 03-3974-9555】
彼らの戦いを見て、大人は大人のけじめをつけて、そこからまた校内で幾度か繰り返されただろう喧嘩の成り行きを見て、村山は卒業を決めたんだと思う。
楓士雄が天性の気質として持ち合わせている輝きは、村山さえ持っていなかったもので、しかしそれゆえ楓士雄はきっとこれからも、ただ独り高みを追いすがる孤独と焦燥の先にある境地を知らない。
村山はたぶん、他の誰よりも強く、独りで自分にここまでくらいついてきた、かつての自分を見るようだった轟に、成長したうえで『頭』になって欲しかった。
焼肉食べ放題に行っていの一番にソフトクリーム取ってくる村山良樹
■公開情報
『HiGH&LOW THE WORST』
10月4日(金)全国ロードショー
企画プロデュース:EXILE HIRO
監督:久保茂昭
アクション監督:大内貴仁
脚本:高橋ヒロシ/平沼紀久、増本庄一郎、渡辺啓
出演:
【鬼邪高校・全日制】川村壱馬、吉野北人、福山康平、鈴木昂秀、龍、佐藤流司、うえきやサトシ、神尾楓珠、中島健、前田公輝
【鬼邪高校・定時制】山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、青木健、清原翔、陳内将
【鳳仙学園】志尊淳、塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史、坂口涼太郎
【希望ヶ丘団地 幼馴染】白洲迅、中務裕太、小森隼、富田望生、矢野聖人
企画制作:HI-AX
配給:松竹
製作:『HiGH&LOW』製作委員会
(c)2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会 (c)高橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
公式サイト:
一方、やや離れた街・戸亜留市では、幹部以外全員スキンヘッドの最強軍団、鳳仙学園が勢力を強めており、リーダー・上田佐智雄()を筆頭に、小田島()、沢村()、仁川()、志田()の4人からなる鳳仙四天王(通称:小沢仁志)と幹部のサバカン()が、過去最強の布陣をそろえていた。そんな中、鳳仙の生徒が鬼邪高を名乗る者たちに突然襲撃され、時を同じくして鬼邪高の生徒も鳳仙を名乗る者たちに襲われる事件が発生。仲間が襲撃されたことをきっかけに両校互いに敵対心を募らせてゆく。
▼S.W.O.R.D.のリーダー5名(左からROCKY・村山・コブラ・日向・スモーキー)
“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校。そこは定時制と全日制に分かれ、定時制の番長・村山が鬼邪高校の頭を張っていた。鬼邪高の全日制に転入した花岡楓士雄()は、いつか村山にタイマンを挑むべく、全日制の天下をとる野望を持っていた。全日制は、実力トップの強さを誇る轟()と芝マン(龍)、辻()の轟一派、2年を仕切る中越()と1年を仕切る中岡()が率いる中・中一派、狂った戦い方で成り上がる泰志()と清史()が率いる泰・清一派、楓士雄と幼なじみの司()と手下のジャム男()が仕切る司一派ら、新世代が覇権を争う戦国時代を迎えていた。
わたしの村山良樹好きを決定づけたのは、シーズン1の3話『山王連合会VS鬼邪高校』の回です。というかもうほぼこの回の話です。
打ち返したバトミントンの羽を的確に関ちゃんの頭にヒットさせる村山良樹
回転寿司に行ってもいの一番にプリンとか頼みそうだし次点でハンバーグ軍艦頼む村山良樹
村山良樹と轟ちゃんがバッティングした場合打率がいいのは轟で当たりがでかいのは村山みたいなね
ステージのてっぺんに上って『じゃじゃーん!』と両手を広げる村山良樹。
琥珀、九十九、「雨宮兄弟」が命懸けで公開したUSB内の機密情報によって一度は逮捕された九龍グループ総裁・九世龍心()は、証拠不十分によりすぐに釈放される。打ちのめされた若者たちに追い打ちをかけるかのように、九龍が総力を結集した“SWORD壊滅行動”が遂行されていく……。大切な仲間を狩られ、愛する地元の街に吊るされた「山王連合会」。大切な根城のクラブHEAVENを金の力で追い立てられる「White Rascals」。「鬼邪高校」や「達磨一家」の本拠地も壊滅状態。“無名街”には重機が入り、無残にも九龍に破壊されていく。裏で政府ともつながっている九龍グループ。SWORD地区の爆破セレモニーが刻一刻と迫るなか、圧倒的戦力をくぐりぬけて、“ファイナル・ミッション”に走る若者たち。伝説として語り継がれるSWORD最後の戦いが、幕を開ける。
鬼邪高パンフレット、村山さんだけ顔の角度が違うんだなあと気付いた。
ここからは怒涛の展開過ぎて。急に西郷先生のよくわかるW地区の歴史の授業が始まってしまいました。なんかの抗体を完成させたけど実はそれが使用すれば数日後に死に至る的なそんな感じでしかもそれが川か何かに流れてしまい隠蔽するためにそのまま埋め立てたのがSWORD地区とかそんな…先生!九十九くんが話を聞いていません!!!九十九くんでもわかるように説明するとまあつまりってことですよね?え?違う?違うか。そもそも九十九さんゲームやる?説明書読んでわかる?とかいろいろ考えてたらいつの間にか雨宮とMUGENが共同戦線組んでてめちゃくちゃアツい展開過ぎる!好きしかないだろこんなの~~~!!は~~胸熱~~…とかめっちゃ馬鹿丸出しな反応しながら見てたら急に源治さんがコンニチワーーって。九十九さんのリアクションがベストオブ可愛い。というかさんと雅貴が共闘してるのに対して九十九さんと広斗は全然共闘しないあたりほんと好き。さんと雅貴はわりと柔軟性のある思考なので目標達成のために手を組むとか全然ありそうなんですけど、九十九さん、広斗ペアはお互いの相棒にしか興味ない感じしますよね。その分身内に対する情の厚さとかはすごいんでしょうけど。いまいちピンとこない方はドラマSEASON2とRED RAINを見ようね。戦い方にもキャラクターが出るはいあんどろ~くんありがとう。書き忘れてたけどここでMUGEN ROADが流れるのは最高にズルいしめちゃくちゃかっこいいから普通に死んだよね。ドッドパッドッドドッパッ
山田裕貴くんのお話④ ~村山良樹 編~ | まこ 全集中ブログ
▼山王連合会*動画のBGMは各チームのテーマ曲です
▼White Rascals
▼鬼邪高校
▼RUDE BOYS
▼達磨一家
HIGH&LOWで村山良樹とコブラがタイマンしてるシーンってHIGH&LOWのドラマで見れますか??
いや〜序盤の掴みとしては最高ではないでしょうか????エッ?カチコミテンション上がる!アクションすごい!タイマンだ!ああっ!の足どうなってん?村山さん負けちゃう!みたいな頭の悪いリアクション取ってて気付いたら終わったのでこの回をループしまくってました。
現在は山王連合会を率いるコブラとヤマトも、このチームに所属していた。 琥珀
山田 年を重ねるごとに、自分が高校生だった7~8年前の感覚と変わってくるのは当然感じます。でも考え方によっては、大人びた高校生の役や先輩役だったらできると思うんです。年齢のせいでできないと、そこで演じられる役を狭めてしまうのはどうなんだろう、と。「オファーをいただいたらなんでもやります」というありきたりな答えにはしたくないですけど、でも呼んでいただけるなら全力でやりますという気持ちです。ありがたいことに、過去に出演した作品の監督やスタッフの方から「また一緒に」と声をかけてくださることが多くなってきたので、それであればなおさらやるべきだし、自分としても「やりたい」という気持ちが強いです。
「拳100発に耐え続ければ頭になる」という独特の伝統がある。 村山良樹.
まったく別の生き方をしていて、自分を倒そうと狙っている(轟のほうが格上だけどまだきちんとやりあっていない)人間が、先んじてこちらを格上だと認めたうえで頼ってくる。楓士雄が、轟の孤高の強さと生き方を認めていて、だから頼る。そういう認められかたと頼られかたをしたから、轟は彼に手を貸して、やっと村山が言っていた言葉の意味の欠片を理解する。
沈痛な面持ちのリーダーたち、中でも村山は絶叫する様子を見せる。また、エリは十字架のようなものが立てられた場所で一人静かに佇む。
思えば轟の不幸は、乗りたくもない神輿に乗せられて周囲に担がれかけたところにあると思う。轟の関心は村山にのみ向いており、それ以外は敵と下僕でしかない。そもそも集団のボスというポジションに興味が薄そうである。そんな人間が乗った神輿ほど、担ぎ甲斐のないものもないだろう。そして、神輿は神輿だけでは祭りの中心たり得ないのである。『仁義なき戦い』の名台詞に「神輿が勝手に歩けるんなら、歩いてみいや!」というのがあるが、神輿が勝手に歩くことはできないのだ。この「神輿としての担ぎ甲斐のなさ」が、鬼邪高全日の内紛を招いた。
ハイロー アクキー 村山良樹 日向紀久 スモーキー コブラ ロッキー
というか、村山さんって小柄で細身(178センチの成人男性)だから身体大きくていかつい集団の中にいるとそれだけで異物感があるしわたしはそういう得体の知れなさや不気味な雰囲気を出している子に惹かれる。あと声がいい。すごく。ゆるい間延びしたような話し方をするのにキレるとドスめっちゃ効いてるしトゲがあるしで『ああ、この人はヤンキーだった』っていうことを思い出す。
「HiGH&LOW」弱ったスモーキーやノリノリ村山など新写真8枚
轟ちゃんは開幕初手甘味とか間に挟むのとか嫌がりそうというか順番に食べたいタイプっぽいけど村山良樹はおかまいなしなので眉間に皺が寄るし古屋ちゃんと三中トリオから諦めなって肩ポンされる
HiGH&LOW ハイロー CLAMP ブロマイド コブラ 琥珀 村山
後村山良樹は動物園とかに置いてあった100円で綿菓子作れるやつで綿菓子作って 「これ作るの楽しいけどベタベタになるし食べた気しないんだよね」って言いながら関ちゃんの顔にぼふってする
TAMA HP310L ドラムペダル シングル スピードコブラ タマ 【 イオンモールむさし村山店 】
“コンテナ街の戦い”に勝利したSWORDのメンバーたち。街はひとときの平和を取り戻していたが、九龍グループによるカジノ計画が立ち消えになったわけではなかった。 「山王連合会」のコブラは、九龍に対抗するため各チームのリーダーを集め「SWORD協定」を提案。しかし、交渉は決裂してしまう。協定を断ったのは「White Rascals」のROCKYだったが、その理由は敵対する悪名高いスカウト集団「DOUBT」を束ねる“狂犬”林蘭丸()が監獄から出てくる情報を掴んでおり、過去の因縁から闘いが再燃し他のチームに飛び火することを何より恐れていたからだった。一方で、九龍グループと政治家の癒着を示す証拠を収めたUSBメモリをめぐり、雅貴、広斗の「雨宮兄弟」と、彼らが信頼し大切なUSBを預けていた琥珀と九十九が、暗殺者として差し向けられた黒崎会の若頭・九鬼源治()に追われることになる。それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。
Iwata Takanori 村山良樹, 雨宮兄弟, 鬼邪高校, 達磨, タケシ,
喧嘩してる時の片方の口の端を釣り上げて笑う表情が好きだし、喧嘩中に楽しくて笑いが零れるところも好き。自分の顔を殴って挑発するのも好き。殴られれば殴られるほど強くなり、寝てないほど強くなるとかいう独特で不気味な設定や、前述した普段の間延びした言動。やることなすことすべてツボだし、喧嘩が強いことに明確な理由がなく、『才能』で片付けられるところも理不尽で好き。100発殴られる荒行をやり遂げるだけでも凄いのに、後全員倒すのは普通にこわい。でも殴られっぱなしじゃこっちの気が済まないから倒す。そんな行動を取って鬼邪高をまとめたのが最初の村山さんだったけど、彼は作品が続くにつれ、心境や服装が変化する。その変化が丁寧で唐突感がないから、段階を踏んで村山さんなりに悩んで考えながら答えを探してるんだなあと自然と思えました。