ツアーAD VFシャフトの振動数は、フレックスによって異なります。


TOURADforCOBRAシャフト長がSPEEDERNXforCOBRAシャフトより0.5インチ短尺なのが特徴ですね♪


叩ける60g台の中高弾道シャフトのTOUR AD for Cobra

組み合わせがない純正シャフトスペックや、標準装備ではないカスタムシャフトは受注生産でオーダーすることが可能です。(一部取扱不可のシャフトがあります)

ヘッドスピード46msまでなら純正のコブラシャフトでも弾道は安定する場合が多いですよ

・グラファイトデザイン「TOUR(ツアー) AD for Cobra」

必要十分な純正シャフトといえるが、コブラがプレーヤーテストで特に優れた成績を残した「LIN-Q」推しであることは指摘しておくべきだろう。

コブラ「DARKSPEED LS」用の純正シャフトは、USTマミヤの「LIN-Q M40X ホワイト」とプロジェクト X 「HZRDUS(ハザーダス)マットブラック」。

・グラファイトデザイン「TOUR(ツアー) AD for Cobra」

総重量 305.9g
ヘッド重量 199.5g
長さ 45.25インチ
バランス D2
振動数 236cpm(シャフトはコブラオリジナルツアーAD 6S)
リアルロフト 約9度(表示9度)

総重量 305.9g
ヘッド重量 199.5g
長さ 45.25インチ
バランス D2
振動数 236cpm(シャフトはコブラオリジナルツアーAD 6S)
リアルロフト 約9度(表示9度)

・グラファイトデザイン「TOUR(ツアー) AD for Cobra」

Lexi Thompson WITB accurate as of the Shriners Children’s Open.
Driver: Cobra RadSpeed (10.5 degrees @8)
Shaft: Fujikura Ventus Black 6 X

3-wood: Cobra King LTD (13 degrees @12.5)
Shaft: Graphite Design Tour AD GP 6 S

Irons: Cobra King Tec Utility (2), Cobra S2 Forged (4-PW)
Shafts: UST Mamiya Recoil 55 F4 (2), Project X 5.0 (4-PW)

Wedges: Cobra King (48, 52, 56, 60)
Shafts: Project X 5.0

Putter: Scotty Cameron GoLo N5

Grips: Golf Pride Tour Velvet

Ball: Bridgestone Tour B RX

軌道調整は、伝説の「FLY-Z」に遡るコブラの「2ウエイトフリップシステム」により実現する。


口コミ・評価|LTDx ドライバー Tour AD for Cobra 5

コブラではお馴染みだが、「エアロジェット」でも3つのモデルが登場する。


「エアロジェット LS」
コブラドライバーに馴染みがない人でも、「LS」モデルの特性を見ればそのほとんどが理解できる。

「スピン」を減らしたい場合は、「エアロジェット LS」が最適。小さなドライバーヘッドもさる事ながら、体積は457cc(他の2モデルは460cc)と容量が少ない。

エアロダイナミクス形状に留まらず、ややシャロー(厚みが薄い)なフェースと、よりコンパクトな 形状が特徴となっている。


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より効果的な『エアロダイナミクス』に改善した結果、「LS」の重心はわずかに高くなったのだが、実際の打ち出し角やスピン量への影響はわずか。

「ペリメーターウェイト」を施すことで「LTDx LS」に比べて「慣性モーメント(MOI)」が若干増すが、『パワーブリッジ』効果による前方重心により、ボール初速が向上する。

「LS」の場合、 ヒール側に重い (12グラム) ウェイトがあっても、少しフェードバイアスとなるが、ウェイトを3グラムに交換すると、フェードバイアスがさらに大きくなる。

それが合わない場合は、同社の「MyFly ホーゼルアダプター」を利用しフェードバイアスを軽減できる。ニュートラル/ストック設定が一番フラット。ロフト角を調節するとヘッドがよりアップライトになる。実際のアップライト設定では、ヘッドはニュートラルよりも約 2.5 度アップライトになる。

「エアロジェットLS」のロフト角は、9度と10.5度がラインナップ。


コブラ「エアロジェット」
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昨年、コブラはLTDx を「ユニコーンドライバー」と表現した。同社によれば、ボール初速を犠牲にすることなく高いレベルの「寛容性(やさしさ)」を提供できるように設計されたスタンダードの「エアロジェット」も同様だという。

基本的には標準的な設計を用いているのだが、誰もが合うわけではない(「LS」と「MAX」がある理由はそのため)。

標準モデルは比較的ニュートラルだが、わずかにドローバイアスといった方が近い。

「エアロジェット」のロフト角は、9度、10.5度、12度がラインナップ。


「エアロジェット MAX」
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多くののゴルファーが望む性能をバランス良く提供するのが「スタンダードモデル」だとすると、「MAX」は最も多様性に富んだモデル。特定のニーズに応じて、「寛容性」やショット形状の補正 (ドローバイアス) が最大化できるように設計されている。

後方に重いウェイトが搭載されており、「MAX」は23年ドライバー市場で“最もやさしいドライバー”のひとつに仕上げられている。

ピン「G430 MAX」やPXG 「GEN5 XF」のような限界に挑んだクラブではないが、「やさしさ」という面では方向性を同じくするモデルで、高い「MOI(慣性モーメント)」と他の性能とのバランスをとろうとするコブラの哲学を反映している。

ヒール側にウェイトを配置しているため、「MAX」はスライス防止に向く。「LTDx. MAX」 はにドロースペースで素晴らしいドライバーだったが、「エアロジェットMAX」はさらにショットを8ヤード補正するといい、スライス対策に一役買うはずだ。

「エアロジェットMAX」のロフト角は、9 度、10.5 度、12度がラインナップ。

バランス調整、振動数の計測及び調整、ご指定等は行っておりません。 ..

シャフトは2モデルをラインアップ。どちらもオリジナルで、50g台前半の重量設定で先中調子の「SPEEDER NX for COBRA」と、50g台後半の重量設定で中調子の「TOUR AD for COBRA」。

【TOUR AD VF】フルスペック計測!バランス・重量・振動数を計測します!

Cobra(コブラ) LTDx ドライバーは、振り抜きやすくて、直進性が高く、ミスに強い。打感もいい。

COBRA コブラ スリーブ付シャフト グラファイトデザイン ツアー TOUR AD UB 6 ドライバー ..

・コブラ「AEROJET(エアロジェット)」ドライバーから3つのモデルが登場

・エアロダイナミクス(空力)効果により初速アップを実現

・「LS」は低スピン。「MAX」は最大の「やさしさ」が特徴

60g台のSフレックスで、45.5インチ、314g、バランスD1、振動数246cpm のスペックです!! 実際に打ってみました!o(

・TOUR AD for Cobra (S)(SR) 中調子
クセのない60g台。方向性が良くて飛距離の安定感があります。先と手元の動きが大人しくて合わせやすい。Tour AD の特性を残しつつにやさしさを注入した出来のいいシャフトです。
(S)で42〜46m/s、(SR)で40〜43m/sぐらい。

コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!

ツアーAD IZの振動数は、モデルによって異なりますが、一般的に中間的な剛性を持っています。また、4→8で、振動数が徐々に増加していることがわかります。

コブラ『LTDx』シリーズのUS純正シャフトのうち、たぶんもっとも硬いのがハザーダススモーク青。 Sでも振動数は280cpmオーバー。

「SPEEDER NX for cobra」はしなりがやや大きく、加速感のある振り味が魅力です。

シャフトによって長さの設定が異なり、「TOUR AD」は45.25インチ、「SPEEDER」は45.75インチに設定されています。

そのほか、カスタムモデルとして「SPEEDER NX 5」「TOUR AD CQ5」「Diamana GT 50」などが用意されています。

適度な重量とミートしやすさが魅力の「TOUR AD for cobra」


加速感のあるしなり戻りが魅力の「SPEEDER for cobra」


AEROJET ドライバー [TOUR AD for Cobra フレックス:S ロフト:10.5]
最安価格73,865円 ( 発売日:2023年 3月 )


AEROJET ドライバー [TOUR AD for Cobra フレックス:S ロフト:9]
最安価格73,865円 ( 発売日:2023年 3月 )


AEROJET ドライバー [SPEEDER NX GREEN 50 フレックス:S ロフト:9]
最安価格88,825円 ( 発売日:2023年 3月 )


ロフト角は多めがよさそう
構えてみると、やさしそう! という印象を受けました。大きい投影面積のおかげでかなりリラックスして構えられます。やや角のあるヘッドは目標に対しても構えやすい。

お借りしたスペックは、純正の「TOUR AD」のSフレックス、ロフトは10.5度。ヘッドスピード38m/sぐらいから試打をスタートします。飛んでいく球質は、ライナー性の中弾道。「エアロジェット」シリーズのスタンダードモデルで、ロフトが10.5度もあるということもあり、もう少し楽に上がってオートマチックに打てるかなと思っていたのですが……意外と手ごわい。

打点のミスには強く、少々芯を外しても球質や方向がブレるようなことはほとんどないのですが、効率よい弾道を打つならもう少しロフト角を多くしたほうがよさそうです。

コブラには、ロフト角調整がメインの弾道調整機能が付いていますので、ちょっと上がりすぎかな? と感じるぐらいにすると安定して飛ばせる弾道が打てると思います。いっそ12度のヘッドを選んでみるのも面白いかもしれません。

つかまり性能に関しては、ちょっとだけ抑えてある印象。ストレートの弾道を意識して打ってみると軽くフェードしていく感じです。つかまり性能を高めた兄弟モデルの「エアロジェット MAX」が“ちょっとだけつかまる”感じだっただけに、「エアロジェット」シリーズは全体的につかまりをあまり高めない方向で設計されている印象です。

鍛造チタンをフェースに採用しているだけあり、はじき感だけではない、フェースにのる打感を味わえます


左がイヤならスタンダード
右を避けるなら「MAX」

【試打&評価】コブラ LTDx ドライバー/抜群の安定感で飛ばす

の2モデルを“純正”として用意しています。

「TOUR AD for cobra」は適度なしなりを持つ中調子。シャフトが余計なことをしないため、当てやすいのが魅力です。

Cobra(コブラ)KING(キング) LTDx ドライバー を試打しました。振り ..

オグさんです。今回は、コブラ「エアロジェット ドライバー」の試打レポートをお届けします。

「エアロジェット ドライバー」

“空力性能”を重視したシリーズ
コブラというメーカーは独創的なクラブ作りが特徴で、他社とはちょっと違う個性あふれるクラブを数多く開発しています。たとえば「ワンレングスアイアン」。アイアンの各番手の長さを同じにしつつ、飛距離の差を生み出すという、現代のスタンダードモデルとは大きく異なる考え方で設計されたアイアンです。

このように、一般の概念にあまりとらわれないコブラが作った最新のドライバーが「エアロジェット」シリーズ。投影面積が大きい、いかにもデカヘッドといった出で立ちですが、空力性能に注力して開発されています。

「エアロジェット」のメインとなるテクノロジーは、主に3つ。まず、ボディ全体を滑らかなシェイプにすることで空力性能を高めた「エアロダイナミックシェイピング」。次に、フェースすぐ裏の内部下側にフェースに密着させることなく配置されたウェイトによって、ヘッド剛性に干渉せず低重心化を実現させた「パワーブリッジ・ウェイティング」。そして、フェースを15分割し、それぞれのエリアの反発やミスへの寛容性を、AIによるシミュレーションを用いて設計された「パワーシェル・H.O.T フェース」の3つです。

まとめると、高い空力性能によりヘッドスピードを高めやすく、低重心化によって低スピンの強弾道を生みだしやすく、打点がズレてもフェースがミスを軽減してくれる、やさしさと飛距離性能を詰め込んだシリーズです。

「エアロジェット」シリーズのドライバーは合計3モデルがラインアップされています。今回取り上げるのはスタンダード仕様の「エアロジェット ドライバー」。そのほかに、つかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」と、低スピンでつかまり性能を抑えた「エアロジェット LS」があります。

●エアロジェットMAX:つかまり性能を高めた仕様。ソールウェイトは後方とヒール側に1個ずつ、計2個。高弾道でドロー傾向

●エアロジェット::シリーズの標準的仕様。ソールウェイトは後方に1個のみ。中弾道でストレート傾向

●エアロジェットLS:低スピン性能を磨いた仕様。ソールウェイトはフェース側に上下1個ずつ、計2個。低弾道でフェード傾向

ブラックのモノトーンを基調としたデザインに、青いウェイトがアクセントとして効いています。なかなかカッコイイですね!

<カタログ記載のスペック>
ボディ :811チタン鋳造+カーボンファイバークラウン&ソール
フェース:611チタン鍛造H.O.Tフェース
体積 :460cc
ロフト :9度、10.5度、12度

チタンボディにカーボンを多用するという、現代では多く見られるヘッド構造を採用しています。フェースには鍛造チタンを使用し、性能はもちろんフィーリング面も考慮してあります。

やや角を持ったヘッドシェイプで、とても大きな投影面積を持っています


空力性能を高めたため、全体的に丸みを帯びています。ヘッド後方が少し高くなっているのもその一環でしょう


シャフトは、