石井良介さんがコブラ「KING RADSPEED ユーティリティ ..
コブラは、現在スポーツ用品メーカー「プーマ」傘下のゴルフブランド。設立は1973年と、半世紀近い歴史があり、その時代時代で先進的なクラブを世に送り出し、独自の存在感を放ち続けています。
ヘッドスピード:35~38m/s; 平均飛距離:181~200yd; 持ち球:ストレート; 弾道高さ:高い
そのコブラの最新のクラブがこの「SPEEDZONE」シリーズ。レーシングカーからインスピレーションを受け、ヘッドの性能を司る項目を6つのゾーンに分け、それぞれを最適化させるといった考え方で設計されています。6つのゾーンはそれぞれ、「パワー」、「重量」、「重心」、「空気抵抗」、「安定性」、「ヘッド強度」。
パワーはいわゆるボール初速に相当し、重量・重心はスピンの最適化、空気抵抗はヘッドスピードの向上、安定性・ヘッド強度はミスへの寛容性を高めるといったところでしょうか。スポーティーなデザインからも、レーシングカーからのインスピレーションを感じさせてくれます。
私が、コブラ キング スピードゾーン ハイブリッドについて最初に気に入ったのは、クラブの背面にある湾曲した洋ナシの形状です。
KING SPEEDZONE ユーティリティーのオークション検索結果
また、コブラ キング スピードゾーン ワンレングス ハイブリッドは、ワンレングスバージョンで製造し、19度、21度、および24度のクラブは37.25インチの長さで、7アイアンでの典型的な長さです。
ロングゲームにおけるベストパフォーマンスを提供するため、「パワー」「スピード」「安定性」において最高のコンビネーションを実現しました。
フェースには、鍛造製法の455ステンレススチールをインサート。
このフェースは、ミスヒットにも寛容で、常に最大飛距離につながる「パワー」を発揮します。
ソールには、大きな2本のレールが特徴のコブラ独自の【バフラーレール】を搭載。
このレールがインパクト時に、地面の上をクラブが滑りやすくなり、「スピード」と「安定性」をもたらします。
リニューアルしたバフラーレールは、フェース側にフレックスする部分をあらたにデザインし、より速い初速も実現しています。
50g台の中調子オリジナルシャフトが、幅広いゴルファーに対応します。
悪いライから球が拾える!コブラ「KING SPEEDZONE ..
コブラは、多くのプレーヤーが短いクラブで打つことでショットの安定性の質を改善し、わずかにヘッドスピードの遅いスイングを相殺することが可能。その結果、ワンレングスクラブを試す多くのゴルファーは飛距離を失うことがなく、ショットの一貫性と精度が大きく向上します。
新しいLTDxシリーズのハイブリッド、コブラ LTDx ユーティリティは、コブラで最もパフォーマンスの高いレスキュークラブです。新しいPWR-CORウェイトシステムと改良されたフェースデザインにより、これらはすべて、これまでにない爆発的なボールスピードと距離を生み出すことを目的としています。
そこで今回は、クラブフィッターの小倉勇人さんがコブラ「KING SPEEDZONE ユーティリティ ..
2020 コブラ ゴルフの新しいF-MAX エアスピードドライバー、フェアウェイ、ハイブリッド、アイアンは、これまでで最も軽くて打ちやすいクラブであり、平均的なスイング速度のゴルファーに最大のやさしさと飛距離をあたえてくれる。
GT3は伝統的な洋梨形状ですが、ややこぶりな見た目でヘッド形状にこだわる方に最適。圧倒的な高初速も魅力ですが、弾道調整機能もシリーズ中では唯一搭載している点にも注目です。