レディースドライバーも試打してみたかったのですが、試打クラブがありませんでした。


近年のコブラのドライバーはすべからく投影面積が大きく、いわゆるデカヘッド!といった感じなのですが、今作もその流れを踏襲しています。構えたときの安心感が非常に大きく、フェースのどこに当たっても何とかしてくれそうな雰囲気を湛えています。


コブラ「LTDxドライバー」の試打計測を行いました(GCクアッドを使用)

Cobra(コブラ)
KING LTDx ドライバー
/2022年3月発売モデル
【ロフト】
・9°
・10.5°
【シャフト/価格】
・SPEEDER NX for Cobra (S)(SR)(R)中調子 45.5″/¥75,900(税込)
・TOUR AD for Cobra (S)(SR)中調子 45.25″/¥75,900(税込)

「SPEEDBACK」、「SPEEDZONE」、そして「RADSPEED」と続き、コブラがあらゆる面で革新的だったのにも関わらず、どれも手にしなかった。

コブラ「KING LTDx」ドライバーは、2022年モデルです。

ターゲットユーザー
cobra darkspeed max ドライバーは、幅広いゴルファーに対応する設計が特徴です。
特に以下のようなプレーヤーに最適です。

5.1 飛距離を求める中級者・上級者
このドライバーは、飛距離性能を重視して設計されており、ロングドライブを求めるゴルファーにとって理想的なモデルです。
スピードチャンネルフェースと空力デザインにより、スイングスピードが向上し、飛距離がさらに伸びます。

5.2 安定した弾道を求める初心者
darkspeed max ドライバーは、スイートスポットが広く、ミスヒット時の飛距離ロスが少ないため、初心者でも安定したパフォーマンスが期待できます。
方向性のブレが少ないため、フェアウェイキープ率が向上し、スコアメイクに貢献します。

5.3 弾道の調整を求める上級者
調整可能なホーゼルシステムとマルチマテリアル構造により、プレーヤーが自分のスイングに合わせたカスタマイズが可能です。
ドローやフェードの弾道調整がしやすく、戦略的なプレーが求められる上級者にとって非常に有効です。

6.

このサイトやYouTubeで評判がめちゃくちゃ良いので、ステルス+から買い替えました。コブラのクラブは初めてでしたが、買い替えて大満足してます。
飛距離性能は抜群に高いけど、いわゆるピーキーさは感じません。
ステルス+との1番の違いは、フェースの打点への寛容さです。特に下目に当たってもスピンが増え過ぎずに飛んでくれます。
構えた感じも安心感あるし、ソールのデザインも好きです。

コブラ「LTDx」ドライバー フレックスR(SPEEDER NX for Cobra)

オグさんです。今回は、コブラの「ダークスピード(DARKSPEED)」ドライバー3モデルの試打インプレッションをお届けします。

出場するドライバーのレギュレーションは2022年7月発売以降のモデルでロフトは10度台、純正シャフトのフレックスS。まずは予選で42モデルから決勝トーナメントに進出する16モデルまで絞り込む。鈴木悠介、吉野茜の男女プロが800発以上のボールを打ち、1位から16位までのモデルが決定。ベスト16から先は、横田英治プロ、勝又優美プロ、トップアマの宝地戸展幸さんの試打による、勝ち抜きトーナメント方式の“ドライバーバトル”だ。

コブラゴルフからに発売された、(ダークスピード)シリーズです!

ユーチューブチャンネルをいろいろと見て、評判が良かったので買ってみました!

CW社、TM社のドライバー使ったことはありましたが、、なかなか好みではなく、自分には外ブラが合わないのかなぁと避けているところもありました(T_T)

でも、このドライバーはすごいです!!
フェード、スライス系の球筋の自分ですが、ビューんとまっすぐ飛んで行きます!自分でも信じられない感じです!!MAXにしてよかったです!!

コースに出てもOB打たないような(^^)
コースデビューするのが楽しみです★

別に皆さんは気にしてないだろうけど、私とコブラの円満な別れは「F8」から始まった。ドライバー自体には特に問題はなかったが、「F8」と『CNCミルドフェース』がお披露目される頃は、ピンの「G400 LST」に心を奪われていたのだ。


それでは詳しいデータを見ながらコブラLTDxドライバーについてレビューしていきます

コブラのドライバーは、個人的にはヘッドが重く捕まりが抑えられているモデルが多いイメージがありますが、ダークスピードXドライバーも中間的な位置付けであっても捕まりが抑えられているモデルです。

コブラ「KING LTDx」ドライバーはシリーズの中ではです。

ダークスピードXドライバーを構えてみると、三角形に近い形状で投影面積の広い安心感のあるデザインをしています。

今回、コブラ「LTDx」ドライバー(10.5度、フレックスR)を試打しました。

コブラのドライバーは、個人的にはヘッドが重く捕まりが抑えられているモデルが多いイメージがありますが、ダークスピードXドライバーも中間的な位置付けであっても捕まりが抑えられているモデルです。

まずはダークスピードXドライバーを実際に試打をしたレビュー(評価)をしていきます。

先日発表となったコブラのニューシリーズ「KING LTDx」。ドライバーのラインナップは、スタンダードな性能の「KING LTDx」、ドローバイアスモデルの「KING LTDx MAX」、ロースピンモデルの「KING LTDx LS」の3モデルとなっている。

●第2試合 コブラ エアロジェット VS キャロウェイ パラダイム◆◆◆

今回は、さお姉さんが2022年3月12日発売のコブラ「LTDx」ドライバーを試打してきましたので、データと感想をご紹介します。

コブラ「KING LTDx MAXドライバー」(写真は10.5度)

ロフト角は±1.5度の範囲で調整可能。前方の8グラムと後方の2グラムのウエイトを交換してスピン量と打ち出し角も調整できる。標準装着シャフトはコブラオリジナルの『Speeder EVOLUTION』。また、「アーコスセンサー」が標準装備される。

コブラ「KING LTDx」ドライバーは飛距離が伸びて、打感も最高です。

―打感の評価は?
「元々コブラのドライバーは打感がやわらかく、ボールに食いつく感じは強かったのですが、今作では打音が一般的な中音よりも低めに設定されています。これが感触のやわらかさを演出し、よりマイルドに感じさせる要素となっています。日本人向きのやわらかいフィーリングは、ミズノ『』がライバルに挙げられると思います」

<コブラ・プーマ・ゴルフ「KING LTDx LS」ドライバー>

「AMP」と「BIO Cell」でコブラに興味を持ち、「FLY-Z」の頃にはすっかり虜になった。(ブルーではない)「LTD」、「F6」、そして「F7」は全て良かったが、その後は…、まぁ、そこまでではない。だけど、「LTDx」ドライバーシリーズがローンチすることで、改めてコブラドライバー派を名乗れそうだ。

コブラ社純正のスピーダーNXのRフレックスでもヘッドスピード40msはほしいところ。

ブレずに飛ばすGドライバーが究極の進化をとげた。
超極薄の反発フェースが最高初速を生み出し、最大の飛距離を叩き出す。
新バルジ&ロール設計で、ミスヒットでも飛ぶ。快音とともに実現した、これまでにない激飛。
G430、誕生。

LTDxドライバーに搭載される大きなテクノロジーは3つあり、3モデルに共通しています

コブラのニュードライバー「KING LTDx」(左)、「KING LTDx MAX」(中)、「KING LTDx LS」(右)をプロが試打!

コブラ「KING LTDx LSドライバー」(写真は10.5度)

カスタマイズオプション
cobra darkspeed max ドライバーは、個々のプレーヤーに合ったカスタマイズオプションが用意されています。
これにより、パフォーマンスを最大限に引き出せるクラブを構築することが可能です。

7.1 シャフトの選択
darkspeed max ドライバーには、さまざまなシャフトオプションが用意されており、プレーヤーのスイングスピードや打感の好みに合わせて選択が可能です。
軽量シャフトから安定感の高いものまで幅広いラインナップが揃っているため、自分にぴったりのシャフトを選ぶことで、飛距離と精度の向上が期待できます。

7.2 グリップのカスタマイズ
darkspeed max ドライバーでは、手にフィットするグリップも選べるオプションがあり、長時間のラウンドでも安定したフィーリングが得られます。
プレーヤーの好みに合わせて適切なグリップを選ぶことで、スイングが安定しやすくなります。

7.3 調整可能なホーゼルシステム
darkspeed max ドライバーの調整可能なホーゼルシステムにより、ロフト角とライ角を自由に変更できます。
これにより、弾道やスピン量を自分のスイングに合わせて最適化できるため、理想の弾道を追求することができます。

8.

それでは、ここからはコブラ「LTDx」ドライバーシリーズの3モデルをチェックしていこう。

の名物企画「D-1グランプリ」でも優勝してますが、衝動買いしたくなった一番の理由は、低くてランが出やすい弾道が打ちやすいこと。ステルスプラスと同じく浅重心タイプのドライバーですが、こちらの方がさらに重心が浅く感じるのが気に入りました。加えて、チタンフェースですがボールを包み込む感触が手に伝わり、抑えた弾道が打ちやすく仕上がっています。

コブラ「LTDx LS」ドライバーは、9度と10.5度がラインナップしている。

12度を10.5度で使用してます。
捕まり系では珍しくフェースがオープンフェースでロフトを減らすことでよりオープンフェースになることで打ち出しを右に出るように使用してます。
かなりつかまる仕様になってるため安定したドローボールが打てるようになりました。
スピン量はそこそこでるヘッドのため、飛びはそこまで期待できませんが安定感は抜群です!
ドライバーがスライス・フックどちらも出てしまう方にお勧めしたいクラブです。

もちろん、これには解釈がさまざまだがコブラでは、『Zero CGna』でそれを明確にしている。

総評
cobra darkspeed max ドライバーは、飛距離、スピード、寛容性を兼ね備えた革新的なドライバーです。
初級者から上級者まで、あらゆるレベルのゴルファーに対応する設計が特徴で、特に以下のポイントがこのモデルの主な強みです:

飛距離性能:スピードチャンネルフェースと空力設計により、ヘッドスピードが向上し、飛距離が最大化されます。
寛容性:広いスイートスポットで、ミスショット時でも飛距離ロスが少なく、安定した弾道が得られます。
カスタマイズ性:調整可能なホーゼルシステムやシャフト・グリップの選択肢により、個々のスイングに合わせたカスタマイズが可能です。

9.

コブラのダークスピードシリーズドライバーに合うボールはコチラ!

コブラは、他メーカーの開発陣にも一目置かれるクラブメーカー。独創的で、個性豊かなクラブを作ることで知られています。一般論にとらわれない目線で開発されるクラブは、高性能かつ明確な個性を持つモデルばかり。今回の「ダークスピード」シリーズも明確な個性を持っており、その個性がハマるゴルファーには、びっくりするほどの結果をもたらしてくれるはずです。