今回のコブラ 『KING MIM BLACK』ウェッジには3つのグラインドがラインナップしている。


PGAツアー開幕戦「ザ・セントリー」は松山英樹の優勝で幕を閉じました。松山の優勝に貢献したのが新パターでしたが、他にもトップ選手が2025年の新モデルを使い始めて話題になっています。 PGAツアー開幕戦「ザ・セントリー」は松山英樹の優勝で幕を閉じました。松山の優勝に貢献したのが新パターでしたが、他にもトップ選手が2025年の新モデルを使い始めて話題になっています。 最終日まで松山とハイレベルの優勝争いをしたコリン・モリカワは、初日からテーラーメイドの新ドライバー「Qi35 LS」を使っていました。 モリカワはなかなかドライバーを替えない選手です。20年モデルの「SIM」を約4年間も使い続けて、昨年ようやく「Qi10」シリーズにスイッチ。「Qi10 MAX」、「Qi10」と使い継いで、最終的に「Qi10 LS」に落ち着きました。今年は初戦から「Qi35 LS」を投入しており、かなり新モデルが気に入ったようです。 昨年のPGAツアー新人王のニック・ダンラップも開幕戦で「Qi35」を使っていました。 テーラーメイドの次はキャロウェイ。 日本では1月7日に正式発表されたキャロウェイの「ELYTE」ですが、開幕戦では世界ランキング2位のザンダー・シャウフェレがドライバーと3番ウッドを「ELYTE ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)」にスイッチしていまいた。 シャウフェレは「ELYTE」の第一印象について次のようにコメントしています。「形状がすごくイイし、アドレスしたときの据わりが気に入った。黒いクラウンも好きだよ。最初のテストでスピン量も打ち出し角も良い数字が出ていた」「ELYTEシリーズ」のドライバーを使ったのはシャウフェレだけではありません。アクシャイ・バティア、マックス・グレイサーマン、アダム・ハドウィン、クリス・カーク、キム・シウなど、確認できただけでも6人の選手が初戦から投入しています。 例年、PGAツアーの開幕戦ではテーラーメイドとキャロウェイの新製品が話題になりますが、今年はそこにピンが加わりました。開幕戦ではコーリー・コナーズ、サヒス・ティーガラが正式発表前の「G440 LST」を使っていました。 そして開幕戦で最も驚いたのはマックス・ホーマです。昨年までタイトリストでしたが、今年からコブラプーマに一新。ドライバーは新モデルの「コブラ DSアダプト LS」、アイアンは「コブラ KING MB」になっていました。 PGAツアーは開幕したばかりですが、第2戦以降も新モデルにスイッチする選手が続々出てくるでしょう。野中真一


コブラの「KING COBRA」ウェッジは定価149ドル。現在発売中

コブラ名物のノッチデザインにより、リーディングエッジを地面に近づけたまま、ヒールとトゥ部分が削られていることでグリーン周りでのフェースの操作が容易になっている。

すべてのゴルファーが「もっと飛距離を追い求める」中、コブラは最新の ダークスピード Darkspeed ドライバーが役立つことを期待しており、2024 年の最高のドライバーの 1つとしての地位を確立しています。すべての Darkspeed ドライバーの中で最も空気力学的なヘッドであり、先進的な空気力学テクノロジーを最大限に活用

コブラの『KING MIM BLACK』ウェッジは6月12日に発売。

コブラの『KING MIM BLACK』ウェッジは、通常の追加モデルのリリースと同様、ブラックであることを除けば(昨年発売の)現行の「MIM」ウェッジと同じだ。そこそこ耐久性のあるQPQ仕上げは別として、唯一の注目すべき変更点は、「MIM」のラインナップがハイバウンスとローバウンスモデルにまで拡張されたということだろう。


コブラのkING MIMウェッジの一番の特徴として「驚異的な打感の柔らかさで、正確なショートゲーム時のショットが可能となる」という点

コブラ KING SB2 Cソール ニッケルクローム ウェッジ

以前にもお伝えしたように、用品業界ではグラインドの遠回しな表現方法として研磨を用いることが好むが、コブラでは、適切にプログラミングされたロボットが繊細な作業をすることで、より一貫性のあるグラインドが可能となり、重量と厚さのバラツキを軽減させることができるのだ。

以上、コブラKING MIMウェッジが4月12日発売!特徴をわかりやすく解説します。という話題でした

コブラの新作「KING COBRA」ウェッジが、スピンを最適化する「スネークバイト・グルーブ」で新風を吹き込む。

日本国内では今まで取扱店舗の少なさからコブラのウェッジはあまり馴染みがなかったかもしれません

中小メーカーのコブラは、大手に比べると体力的に劣るが、今回の「KING COBRA」ウェッジのラインナップとして3つのグラインドを用意している。


【ギア情報・評価】KING V グラインド ウェッジ(コブラゴルフ)

2020 コブラ キング ユーティリティ アイアンのクラシックなマッスルバックアイアン形状は、コントロールされたボールフライトを実現し、幅広のソールと中空のボディは、安定性、パワー、および高くて鋭い弾道の低い中心CGを提供します。

コブラ Cobra King ウェッジ 50° 54° 58° 3本セット クラブ

コブラ F8 アイアンは、ロングアイアンでは、より多くの飛距離と高さを、ショートアイアンではより、精度を出すように設計。キング F8 ロングアイアンは中空アイアンで、コブラキングF8ロングアイアンは中空で、厚みのある面があります。インパクト時に、フェイスがより効率的に曲がり、ボール速度が向上します。

コブラKING F6 コブラ ウェッジ 在庫一覧|中古 ゴルフクラブ

コブラのF8ドライバーは、ドライバー技術の新しいコンセプトである、プレミアムパターのような、CNCミルドのフェース面を持つが初めての設計です。CNCミリングされたフェース面が、インパクトをさらに強くする鍵となり、このアイデアは、他社メーカーのどのドライバーモデルよりも、F8ドライバーのフェース面が最も薄く、反発係数が良いと評価しています。

コブラ『KING MIM BLACK』ウェッジ 新色と新グラインドが登場

また、コブラでは他メーカー同様に、ロフトごとの弾道とスピンを最適化するため「プログレッシブグルーブ」という手法を採用。ロフト48度から54度までは、(フェース全面ではない)従来の溝を採用し、溝の幅は狭く深くなっている。

【新品・未使用】コブラ キング 2020 MIM ウェッジ 58° ブラック

コブラは、市場を牽引したり他社よりも豊富なラインナップを提案することを目指しているわけではないが、常にイノベーションの最先端を走っており、時には次世代のテクノロジーを模索していることだってある。

ウェッジ コブラ KING F7 ワンレングス アイアン 2017 (USA仕様)

コブラ キング ブラック ウェッジには、
3つのグラインド構成で、自分のゲームやあらゆる芝の状態に最適なウェッジを選ぶことができます。ユニークなソールにはそれぞれ独自のメリットがあります。

コブラ ウェッジ King Wedge 50度、54度、58度 3本セット ゴルフ

そして8年経った今、『KING MIM』と『KING MIM BLACK』を送り出しているコブラは、アイアンとウェッジにおいてイノベーションの最前線にいると言える。

最終値下げ【コブラ】キングコブラのフルセット Rフレックス クラブ

また、コブラ キング ブラック ウェッジ の溝は、ロフトによって異なります。
Cobra CNCは各溝をくさび面に加工し、各クラブのロフトに基づいて作成される溝のタイプを変えています。 56、58、60度のモデルの溝は、フェース溝から水や塵をより簡単に取り除くのに役立つように、幅が広く浅くなっています。 50度、52度、54度のウェッジの溝は、フルスイングのアプローチショットでより頻繁に使用されるため、より狭く、より深くなり、よりアイアンに近い仕様です。

KING Cobra Snakebite - Chrome - Black - ONE Length.

コブラのハイバウンスオプションであるクラシックグラインドは、スタンダードなソール形状でトレーディングエッジが削られている。コブラの中では、打ち込むタイプのスイングに合うウェッジと言えるだろう。

[COBRA 2023 SNAKEBITE CHROME DG105 WEDGE]

長年初代トラスティラスティ(98年製)の61度を使ってきました。
TRI BOUNCEソールのたまらない抜けの良さに魅了されてきたからです。
顎の高いバンカーやロブショットは最高の友達でした。

ウェッジを新調するにあたり色々物色しましたが、コイツにしてよかったと思っています。

顔がいい。
ボーケイSM7の54度Mグラインドも所有していますが、顔はコイツの方がトラディショナルな正統派のストレートネック。
トップラインのトウ側が少し尖がっていて逃げ顔の嘗てのMT-28を彷彿させる実にハンサムな顔立ちで、構える度にテンションが上がります。
初代トラスティラスティは若干独特な顔でリーディングエッジとスコアリングラインが平行じゃなくよく右に外していましたが、コイツはそんなことなく構えやすくピンポイントに狙えます。
方向性が良く80ヤードからのベタピンを何度もゲット。

ソウル形状がいい。
ボーケイのMグラインドのようなトウとヒールの削りに加えトラスティラスティ譲りのバウンスカットが他の道具では味わえない抜けの良さを実現。
トラスティラスティの弱点だった尖ったバウンスの引っ掛かりによるダフリがなくなりました。
それに加えバウンスがよく滑るのでスパッと抜けタッチを出しやすい。
開いてもよし、閉じてもよし、ダウンブローもアッパーブローもレベル打ちもよし。
バウンスカット(もう少し大きくカットしてもよかった)により若干のキャビティ効果もあり、フェース面がぶれず、方向性の良さの一助となっているのでしょうか?
やさしくて使いやすいと思います。

ただバンカーからの脱出だけはソールが薄いカミソリのようなトラスティラスティに軍配が上がります。
あと1mmソールを薄くしたら、とんでもない名器になっていたことでしょう。

スピン性能はSM7と同等かそれ以上。
スコアリングライン以外にフェースにエンドミルによるミーリング痕があるのが効いていてトントンキュッと止まります。
鍛造ではないですが、ローフィニッシュなので打感も非常に柔らかく、フワッとしてて独特です。

DGS200とラムキングリップとの相性もよく手に馴染みます。
ノーメッキフィニッシュとの事ですが半年使っても全然錆びないのは何故???
クロームメッキされているみたい?!

上記のように欠点はあまり見当たりませんが、性能とは裏腹に知名度が低くく、コブラ社は宣伝が下手なので、リセールバリューも低い。
あと、何だか。。。仕上げと質感かな?
まあ、私はその辺は気にしないので、フェース面が持つまで使い続けます。

他人と被らない道具が好きな人で、ソールの抜けの良さをこよなく追求し、ボーケイやフォーティーンでダフリが若干気になる方、バンカーが苦手の方は、怖いもの見たさでもいいので是非お試しあれ!!
あなたのアプローチがガラッと変わるかも!
私は半年間一度もコースでダフッたことがありません。

コブラ KING SB WEDGE (2023)のスペック詳細

MyGolfSpyをやっている中で、コブラのウェッジが不人気だったことはなかったはず。全てが変わったのは2012年に再販されたトラスティ・ラスティからだった。

新しいサテンニッケルクローム仕上げは高い耐久性と、太陽の反射を抑えます。 ..

新しいコブラ キング ブラック ウェッジ KING Black Wedgeのフェースは、各溝を最高の精度で成形しており、精度と安定性の高いスピン性能を実現します。
プログレッシブスピン技術を利用して、ウェッジロフトごとに調整されたスピン性能を提供し、寝ているロフトのウェッジ(56,58,60)の溝はより広くしていて、強いロフトウェッジ(50,52,54)は、溝はより狭く、CobraのエンジニアがRA(平均粗さ)とRY(最大ピーク深度)の両方をUSGA限界まで最大化し、より多彩なコントロールと精度を提供できるように、最適化された可変フェースラフネス(VFR)フィニッシュ仕上げとなっています。

Dont rely on luck around the greens

ウェッジは、COBRAの特許取得済みのプログレッシブ、スピンテクノロジーを採用しており、グリーンの周りで多様性と精度の高いウェッジショットをプレーヤーにもたらします。
コブラ キング ブラック ウェッジ KING Black Wedgesは、COBRAの鍛造8620鋼とDBM仕上げを使用して、この独自の仕上げにより、光を拡散させ、黒い仕上げにより、より長持ちするプレミアムなブラックサテンの外観となっています。その結果、長持ちし、見栄えの良いウェッジとなります。

Get a wedge with the bite you need

– コブラ キング ブラック ウェッジ
– True Temper S200 マットブラックパウダーコートシャフト 黒シャフト
– ラムキンACEクロスライングリップ
– Cobra Connect ショットトラッキング センサー
– 3つのソールグラインドオプション(Versatile、Classic、WideLow)
– 50度、52度、54度、56度、58度、60度