TOPGUN トップガン マーヴェリック 戦闘機のあの飛行は現実に可能なのか 実機 ..
映画中、第5世代戦闘機と呼ばれて、F14と対戦するのがSu-57フェロン。ステルス機の優位性は描かれていないように思えました。顔がわからないヘッドマウントディスプレイをパイロットがかぶっていると、悪役以外の何物でもありません。
コブラ機動 トップガンマーヴェリックシューティングゲーム | TikTok
ちなみに『トップガン マーヴェリック』に「第5世代戦闘機」として登場するのがスホーイの最新型「Su-57」ですが、これはフランカー・シリーズとはまったく別系統の新型です。
それよりもF/A-18E/Fの強みは、戦闘機にも攻撃機にもなれるという芸域の広さと、空対空ミサイルから地上攻撃ミサイル、対艦攻撃ミサイル、レーザー誘導やGPS誘導の爆弾など多彩な兵器を搭載できることにある。それと進歩したレーダーやデータ通信能力など、情報ネットワークを活かした戦い方ができるのもF/A-18E/Fの特徴だ。この映画じゃF/A-18E/FはちゃんとF型がレーザー照準装置で目標を捉えて、E型がレーザー誘導爆弾をピンポイントで命中させるし、キレの良い運動性を見せてくれるし、立派に主役機を務めてる。マイルズ・“ルースター”・テラーやグレン・“ハングマン”・パウエル、モニカ・“フェニックス”・バルバロとともに、この映画で“スター誕生”か?
サイクロンは飛ばなくていいって言ったし……ちょっとコブラ機動 ..
そうですそうです! ああいう定番のショットが映っているのが最高です。今までアニメでしか観たことがなかったっていう描写が実写で観られました。あと、多くの戦闘機や戦争を描いた作品では弾数に嘘を付くんですよね。弾数が無限のようで、ずーっと撃ち続けているように見せるとか。今作はそうじゃないですよね。機関砲を打っていくとどんどん弾薬のメーターが減っていって、弾数を誤魔化していないんです。敵からミサイルを発射されたときには、熱源を追っているミサイルに対して変わり身のようになってくれるフレアが効果的なんですが、フレアってそもそも燃えているだけの弾で地味な装備でして。あれで攻撃することはまずないし、そもそも武装じゃないのに、フレアがめちゃくちゃカッコいい。SEも良くて、こんなにカッコいいフレアの描き方があるんだ!と驚きました。
追加その6
まず、制服で飲み屋に行かんだろwというツッコミですが、諸外国では普通です。
日本だと制服を着てる保安系の人がそんなことしようもんなら叩かれますがね。そもそも、制服着ている保安系職種の人は尊敬されるってのも諸外国の常識(独裁国家は除く)。
次にサイクロン達とのブリーフィングシーン
まず、敵の航空機「第5世代戦闘機」ですが、実在の「Su57」というロシア製戦闘機です。
んで、5世代って何ぞや?ってことですが、「ステルス性と高度な火器管制装置を備え、相手より早く一方的に発見・攻撃・撃破が可能である戦闘機」です。現実世界では、F22、F35、Su57、J20あたりですかね。現在は5世代機が普及し始めている段階になります。
基本的に、世代が1つ違うと大人と子供ほどの性能差があります。
F14は4世代で、1970年代以降の標準的な戦闘機がこれに当たります。コンピュータシステムと先進空力設計などがその条件ですが絶対的なものではありません。なお、「朝鮮戦争時代のポンコツ」はフェニックスの言う通りなら3世代機、コヨーテの言う通りなら4世代機ですw
「基本的に」4世代vs5世代機は狂気の沙汰というか、勝ち目はありません。
F18(劇中に出てくるのは改良型の「スーパーホーネット」)は4.5世代になります。現在は4.5世代機が世界標準で、「4世代機に5世代機に匹敵するかそれに近いシステムを搭載」した機体。ですが絶対的なものではありません。0.5世代違うと、戦えないことはないですが下の世代はかなり苦戦することになります。
この辺は後々効いてくるので覚えといてくださいw
次に、「F35はGPS妨害で使えないからF18使うんやで」について。
これはリアルに言えばウソです。
5世代機は基本性能が高いですし、F35もレーザー誘導爆弾を使えます。
じゃあなぜそうしなかったか。
「F35は2人乗りモデルがないから」です。この作品はオンボードIMAXカメラにより、役者を実機に乗せて撮るというのが大前提の作品なので、F35にしちゃうとそれができないんですね。実際の撮影では、役者を片方の席に乗せて、もう片方に乗った現役パイロットが飛ばして撮影してます。
「でもF35の最初の訓練てどうやってんの?教官乗れへんやん?」
最初はシミュレーターにより行い、技術を獲得後1人で飛ばします。
これが本物のコブラ機動です!本物のコブラは高度変化が殆ど ..
前作「」の主役機は、戦闘機界の大スター、F-14トムキャットだった。F-14はアメリカ空母艦隊の空を守る防空戦闘機として1974年から使われた。その当時、F-14は強力なレーダーと長距離から中距離、短距離のミサイル、それに接近戦闘での機関砲と隙のない武装を持ち、しかも離着艦の時の低速からマッハ2.3の最大速度まで、速度に応じて自動的に角度が変わって、最適な飛行性能を出せる「可変後退翼」という高度なメカニズムを備えて、優れた運動性で格闘戦にも強く、「世界最強の戦闘機」と称された。実際空戦訓練では、アメリカ空軍の最新戦闘機F-15イーグルに勝ったともいう。F-14は1986年には「」で主役を務めたのだが、それより前の1980年の「」では、タイムスリップして日本海軍の零戦と格闘戦を演じている。
ところが『トップガン・マーヴェリック』では、できるだけ本物を使おうということになった。そこで米海軍による協力の下、本物のF/A-18Fスーパーホーネットが撮影に使われた。コックピットにいる操縦士を正面から撮影すれば、操縦士の背後にある主翼や尾翼も映り込むことになるから、そこで他の機体を代用していたのでは興ざめである。
まるでマーヴェリック!F/A-18Fのコブラ機動!目の前で ..
Su-27フランカーは優れた機動性を持つ迎撃戦闘機でして、『トップガン マーヴェリック』(2022年)のなかでマーヴェリック(トム・クルーズ)がやって見せる、急激に機首を垂直に上げてから水平に戻す「コブラ機動」も、1989年のエアショーでSu-27が披露して有名となった“技”でした。
追加その5
勲章以下略
カバン持ちのバッグマn「ハングマンだ。」
※基本的に他の若造たちや星付きツートップと似てるので、今までの解説とかぶってるものは軽い概要のみにしました。ハングマン独自(授与回数含む)ポイントは◎マーク。
◎エアメダル「ストライク・フライト」×? (授与基準はフェニックスのとこ参照。授与基準種別&回数バッジがネット画像等だと判読できないので、皆さん劇場の大画面で確認してくださいw)
◎コメンデーション ×2(戦功章の一種。Vマークもついてるように見えるので、通常の遠征による授与1と、例の「朝鮮戦争時代のポンコツ」を撃墜によりVを1かな。これもネット画像だと確実ではないので、劇場で以下略)
●アチーブメント ×3 (上級表彰に至らないが、優秀な功績や業績を挙げた)
●ユニットコメンデーション (作戦において英雄的行動により功績を挙げた部隊のうち、銀賞程度)
●ナショナルディフェンスサービス (有事における現役軍人に授与。対テロ戦争が該当。)
◎アフガニスタンキャンペーン×2 (アフガニスタン従軍徽章)
●インヒアレント・リゾルブキャンペーン(イラク・シリアにおける対テロ作戦従軍徽章)
●グローバルウォー・オン・テロリズム・サービス(対テロ戦争従軍徽章)
●シ―サービス・デプロイメント ×3 (前方展開に従事)
ハングマンも善行章がないな・・・これは設定ミスか?善行章は下士官クラスも貰えるものなので、階級による差異はないはずだし・・・
でも、朝鮮戦争時代のポンコツ、じゃなかった冷戦時代の敵機撃墜は反映されてるねえ。
ハングマンいいキャラしてるよなぁ。個人的にはそのギャグセンスと表情が好き。表情に全部出ちゃうタイプよなwフェニックスとの掛け合いが全部おもろい。バッグマンのくだりはもちろん、例の小馬鹿にした表情でフェニックスに目をやり、フェニックスは額をかくフリして中指立ててるとかねw
「ステルスパイロットか?」
「ベイビーオンボード」
「こちら救いの神。・・・座席を元に戻して着陸に備えてください」
加えて、本当は仲間想いだし。
ちなみに、最後のシーンの「空母で会おう」も前作のセリフ引用だったりする。
映画|トップガン マーヴェリックを配信していて無料で見れるサイト・アプリを紹介 ..
このF/A-18E/F、実は飛行性能の点ではかつてのアメリカ海軍主力戦闘機にして、前作
「」の主役機、グラマンF-14トムキャットに比べると、いささか劣っている。F-14トムキャットの最大速度がマッハ2.3だったのに対して、F/A-18E/Fはマッハ1.8どまりだ。それに実を言うと、加速性や運動性も他の戦闘機より大して優れていない。いや、優れていないといっても、あくまでも相対的な話であって、F/A-18E/Fが機敏に横転(ロール)したり、旋回したりできるのは映画でご覧の通りだ。とくにF/A-18E/Fの取り柄は「ピッチ・レート」つまり機首を上げるときの素早さだといわれる。映画でもマーヴェリックのF/A-18Eが急に機首を上げて減速、ルースター機の背後に回るという妙技を見せている。
&ルースター VS ロシアのハイテク機3機 | トップガン マーヴェリック | 映画シーン
トップガンマーヴェリックで「こういうのクリアしたこと有る。ACE COMBATでな」と思ってたのコレ。対地目標破壊から対空戦に切り替わるミッションは嫌い。RTエースコンバット6 ミッション12 大量破壊兵器無力化 -凶禍隠す敵陣深く-【日本語音声】 より
ようはコブラだから劇中でコブラ機動大好きなマーヴェリックなら機体性能が同じならできると思う ..
「トップガン マーヴェリック(吹替版)」は地元の映画館でそろそろ終わりそうなのですが、「トップガン マーヴェリック(MX4D・吹替版)」は未だ毎回売り切れ。(MX4D・字幕版)って字幕読めないって言われてたのに、後から作ったのだろうか
これが本家本元コブラ機動 しかも最新Su-57が見せた! ..
カタパルトから漏れるスチームの幻想的映像のオープニング、コックピットに鳴り響く警告音、身をよじって敵機を見るパイロット……。1986年に映画『トップガン』を観た時の衝撃は忘れられません。
『トップガン・マーヴェリック』(1)航空機の撮影にまつわるあれこれ
そうですね。でもさらに言うなら、これも「風の谷のナウシカ」などで描かれた角度ですけど、足元にカメラを置いて股の間からパイロットを映すようなシーンも観てみたいです。もっとIMAXカメラが小さくならないといけないですけど……もしもこの後に続編があるなら期待しています。でも少なくとも、「トップガン マーヴェリック」の時点でこれまであった制約を1段、2段、3段と突破しているのは確かです。戦闘機のコックピットってめちゃくちゃ狭いので、カメラを載せるなんて普通は冗談じゃないと言われるはず。それが実現できているというところも、今作の見どころだと思います。
マニューバ軌道を考えようぜ(トップガン:マーヴェリックの話5)
笹本祐一の小説「星のパイロット」の中で描かれる、ホーネットによるコブラ機動、(失速寸前まで速度を落として、機首を上げそのまま同じ方向に飛んでいく)も見ることができます。完璧なプガチョフ・コブラが進行方向に対し90度の機首上げを行うのだとしたら、それに準じた80度くらいのコブラです。
このSu-57はそこにスピンも入ってるのがキショい(褒) これ ..
でも真面目な話、実際にアメリカ海軍が協力してくれることが大きいと思っていて。僕もできることなら取材したいと思っています。F/A18スーパーホーネットをかなり乱暴に扱うシーンが当然ありますし、前作では訓練中の事故も描いています。そもそも軍側がマーヴェリックのような人物に「こんな無茶な奴いねーよ!」と思うかもしれないですし。軍として不名誉な面があるかもしれないんですが、「トップガン」チームが軍の信用を勝ち取ったからこそできた映画だと思います。僕もクリエイションするうえで、ほかの人の信用は欲しいですからね……(笑)。
Is that Maneuver of fighters really ..
F/A-18E/Fの末尾のE/Fは、Eは1人乗りタイプのF/A-18Eを示し、映画だとマーヴェリックとルースター、ハングマンが乗ってる機体だ。Fは2人乗りのF/A-18F型、フェニックス+ボブ組とペイバック+ファンボーイ組の機体だ。どちらも能力と性能は同じだが、F型の方は後席に「RIO(レーダー迎撃士官)」が乗るので、レーダーの操作や攻撃用の目標画像捕捉装置、レーザー照準装置の操作を後席のRIOに任せられる。1人乗りのE型でもパイロットがレーダーや照準装置の操作を行えるんだが、状況によってはパイロットは操縦で忙しくなるので、任務や状況によってはF型の方が役割分担ができて乗員の負担が少ない、という利点がある。
トップガン マーヴェリック 213本目 23.03.27【友朱瑠の映画note】
ですが、実在の「Su-57」というロシア製戦闘機です。
んで、5世代って何ぞや?ってことですが、「ステルス性と高度な火器管制装置を備え、相手より早く一方的に発見・攻撃・撃破が可能である戦闘機」です。現実世界では、F-22、F-35、Su-57、J-20あたりですかね。現在は5世代機が普及し始めている段階になります。
基本的に、世代が1つ違うと大人と子供ほどの性能差があります。
は4世代で、1970年代以降の標準的な戦闘機がこれに当たります。コンピュータシステムと先進空力設計などがその条件ですが絶対的なものではありません。なお、「朝鮮戦争時代のポンコツ」はフェニックスの言う通りなら3世代機、コヨーテの言う通りなら4世代機ですw
「基本的に」4世代vs5世代機は狂気の沙汰というか、勝ち目はありません。
(字幕では「F18」劇中に出てくるのは改良型の「スーパーホーネット」)は4.5世代になります。現在は4.5世代機が世界標準で、「4世代機に5世代機に匹敵するかそれに近いシステムを搭載」した機体。ですが絶対的なものではありません。0.5世代違うと、戦えないことはないですが下の世代はかなり苦戦することになります。
この辺は後々効いてくるので覚えといてくださいw
若い頃のマーヴェリックの声は渡辺さんの方が良い。他のトムクルーズは森川でハマるけど、マーヴェリックは渡辺さんだな。
その4
勲章以下略
ウォーロック
※基本的にサイクロンと似てるので、かぶってるものは軽い概要のみにしました。サイクロンが持ってない物は◎マーク、サイクロンと内容が違う物は♦マーク。
◎レジオンオブメリット(優秀指揮官)
♦ブロンズスター(Vマーク付きなので、「戦闘における勇猛な功績」のうち銀賞程度)
●パープルハート(名誉戦傷)
●エリトリアスサービス(中佐・大佐クラス指揮官経験者)
♦ジョイントサービス(Vマーク付き。統合作戦【各軍種の枠組みを越えた共同作戦】の戦闘における銅賞程度の功績)
●コメンデーション ×3 (少佐クラス指揮官経験者or遠征)
●アチーブメント ×4 (上級表彰に至らないが、優秀な功績や業績を挙げた)
●ユニットコメンデーション ×2 (功績を挙げた部隊のうち銀賞程度)
メリトリアスユニットコメンデーション ×3 (功績を挙げた部隊のうち銅賞程度)
♦Eリボン ×3 (戦闘効率優秀賞受賞部隊)
♦グッドコンダクト ×4 (善行章。最低12年無事故無違反。この階級にしちゃ少ない気がするが、マーヴェリックと同僚だった時に、とばっちりで罰もらったか?)
●エクスペディショナリー(遠征徽章)
♦ナショナルディフェンスサービス (有事における現役軍人。ウォーロックの年齢的には湾岸戦争と対テロ戦争が該当するはずだが1個しかない?)
●イラクキャンペーン×3 (イラク戦争従軍徽章)
●グローバルウォー・オン・テロリズム・エクスペディショナリー(対テロ戦争遠征徽章)
●グローバルウォー・オン・テロリズム・サービス(対テロ戦争従軍徽章)
◎ヒューマニテリアンサービス(難民保護や災害派遣等の人道的任務に従事)
●シ―サービスデプロイメント ×5 (前方展開に従事)
●オーバーシーズサービス ×3 (海外拠点で1年以上勤務)
◎NATOメダル(NATOとして作戦に従事。フェニックスと一緒のやつで「非第5条作戦参加」)
●エキスパートライフルマン(特級ライフル射手)
●エキスパートピストルショット(特級拳銃射手)
中将のサイクロンより3つ勲章が多い。しかも、サイクロンと同じものでも、より優秀である「戦闘功績」を2つ持ってる。常識人かつ技術と冷静な視点を持っているからか。
やっぱサイクロンは根がやんちゃだなw
んで、善行章にマーヴェリックの影があるっぽい
かっこいい!ステルス戦闘機F-22ラプターが雲をまとう瞬間の映像
⑨前作トップガンも見直したんだけど、バブル崩壊前の頑張ることが正しかった時代の映画だった。今作も陽キャ映画だけど、どうしても閉塞感みたいなもの感じない?。前作ラストって「トップガンの教官やってみたい」って答えていてモロ伏線?。前作以降のキャリアってよい感じに伏せられてる。
5th gen Fighter Su-57 / T-50 doing the Pugachevs Cobra ..
「私にとってこの第三幕は、『トップガン』の美学を逆手に取るチャンスだったんです」と語るコシンスキー。「こういう『トップガン』らしいルックのシーンはおなじみですが、ここでは4機のジェットが、海軍が実際に使っているコースで低空飛行をしています。ワシントン州のカスケード山脈で撮ったこの映像は、本作の中でもとりわけ壮観で強烈な空撮シーンになっているんじゃないでしょうか」