セリフが最高なんよなコブラ。またこの世から宝が失われた.....
寺沢武一先生亡くなったのか…
まだ60代だったことも驚いたけど、尚更早いよなぁ…
ユーモアのセンスが欧米とは全く違う日本で、欧米式のユーモアを持って何言わせても嫌味なくカッコ良いコブラを生み出した事は本当にすごいことだと思う。
今日のコブラ名言集「大人しくしろよ、俺の握力は500キロあるんだ」
キャサリンの仇討ちに行こうとするジェーンを引き留めるコブラ。そこへターベージの麻酔種子の嵐が襲う。麻酔の効かないアーマロイドのレディがターベージを迎え討つが、ターベージにパワーで押される。と、照りつける太陽に弱ってきたターベージは引き上げてしまう。麻酔から覚めたコブラは、ターベージの行く先リフレッシュセンターを突き止め、サイコガンで狙撃する。
かつてのドラえもん「大山のぶ代」はある大女優から
「自分の主演作をぱっといえると言うことは、なかなかないものよ」
と声をかけられたらしいが
野沢那智も死しても語り継がれる本作を残していった
本作の意義はジャパニメーションの全方位展開で
米国が委員会を作られてその作家性の牙を急速に削がれていく時期に
ミドルティー以上大人までもを魅了する本作や
コミックでのゴルゴ13の貢献は計り知れないと思う。
彼ら先駆者たちの挑戦によって、ティーンまで上がらない子供から
大人までもを魅了できる、ジャパニメーションの名声と商業展開上
彼らの貢献は大きいものであると私は思う。
コブラで神と言えば「最初に罪を考えたつまらん男」のコマが有名だけどラストの
・女「ねえ、なぜそんなホウタイ巻いているの?」/コブラ「これは秘密だぜ、じつはオレは透明人間なんだ」
「知らんのか」というフレーズは、コブラが状況を説明する際によく使用し、その独特なリズムと表現力で多くの読者の心に残ったんです。
DIO様が「精神力と生命力がとおっしゃっているので、たぶんプラス効果を
寺沢武一先生、その画力は勿論、洒落の効いた会話のセンスよ。
コブラ連載開始当時のジャンプの中でも、飛び抜けて異質な魅力だったわ。
手塚先生が亡くなられた時、ジャンプ作家陣を代表して「残された者は氏の意志を継いでいかねば…」って追悼文書いてたの強烈に覚えてる。
R.I.P
ぶっちゃけコブラってサイコガンとヒューッとコラ画像の素材として有名なだけでアラサーですら内容は何も知らんのでない
※3542538コブラってあの独特のセリフ回しが人気だから訳が大変そうだ
特に、コブラのセリフ回しは印象的で、自信に満ちた態度と皮肉めいた言葉遣いが特徴的でした。
ジェーンを殺され怒りを露にしたコブラは、エアバイクに乗ってボーイを倒しに向かう。ギルドのゲルファイターを次々と撃破、集まったゲルファイター部隊を峡谷に誘いだし、タートル号で一気に全滅させる。そして、クリスタルボーイのところへ乗り込むコブラ。照明を消し暗闇に紛れて消えるボーイ。コブラは彼を追って発着場へ。
わかります!わかるよぉ~! コブラは台詞回しがステキなんですよね! 思わずヒューッて言いたくなるんだよなァ。
『ブラック・ジャック創作秘話』の取材で貴重なお話を聞かせていただいたことが、今も心に焼き付いております。『コブラ』は僕の子供の頃からの憧れです。素晴らしい作品を残していただき、本当にありがとうございました。寺沢武一先生の御冥福をお祈りいたします。
SF漫画「コブラ」などで知られる漫画家、寺沢武一(てらさわ ぶいち)さんが心筋梗塞のため、9月8日に亡くなったことが明らかになりました。
おまえなんと言った!?
「 やれやれ こういう時はハゲますもんだぜ・・・
『まだ始まったばかりだ 頑張れコブラチーム』 ってな 」
第五回クソゲー竜王戦 (もしやったらだけど) 出展予定作品
そんなわけでですね、話のタネにはなるけど
SFC版ジョジョの奇妙な冒険RPG。
さて、今回はゲームシステムについて触れてみましょう。
前回のレビューでおいおい、ストーリーは全くのクソじゃねぇかと思ったそこのアナタ、
大丈夫。
このゲーム、基本的には敵を倒して強くなるというごくごく普通のRPGなのですが
驚いたことに。
ドラクエのようにフリーエンカウントではなく、決まった箇所に行けば決まった敵が現れ
倒したザコやボスは二度と復活しないという経験値稼ぎナシなステキ仕様。
たとえボスを倒してレベルが上がっても次の敵が同じくらい強くなってるため
自分が強くなってるのかちっともわかりません。
あのー、ボクたんの無敵の承太郎チームが
んスけど?
このゲームにはレアアイテム探しのような寄り道イベントというものが一切ないわけで、
ただでさえストーリーが一本道のくせに戦闘までもが自由度ナッシング。
10人がやったら10人とも全く同じ道を辿るという自由なんてないこのゲーム、
「俺は親に決められた人生なんてまっぴらなんだよ!」 と言って家出した金持ちの息子さんは
このゲームの前で
そしてコブラチームは
一体どんなWindowsマシン使ったらここまで酷いゲームが作れるのか。
こんなゲームが出回るから世のキャラゲーはダメだと言われるんであって、
たとえどんな高性能マシンでもこんなクソゲー製作してたら意味がない。
もう2度とゲームが作れないよう叩っ壊してやるよ!
じゃあ戦闘の中身はどうなんだというと、思い出すのが前回のレビューでも触れた
唯一原作っぽく演出しているコマンド、。
敵スタンド使いが現れた場合、
の手順で敵スタンド使いを倒すわけですが、
基本的にひらめくのが遅いせいか味方キャラの誰かがひらめくまで
他のキャラは数ターン。
私の場合、ポルナレフがなかなかひらめかないせいで
ヴァニラ・アイスに
えーとポルポルくんはあっちで
これだけ戦闘の局面を左右する大事なコマンド。 もちろん関係ないキャラでひらめいても
敵のダメージにはならないわけで、
重要なのは知略や戦術よりもコミックスを読んでるか読んでないかになってきます。
原作を知らないと誰でひらめけばいいのかわからないし、
原作を知ってたら知ってたでストーリーに頭を抱えることになる。
結局、
私は何度か読んだため原作のストーリーを知ってるんですが、
ゲームやってて「なにをお探しかね?」と本屋でポルナレフが登場したのを見た時は
プッチより先に
「なにをお探しかね?」 って、
またこの「ひらめき」コマンドもたま~に困ったちゃんな演出をしてくださいまして、
。 なんと夢の中なので全員スタンドが出せない!
原作では花京院が眠る前にスタンドを隠していたのでなんとかなりましたが、
今回はもうすでに全員眠ってます。
ジョースター一行、ピンチ! どうする、どうなる!?
なんでだよ! なんで殴られたらスタンド出せるようになるんだよ!
このゲーム作ったヤツが
あぁもう、こんなデス13なんて即効で倒してやる! おりゃ、ブシュッ!!
・掛け軸に 『御無体』 って書いてあった。
・不良の絵がショボいうえに、承太郎がスタープラチナを使った。
・カツアゲさせられた。
・学校のトイレなのにタワー・オブグレイに襲われた。
・ポルナレフが本屋の店員になっていた。
・経験値稼ぎができなかった。
・結局こんなクソゲーに10時間近くも無駄に使わされた。
ストーリーは原作無視、LV上げはできない、余分なアイテムも一切ないという
もはやなにが楽しいのかわからないジョジョの奇妙な冒険RPG。
コブラチームはやる気がないのか大マジなのか、
はたまたはわかりませんが、
奇妙な冒険と銘打ってるだけあってこのゲームの世界観もの一言。
まず冒頭、DIOを倒そう!と空条家を出発する承太郎一行。
一応RPGを語ってるだけあってアイテムを買うお店があり、
街を歩いていると様々な看板が並んでいます。 えーと、まず本の形をしている看板が本屋、
あのフラスコみたいな形が道具屋、んで
無理矢理RPG形式にしたからって無茶もいいとこ。
いやな予感がしつつ中に入ってみると、レジの奥にデンっとかまえた店長が一言、
カンが鋭いと見抜かれるスタンド使い。 本当なのか店長!?
このセリフの後に店長が
と言ったらコブラチームを、
スタンド使いの概念が一般市民に知られている世界観はいかがなものか。
とどっちが希少価値高いんですかね!
こんなふざけた世界観だけあって置いてある武器もこれまたパンチが効いていて、
商品一覧を見てアラびっくり。
いくら花京院が頼りになるヤツでもと思うのですが、
気になるお値段はボタン1個が50$(=)。 めっちゃボッタくられてるよ!
さすが、ジョジョ原作でも5枚125ルピーのくんせい肉を
ジョセフ一行の買い物です。
きっと店主も内心()とほくそえんでるに違いありません。
というかコブラチーム、
ジョジョの世界に武器防具の概念はいらないというかなんというか、
スタンドは己の精神力が具現化したものなはずなのに
ってすごい納得いかないんスけど。
たぶんこのゲームでは花京院が攻撃するとき
エメラルドスプラッシュに紛れてんでしょうね!
(ニヤリ)
防具は防具でこれまたアルミのがくぼう や デニムのターバンといった
六本木ヒルズにも売ってなさそうな一品モノばかりが目白押し。
デニム生地のターバン?
そんなの褒めるなんて
他に売っている防具といえば、シルバーリスト(1250$)、イバラの帽子(900$)、
そんなの
その後も呪いのデーボが出てきたと思ったら実はイエローテンバランスの変装だったり、
天才ギャンブラー・ダービー兄がただの通行人の役だったり、
果てはピラミッドの中に入ったらだったりと
情け容赦のない原作無視っぷり。 うん、
グラフィッカーも無駄に濃い承太郎描いたら疲れてきたのか、
と、あーなんかチョロQが画面横切ってるなーと思ってたら
時は意識を失いかけました。 キエー!
こんな調子でエジプト行けなんてでも絶対ムリです。
コブラチームもRPGとしてこのままじゃマズイと思ったのか
エジプトでやっとザコ敵と戦ってレベル上げができるようになるのですが、
そのザコ敵との戦い方もまたご多分に漏れず個性的で、
すごいすごい! 飲めば飲むほど戦闘できるよ!!
アルコールを飲む → 幻が出てザコと戦闘という
ゲーム史上初のLV上げシステムを採用したコブラチーム。
と言いたくなりますね!
ここで30体ほど倒してレベル上げをし、
(たぶん承太郎はになってます)
ホル・ホースの攻撃もダメージ4くらいしか食らわない強さまで強化。
もう残りのスタンド使いはペットショップ(ハヤブサのやつ)、ヴァニラ、ダービー弟のみ。
DIOの館の玄関に行くと、ペットショップが襲ってきた!
俺たちゃ無敵の承太郎チーム~♪ ぶち殺してやるぜペットショップ!!
・・・えーホルホースすら瞬殺した我が無敵の承太郎チームですが、
たかがトリ公の攻撃で承太郎の最大HPの
ちなみにヴァニラの攻撃は一発200ダメージ。
って知ってるかコブラチーム?(怒)
なんだったの!? さっきのレベル上げはなんだったの!?
んでダービー弟との対戦はレースゲームや野球のミニゲームができるのかと思いきや
ダービー弟が
なんだよー! 花京院みたいにレースゲームで勝負しろよー!!
まぁどーせこのゲームでレースやりたいっつっても
なんでわがまま言うのはやめますが、
ザクッ! ヴァニラを倒した!!
そして最上階に行くと・・・・ 出てきたのはもちろんあの方!!
そうそう、これがDIO ・・・・
だ、ダサいよDIO様! なんだよその黄色のパーカーは!
じゃないですよね?
エジプトまで来てこの仕打ち。 自称女子高生のメル友に「1回会おうよ」と何度も何度もメールして
いざ会ってみたらっていうような感じです。
でもここで挫折しちゃいけない。
ウワサによると、DIO様はなんとで攻撃してくるとか!
原作では 「無駄 無駄 無駄 無駄ァッ!」 と熱い響きで我々を魅了した悪の帝王、
きっと先のダサさを払拭するようなカッコイイ声を聴かせてくれるに違いない!
さあDIO様、その魂のシャウトをぜひ私の耳に! カモォーン!!
なんつーかもうセリフの強弱というかアクセントがないっつーか、
このセリフを心電図にすると
って言ったらこんな感じに聞こえるよ!
たけしの挑戦状だったら2コンのマイクに向かって
と叫んでるところですが、
このDIOファンの心を一撃で打ち砕いた無駄無駄ラッシュ、一発で250~300もダメージを食らうため
味方キャラはほぼ一撃瀕死。
HPの低いジョセフや花京院なんて
この時のDIO様攻略法としては、
DIOはなんでそんなアイテムを
そして時止め攻撃ができるようになった承太郎は
のごとく暴走し、
DIOに80のダメージ! DIOに85のダメージ!
オラオラオラオラオラオラァッ!!
ボシュッ! DIOをたおした!!
ちなみにこのゲーム、ほとんどのキャラがカメラ目線で喋りだすため
死ぬ時は上の絵みたいにで死んでいきます。
承太郎 「てめーは俺を怒らせた」
DIO 「ナハハ!なんでやねんな
とにもかくにも終わった! 終わったよぉー!!
そしてエンディングへ!!
エンディングではDIOの呪縛から逃れたホリィさんが映ってます。
画面上では40歳のセミヌードをみんなが笑顔で見ているという
絵となってますが、
まぁいいです。 DIOを倒すまで散々苦労させられたんです。
日本で、インドで、エジプトで・・・・・。
きっとこのホリイさんのカットが終われば、いままでの戦いを振り返るような
が流れるわけですよ!
そう、それはまるで映画のような素敵なエンディングが・・・・
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
...To Be Continued
寺沢武一先生の訃報を聞き、驚き。 コブラのセリフ回しは少年誌離れしたセンスと格好の良さで「凄い感覚の人だ」ずっと思っていました。
サブマシンガンを携帯し、改造車を乗り回すロス市警の刑事「コブラ」
そんな型破りな刑事「コブラ」が殺人現場を目撃したことで命を狙われている美女の警護をするお話
無駄にカッコいい「コブラ」とメチャク…
【コブラ-COBRA THE SPACE PIRATE-】の名言・名セリフ集
またも謎の敵から狙撃され、廃墟の町に逃げ込むコブラとキャサリン。コブラは敵の注意を自分に引きつけ、その隙にキャサリンを建物の中に隠れさせる。だが、敵はあきらめない。敵の照明弾が発射され、キャサリンは撃たれてしまう。
コブラ特有のセリフ回しがあるシーン。ジャンプコミックス1巻、「復活!コブラの巻」に収録(山本浩)
コブラは僕の少年期の憧れでした
最高にクールでした
寺沢武一先生、ご冥福お祈りします