【コブラ-COBRA THE SPACE PIRATE-】の名言・名セリフ集
ふざけたことばっかり言ってるコブラですが、敵を倒す時の決めゼリフも素晴らしくカッコいいです。あまりにカッコいいので、使ってみたいけど、いつ使ったらいいんだよってくらい、時と場所を選ぶのが悩ましいところです。買ってきた牛肉に向かって「ここでローストビーフになるんだ」って言っても全然カッコよくないですからね。念のため。
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無敵といわれるコブラですが、実は結構な頻度で絶体絶命のピンチに陥っています。ただし、その時に繰り出されるジョークがあまりにもさえてるので、ピンチだと気づかないのです。ピンチでも部下に不安を与えることをせず、笑いを取りながら華麗に解決。これぞ、理想の上司って感じじゃないですか?
コブラの「煽り」のセンスは、本当にハンパじゃありません。絶妙な挑発を巧みに使って、敵に冷静さを失わせ、自滅させるのです。嫌いな相手に使うには効果抜群ですが、友人に言ったら縁を切られますので、使いどころには注意しましょう!
コブラ COBRA THE SPACE PIRATE 名言集
コブラはどんなピンチに陥っても……というか、ピンチに陥れば陥るほど、センスのいい小粋なジョークで、あたかも余裕しゃくしゃくであるかのように振る舞い、ピンチを華麗に脱出します。この姿が実にクール。自分も大人になったら、こんなクールなジョークが言えるようになりたいと、子ども心に思ったものです。
寺沢氏によるハイセンスな言葉選びはもちろん、コブラの軽口は逆境になればなるほど切れ味が増すような、“痩せ我慢”的なスタンス(その後キッチリと自身の力で状況を打破するので、厳密には痩せ我慢ではないのかも知れないが)が見え隠れするのがそのカッコよさを際立たせるスパイスになっている。このピリリと効く名言の数々は、思春期を過ぎた大人にこそ刺さるのではないだろうか。ジョンソンのように刺激に飢えた諸兄たちにこそ、読んでほしい作品だ。
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そんな作品を彩る名言の数々については枚挙にいとまがないが、筆者が特に好きなのはコブラが「運てものは力ずくで自分のほうへむかせるものさ」と持論を語った後、「その運てえやつに負けた時はどうするんだ」と返された際にウインクしながら発した「笑ってごまかすさあ!」というセリフ。自身の固い意志はありながらも、それに意固地にならない余裕があり、コブラというキャラクターを端的に表現している名台詞だと感じる。
今回は人気作品である「コブラ」の名言・名セリフをまとめてみました。有名な名言から、こんなセリフあったの?といったものまで数多く紹介します!みんなが大好きなキャラクターの名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
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「腹をたてると何をするんだ? ウサギとワルツでも踊るのか」、「神か……最初に罪を考え出したつまらん男さ」など、コブラの軽口(=名言)はそのフレーズの良さからSNSなどでも度々話題になる。(一番有名なのはコブラとジェフというキャラクターのやり取り「夜が明けるとどうなる?」、「知らんのか」をモジッた構文だろうか。こちらのセリフを変えた投稿がSNSなどで散見される)どんな緊迫した状況でもキレッキレのジョークを一発かまして事に当たる、この作品を通して漂う飄々とした空気感がコブラというキャラクター最大の魅力であり、本作の代名詞的なファクターだ。
レディ 姐さんのこの名言は『コブラ』コミックス3巻に収録の「サイコガンの秘密」編に登場するんだぜ! (ダック)
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先に紹介した通り、コブラは宇宙海賊というアウトローな存在ではあるが、一般的なイメージや作中に登場するその他の海賊とは異なり、私利私欲のために残虐非道な行ないをすることを良しとしない。身にまとった軽薄極まりない雰囲気によって普段は鳴りを潜めているが、己の信条を曲げず、それを貫くために戦う男というのが彼の本質だ。マンガ「コブラ」の見どころは、そんなコブラというキャラクターの魅力を様々な角度から楽しめるところにある。
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第1話のあらすじとしては以上だが、言うまでもなくジョンソンが夢に見たコブラは自分自身で、戦いばかりの毎日にうんざりした過去のコブラが、自身の顔と記憶を変えてジョンソンとして過ごしていたのだ。運悪くバイケンとトラブルになり、とっさに左腕のサイコガンを使ってしまったことで、ジョンソンは自身こそがコブラであったことを思い出していく。ギルドの回し者たちを始末した後、平凡な生活に飽き飽きしていた彼は、またコブラとして危険な世界へ舞い戻っていく。
「コブラ」名言がネットにあふれる!寺沢武一さん死去「ノックするべきだったかな」「金メダルでオセロ」 · Comments4.
その夢のなか、正統派の海賊であるという自負があるコブラは、残虐非道な行ないをするマフィア的な組織・海賊ギルドが気に食わず、ひとり反旗を翻す。海賊ギルドの船に出会っては撃墜していくコブラだが、その最中、交戦した船に乗っていたギルドの幹部、キャプテン・バイケンを取り逃がしてしまう。生き延びたバイケンはコブラを目の敵にし、それ以来全宇宙の海賊から追われる身となったコブラ……そこでトリップ・ムービーは終わり、上機嫌で帰路につくジョンソンは、夢で見たバイケンそっくりの人物に出くわすことになる。
コブラの後ろを横切る不審な影が現われた。捕らえてみれば、それはなんとビビだった。 【声の出演/CAST】 コブラ ..
「コブラ」には、今回ご紹介していないセリフの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
名言といえばスペースコブラを読んだらなんぼでも出てきますが、強いて言うならコレでしょうか。 ..
物語は、とある貿易会社に勤めるうだつが上がらなそうなサラリーマン・ジョンソンが退屈な日常に嫌気が差し、好きな内容の夢をオーダーできるというトリップ・ムービーを見に行くところから始まる。その夢のなかでジョンソンは、自身が左腕にサイコガンを持つ2枚目の宇宙海賊・コブラとなって、波乱万丈でスリルに満ちた冒険の日々に明け暮れる夢を見る。
コブラの相棒の女性型アーマロイド。 その体はライブメタル(生命金属)という超合金から成っている。
「コブラ」は1978年から1984年にかけて、集英社の「週刊少年ジャンプ」にて157話を断続的に連載。その後は同社の青年誌「スーパージャンプ」でも連載した後、メディアファクトリー(現・KADOKAWA)のコミック雑誌「コミックフラッパー」へ移籍。KADOKAWAのWEBコミックサイト「COMIC Hu」では「COBRA OVER THE RAINBOW」と題した新エピソードを発表していたが、作者の寺沢氏が2023年9月に没したため現状未完となっている。
そして三人目は、寺沢武一氏執筆されていた「COBRA THE SPACE PIRATE」の主人公・コブラ。 ..
齢30も半ばになってきて、“男のカッコよさ”とは何かということを改めて考えることがある。見た目が整っていること? 社会的なステータス? 女性に対するスマートさ? 豊富な人生経験からくる余裕? ──漠然とした命題だけにきっと明確な答えはなく、これからもその正体を探りながら生きていくことになるだろう。しかし今の自分は、そんな数多ある要素のなかでも「痩せ我慢とちょっとのユーモア」は欠かせないと確信している。そう思い至ったのは、漫画家・寺沢武一氏による不朽のスペース・オペラ「コブラ」によるところが大きい。
COBRA 名言bot (@cobra_meigen) / X
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ファンの人達が心に残った「コブラで好きなセリフ」を思い思いにツイートする
"I won't lose to the likes of you!"(英語版) - 「こんな奴に負けるか!」という意味です。この言葉は、コブラが敵に対して自信を持って宣言する場面で使われます。彼は常に勝利に向けて闘い続けることを決意しています。
現在でも高い人気を誇る作品ですが、今回はこの『COBRA』に登場するカッコいいせりふを集めてみました。 ..
"A man is a man, no matter how much he's lost."(英語版) - 「男は男だ。どれだけ失ってもな」という意味です。この言葉は、コブラが相手に対して彼らの過去を問わないということを伝える場面で使われます。彼は、人々が過去を超えて新しい人生を始めることができることを強調しています。
宇宙海賊COBRA@名言集 (@CriticPAcldfpdm) / X
"I hate weapons, but I can't live without them."(英語版) - 「武器は嫌いだが、それなしでは生きていけない」という意味です。この言葉は、コブラが武器に依存していることを認める場面で使われます。彼は、自分が武器のみで生きているわけではないと述べていますが、同時に武器が彼の生きるための重要な道具であることも示唆しています。
「ふふっ、コブラよ。やはりお前を追えるのは、俺しかいないようだな。」 (クリスタルボーイ), 名台詞度.
左腕にサイコガンを持つ一匹狼の宇宙海賊・コブラの姿を描くSFマンガで、ジャンプ作品としては異色なアメコミの雰囲気が強く反映された作品です。トレードマークとなる左腕の仕込み銃・サイコガンに加えて、「金髪」「赤い全身タイツ風スーツ」「葉巻」「露出しまくりのアメコミ風美女」などなど、ひと目でコブラとわかるような、アクの強い要素満載の作品です。特にサイコガンについては、至るところで目にしがちです。以前はマンガ『ポプテピピック』のコラボTシャツに無断でサイコガンが描かれていたことで、になっていました。それぐらいサイコガンは、マンガファンの印象に残りやすいアイテムなのです。
[1-3話]スペースコブラ(1982) 寺沢武一の大人気コミック ..
"I'm not a hero or a savior... forget what you know."(英語版) - 「私はヒーローや救世主じゃない。知っていることを忘れろ」という意味です。この言葉は、主人公コブラが自分自身について語る場面で使われます。彼は自分が冒険家であると認め、誰かを救うために行動するわけではないことを明言しています。