ルフィが戦いで使うギア2・3・4。ギアにはパワーアップする反面、弱点もありましたよね。


このルフィが、さらに強くなる。

初めてギア2を見せたのは40巻、エニエス・ロビーでCP9(サイファー・ポール・ナンバー・ナイン)のブルーノと再戦したときだ。ブルーノは、映画『ONE PIECE FILM RED』でも活躍したドアドアの実の能力者である。

ルフィは言う。「“青キジ”に敗けた時、おれは思ったんだ……(中略)もっと強くならなくちゃ仲間を守れねェ……!!」。そして左足をポンプのように押すと、体がドクン、ドクン、ドルルンとエンジンのような音を上げ、全身から蒸気が上がり始める。

「お前はもう…おれについて来れねェぞ…おれの技はみんな…一段階進化する 『ギア2』」。やや間をおいて「“ジェット銃”!!!!」。ブルーノは超高速移動術“剃(ソル)”の使い手だったが、ルフィの動きを全く見ることができず、はじき飛ばされて、後方の壁にドゴォォ…ン!!!とたたきつけられた。

これは一体、何が起きたのか。ギア2の原理については、44巻でCP9のロブ・ルッチが見抜いている。

「足をポンプにして血の流れを加速している……常人の体ならば心臓がはり裂けるほどの血圧にも内臓も血管もすべてが“ゴム”ならば耐えられる ゴム人間ならではの技だ」

なるほど、血流を激増させれば、体内でとてつもないエネルギーが消費され、莫大な熱が発生するだろう。ルフィの体から蒸気が上がったのは、その結果に違いない。

では、ギア2を発動すると、どれほど強くなるのか。

それは、発生した熱から推測できる。体から上がる蒸気はかなり熱そうだったので、ルフィの体温は60℃に上昇したと考えよう。常人ならいろいろオソロシイことになるが、このときルフィの体内では1268kcalの熱が発生したと推測される。

人間が体内でエネルギーを消費すると55%が熱に変わり、21%が外部に力学的エネルギーとして放たれる。すると体内では2305kcalのエネルギーが消費され、外部には494kcalが放たれたことになる。

1kcal=4184Jなので、これは207万Jに相当し、この“ゴムゴムのジェット銃”の速度は、時速7300km=マッハ5.7。おお、通常の“ゴムゴムの銃”はマッハ3.2だったから、確かに一段階進化している!


映画スタンピードに登場した「キングキングキングコングガン」がないですよ。

そもそもギア4がカッコ悪いし…「ようやくルフィの新形態&新技来た!」って楽しみにしてたら「弾む男(ゴインゴイン)」だぜ?有り得ねえわ。

しかし、ヘビヘビの実 モデル“キングコブラ”の能力者になりたいかと聞かれれば、大抵の人は躊躇すると思います。
なぜかと言うと、ヘビという動物は大抵の人が嫌悪感を抱く動物だからです。
たとえ自分がヘビ好きであっても、他人がヘビに嫌悪感を持っていることは大きな問題となります。
例えば、友達や恋人に自身がヘビヘビの実の能力者であることが判明すると、ヘビに対する嫌悪感から今までの関係を切られる可能性すら考えられます。
能力発動時の見た目も良いものではなく、動き方一つとっても人を不快にする可能性があります。

真・大魔王バーンのCVは土師孝也さんではなく子安武人さんです!

ルフィの「ゴムゴムの鞭」、ゾロの「龍巻き」、サンジの「肩肉シュート」の同時攻撃。対サンドラオオトカゲ戦で使用。

基本的にはルフィのノーマル技やギア2やギア3の技がベースにあるものの、最近では「」もまとった攻撃も使用しております。そのため当初は武装色だけかと思われていたものの、ギア5≒覇王色という可能性は消滅しました。

鴉(カラス)の字が使われているのは、上空から打ち下ろす攻撃だからでしょうか。

ネット上ではギアの制限や反動が徐々にショボくなってることにツッコミもチラホラ散見されます。明らかに寿命が縮まるギア2の方が制約としては大きすぎる。ギア3の骨風船は反動でルフィの体は極端に小さくなるものの、ギア4の筋肉風船ではなし。

また躱すことができても伸びきった腕はルフィに戻るのではなく伸びた場所から再び敵を狙う。伸びきっていても威力は衰えることはなく普段と同じ威力のパンチが放てるようだ。

ギア4はキングコング→猿の怪物ギア5はハヌマーン→猿の神 のための伏線ですね。

ルフィ・ゾロ・サンジ・ロビン・フランキーの五人による同時攻撃。対ゾンビ軍団戦で初使用。

「スリラーバーク編」で登場。被害者の会から100人分の影を入れられてパワーアップした姿。100人分の影を取り込んでいる事から、ルフィを除く麦わらの一味全員が苦戦していたオーズを軽々と圧倒する戦闘能力を発揮し、オーズの技を片手で受け止めて投げ飛ばす程の怪力を誇る。


ワンピース モンキー・D・ルフィ ギア4(フォース)技集(解説付き)

ルフィのギア4での基本形態。
ドレスローザのドフラミンゴとの戦いで初めてバウンドマンになりました。

ちなみに、ブラックマンバはアフリカに実際に生息しており、猛毒を持つ蛇です。 ゴムゴムの王蛇(キング・コブラ)

自身が船長かフレンドの時はスキル発動時に3ターンの間全属性スロットが有利扱いになります。3ターン効果なので階跨ぎでの使用が可能で、先制で不利扱いを発動するボスに有効です。

ゴムゴムの黒い蛇群(ブラックマンバ) · ゴムゴムの王蛇(キング・コブラ) · ゴムゴムの九頭蛇(ヒュドラ).

ただルフィが覇気が強化されたことで「ギアシリーズの制限や反動も弱まった」と考えるのが自然でしょう。またやといった四皇クラスの敵と戦っている最中、10分でも覇気が使えなくなることは致命的。

ゴムゴムのカルヴァリンとキングコブラの違いは?ルフィはカタクリに何で勝てたの?ONE PIECE

(画像引用:44巻 421話〝ギア3(サード)〟) 麦わらの一味のクルーの技を全て一覧にしていきます。まずは、船長ルフィから! どのように纏めるのが良いか悩みましたが、初披露の順番、ギア別、技の系統別 …

【ONE PIECE】ルフィ ギア4 スネイクマン ゴムゴムの ..

またギア4では武装色の覇気を全身に身にまとう方法や部位によって、ルフィの【見た目】や能力も大きく変わってくるのも特徴です。これまでのギアと比較すると、ギア4は「いかにも必殺技」的な要素が強くなっております。

ゴムゴムのキングコブラ 出典:ONE PIECE 89巻 尾田 栄一郎

毒蛇のキングコブラは恐ろしいイメージがありますが、ヘビの仲間では唯一産んだ卵を守ることが知られており、自分の子供に対して愛情を持っているようです。
このように仲間への想いが強いと思えるキングコブラですが、主な食べ物は他の種類のヘビなので、もし同じヘビヘビの実の能力者になっても、ヘビヘビの実 モデル“キングコブラ”の能力者に親近感を感じ安易に近づくことは避けたほうがいいかもしれません。(;^_^A

ゴムゴムの王蛇(キングコブラ, 多分、ゴムゴムのカルヴァリンよりも拳が ..

自身の後方を迂回させた腕を加速し、大型化した拳で相手に殴りかかる。対カタクリ戦で初使用。発動時には五指を握らず蛇の顎のように開いて繰り出している。

ワンピースでルフィのギア4の形態と必殺技の種類一覧 | Legend anime

ちなみに、ギア4が発動できる時間も同じ「10分だけ」とされます。ボクシングの試合が1ラウンド3分ですから、普通に長時間戦える印象です。

【コマンド簡単】ワンピースに出てくる主人公ルフィの必殺技ギア4スネイクマンキングコブラを再現したスイッチマイクラ【マインクラフト統合版】.

ヘビヘビの実 モデル“キングコブラ”の能力を戦闘で利用する際も、この毒を利用することになるでしょう。
毒を利用することによって、自分より遥かに巨大な生物をも倒すことが可能となるのです。
また、ヘビ特有の丸呑みや絞め殺しなども利用できるため、ヘビヘビの実 モデル“キングコブラ”の能力者における戦闘能力はかなり高いと考えられます。

ワンピース ルフィはギア4新形態をなぜスネイクマンと名付けた?

続いてはギア4の「形態の違い」を考察します。ギア4では「○○マン」といった具合に、ルフィの見た目が変わることが多いです。

ゴムゴムの大猿王銃乱打【R】{OP06-018} [ゴムゴムノキングコングガトリング]

ルフィのギア4スネークマンはルフィによると”速さに特化”したスタイル。未来を見ることができるカタクリでも完全にかわすことができない速度。

2017年7月30日(日)に放送されたアニメ「ONE PIECE」の第799話に、ルフィの強化技“ギア4”が登場。

まずギア4の基本形態が「バウンドマン(弾む男)」。ギア3の骨風船と同じ要領で、ギア4では筋肉の中に空気を入れて肉体をふくらませる。バウンドマンはドンキホーテ・ドフラミンゴ戦で初めて見せた技になります。ギア4と言えば、まさにコレ。

技名の名づけ方発見か!? | 七二九煩悩鳳(シチフクポンドほう)

ドフラミンゴとの戦いでは自分では逃げることもできずに、ギャッツにおぶってもらっていました。

現在ルフィが戦っているのは四皇・四皇の幹部たちなど。
戦っている状態で急に覇気が尽きてしまうのはかなりのリスク。

ギア4「弾む男(バウンドマン)」状態で放つ“ゴムゴムの銃(ピストル)”の正統進化技。 ..

後方に下げた反動を利用して両腕を打ち込む技。
ゴムゴムの獅子バズーカを受けたドフラミンゴは建物を次々と貫通し、山に叩きつけるられた。
ルフィはとどめの一撃としてドフラミンゴに放った(ドフラミンゴはこの技では仕留めきれなかった)

キングコブラは、世界最大の毒蛇にして他の蛇をも食べる蛇の王様だ。

その後、ルフィはマリンフォードでエースを失い、冥王レイリーのもとで2年間の修業を積んで“覇気”を身に付ける。その後、ギア2とギア3で放たれる技では、拳や足が“武装色の覇気”をまとって黒光りし、硬度を備えるようになった。

それが結晶したのが“ギア4”と思われる。初めての発動はドレスローザでのドンキホーテ・ドフラミンゴ戦。「ギア4 “筋肉風船”」と唱えて左手首から息を吹き込むと、まず腕が、そして全身が黒光りして巨大化し、「弾む男(バウンドマン)」となった! 戦いを見守っていた人々によると、身長は4mだという!

ルフィは言う。「おれは2年間!! 怪物みたいにデカイ猛獣たちと戦い続けてきたんだ あいつらをねじ伏せるために この“巨体”と“弾力”が必要だった!!!」。ゴイン、ゴインと弾み続ける姿は、まさに硬さと弾力を感じさせる。

まず放たれたのが、“ゴムゴムの猿王銃(コングガン)”。肘から先を上腕の内部にめり込ませ、弾力を蓄えて、一気に放つ! 食らったドフラミンゴは、一直線に飛ばされ、後方の建物を破壊した。

まず注目は、その巨体。たくましい筋肉に覆われた上半身は風船のように膨らんでおり、仮にルフィの体が元の身長174cm(2年間で2cm伸びた)のままでも、体重150kgはありそうな体格に見える。これが身長4mになり、「ゴイン、ゴイン」いう質感から、体の密度がゴム(天然ゴムで0.91kg/L)と鉄(7.874kg/L)の中間になったとすれば、体重は8tである!

肘から先の重量は推定192kg。腕の弾力性がゴムと鋼鉄の中間だったとすると、これを上腕に1mめり込ませたときに蓄えられる弾性エネルギーは220億J。肘から先が飛び出す速度はマッハ44.4! おお、さすがギア“4”!

数字の偶然に喜んでいる場合ではない。こんなのを食らったドフラミンゴは、どうなってしまうのか。

他のワンピースキャラ同様、ドフラミンゴは身長が高く、なんと305cm。体形はスリムだが、ルフィがこの身長に相似拡大した場合と同じだとしても、体重は350kgもある。それでも、マッハ44.4で迫りくる192kgの“ゴムゴムの猿王銃”を食らうと、マッハ15.7でぶっ飛ぶ。そのエネルギーは50億Jで、TNT爆薬1.3t分。建物が吹っ飛んだのも当然ですな~。

モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)の必殺技まとめ (14/15)

ワノ国編で四皇・百獣のカイドウと戦う際に使用した。

「ゴムゴムの巨人(ギガント)」で巨大な体になった状態で龍の姿のカイドウの頭と尻尾を掴み、その名の通り縄跳びをする。