ヘレナ ルビンスタイン ラッシュ クイーン コブラブラック WP


今回はコブラゴルフ契約選手の中でもエースであるリッキー・ファウラー選手のこだわりのクラブセッティングをご紹介していきます。


ヘレナ ルビンスタイン / ラッシュ クイーン コブラブラック WP 口コミ

リッキーファウラーはコブラとのクラブ契約を交わしており、パター以外のクラブはほぼコブラで構成されているのが特徴。

-暗黒の破壊神-」とかに興味が移っており、加えて一般的には語りにくい内容から、ちょっと気まずいトラブルで日々命懸けな人生を歩んでおり、のんびりほんわかなラジオ番組に興味を持つことなどは無く、天気予報を聞くついでに聞いていただけでした。

40代のワタクシなら、そういう周辺事情とは関係なく、毎日楽しみに聞く番組なのでしょうが、小僧は自分に余裕が無いので、ああいうホンワカ系はダメなんですよ。

昨日の訃報に併せて、初めてそのお顔を見たんですが、そりゃああ言う役をやるだけの人らしくかなりダンディな方でした。

画像はラブやん14巻から。
スペースコブラと刑事ナッシュ・ブリジッスを微妙に混ぜてあります。

この14巻が出たのが今月ですが、その小ネタに合わせるように野澤那智が亡くなるなんてねぇ・・・。

なんで作者はこんなにコブラが好きなんだ、気持ちはわかるけど。新たな夢ネタと性癖流転に笑い、やんデレにニヤニヤする。 0

毎度おなじみ、巷で大人気の『レイモンド』ですが、先日2巻が出てきてまして、俄然フィーバーしております。

ドラゴンエイジ6月号では、124ページにカラー広告がガツンと一発あったり、また特別企画として『最近のレイモンド。』とした2ページ漫画が、連載レイモンドと田丸汁詩の間に2ページほど掲載されたりしています。





なんだか先の5月号でのがよほどお気に召したようで、ご自分でもつい田丸ヒロと使っちゃうくらいの愛着っぷり。

中身としては、いつもの文章コラム『田丸汁詩』の内容とさほど変わらないのですが、個人的にひとつ目についたのが、2巻にも収録されています「」というキャラクター。

彼女をどうにか活躍させたいと、ここでは述べられているのですが、そういえば彼女、田丸漫画としては珍しく、性格に変なクセがなくかわいらしいままなのですね。

具体的に言ってしまうと、彼女ってば、萌えキャラ部類のひとなのです。


ひょっとするとこの先、「ラブやん」の萌ちゃんみたいにいつのまにやら黒い部分を獲得しちゃうのかもしれませんが、そのときに至るまではせめて、彼女をモウこれ以上ないくらい慈しむような目で、生暖かく、見守りながら『レイモンド』を熟読していくのが漢の道というものなのだと思いました。




無垢なまんまの室町時代の優しき少女・千代ちゃん。









・・・

さて、千代ちゃんのオハナシはこの辺にしておきまして、2巻ハツバイフィーバー祭は雑誌だけにはとどまらず2巻購入者への応募者負担全員サービスとして『レイモン道』たるステキ企画が用意されています。

このステキ本、2巻のオビの応募用紙が必須で、郵便為替で1000円を添付の上で、6月30日までにエイジ編集部に送ればよいとのこと。

で、その中身ですが、田丸先生の描き下ろしだけでなく、ゲスト参加もあるのとのこと!!

その参加者たるや、(まだ予定の域ですが)ガンダムAでシャア漫画描いてはったり、それよりなにより逆襲のシャアとか機動戦士ガンダムZZでキャラクターデザインを担当されていた北爪宏幸先生『コブラ』で超有名な寺沢武一先生、などなどなどなど、すんごい限り。

また、田丸ファンならけっこうなひとが読んでいる『最近のヒロシ。』の登場人物・齋藤俊介さん(from おもちゃのさいとう)も参加されるとかいう、マニアックさも惜しみなく発揮!!


とりわけドラゴンエイジ6月号の田丸汁詩では、このゲスト参加者さまがたのひとり、寺沢先生の作品・コブラについて、アツスぎるほど語っておいででございます。

この、まだできてないけどこれから完成するステキ本への意気込みというものが、嫌が応にも感じられてくる感じです。


2巻を購入されたかたは、是非、このステキ本への応募も、検討してみてはいかがでしょうか。








・・・・・

最後に。

2巻ハツバイ記念、わたくしも何かやろうということで、2巻出演キャラでの人気投票をはじめております。

左側カラムに投票フォームがあります。もしくは。


〆切は、『レイモン道』の応募〆切と同じ、6月30日までとします。

ひとり1回までの投票なのですが、どうぞひとつ、ご協力をばよろしくお願いします。



では、そんなんかんじに、ひきつづき、『レイモンド』を、楽しんで見ていきましょうね。











参考になったらおしてー。

以上、【2024】リッキー・ファウラーのクラブセッティング|コブラのエースのこだわりのセッティング。という話題でした

なんで作者はこんなにコブラが好きなんだ、気持ちはわかるけど。新たな夢ネタと性癖流転に笑い、やんデレにニヤニヤする。

オレは女の子である、オレはカワイイ!
さていきなりだが、どうしてわれらのヒーローがペドフィリアなのかというと? それの理由はひとつとは申し上げないが、まずは一種のナルシシズムなのだ、ということはある。
彼が少女らに想定している≪純真無垢≫みたいなものは、かって自分がそなえていたと思い込んでいる≪純真無垢≫なのだ。それを彼は、少女をどうにかすることによって取り戻せる、と思い込んでいるのだ。

ところがここまでの実作でも明らかなように、そんな少女の≪純真無垢≫みたいなものは、実在はしていない。そのことをきっぱり描いている点においても、今作はロリコンまんが(?)として非凡だ。
それは彼が、『あってほしい』とか『あったと考えたい』とか、思い込んでいるだけのものなのだ。そしてその幻想を捨てきれないのでカズフサ君は、いつまでも独りがってに傷ついて苦しむのだ。

で、このての幻想が捨てきれないどころか高まっていくと、さらにいろいろゆかいな≪症候≫らを、われわれは見学いたすことになる。まずは幻想の回路が短絡して、『オレは女の子である、オレは純真無垢であり、オレはカワイイ』、となる。世に『萌え』と呼ばれる趣向のコアは、ようするにそれだ。

ここから、やっと第14巻のお話になり。その第96話『追憶売ってます』(p.27)で、≪瘤浦(こぶうら)先生≫という新キャラクターがデビュー。この中年女性の催眠術師は、治療ではなくエンターテインメントとして、催眠術でお好きな夢を見せてあげる、という。任意の夢を見せるのに、それが『追憶』と呼ばれているのも意味深ぎみ。
またこのキャラクター瘤浦が、寺沢武一先生の「コブラ」から来ているものであることは確かそうなのだが。がしかし、あれのどこをどうもじったら催眠術師の中年女性になるのかは、筆者には見当がつかぬ。
それは、元ネタをあまり知らないから…? 田丸浩史先生の描くアプロプリエーション(いわゆるパロディ)は、こういうびみょうによく分からないものが多いと思うが、それはともかく。

かつ、この21世紀にどうして『催眠術』なのか? いまふつうだったらサイバースペースにジャックインしてバーチャル、みたいに描かれそうなお話が、どうして『催眠術』なのか?
…それは考えたって、どうせ分からないので考えないが。にしてもこのエピソード群の内容は、『催眠術療法は、“治療”をしていない』というわれわれ分析側の主張に、たぶんシンクロしたものではある。

で、だ。エピソードの前半、好奇心の旺盛なヒロインとヒーローは、瘤浦の施術を受けて、それぞれに希望通りの夢を愉しむ。ラブやんは『世界最強のキューピッドに』、カズフサ君は『ロリ系ハーレムのご主人さまに』、と。
が、それがひじょうによすぎたらしく、『これは麻薬みたいなもんでマズいのでは?』と彼らは危機感をいだき、『ほどほどに』とお互いをいましめあう。ところがその次の日、カズフサ君は同居人のラブやんを出し抜いて、独りで術師のところへ向かう。で、言いやがったリクエストがものすごい。

【カズフサ】 (キッパリと、)オレは猫耳 少女なんですよ
【瘤浦】 (引きながら、)………………………… はあ

長いので、続くカズフサ君の妄想トークを要約。…『それがある日、5年生の男子から一斉にコクられる。「私はみんなのアイドルだにゃー!」と言ってごまかすも、皆もうたかぶっちゃって、もろびとこぞりて俺に襲いかかってくる』…。

【カズフサ】 無垢な おちんちんランドと 猫耳美少女・俺… こんな方向で!!

はい出ました、キーワード≪無垢≫! そして瘤浦が、この理解を超えすぎたリクエストを『あたしに 任せな!!!』と、ともかくも引き受ける、その態度がいいんだか悪いんだか…。
そして気づきたくもなかったことだが、この第14巻のカバーを飾っているネコ耳少女。どういう新キャラクターかと思ったらそれは、このときのカズフサ君の自己イメージに他ならぬものなのだった。いやぁ~!!

愛の天使・ラブやんは、サンタの力でロリ化してロリやんに。さあ、カズフサに ..