【COBRA】コブラ DARKSPEED (ダークスピード) ドライバー
3月4日にコブラさんの新しいドライバー「エアロジェット」が発売されました。私も試打しましたが、かなり飛距離性能が高くて驚きました。
コブラさん評判いいですね。最近は特に。
そのエアロジェットではありませんが、原英莉花プロもコブラさんのドライバー「キング LTDx LS」を使い始めたとか?!
そうなんですね、コレで日本でも本国並みに人気が出るといいですね
そうだねぇ。
コレで新製品、一段落って感じですか?
そうですね、2023年度の新製品リリース第一弾が終了。
この時期は海外ブランドの話題ばかりですね。国内メーカーと比較して、開発コンセプトの違いがあると思うのですが?
コブラもそうですが、アメリカのクラブらしく慣性モーメントが大きく、ミスヒットに強いドライバーです。どのメーカーさんもそうですが、「慣性モーメントが大きい=ミスヒットに強い」「飛ぶ=低スピンにするために低重心」というのがキーワードです。
そうですね、アメリカのメーカーさんってどこも同じです。
まあ、それが論理的に正しい!クラブはコレが最高だから、君たちは打ちこなせるように頑張りなさい的な感じです。
「慣性モーメントを大きくする=ミスヒットに強い」んですけど、構造的に重心距離が長くなる傾向があります。ズバリ!スライサーには向きません。
スイング中に、インパクトでフェースが開きやすい。一度開いたフェースをインパクトで閉じるというのが難しくなります。
僕、なんかスイングが昭和って言われるんですけど、インパクトで色々したい。
まあ私もですが、ゴルフを始めた時にパーシモンドライバーでした。フェースを開閉することで飛ばせる!ということがありましたが、パーシモンからメタル、そしてチタンになってヘッドが大型化すると、フェースを開閉するスイングではコントロールしにくい構造となってきます。ということで、パーシモン世代の人にも向きません!
もちろん例外がありますが、アメリカのメーカーさんは“コレが一番飛ぶんだから”という理想を追求する。
そうですね、日本のメーカーさんは、“それはそうなんだけど打てなきゃ使えないじゃん”という部分があり、ちょっと忖度しちゃう。
【COBRA】コブラ DARKSPEED (ダークスピード) ドライバー ..
コブラのニュードライバー「KING LTDx」(左)、「KING LTDx MAX」(中)、「KING LTDx LS」(右)をプロが試打!
コブラゴルフのニュードライバー「キング ラッドスピード」(左)、「キング ラッドスピードXB」(中)、「キング ラッドスピードXD」(右)の3モデルをプロが比較試打!
コブラ「DARKSPEED LS(ダークスピードLS)」ドライバー
【ドライバー】300ヤード超えのビッグドライブ!? コブラの2022年ドライバー KING「LTDx」「LTDx MAX」「LTDx LS」をプロが比較試打!【計測】【試打】
6つの要素でパワーを最大化し、ゴルファーが最大限のスピードを体感できるように設計されたというスピードゾーン ドライバー。
その6つの要素とは、パワー、強度、軽量化、低重心、空力、安定性。
ソール前端と後端に設置した、交換可能なウェイトによる重心調整機能が、寛容性を損なわずに操作性を高め、強弾道と低スピンを実現したスピードゾーン ドライバーと、コブラ史上最大の慣性モーメントにより高い寛容性と高弾道、直進性を実現した、スピードゾーン エクストリーム ドライバーの2機種が用意されました。
コブラ ダークスピード ドライバーシリーズ【試打レビュー】COBRA DARKSPEED DRIVER Series Review ..
あとは、シャフト選びですね。
一般的には、先が動くシャフトはボールがつかまりやすいと言われています。
“一般的には”というのが良いね。全てに当てはまらないということですね!
そうです。重さ硬さも影響します。タイミングが取りやすくなるだけで変わることもあります。ドライバー用のシャフトが2000本近くあるのは、一般論では当てはまらないからです。ヘッドを見直すこともありますし、可変スリーブで調整することもできます。
新しいドライバーに買い替えることも選択肢だけど、今使ってる、欲しくて買ったドライバーを使えるようにすることもフィッティングスタジオの仕事だよね。
我々もゴルファーなんで、“このドライバー使いたい!”という気持ちよくわかりますから!
なるほどね。フィッティングスタジオというと、フィッティングしたい!というお客さんが多いと思いますが、今使っているドライバーの“スライス何とかしたい!”というお悩み相談でも良いんですよ。
そうなんですよね。我々はフィッティングしたいわけじゃないんです。皆さんの悩みを解決したいだけなんですよ!
悩みを解決する手段がフィッティング、というだけです!
そうなんです。ほんとに小さい悩みでもいいんです。
まあドライバーがスライスする!ってのは結構大きいけど…。
大小は問いませんので、ぜひ大蔵ゴルフスタジオへ。
フィッティングスタジオと言うのは、お悩み相談室なんです。
そうです。ご相談お待ちしています。
これまで「ザ・RSMクラシック」がPGAツアーで重要な大会だなんて思ったこともなかったが、(少なくともUSGAに関して言うと)コブラ、PING、PXG、そしてテーラーメイドの2024年新ドライバーが登場するタイミングと重なるということを考えると、この大会がジョージア州で開催される2番目に大切なトーナメントだと急に思えてきた。
【コブラDS-ADAPT LSドライバー試打】cobra 2025最新 ..
コブラの2023年のニュードライバー「エアロジェット」。どのような特徴があるのでしょうか?海外ブランドと国内メーカーと比較して開発コンセプトの違いを、ゴルフライターT島氏と大蔵ゴルフスタジオの代表でフィッターの市川氏が検証します。
写真提供/大蔵ゴルフスタジオ
「私はエースドライバーで計測するとスピン量が2800~3000回転ほどで、スピンがやや多めのタイプですが、ラッドスピードは平均2136回転と約700回転ほど減っていますね。それでいてドロー・フェードの打ち分けもしっかりできる操作性の高さは魅力ですよ」(中村)
コブラゴルフのニュードライバー「キング ラッドスピード」(左 ..
毎年アメリカで行われる世界最大のゴルフ用品の見本市「PGAショー」。
その様子は、今年もゴルフネットワークの人気ギア番組『ギア猿』で紹介します。
そこでここでは、今年のPGAショーに潜入してきた『ギア猿』レギュラーのカリスマクラフトマン、鹿又芳典さんがチェックしてきたコブラのニュードライバー「スピードゾーン」とプーマのニューシューズ「イグナイト パワーアダプト ケージド」のレポートを一足早くご紹介。
同じく『ギア猿』ファミリーで、日本でお留守番をしていた関“QP”雅史プロが発表会で語った両アイテムのインプレッションも合わせてお届けします!
2024年のコブラの新作は、DARK SPEED(ダークスピード)|ドライバーは3モデル
スリクソンもチタンヘッドに戻していますので、業界全体でチタンへの回帰の動きが活発になりそうです。
2024年、一番飛んだドライバーはコブラの「ダークスピードLS」でした! ..
コブラによると、「LTDx」ドライバーシリーズはブラックで統一され、「洗練され、エッジの効いた」見た目になっている。往年のデヴィッド・ニーヴンと若き日のミッキー・ロークを掛け合わせたような感じ。若い人たちは調べてみてほしい。
!! 第39弾は2024年発売の最新作ドライバー2024年モデル コブラ COBRA ダークスピード ドライバー ..
今回の「ギア王」は、今年50周年を迎え、かつてグレッグ・ノーマンやタイガー・ウッズといった世界のトップ選手も愛用した「コブラ」から、最新モデル「ダークスピード」シリーズのドライバーを取り上げる。黒一色の精悍な見た目でカッコいいと話題のニュードライバーだが、肝心の性能のほうはどうなのか? 「X」「MAX」「LS」の3モデルを、菊地編集長が徹底試打!
【2025モデル発売開始】コブラ DS-ADAPT(アダプト) LS & X
まずこちらがの系譜であるロースピンタイプのドライバーである「エアロジェットLS」です。コブラ契約プロの大半が使用するドライバー。
コブラ「DARKSPEED」ドライバー3モデルをまとめてご紹介
ゲーリー・ウッドランドがコブラAEROLETドライバーをテストしている様子がSNS上にアップされているほか、コブラ契約プロも続々とテストを開始しています。
コブラ2024年新作「DARK SPEED(ダークスピード)」 登場!
ゴルファーのギアに対する悩みや疑問にお応えする動画シリーズ「ギア王」。今回は、話題のコブラ「ダークスピード」シリーズのドライバーを徹底研究!
大きな慣性モーメントでミスヒットにも寛容な安定性を両立させたドライバー。 ..
現在、エアロジェットドライバーのUSモデルも早くも予約開始しています。そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のさん。ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、最近だとコブラLTDxドライバーやテーラーメイド ステルスなど多数購入している間違いのないショップです。メーカーから直接仕入れを行っているなのでモデルを購入する際の安心感があり、おすすめです。
Some takeaways from the @RickShielsPGA video
ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、最近だとコブラLTDxドライバーやテーラーメイド ステルスなど多数購入している間違いのないショップです。
-Rickie is driving the ball extremely well
プーマジャパンから、コブラの2024年モデル『DARKSPEED』シリーズが正式発表された。ドライバー3機種(LS/X/MAX、税込86,900円~)、フェアウェイ3機種(LS/X/MAX、同51,700円~)、ユーティリティ(同40,700円)、アイアン(5本セット126,500円)、ウィメンズも含め3月9日に発売される。
「今回の『COBRA DARKSPEED』シリーズは、今までにない【スピード】と前作のテクノロジーをよりアップデートした商品となります。今年の一推しのメッセージとしては、それぞれのドライバーとフェアウェイに配置された【ウェイト】ポジションを変えることで、イメージする弾道を提供することが可能です。パフォーマンス向上を求めるゴルファーに次のレベルのスピードと飛距離を提供するために設計された新モデルです」(同社広報)
ドライバー3機種に共通するテクノロジーを見ると、まず【究極のエアロダイナミクス・シェイピング】で改良が施されたヘッド形状は、フェースの中央部とバックフェース後方を高くした流線形のエアロ形状になった。また、キャロウェイの『PARADYM Ai SMOKE』のように全面には謳わないが、AIを駆使したフェースも特徴だとか。
エゾゴルフ【北海道のゴルフチャンネル】 New 11K views · 13:23
主力ブランドは国民的ブランドと言っても良いほどの知名度を誇る「ゼクシオ」、そして「スリクソン」。世界を舞台に活躍する松山英樹プロが愛用する「Zシリーズ」のアイアンはスリクソンの代表作と言えます。
コブラ『DARKSPEED X』ドライバー トラックマン試打
スリクソンのZX5は松山英樹プロがマスターズを制覇した際に使用していたことで話題を生みました。特徴的なポイントは、フェースが4段構造になっているという点です。
Cobra ドライバー – 海外カスタムクラブ専門店PEAKGOLF
スリクソンのドライバーは難しいというイメージを持っている人もいますが、フェード系の安定した打球を放ちやすく、中級者から上級者まで、広い範囲の人が満足できるクラブとなっています。