[PDF] デキサルチン口腔用軟膏1mg/g 日本化薬株式会社
(アフタゾロン口腔用軟膏の医療用添付文書,2016年1月改訂,第6版より)
・デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%「NK」について・デキサメタゾン口腔用軟膏0.1 ..
<基剤の特性>
本剤の基剤は、口腔内の特殊性(常に唾液により湿潤していること、可動部が多いこと、咀嚼などによる粘膜面の機械的自浄作用が強いことなど)を考慮して、湿潤粘膜に対する付着性と口腔内滞留性が付与されている。本剤の局所塗布により患部をスムースな被膜で長時間保護すると共にデキサメタゾンの効果を助長する。
口唇炎、口角炎は、口唇や顔面を中心に発症する炎症性の皮膚疾患です。これらの疾患は、外的刺激や内的要因によって引き起こされ、患者様のQOL(生活の質)に大きな影響を与える可能性があります。
口唇炎は唇の炎症を指し、口角炎は口の端(口角)に生じる炎症を指します。一方、皮膚炎は皮膚の炎症を総称する用語で、その中でも花粉皮膚炎や脂漏性皮膚炎は顔面に生じやすい代表的な皮膚炎です。
これらの疾患は、それぞれ異なる原因や症状を持ちますが、共通して炎症や不快感を引き起こし、外見上の問題にもなり得ます。また、慢性化や再発を繰り返すことも多く、適切な診断と治療、そして日常的なケアが重要となります。
接触性口唇炎でデキサメタゾンを3ヶ月使用しています2020/10/26
また、過去に口唇ヘルペスになったことがあり、市販の塗り薬を使っている人でも、症状が5〜7日で改善されなければ、他の病気の可能性もゼロではありません。一度口唇ヘルペスの診断を受けている人でも油断せず医療機関へ相談しましょう。また、症状がなかなか治らなかったり、再発を繰り返したりする場合は体の抵抗力が落ちていると考えられますので、十分な休養と睡眠が必要です。
(アフタゾロン口腔用軟膏の医薬品インタビューフォーム,2016年1月改訂,第9版,p.5より)
処方されたのはデキサメタゾン口腔用軟膏0.1%「NK」(ジェネリック)。 デキサメタゾン
メサデルムには、軟膏・クリーム・ローションの3つの剤型があり、疾患の種類や皮疹の状態、部位、季節に応じた使い分けが可能です。
軟膏は皮膚への刺激が少なく、湿潤型・苔癬化型のいずれにも使用できます。
クリームはW/O型(油性型)ですが、べたつきが少なく使用感に優れています。また、皮膚への浸透性に優れ水にも強いのが特徴です。
ローションはのびが良くさらっとした使用感で、有毛部や広範囲への塗布に適しています。
なお、軟膏とローションには、添加物として肌なじみの良いスクワランが配合されています。
<製剤の物性>
健常人被験者6名の口腔内に本剤をそれぞれ塗布し、検出できなくなるまでの時間を記録した結果、口腔内に対する付着時間は1.49時間であったことが報告されている。
口唇炎と診断され「デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%」という軟膏を
●原因:スギ、ヒノキ、ブタクサなどの花粉が皮膚に付着することで生じます
●好発部位:露出部位(顔面、首、手など)に多く見られます
●季節性:花粉の飛散時期(主に春)に症状が悪化します
2年半前から接触性口唇炎で治療しています。医師と相談して色々薬を変えてみたりしてもなかなか治りません。今はビタミン剤と一緒に夜寝る前にデキサメタゾン口腔用軟膏0.1%を3ヶ月くらい使用しています。日中はアズノールを塗っています。医師は炎症がある間はデキサメタゾンを使用し続けても大丈夫とのことですが、ステロイドなので心配です。炎症が治ったら1日おきとのことで、先日落ち着いたと思い1日塗らなかったらすぐにまた悪化してしまいまた塗り続けています。なるべく唇に食べ物が触れないように注意したり、洗顔料や歯磨き粉も刺激の少ないものに変えていますが治りません。デキサメタゾンを使用していると食後は炎症がありますが落ち着くので使用を続けていたいと思いますが、こんなに長い間ステロイドを使用していても大丈夫なのでしょうか?因みに今潰瘍性大腸炎の疑いで内視鏡検査をし組織を検体にまわしています。口唇炎が治らないのはこの病気が原因になる事もありますか?(40代/女性)
びらん又は潰瘍を伴う難治性口内炎又は舌炎。 通常、適量を1日1〜数回患部に塗布する。 なお、症状により適宜増減する。
口腔内用軟膏の服薬指導後に、使用法などを患者が正しく理解できているか確認する必要がある。
【原則禁忌(次の患者には投与しないことを原則とするが,特に必要とする場合
患者は、舌の先に口内炎ができたためクリニックを受診し、アフタゾロン口腔用軟膏<デキサメタドン>が処方された。
アフタゾロンはデキサメタゾンを主成分とするステロイド系の抗炎症薬です。薬名が ..
唇に炎症(口唇炎)が起きると、唇の両端(口角)に痛み、ひりひり感、発赤、ひび割れ、うろこ状のびらんなどの症状が現れます。これらの症状には、抗炎症作用のあるプレドニゾロンなど副腎皮質ホルモンを配合した軟膏の使用がおすすめです。
びらん又は潰瘍を伴う難治性口内炎及び舌炎。 · 用法・用量(添付文書全文)
びらん又は潰瘍を伴う難治性口内炎及び舌炎
通常、適量を1日1~数回患部に塗布する。なお、症状により適宜増減する。
治りにくい唇のはれを治す。 口唇炎・口角炎治療薬。 携帯に便利なチューブタイプです。 ..
●ステロイド外用薬:リドメックス、ロコイド、テラ・コートリル、デキサメタゾン口腔用軟膏など。炎症を抑制し、かゆみを軽減します。症状の程度に応じて、適切な強さのステロイド薬を選択します
●抗真菌外用薬:ニゾラール(一般名:ケトコナゾール)クリームなど。真菌感染が関与している場合に使用します
●抗生物質軟膏:ゲンタシン(一般名:)、アクアチム(一般名:ナジフロキサシン)など。細菌感染が関与している場合に使用します
●保湿剤:ワセリン、プロペトなど。皮膚の乾燥を防ぎ、バリア機能を改善します
くちびるの周りに赤い水ぶくれができ、かゆみや痛みが主な症状です。疲れやストレスがたまって体が弱っているときに決まって繰り返します。
患者から、「軟膏を口腔内(舌の先の口内炎)に塗ったら、唾液がでて困った」と言われた。その原因は、自己判断で20~30分間口を閉じない、飲み込まないでいたことによると思われた。
合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)製剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用により、目の炎症を抑えます。 · 使用上の注意
・患部に置くように塗布(できるだけ患部のみ)
・患部以外の唇には、薬用リップクリームを薄めにサッと塗る
・塗布後しばらく経過し、うがいなどで水を含む場合は、優しくティッシュでオフしてから
突然ですが、手足口病という病気を知っているでしょうか。実際に、お子さんが感染したという親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
2年半前から接触性口唇炎で治療しています。医師と相談して色々薬を変えてみたりしてもなかなか治りません。今はビタミン剤と一緒に夜寝る前にデキサメタゾン口腔用軟膏0.1%を3ヶ月くらい使用しています。日中はアズノールを塗っています。医師は炎症がある間はデキサメタゾンを使用し続けても大丈夫とのことですが、ステロイドなので心配です。炎症が治ったら1日おきとのことで、先日落ち着いたと思い1日塗らなかったらすぐにまた悪化してしまいまた塗り続けています。なるべく唇に食べ物が触れないように注意したり、洗顔料や歯磨き粉も刺激の少ないものに変えていますが治りません。デキサメタゾンを使用していると食後は炎症がありますが落ち着くので使用を続けていたいと思いますが、こんなに長い間ステロイドを使用していても大丈夫なのでしょうか?
因みに今潰瘍性大腸炎の疑いで内視鏡検査をし組織を検体にまわしています。口唇炎が治らないのはこの病気が原因になる事もありますか?
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発症から9日目、軟膏使用開始から8日目。ようやく下唇の状態が落ち着き、元の状態に戻りました。
有効成分であるデキサメタゾンは国内で新型コロナ治療薬として承認されています。
腫れはなかったものの、2月に症状が出たときと近い場所だったので、残っていた軟膏を使用し、数日の間、手当てをしました。その後、出血が治まった後は、あらかじめ購入して備えておいたメンソレータム「メディカルリップn」を唇全体に塗って様子見。