ギロチン(和術慧舟會トイカツ道場) 一本 3分47秒 ※ギロチンチョーク○手塚基伸(総合格闘技道場コブラ会/パンクラスバンタム級1位)


劇団子供鉅人 本公演ニューカウントvol.7/浅草九劇こけら落とし公演「チョップ、ギロチン、垂直落下」(作・演出:益山貴司)が、大阪(HEP HALL/10月17日〜23日)に続き、東京(浅草九劇/11月6日〜19日)にて公演される。会社を脱走したOLレスラーや、自意識過剰なアイドル崩れレスラーなど社会から落ちこぼれた女ばかりが集まる女子プロレス団体「メスの穴」を舞台に、女子レスラーたちの「生きること」への復讐と再生の物語。舞台上にプロレスリングを設置し、“プロレスを描いた演劇ではなく、演劇をプロレスで描く”意欲作だ。


内田理央がコブラツイスト!子供鉅人新作『チョップ、ギロチン、垂直落下』ビジュアル公開 ..

▼第20試合 70kg未満級トーナメント決勝戦
○Theギロチン(和術慧舟會トイカツ道場)
一本 3分47秒 ※ギロチンチョーク
●手塚基伸(総合格闘技道場コブラ会/パンクラスバンタム級1位)

■アーティスト - 黒死病ギロチン
■タイトル - 蘇生する体液
■死神ざくろ ZAKURO 17 CD
■2019年リリース作品

-ひとくちメモ-
壺屋系トラッシュビート炸裂!ドクドクと脈打つ不気味な有機物...
平成末期!! 世界恐慌前夜、、、
愛と絶望のエクスペリメンタルノイズビートが地球人類を救う!

黒人音楽に東洋魔術を練り込みインダストリアル・ホラーテイストに仕上げた絶叫アブストラクトトラック集! 悲鳴血に染まる壺屋系ムードミュージックをあなたに・・・
テキストby DJ棺桶

収録曲:
01. kono ai no yukue
02. Skip To Death!!!
03. 虐待
04. 遠い夏の熱い太陽
05. 夜がくる
06. ペット埋めたり
07. 妨害電波
08. ポリス滑落事故
09. フランス生まれの人面魚
10. もう不倫なんてしない。
11. SUSHI BRAIN SAD
12. ピロピロコンバット
13. 壺屋の子守唄
14. 忙しい現代人
15. また朝がくる
16. 健康は一日にしてならず
17. Shamisen Kids Rhapsody
18. 三味線は泣いている
19. ディープスポットはウソばかり
20. 転がる先はパラダイス
21. コブラ苦労
22. 蘇生する体液
全22曲 約39分収録

※ジャケットの背割れについて
スジ入れ加工を施しても完全に背割れを防ぐことは出来ず、折り曲げ部分に若干の背割れが生じております。
厚い紙の特性上、避けられない事をあらかじめご了承ください。

10・11月に上演される劇団子供鉅人の新作、「チョップ、ギロチン、垂直落下」のメインビジュアルが公開された。

の分類ではコブラ・イールv4 にあたります。



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初代は1985年。今回のものはそのリメイクにあたります。
RoCラインからは、今回のもののカラバリがウェーブ・クラッシャー (2009年) 付属のコブラ・イールv6 としてリリースされたほか、エリート-ヴァイパーのようなヘッドのコブラ・イールv5 (2009年) もリリースされています。 コブラ・イールv5 については遊慈さんが記事を書かれておられます(です)。
また25thからは、イールとは別に、サンボウのアニメに登場したコブラ・ダイバー (2008年) という水中工作員もリリースされています。

コードネームのEel は 「ウナギ」 の意ですが、アメリカ海軍の特殊部隊SEALs (シールズ、「アザラシ」) をもじってか、コブラ・イールズはなかなかのエリート部隊とされているようで、スノー・サーペント (v1 リリースは1985年、以下同)、ランプリー (1985年)、シー・スラッグ (1987年)、ハイドロ-ヴァイパー (1988年)、バイオ-ヴァイパー (1993年)、コブラ・モレイ (モーレイ)(2002年)、エレクトリック・イール (2004年)、コブラ・パラ-ヴァイパー (2008年)、プレイグ・トルーパーズの一人であるギロチン (ギラティーン)(2006年) はコブラ・イール出身またはイールの訓練を修了した兵士たちです。 また、コブラ・バグ (1988年) のドライバーであるセクト-ヴァイパーもコブラ・イール出身とされているようです。

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コマンド・ファイル (意訳)




初代が日本でメール-インでリリースされた際のカタログの紹介文は以下のようになっていました。



「急に元気になる」って……。

素体。
ヘッド、下腕は新規造型。
ほかは25thのルテナント・トルピード (2008年) から。
上側のベルトは別パーツですが着脱は想定されていません。

トルピードがベースとなっているため、過去にこのブログで紹介したRoCの、25thのなどとも素体の大部分が共通となっています。

バストアップ。
潜るときはヘルメット越しにレギュレーターをくわえると思うので、口元は露出していたほうが自然だと思うのですが……。

付属品。
スタンド、バックパック (※エアー・タンク)、ジェット・パック (ウォーター・ジェット)、ヘルメット、ショルダー・パッド、フリッパー×2、ハープーン・ガン (※JLS ダブル・ハープーン)、ダイバー・ナイフ×2。

バックパックやハープーン・ガン、フリッパーなどの造型はコブラ・イールv1 (1985年) のものを元に改修されているようです。 ナイフはVvVのスワンプ・ラットv1 (2004年) から。

PoC の、25th のと。

RoC の、フル装備の上記パラ-ヴァイパーと。 両者ともイールズ出身です。

イールのフリッパーとパラ-ヴァイパーのフリッパーは、同じようなデザインでも大きさが違っていました。

ヘルメットやショルダー・パッドなどを装着した姿です。
トルピードの素体を流用しつつも、ショルダー・パッドを追加することでうまく初代イールの姿を再現していると思います。
この画像ではフリッパーを手に持たせていますが、バックパックとか腰のあたりにぶら下げられるようになっていたらよかったのに、と感じました。

フリッパーを装着。
これで水に潜れば急に元気になります。

背中側。
バックパックにはウォーター・ジェットがあり、水中での高い機動性がうかがえます。

ハープーン・ガンを構えて。
v1 のパッケージによると JLS ダブル・ハープーンという名称です。
ヘルメットの口元にはバックパックから伸びているレギュレーターが接続されているのですが、そのためにヘッドの可動が制限されてしまうのがちょっと残念です。

ギアを外した状態。

ダイバー・ナイフ。
左右のシースに収納しておけます。できれば両方ともナイフではなく、どちらか一方は水中銃とかのほうがよかった気がします。

RoC のと並べてみました。
管理人joefig はコブラ・イールを2体手に入れたのです。


マンティスに曳航されるコブラ・イール。

ヘッドをレゾリュートののものに交換し、マンティスの前で個人装備を並べてみました。
コブラ・イールズは、各種ヴァイパーを輩出するエリート部隊としてコブラの中でも一目置かれているに違いありません。


以上、コブラ・イールでした。
活躍のシチュエーションが限定されてしまうダイバー系のフィギュアはそんなに好きではありませんが、いくつかの種類のヴァイパーたちの母体になっているという設定に惹かれました。出来自体も悪くないと思います。

さて、次回はスノー・サーペントの予定です。それでは!

2017年11月6日(月)より東京・浅草九劇にて上演される、劇団子供鉅人新作公演のビジュアルで、コブラツイストをきめる内田理央の女子プロレスラー姿が公開された。合わせて、新作公演のタイトルが『チョップ、ギロチン、垂直落下』に決定したことも発表。

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