それはまぎれもなくヤツさ! #スペースコブラ#昭和まんがまつり2023.
修行をすると強くなれる……。努力が実を結んでいく様は、強さに憧れる人たちが持つロマンですよね。コブラ会のジョニーの教えは、荒っぽくも攻めを重視した喧嘩に近いともいえる戦い方。一方ミヤギ会のダニエルは綺麗な型を持ちつつ洗練された戦い方。
それぞれの個性が光り、教え方も独特です。しかしどちらの方法でも、生徒たちは確実に強くなっていきます。いじめられっ子だった子が、相手を傷つけるためではなく自分を守るために、そして自分に自信をつけるために強くなっていく姿には感動です。
時を経ても 「それは、まぎれもなく奴さ」 – コブラ大解剖 ..
まず、目を引くのは荒木飛呂彦の応援メッセージ。今や社会現象にもなりつつあるコミック『JOJOの奇妙な冒険』。「ジャンプだったらこれしか読まない!」と言う方もいるくらいの看板な長期連載作品。「ジョジョ立ち」「スタンド使い」独特なデザインと力強いペンタッチ。唯一無二な世界感を持つ漫画家の筆で、コブラのあのキャラが!?実際に、これは本書を取ってみて、確認してほしい。まさに、このムックでしか見られない最高のコラボだ!
まだ前半までしか書いてないが疲れてきたので一気にまとめに入ろう。
は、狂信的なグループ〈ナイト・スラッシャー〉による凶悪な連続殺人事件が頻発している事を知り、何としても自分が奴らを止めたい……と思う。一言で言うと「『奴ら』をブッ殺したい」の一言に尽きる。
スコルピオの人が演じる嫌味な警部補モンテは「が出張ってきたら死体の山が出来ます!」と上司に述べ、を捜査から排斥したがっている。
このモンテ警部、本作を観ている当時のスタ氏ファンやキッズたら「正義のを邪魔する頭の固い意地悪な同僚!」という役。そもそも「『』のスコルピオ」という、当時としてはこの世の悪を一人のキャラに凝縮したかの如き、とんでもないを演じた男を配してる事て「こいつを悪く思ってくだせぇ!」と言わんばかりだ。
だがモンテ警部は、顔や言い方が嫌味なだけで「なるべく殺さずに説得して投降させよう」「はすぐ殺すから参加させたくない」などと、言ってることは正しいのが面白い。『』でイキって出しゃばって殺されるン妻の同僚みたいなウザキャラと違う。
中盤で犯人の辺りを付けたに対してモンテ警部は「犯人を捕まえるには証拠がいる。証拠はあるのか!?」と「嫌味」を言う。「正義のに小うるさい事を言う嫌味なモンテ」という場面だが、モンテの言うことが正しすぎて頭くらくらしてくる。本作を観てる我々からするとの読みは合ってると知ってるのだが現実的に考えるとは「あいつら怪しいからブッ殺そう」と主観的に言ってるだけで同僚としては止めざるを得ないよね。モンテ警部も前半の事を「嫌いなわけじゃないんですよ、思想が違うだけでね」とか言ってたしね。この映画はの主観を劇映画化したかのような内容なのでモンテが嫌味なのもの主観ってだけで、の主観フィルターを外すと至って真面目で常識的な刑事なのかも……と思うと本作の面白さが増すのでおすすめ。
それをふまえ、《コブラ》の演奏行為に含まれる〈ゲーム〉としての特質を 4 つの視点で考察
寺沢武一の名作SFアクション漫画「コブラ」を、テレビアニメ「あしたのジョー」「ベルサイユのばら」などの名匠・出崎統監督がアニメ映画化。
左手にサイコガンを仕込み、銀河にその名を轟かせる宇宙海賊コブラ。賞金稼ぎのジェーンに興味を持った彼は、自分が700万ビートルの賞金首コブラだと告げる。初めは信じないジェーンだったが、彼が本物のコブラであることを認めると、生き別れた3つ子の姉妹キャサリンとドミニクを探すため協力を依頼する。2人はクリスタルボーイに監禁されているキャサリンを救出しに向かうが……。
歌手・タレントの松崎しげるがコブラの声を担当。立体3D方式の絵作りや、国内アニメとして初めてドルビー・サウンドシステムを使用したことで話題を集めた。2022年12月、公開40周年を記念して4K映像でリバイバル公開。
取り上げた3つのセリフ以外にもコブラにはクールで洒落た名セリフが多い。なかでもX(旧ツイッター)を中心に見かけるのが、保安官ジェフとの会話を置き換えた「知らんのか」パロディだ。元ネタは短編『リターンコブラ』で、盛大なドンパチがひと段落した後、「あと2時間で夜が明ける」と語るコブラにジェフが「(それで)どうなるのか」と尋ねるシーン。それにコブラは「知らんのか」「日が昇る」と返すのだが、ごく当たり前なことをキメ顔で返答するコブラのこのコマを使い、セリフを変えてパロディが行われるようになった。
【お取り寄せ終了】ポップアップパレード/ スペースアドベンチャー コブラ COBRA: コブラ&レディ それは紛れもなく奴さ セット
「これがカエルやカメであれば、ことはもっと簡単だったでしょう」とシャンカル氏は言う。「キングコブラではそうはいきません」
1993年から2004年まで存在していたマスタング(通称5代目)にキラ星のごとく登場した1台の超魅力的な高性能マシン。その名もコブラ。それまでスタイリングのみで売っていたスペシャリティカーに、「走り」を印象付けた限定モデルである(メイン写真)。
1997年から数年のみ販売される。並行車も多数見かけたが、正規でも販売されていたこともあり、国内モデルは即完売だった(たしか最初は50台だったか)。
私事で恐縮だが、マスタングコブラはこの業界に入って見習いを終えた頃に登場したマシンであり、それまでのアメ車の概念を変えてくれた貴重な1台。当時ミニに乗っていたがちょっとしたトラブルを抱え、工場にて修理をしている約10日間の間、車庫が空いたのをいいことに、フォードから1週間広報車を借りて乗り回した記憶を持つ。
それまで国産スポーティカーや欧州小型車などを愛車としていた筆者にとって、初めてのアメ車取材がアストロにタホにサバーバン。背が低く首都高を這うように走り回るクルマしか知らない小僧にとって、背の高いミニバンやSUVにどんだけ違和感を感じたか、お分かりいただけるでしょうか?(笑)
あまりのギャップに、最初は取材にいくことを拒んだくらい、ボディが大きくて、船のように揺れて、それが怖くて怖くて…。それでもしばらくすると、アメ車業界っておもしろい! ここで働いている人たちはみんな楽しい人たち! なんて思い始めて、徐々にアメ車の楽しさがわかってきたのが。
コブラ・コマンダー。それはG.I.ジョーに敵対する国際テロ組織コブラの最高司令官(だった人物)である。 image
人間が近づくと、キングコブラは、頭をこちらの目の高さまでもち上げて、ときにはゾウを殺せるほどの毒を出す。シャンカル氏によると、彼はキングコブラに咬まれて生き延びた数少ない人間のひとりであり、それはたまたまヘビが注入した毒の量が少なかったおかげだという。この経験は、よりターゲットを絞ったキングコブラ咬傷の治療法を見つけようという動機にもなった。
)
ネタに困って、良くわからないブログになりました。
申し訳ないです。
とりあえず言いたいのは、私はスペースコブラ好きっす!!!
ってことです。
アイマスもこの動画で好きになりました。
それは まぎれもなく 概要さ[編集]. 左手のサイコガンでどんな敵も倒す不死身の宇宙海賊「コブラ」の活躍と一緒に、エッチな美女も楽しめる。
『COBRA 大解剖』と言うからには、主役のコブラ。そして、その相棒のレディはもちろん、敵味方ひっくるめたキャラクター解説、エピソード解説が軸になっている。しかし、+αがすごい。
アニメ・スペースコブラOP、「コブラ」の歌詞の一節。 奴が姿を見せそうなイラストに付く。 ヒューッ! こんなのもあるぜ。
ヒューッ!見ろよやつの立体物を。
ポッパレだからちょっと筋肉足りない感じは
あるが、ポーズは良い。こいつはやるかも
しれねえ。
というわけでコブラ。これを待っていた。
サイコガンを構えたお馴染みのポーズ。
これだけ年月が立っても全く色褪せない
かっこよさだ。サイコガンを前に持ってくる
ポーズもあっただろうが、個人的にはこの
チョイスで正解だと思っている。この方が
コブラの肉体美が堪能出来るからだ。さすがに
このサイズ+ポッパレだとやや筋肉が足りないが、
原作でも長年描かれてるからタイミングでデザイン
は多少違うし気になるほどでは無い。なにより手軽
な価格で貴重なコブラが手に入る。これだけで満足。
レディも出ているがレディを買うかはお好みで良いと
思う。クリスタルボウイがいない方が残念だ。確かに
立体化の難しいキャラだがコブラにはヤツがいないと。
魔法少女まどか マギカ 真第3話「それは まぎれもなく ヤツさ」
実際は苦悩するジェフにコブラはさまざまな助言と助力をしており、その上で「明けない夜はない」と示唆するわけだが、ネットではこの「知らんのか」が一人歩きをしているようだ。
【LoV3】COBRA THE VERMILION Ⅲ 第二話「もうひとつの記憶」
戦いを終え、過去と未来の出会いを語るコブラにレディは「過去が吹っ切れた事であなたに怖い物がなくなった」と安堵するが、コブラの応えが以下の名セリフだ。
COBRA THE VERMILION III 第一話「それは まぎれもなく ヤツさ」
また、コブラの宿敵クリスタル・ボーイとの会話も秀逸だ。サイコガンで厚さ4インチの超マイクロ鋼でできた壁をぶち破ったコブラは、クリスタル・ボーイと対峙するなり「オレをさがしてたんだろう? もっとうれしそうな顔をしろよ」と言い放つ。その後もサイコガンを放っておきながら「ノックをすべきだったかな」と悪びれもなく言うコブラにクリスタル・ボーイも「いいさ オレときさまの仲だ」と返すなど、会話だけ聞くならまるで友人同士のそれである。
寺沢武一先生が亡くなった。 俺と同じ年代でスペースコブラに影響を受けていない人は少ないと思う。 今までのアニメと何か違う大人の雰囲気。
今回の発見を踏まえて、キングコブラの保護状況を再評価する予定だとIUCNの担当官は表明した。
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2021年8月、インドの非営利団体カリンガ財団の生物学者で、キングコブラを専門に研究するP・ガウリ・シャンカル氏らは、キングコブラには遺伝的に異なる4つの系統があると学術誌「Molecular Phylogenetics and Evolution」に発表した。これらの系統は、以下のように地域によってわけられる。ガーツ西部(インド南西部)、インド=中国(インド東部と中国)、インド=マレー(インドネシアとマレーシア)、ルソン島(フィリピン)だ。
魔法少女まどか マギカ 真第9話「それは まぎれもなく ヤツさ」
「50年以上にわたってキングコブラを間近に観察していれば、彼らに違いがあるのは見て取れます」と語るのは、ヘビに関する教育を行うインドの非営利団体チェンナイ・スネーク・パークの創設者ロムルス・ウィテカー氏だ。「ただ、大変な作業を引き受けてそれを証明してくれる人が必要でした」
「おやおや…すっかり悪者の習性が身に着いちゃって」 「手を組むのが嫌なら仕方がねぇわな…ほんじゃまぁ俺達は俺達で動きますかね」 「コブラ!
ファンとして、そして創作者からの視点で語られるコブラワールドは、新鮮の一言。コブラファンだけではなく、虚淵玄ファンの方にも、これが入ってるだけでおなか一杯だろう。
それはまぎれもなくヤツさ #shorts #cobra #漫画 ..
数年前にグッドウッド・フェスティバル・スピードの一画で、新しいACを見かけたことがあった。それは、ザガートによるシャープなデザインを持ち、なかなか魅力的だった。聞くところでは、これを南アフリカで生産して、世界中にデリバリーするというプロジェクトが進んでいる、とのことだった。その後、そのプロジェクトはどうなったのだろうか。
シェルビーとの出会いによって、ACコブラの名前は不滅のものとなり、今でもリプロダクションが続いているほどの人気を誇っているが、私はまた新しいACの出現とその成功を祈っている。
それはまぎれもなくヤツさ♪ #shorts #cobra #漫画 #アニメ #フィギュア
ダニエルの優しく、そして芯のある性格はとても魅力的。ただ、真面目さゆえに堅物だと感じる部分もありますが、それもまた彼の個性。普段温和な彼ですが、我慢できずカッとなったシーンも。
シーズン1の4話目のシーンで、ダニエルが自分自身と空手を馬鹿にされ怒り大爆発! こらえきれなくなったダニエルが振り向きざまに華麗な回し蹴りで、相手の飲み物だけを蹴り飛ばすシーンは圧巻。
静かに正確に、誰にも怪我をさせず、手にしていた"ホバ茶"のみを宙に舞わせるシーンはカッコよすぎて何度も繰り返し観てしまうほど! そう、本当に強い男は無駄な虚勢など張らないのです。
牙を隠して確実に相手を仕留めます。その場に居た人々が啞然とする中、爽やかな笑顔でその場を後にするシーンは、是非観て欲しい名シーンです!
グッドスマイルカンパニー コブラ POP UP PARADE ..
本作の内容は「スタ氏演じるが美人モデルを守りながら悪い奴らをブッ殺す」と一行で言えてしまう。あとは他のスタ映画に比べてオシャレ度が高いのが特徴。
冒頭ののナレーション「カでは11秒に1件の割合で強盗が起き……65秒に1件ほど強盗が発生する……。凶悪犯罪は25秒に1件……。24分に1人の割合で人が殺され……レイプは一日250件起きている……!!」
治安ワルワル80年代カのロサンゼルス。どいつもこいつもキ○ガイだ。
日本にいるからわからないが誰でも銃が買える国に住んでたら恐ろしいな。でも日本でも包丁やら絞殺やら殺人しようと思えば誰でもできるが、それにしたって指をくいっと曲げるだけで人が死ぬ感触を感じぬまま殺人できる銃が買えまくってしまうというのはやはり怖い。カ文化は全般的に好きだが住みたくはない。怖いもん。
冒頭で、人殺しや盗みなどやりたい放題の強盗がスーパーマーケットで暴れ、性を人質にして立てこもっている。いわゆる無敵の人。
ロス市警の警部補モンテ(アンドリュー・ロビンソン)が説得を試みるが上手くいかない。この作品は、スタローン版『』(1971)を目指して制作されたらしい。「『』って何だ?」という新人類(80年代に流行った若者の呼び方)のために説明すると「演じるハリー・キャラハン刑事が、決定的な証拠がなく無罪になった凶悪犯スコルピオの、次の犯行を止めるため」という名作。そんなで凶悪な悪役スコルピオを演じた俳優が本作で嫌味な警部補モンテを演じている。あとハリーの相棒を演じてた俳優がの相棒を演じているらしいがハリー相棒の顔すっかり忘れてたから今読むまで気づかなかった。それにしてもに書かれてる情報をそのまま映画の感想ブログに書くって時間の無駄で虚しい行為だ、ついでに言うとあらすじ説明してるくだりも無駄だよね、観てない人が読んだら文章の意味が繋がらんから書いてるだけでね。だが「被害者の人権は誰が守るのか?」という問いかけやカッコいいシーンの数々で映画史に残る名作となった『』と違い、本作は『』から「難しい問いかけ」や斬新さを全て省いた「お洒落な家に住むスタローンがっぽく悪役ブッ殺して、かっけぇ」と思わせるだけのスタ氏映画……スタ氏ポルノに過ぎない。だが『』もスタ氏も好きな自分としては別に問題ない。そもそもを最初から大層なもんだと思って観てないしね。
話を戻そう。穏健派の警部補モンテの説得は上手くいかない。そこへ同じくロス市警から、〈〉の異名を持つ刑事マリオン・コブレッティ()が急行。爪楊枝を咥えたタレ目サングラスの刑事。
は、めちゃくちゃ良い感じで俺も家に飾りたい感じの巨大立体広告に身を潜め、落ちてる缶ビールを一口飲んで缶を強盗に投げて注意を引く。注意を引くためというよりはカッコいいからそうしたといった感じだ。
「お前は意味もなく人を殺した。今度はお前の番だ」
僕らはが「治安が悪すぎる世界の正義のヒーロー」だと知ってるので問題ないが、投降を呼びかけるのではなく最初っから「お前を殺す!」と犯人に呼びかけ、はちゃめちゃデカを印象づける。
強盗は「TVカメラを呼んで俺の主張を放送させろ!でないと爆弾でこの店ごと吹っ飛ばしてやる!」と要求を出してくる。は型破りデカなので「爆破?やれよ。俺の店じゃねえしな」「れた奴とは取引しねえ」と取り合わない。
犯人は「俺はれてねえ!新世界の救世主だ!」と叫ぶが
「お前は病気だよ。俺が治してやる」
と言い、投げナイフを強盗の胸に根本までブッ刺して(致命傷)、犯人が断末魔のようにショットガンぶっ放さないように6発ブチ込む(トドメ)。やったぜ。
この台詞は多分『』冒頭の名言「弾が残ってるか賭けてみるか?クソ野郎」をスタ氏が自分流にやりたかったんだろうね。しかし「れた奴の治療=殺すしかない」という、この台詞は今だと問題になりそうだ。
外に出たは、犯人を捕えず射殺した事を新聞記者に責められる。怒ったは記者を引きずっていき被害者の死体を見せて「被害者の遺族にそう言ってやれぃ!」と凄む。この映画は「加害者の」等について考えさせる映画ではなく、悪い奴らを殺すスタ氏の活躍を堪能する映画でしかないのでこういった「加害者の」問題は以降語られない。とにかく「生まれた時から悪い生物として生まれたとしか思えない悪い殺人鬼」がウヨウヨしてるので「正義の暴力刑事」が、そいつらをブッ殺す、それだけ。
は帰宅。近所に不良がたむろしてるので車をぶつけたり「煙草は身体に悪いからやめろ」と言って不良が吸ってる煙草をむしり取るなどの威圧行為。が爪楊枝を咥えてるのも煙草をやめたからか?現実の当時のスタ氏も煙草をやめたのかも?。不良はにビビって歯向かえない。地元の不良をおとなしくさせる。それは良いが、ついでのように立ち去る時に「じゃあな……」と言って不良のTシャツをビリビリに引きちぎって立ち去るのが地味にひどい。
自分が不良なら「な、なんで破った!?なんでシャツやぶったぁ!」と半泣きになりそうだ。
は白い自宅に帰る。この邸が異常にカッコいい。窓からは白い建物が並ぶロサンゼルスの街が一望でき、その建物らは夕陽でオレンジ色に染まっている。家具は全部真っ白。これ観て「そういえば80年代の幼少期、姉がやたら白い家具を欲しがってな」という遠い記憶が蘇った。当時はカ映画やMTVが全ての憧れ最先端だったのでのお洒落な家を観て懐かしい気分になった。昔住んでた実家の写真を見ても感慨深くないのに当時の映画を観る方が「あ、これこれ」と感じ入ってしまうのが不思議だ。当時から現実の自分の環境よりフィクションの中の方がリアルって事なのか。他にもが行く先々が、今ではもう見れない「治安の悪い80年代カ映画でしか見れない景色」の数々で、最初に書いた通り、本作自体は平凡な映画なんだけど全体的に背景がカッコよくて場が持って観れるわぁ。数年前、ひさしぶりに観た時に、映画自体も楽しいがそれより80年代の景色のカッコよさ懐かしさに目を奪われた事を思い出した。景色の綺麗さだけじゃなく「これから先、自分はまだまだ生きる、何にでもなれる」という夢や希望込みで映画を観ていた当時の根拠なき万能感までもが数十年ぶりに自分の脳内に蘇ってくるから快感を感じさせるのかもね。でもこんな感じで昔の作品とかで懐かしむのは空虚な行為で嫌いなのだが、そう感じてしまうのは本能みたいなもんでどうしようもない。今現在のキッズも40年後にの映像とか観て今の俺と同じ様に何とも言えない気分になるのかな?そしてその時の俺は80代の死にかけだと思うと面白いね。そして40年後のキッズが更に40年後に何を観て懐かしむのかは自分が死ぬから知れないのが悔しい。普段からよく言ってるんですけど、寿命は最低400年、出来れば4000年は欲しい。俺が死ぬまでに広大なに自分の意識と記憶を移して半不老不死の存在になりたいもんですわ。
は銃の手入れしながら食いかけのピザを食う。一切れだけ残ったピザをハサミで更に小さく切りカチカチのそれを食う。このシーン有名だから知ってたわ。それにしても小さい一切れのピザを一旦、手に持ったんだからそのまま齧って置けばそれでいいものを、何故わざわざハサミで切るのか意味わかんなくない?80年代だから調理用のじゃなく普通の文房具としてのハサミだし「ハサミは綺麗なのか?」という衛生面がまず気になるし、ピザ切った後でハサミも洗わなきゃならん。無駄な行為で、やはりそのまま齧った方がいい(独り暮らしが長い人の考え方)。このシーンは恐らく「凶悪犯罪を追う事で頭がいっぱいのは食うことに頓着してない」という「ハードボイルドでかっこいい刑事」という雰囲気を強調するための演出だろう。だがその演出は正解、確かにトある。公開当時に子供の自分が観てたら確実に真似してカチカチピザをハサミで切りたくなってた。
だがこの直後、お菓子を食う相棒と会った時に「砂糖の摂り過ぎはよくねえ。レーズンや魚や米を食え」と実家の母親みたいな事を言い出して相棒を呆れさせる。あれ?食い物に頓着しないわけじゃなかったんだ。そういえば喫煙にもうるさかったしはよくわかんない男だ。まとめると「自分のキャラ付けに一生懸命な男」といった感じか。
ddiです!(daikanyama digital imaging) 今回はテザーケーブル。5m + α で足.
傍若無人だったジョニーも、コブラ会で生徒を教えるうちに人として成長していきます。価値観の押し付けではなく、相手のことを考え思いやり、そして導くということを学びます。大人になってからも学びがあり、それを受け入れることができるのは素敵なことですよね。
かつて師匠から受け継いだ教えも、自分自身が生徒を教える立場になってみて、鏡のように見えることもあります。果たしてコブラ会の教えは正しいものなのか? 順調に物事は進んでいっているはずなのに、ジョニーのこれからの空手道にも大きな影響を与えています。
これからジョニーは何を思い、生徒たちに何を伝えていくのでしょうか。彼がどのように成長していくのか、片時も目が離せません。