熊本市東区のいちぐちクリニック-胃腸内科,内科,外科,呼吸器外科


睡眠時無呼吸症候群とは、肥満などの原因により仰向けに寝ると重力で舌の付け根が落ち込み軌道が塞がれ、眠っている間に呼吸が止まる病気です。不眠や日中の眠気などの症状が出ることがあります。
無呼吸を繰り返すことにより、血圧が上がり心臓への負担が増えるだけでなく、心筋梗塞や狭心症、脳血管疾患などの危険性が高まってしまいます。

CPAPとは、睡眠時に鼻マスクをつけて小型の装置から一定の圧力をかけた空気を気道に送り、無呼吸を防ぐ治療です。
日中の眠気や倦怠感などの症状の改善だけでなく、合併症の予防・改善も期待できます。
治療を行うためには事前の検査が必要ですが、当院では自宅でできる簡易検査器械の貸出を行っております。


インフルエンザワクチン・コロナワクチン接種予約は1月末までです ..

国内で実施された臨床試験において、4.0%(276例中11例)に副作用を認めています。主な症状は性欲減退、勃起機能不全(ED)でした。まれに全身倦怠感などの肝機能障害の症状が現れる可能性があります。詳細は医師にご相談ください。

新型コロナワクチン接種前後に、ED治療薬を服用する場合は、接種当日と翌日の服用は避けましょう。ワクチン接種後の副反応による体調の変化が現れる可能性があるため、接種後は経過観察しながら安静に過ごすことを優先する必要があります。接種の翌々日以降で体調に問題がなければ服用しましょう。ただし、副反応と思われる症状が発現したら、症状が改善するまではED治療薬は服用しないで下さい。

高齢者でないかたは インフルエンザ 3800円 新型コロナ 15000円 です。 ..

生ワクチンは、小児には水痘ワクチンとして昔から使用されているもので、安価で、副反応も注射部位の炎症のみに留まることがほとんどですが、効果は比較的低く(発症率が半分ぐらいになる程度)、数年経つと効果がかなり薄れてきます。一方シングリックスの効果は絶大で、当初95%以上〜10年たっても80〜90%の発症抑制を保つことが分かっています。しかし高価で、2回の接種が必要(2回目は1回目から2か月後に接種、遅くとも6か月後までには接種)です。また副反応は注射部位の痛みや腫れ以外に、発熱・倦怠感、全身の筋肉痛を伴うこともあり、回復までに3日〜1週間近くかかることもあるとされていますが、大部分の方は注射部位の痛み程度で済んでいる印象です。
帯状疱疹を予防する目的からするとシングリックスをお勧めしており、当院ではほぼ全例シングリックスを投与しています。いずれも予約が必要ですので、お問い合わせください。
なお新型コロナワクチンとの接種間隔は前後2週間あける必要があります。インフルエンザワクチンとの接種間隔は特に必要ありませんが、帯状疱疹ワクチン接種後1週間近くは副反応が残っている可能性がありますので、インフルエンザワクチンは帯状疱疹ワクチン接種から1週間後以降に予約されることをお勧めします。なお注射の生ワクチン(麻疹・風疹ワクチン、おたふくかぜワクチン、BCGなど)同士は4週間の接種間隔が必要です。

皆様に安心してご来院いただけるように、当院では引き続き新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなど感染対策を実施しております。

発熱、風邪症状(のどの痛み、咳、下痢など)で受診をご希望の方は、ご来院される前にお電話またはLINEでご連絡をいただければ、ご予約をお取りし、予約順番でご案内致します。
ご予約なしでも診察可能ですが、診療状況によってはお待たせする場合がありますので、ご了承ください。

発熱や風邪症状(のどの痛み、咳、下痢など)の方と他の方が接触されないように、通常診察室と離れた別室で待機し、滅菌・換気・消毒など感染防止対策を実施する上で対応させていただきます。

自覚症状のある方は保険診療の上で、新型コロナウイルス迅速検査、インフルエンザ迅速検査などが可能です。
・費用: 検体採取+検査+微生物判断量: 3割負担の場合:
・新型コロナ抗原のみ: 960円
・インフルエンザ抗原検査のみ: 900円
・新型コロナとインフルエンザ同時検査: 1350円
他に、溶連菌、アデノウイルス、RSウイルス、マイコプラズマの迅速検査も可能です。

発熱や風邪症状の方は、院内滞在中引き続きマスク着用のご協力をお願い致します。
感染症リスクを十分に減らし、皆様に安心してご来院いただけるように、引き続きご協力よろしくお願いいたします。

電話番号:03-3820-8880
※クリックでQRコードが開きます(スマートフォンの場合、友だち登録画面に移動します)

10/7(月)からコロナワクチンの接種を始めています。 65歳以上の大阪市民の場合 ..

ピアスの穴あけ後の細菌感染症、かぶれが問題になることがあります。当院では、チタンや医療用ステンレス、プラスチックなど、かぶれにくい素材を使ったファーストピアスが開けられるキットをご用意し、ご本人と位置決めをしてピアス穴を開けます。ファーストピアスは1ヶ月間入れ続け、問題なければ好きなピアスをしていただくことになります。透明プラスチック(芯には補強用金属が入っています)や、数種類の石入りの金属ピアスを用意しておりますので、ご希望のピアスにて穴開けいたします。なお、耳以外の場所や軟骨、トラガスの穴開けは行っておりません。自費診療(片耳2700円+診察料)になります。

当院では定期接種、任意接種共に新型コロナウイルス感染症ワクチン接種を行っております。(予約不要)

取り扱いワクチン:ファイザー(コミナティ)


◎定期接種対象者
令和6年12月31日までに満65歳以上になられる江東区民の方には助成がありますので、以下の金額で接種が出来ます。こちらは令和7年3月31日までの助成となっております。お早めにご来院ください。

接種券と保険証をお持ちの上、ご来院ください。(他区の方でも接種可能)

65~74歳 接種券をお持ちの方:自己負担2,500円
75歳以上 接種券をお持ちの方:自己負担0円

◎任意接種対象者
上記以外の方は自費での接種となります。
1回 ¥15,400(税込)

■連絡事項:
●一週間以内に37.0℃以上の発熱・かぜ症状のある方は、症状が落ち着いてからご来院ください。
●インフルエンザワクチンと同時接種が可能です。
それ以外のワクチンは2週間空ける必要がありますので、当日医師へご確認ください。

ご予約やご不明な点等ございましたら以下からお問い合わせください。

電話番号:03-3820-8880
※クリックでQRコードが開きます(スマートフォンの場合、友だち登録画面に移動します)

デュタステリド(先発名ザガーロ)もご用意しております。 まずはお気軽にご相談 ..

男性型脱毛症(AGA)は、毛髪内に含まれるジヒドロテストロン(DHT)という薄毛ホルモンが原因となり、ヘアサイクルが乱れることで発症します。
進行性の脱毛症で、放っておくと毛根の寿命がつきてしまい、治療や対策に励んでも効果を得ることができない可能性があります。

当院では男性型脱毛症(AGA)の診察、AGAの原因となる毛髪ホルモンDHTの測定を行っております。
プロペシア、フィナステリド、ザガーロ、デュタステリドの院内処方での取り扱い、これらの処方薬は主にジヒドロテストステロンの働きを抑制し、AGAを改善します。AGAのリスク評価、内服が適応するか、内服後の効果評価(3ヶ月以上内服後)のために、DHT検査をお勧めします。

◎DHT(毛髪ホルモン量)測定<男性用>
¥7,980(税込)
頭頂部の毛髪を5本程度切ることで薄毛リスクを4段階で評価します。(DHT量が増える=AGAのリスクが高くなります)現在、悩まれている方のみならず、症状がない方でも将来の薄毛リスクを調べることが出来ます。検査の結果により、薬の処方も可能です。

男性型脱毛症(AGA)についてのお問い合わせやご不明点は、お電話、LINE等にて承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

TEL:03-3820-8880
※クリックでQRコードが開きます(スマートフォンの場合、友だち登録画面に移動します)

現在、インフルエンザが大流行しています。

まだワクチンを接種されていない方は早めの接種をお勧めいたします。

65歳以上の方、江東区在住のお子さんに届いている江東区の予診票は、2025年1月31日までの使用期限となります。
期限を過ぎると自費となりますので、ご注意ください。

予約は必要ありませんので、診療時間内にご来院ください。
※ワクチンの在庫がなくなり次第終了となります。

■接種費用:
1回目 税込3,850円
2回目 税込3,300円(当院で1回目を接種された方)

■接種回数: 13歳以上 1回(希望の方は2回可)
13歳未満 2回(1回目の2~4週間後2回目)

■当院接種対象者:1歳~

■お持ちいただくもの:
①保険証などの身分証明書
②母子手帳(16歳未満の方)
※お支払いは現金でお願いいたします。

*今年は江東区在住の生後6か月~高校3年生相当までのお子さんを対象にインフルエンザ予防接種の助成があります。(当院では1歳~接種可能です)

1回あたり2,000円助成
(当院では上記からの差額のお支払いとなります)

*令和6年12月31日までに満65歳以上になられる江東区民の方には助成がありますので、以下の金額で接種が出来ます。
接種券と保険証をお持ちの上、ご来院ください。(他区の方でも接種可能)

65~74歳 接種券をお持ちの方:自己負担2,500円
75歳以上 接種券をお持ちの方:自己負担0円


■連絡事項:
●一週間以内に37.0℃以上の発熱・かぜ症状のある方は、症状が落ち着いてからご来院ください。
●18歳未満の方は、保護者の方の同伴(同意)が必要です。
●一般外来診察の際に、一緒にインフルエンザ予防接種を受けることができます。当日受付にお声かけください。
●ご自宅で予診票を記入してお持ちいただくと受付がスムーズです。院内でご記入していただくことも可能です。

●予約制ではありません。直接ご来院ください。


ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。


電話番号:03-3820-8880
※クリックでQRコードが開きます(スマートフォンの場合、友だち登録画面に移動します)


2024年度の新型コロナワクチン接種は、9月2日(月)より予約受付を開始しました ..

対象者;19歳以上で①~③のいずれかに該当する者
①妊娠を予定または希望する女性
②①の同居者
③妊婦の同居者
※「同居者」は、妊娠予定者や妊婦と同居している者であれば、夫、親、親戚、友人等本人との関係は問わず誰でも構いません。

*妊婦が妊娠早期に風疹に罹患すると、生まれてくる赤ちゃんが先天性風疹症候群と呼ばれる病気になり、心臓奇形、白内障、聴力障害などの障がい者となる可能性がありますので是非検査を受けてください。

風疹ワクチン接種後は2か月間妊娠を避けることが必要です。






*2015年9月に千葉県で25年ぶりに日本脳炎患者の発生が確認されました。感染場所は県外でないことは明らかで、このことは関東地方に日本脳炎ウイルスを保持している蚊が存在していることの証明です。東京周辺では茨城県、千葉県、静岡県で、2015年の夏に調査されたブタの日本脳炎抗体保有率が80%以上を超えております。世界では、小児を中心に年間5万人が発症し約1万人が日本脳炎で死亡しています。
1995年~2006年度に生まれた人は日本脳炎の予防接種が不十分な方が多く特に注意が必要です。ワクチン接種が不十分な方は市町村に確認の上、お早目に不足分を接種されるようお願いいたします。

*で、第1期の日本脳炎ワクチンの接種漏れがある場合、特例として不足回数分を第2期の接種期間の間に定期予防接種として接種することができるようになりました。
第1期接種漏れのため追加の予診票が必要になった場合、小平市健康推進課(℡:042-346-3700)にお問い合わせください。追加予診票の発行には母子健康手帳が必要となりますのでご用意ください。





*平成28年10月1日よりB型肝炎ワクチンが定期予防接種となりました。
対象となるのは平成29年4月1日以降に生まれた0歳児です。標準的な接種時期は、1回目生後2か月、2回目生後3か月、3回目生後7~8か月です。1回あたり、0.25mlを皮下に注射します。
初回接種; 27日以上の間隔をあけて2回接種
追加接種; 初回第1回目の接種から139日以上の間隔をあけて1回接種

*任意予防接種;平成28年4月1日~7月31日の間に生まれた者でB型肝炎ワクチンを3回接種したことのない者は助成対象です。







*水痘はワクチン接種で予防可能な疾患です。2012年に日本小児科学会より1-2歳児の接種推奨が提案され、2014年から定期予防接種となりました。接種対象者は生後12-36か月の小児で2回の接種を行います。この定期予防接種が開始されてから小児の水痘患者は激減しています。その一方、小児水痘入院例の報告情報より帯状疱疹患者が重要な感染源であることが示唆されており、成人の帯状疱疹予防が本疾患発症予防に重要であることが注目されています。個人発症予防のみならず集団予防の観点からも成人の帯状疱疹ワクチンを活用していくことが重要と着目されています。

*帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルスによっておこる疾患です。加齢などにより免疫が低下するとウイルスが再活性化して、帯状疱疹を発症します。片側の神経分布領域に沿って帯状の皮疹が出現し強い痛みを伴い、その神経痛が残存してしまい、後遺症として生涯苦しむ方がいます。帯状疱疹の発症率は50歳代から上昇し、80歳までに約3人に1人が発症すると推定され、50歳以上が患者の7割を占めます。帯状疱疹後神経痛に移行した割合は50歳以上で19.7%、80歳以上では32.9%との報告があります。つまり、80歳以上の高齢者では約3人に1人が罹患し、約9人に1人が後遺症として神経痛に悩むことになります。

*このような点から高齢者に必要なワクチンとしてCOVID-19ワクチン、インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンそして帯状疱疹ワクチンの4種類が指定されています。

*現在子供に定期接種されている水痘ワクチンは帯状疱疹予防にも有効で2016年より成人にも接種できるようになりました。ただし、この水痘ワクチンは生ワクチンのため、関節リウマチなどで生物学的製剤で治療されている方や抗がん剤、免疫抑制剤などで治療されている方は禁忌となっています。

*グラクソ・スミスクライン株式会社より「シングリックス」という帯状疱疹ワクチンが開発され2021年より認可接種可能となりました。シングリックスは生ワクチンでないため関節リウマチなどで治療されている方にも接種可能であるだけでなく、その有効率も90%以上と生ワクチンに比較し優位な成績を示しています。ただし、このワクチンは生ワクチンに比較し高価であり、2回接種する必要があります。



小平市市議会審議を経て帯状疱疹ワクチンの助成事業が令和5年8月1日より開始されることが決定いたしました。年齢が50歳以上の方が助成対象です。助成金額は生ワクチンが1回のみ4,000円、組換え不活化ワクチンが1回10,000円で20,000円です。50~60歳台の方は生ワクチンで抗体獲得が期待できますが、70歳以上特に80歳以上の方は生ワクチンでの抗体獲得率は低くなり、高額とはなりますが不活化ワクチン接種が推奨されています。







日本医師会によるHPVワクチン接種促進に向けた特設サイトはこちらから


*因果関係が否定できない副反応が懸念され、しばらく積極的な接種が控えられていましたが、令和4年4月より定期予防接種として、積極的接種が再開されました。本ワクチンによる副反応の多くは迷走神経反射など交感神経亢進状態によるもので、副反応を懸念することが副反応を招くことにつながります。疑心暗鬼とならないように副反応を心配し過ぎないことが大事です。

*スウェーデンの研究報告では、17歳未満で接種すると子宮頸がん発症リスクを88%低下と大幅に抑制されることが報告され、その有用性は証明されており世界各国で定期予防接種がなされています。


*小学校6年生から高校1年生に相当する女子が公費接種対象ですが、定期接種を差し控えられた年代の方も公費で接種できます。まだお済でない方は、この夏にぜひ接種をお願いいたします。

*ヒトパピローマウイルス予防接種には、サーバリックスとガーダシルの2種類のワクチンのほかシルガードという9価のワクチンがあります。シルガードは高額ですが、広範囲のHPVウイルスをカバーできるため子宮頸がん予防の最善ワクチンです。この9価の子宮頸がんワクチンも現在公費で無料接種できますので、対象年齢の方はぜひ接種されることをお勧めいたします。


*令和5年4月1日より新たに9価HPVワクチンが定期接種に追加されることになりました。小平市でも全額助成され無料で接種できます(自費の場合は28,530円)。
9価HPVワクチンは接種開始年齢により接種回数が異なります(15歳未満は2回、15歳以上は3回)。









定期勧奨予防接種と保険診療の同時受診は混合診療(二重診療)と判断され、医療機関の監査、指導の対象となるために当院では行なっておりません。ご面倒でも別の日にお願いいたします。

接種対象者の基本的要件;
1)小平市に住所を有し、各予防接種の接種対象年齢範囲内である者。
2)小平市が発行した予診票を持参した者。ただし、次の(4)(5)(6)については住所地で発行した予診票(被接種者の住所地の市が決めた範囲で接種可能)。
3)他の地方公共団体に住所を有し、当該区市町村からの予防接種依頼書があり、小平市が発行した予診票(依頼書押印有り)を持参した者。
4)東京都11市予防接種協議会構成市に住所を有する者。
5)東久留米市に住所を有する者。
6)西東京市に住所を有する者。


インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの同時接種可能です。同時接種ご希望 ..


現在発熱のある方や水痘(みずぼうそう)などの感染症が疑われる場合は、電話で受付対応させていただきますので院内に入らずお電話をお願いします。
院内での滞在時間を短くするため、受診歴のある方はなるべくをご利用ください。
待合での密集を避けるために、待ち時間がある場合は受付にお声かけの上できるだけ外出をお願いします。(車での待機も外出扱いになります
外出の際は番号の4人前までに必ずお戻り下さい。戻られた方から必要に応じ問診をお伺いしてからの診察になりますので、戻られた際に必ず受付にお声かけいただく必要があります。問診の有無や診察の準備により順番が前後することをご了承ください。そのためオンラインの順番待ち表示がめまぐるしく変わると思われますので、余裕を持って待機をお願いします。(特に久しぶりの受診の方や、ご家族など複数で診察を受ける場合は、できる限り診察前に問診を聴取するので少し早めにお戻り下さい。)
携帯電話で番号札のQRコードを読みこむと、現在診察している番号と診察までの目安時間の確認ができます。順番を3人過ぎるとキャンセルになりますのでご注意ください。

診察室のドアの開閉はスタッフで行いますので、ドアに手を触れないようお願いいたします。

また当面の間以下の対策も継続します。
・待合室および診察室を適宜換気します。
・待合室及び診察室に低濃度オゾン発生装置を設置稼働しています。
・待合室の雑誌等は接触感染を防ぐため撤去しました。給水器も使用不可とさせていただきます。
・診察室での待ち時間のおもちゃの貸出は休止します。

65歳以上の方は、コロナワクチンと同時接種可能です(ただし事前に予約された方 ..

新型コロナウイルス感染症から回復した後、「コロナ罹患後症状」・「コロナ後遺症」として様々な症状が見られる場合があります。
海外の報告では、診断から2ヶ月で72.5%、診断から6か月で54%の方が何らかの症状を訴 えているとの報告もあります(出典:厚生労働省「新型コロナウイルス感 染症診療の手引き 別冊 罹患後症状状のマネジメント 第1版」)。

当院では、新型コロナウイルス感染症によるさまざまな「コロナ罹患後症状」、「コロナ後遺症」でお悩みの患者様へ
西洋医学と中医学(漢方)統合診療を行っております。

◉対象症状:
・新型コロナ発症してからおよそ2週間以上たっても見られる倦怠感、頭痛、咽頭痛、咽頭違和感、咳、痰、息切れ、呼吸困難、胸痛、食欲不振、腹痛、下痢、脳の霧(Brain fog)症状(記憶力低下、集中力低下)、関節痛・筋肉痛、不眠、不安、乾燥肌、脱毛、嗅覚・味覚障害など「コロナ罹患後症状」。

・新型コロナ罹患後2ヶ月以上持続したさまざまな「コロナ罹患後症状」、また、他の疾患による症状として説明がつかない症状、いわゆる「コロナ後遺症」。

◉診療時間など連絡事項:
・月、火、水、金、土の通常診療時間内であれば診察可能です。予約がなくても診療可能ですが、少しお待たせすることもあります。
・受診の際に新型コロナウイルスに感染したことの証明は不要です。
・漢方での治療をご希望の方は、受付時にその旨をお申し出ください。漢方外来の問診票のご記入をお願い致します。
・コロナ後遺症かなと思ったら、無理な活動を避け、かかりつけや、コロナ後遺症外来などを受診してください。
ご不安なことがありましたらどうぞお問い合わせください。

◎発熱外来(新型コロナ・インフル検査) · ◎翌日には判明!食べ物アレルギー ..

当院ではを取り扱っております。
高山病は標高2000m以上の高地に急激に登ると発症する可能性があります。
代表的な症状は頭痛や嘔気・嘔吐などですが、重症になると肺水腫や脳浮腫を起こし命を落とすこともあります。至急下山しなければなりません。

片岡クリニック | 滋賀県栗東市の皮膚科・泌尿器科・アレルギー科

とがさきクリニックでは、「プロペシア」を処方しております。これは2015年に厚生労働省からAGA治療薬として認可を受け、「デュタステリド」を主成分としています。元々は前立腺肥大症の治療薬として用いられていましたが、AGAに対しても有効であることがわかり、治療薬として開発が進められました。デュタステリドは5αリダクターゼの作用を抑制し、AGAの原因となるジヒドロテストステロン(DHT)の生成を減らすことで、発毛を促す効果が期待できるようになります。重度の肝機能障害を持つ方は服用できません。副作用としては、極めて稀ですが性機能障害が起こる可能性があります。定期的に保険診療内で採血させて頂きます。また健診結果などお持ちでしたら初回に御持参いただければ幸いです。お薬は予約ですので、初回はお話しさせて頂きましてお取り寄せになります。