一方、「G430」MAXドライバーは高初速とブレないことを特徴としています。
コブラによると、重心は中心軸の上から1mm以内に収まっているようで、これは市場ではレアなこと。競合モデルでは、重心が最も低いドライバーでも2mm前後となっており、言い漏れしたかも知れないが「G425 MAX」でも、重心は中心軸より1.5mm上に設定されている。
弾道調整機能付きドライバーの賢い使い方とは!? | マーク金井ブログ
コブラによれば、「LTDx LS」のMOIは4,300程度。これはピンの「G425 MAX」の類には遠く及ばないが、前重心、低スピンということを考えれば、ひどいとは言えない。普通は仕方ないことだし、正真正銘の低スピン部門においては「寛容性」は犠牲となるのだ。
コブラの「LTDx」ドライバー(末尾に文字なし)は、ほぼ全ての面で「LTDx LS」と「LTDx MAX」の間に位置する。「LS」のように、前方の『PWR-CORE』のウェイトは19g。バックウェイトは5gで、これは「MAX」と同じだ。
こんばんは。 私のドライバーはコブラSPEEDZONE XTREMEですが、ロフトとライ角調整機能があります❗
「球筋が安定していない初心者が使うのはどうか?」という意見もありますが、いろんな調整を試しているうちに良い結果が得られるケースもありますので、ビギナーの方もぜひ活用してみてください。
そこでコブラは、AI、スパコン、機械学習、少し前まではキャロウェイが独占していた全てを活用。個別にサイズ変更、移動、肉厚化、薄肉化、または焼きすぎたり耐久性を損なうことなく各エリアの「CT値」を最大化するため、ドライバーフェースを15 のポイントに分割し、それぞれのポイント毎に個別の厚さを持たせる設計を採用した。
Cobra LTDx ドライバーの調整方法 (調整ガイド – ロフトとライ)
ヘッド後方には調整可能な13gのウェイトがあり、ニュートラル、ドロー、フェードの設定ができる。
コブラのドライバー全般に言える特徴のひとつが、立ち気味の設定になっているリアルロフト角です。今作は10.5度表示でありながらリアルロフトが9.0度と1.5度も立っています。このような設定は他のメーカーのドライバーではなかなか見かけません。ここまで徹底して立ったロフト設定をしているのは、「低打ち出し」と「ボール初速アップ」の狙いがあるからだと推察できます。加えてフェース側とヘッド後端に搭載されているウェイトを入れ替えると、打ち出し角を高くすることができるので、自分が求める弾道を見つけていくことができます。
Cobra Radspeed ドライバーの調整方法 (調整ガイド – ロフトとライ)
調整の仕方は簡単です。専用のレンチを使って、ヘッドのネックにあるネジを緩め、ヘッドを外して、任意の角度にヘッドを装着し、ネジを絞めればOK。メーカーのホームページに調整できる項目や幅が記載されているので、一度はチェックしておきましょう。
これまで何度も言っているように、「調整機能」は“ウェイトを犠牲にする”(そこに重量が集中してしまう)ことになり、メーカーはこれまで長年に渡りその犠牲を軽減させる努力をしてきたが、ドライバー界の人気モデルは、しばしば調整機能を備えているものだ。
飛距離の壁を越えていけ! コブラ史上最高レベルのエアロダイナミックス性能が、かつてない初速スイングと超飛距離を実現。
一番多いのが8ポジションでピン、ブリヂストンゴルフ、オノフ、ミズノなどです。ブリヂストンゴルフとミズノはアップライト方向に調整可能、ピンとオノフはフラット方向に調整可能になっています。
大きな慣性モーメントを有した安定性とスピードを融合させたモデル。 当店価格 ¥ 29,800 税込.
これはちょっと型にハマった言い方だが、キャリーとトータル飛距離、そして「LTDx」ドライバーシリーズの寛容性の向上によるさらなる飛距離を計算に入れれば、コブラは、このドライバーが2022年の市場にある他のドライバーよりも最も飛ぶと考えているのだ。
大きな慣性モーメントで高い寛容性も両立し、高い飛距離性能に、ミスヒットでも寛容
ここ数年で一気に増えたのが弾道調整機能が付いたドライバー。シャフトからヘッドを取り外し、スリーブのポジションを変えることで弾道を調整できるいわゆるカチャカチャドライバー。テーラーメイド、キャロウェイ、ピン、タイトリスト、コブラ、ブリヂストンゴルフ、ダンロップ、ヤマハ、オノフ、プロギア、ミズノなど主要なゴルフメーカーのドライバーは弾道調整機能がついています。
コブラ『DARKSPEED TOUR LENGTH』ドライバー トラックマン試打
一方「フラットにする」とは、ライ角を小さくし、アドレス時にクラブヘッドのヒール側が浮くよう調整した状態を指します。
コブラ『DARKSPEED TOUR LENGTH』ドライバー トラックマン試打 · Comments12.
カチャカチャが登場する2009年までは、ドライバーが合わなければ、買い替えるか工房でシャフトの調整をしてもらうくらいしか方法がありませんでした。
新品 コブラ cobra 付属品 トルクレンチ カチャカチャ ロフト角調整
スタンダードのLTDxをベースに、より高弾道に、そしてつかまり性能を高めたモデルです。ヒールにウェートを追加することで重心距離を短くし、ヘッドの追従性を高めています。このウェートはソール後方のウェートと同規格なので、交換することでつかまり具合を調整することも可能です。
独特の“打感”に酔いしれた!! コブラ「KING F9」ドライバー試打
基本はカチャカチャさせないことです(笑)は基本、ライ角度をアップライト方向に調整させているだけ。理由は単純、カチャカチャできないドライバーの時もリシャフト時にはアップライト方向に調整して使っているからです。シャフトの装着角度というのはスイングに少なからず影響を与えるので、理想は自分がスイングしやすい、今までと同じような角度にシャフトを装着することをお勧めします。もしくは、捕まり具合を調整するためにカチャカチャさせて下さい。テーラーメイドのR1やコブラAPMはロフトを変えられると謳ってますが、ロフトを減らせばフェースは右を向き、ロフトを増やせばフェースは左を向きます。なので、ノーマルよりもボールを捕まえたいならばシャフトが左から装着された状態に調整(ロフトを増やす方向に調整)、ノーマルよりもボールを捕まえたくないならばシャフトが右から装着された状態に調整(ロフトを減らす方向に調整)して使いましょう。この方がスイングに違和感が出にくいし、イメージ通りの弾道を打ちやすくなります。
コブラ『DARKSPEED X』ドライバー トラックマン試打
当然、宇宙の部分については適当なことを言っているわけだが、重心のことについては正に本当のこと(のぞき窓と落書きもそれなりに)。重心について良くわからないという方のために多くの文献もあるが、簡単に言うと、コブラは「KING LTD」でスイートスポットをクラブフェースの中心に持ってくることができたということだ。
コブラは、「LTDX」ドライバーが2022年の市場にある他のドライバーよりも最も飛ぶと考えている。
「LTD」のストーリーは、コブラが宇宙に行って、ソールにクラブ内部をのぞける窓のようなものがありヘッド内部に落書きが散らばっている画期的なドライバーを引っさげて帰還したというもの。このドライバーには、重心が中心軸にあるという視認できないことに注目させるという意図があった。
コブラ『DARKSPEED』ドライバー試打解説! 近年の ..
ドライバーは飛距離と方向性、両方が求められるため、モデル選びがとても重要です。最近のドライバーには、スイングの癖を修正できる弾道調整機能、通称「カチャカチャ」を搭載したモデルが多く存在します。ここでは、初心者に安心しておすすめできる、カチャカチャを搭載したドライバーを5種類紹介します。
ただ、カチャカチャで⁺1.5度にするとかなり良い弾道になったと思います。 ..
市場のことで言えば、「LTDx LS」は「EPIC MAX LS」にやや近い存在になるかも知れない。コブラがたくさんのゴルファーに合うと予測しているようなドライバーではないが、MyGolfSpyユーザーの過半数にとっては、最高のドライバーになる可能性があるのだ。
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
現在日本では、PINGやテーラーメイド、キャロウェイといった海外ブランドのクラブが人気ですが、コブラのドライバーはそれらと比べてもまったく遜色ない仕上がりでした。特にミスへの許容性は、現在発売されているドライバーの中でもトップクラスでしょう。欲を言えば、もう少し軽めのシャフトのバリエーションがあれば、もっと多くのゴルファーにこのヘッドのよさを体感してもらえるのにと思います。機会があったらぜひ試打してみてください。アスリートゴルファーだけのクラブではないことを体感いただけると思います。
コブラ史上最高レベルのエアロダイナミックス性能が、かつてない初速スイングと超飛距離を実現。
ソールのウェイトを入れ替えると重心位置を調整できます。標準ではヘッド後方に重い、前方に軽いウェイトがついており、それを入れ替えることで重心を浅くすることができます。入れ替えて打ってみたら、ややスピンが減ってさらに強い弾道になりました。ただヘッドの基本性能がミスに強いだけあって、ドロップするような低スピンにはなりませんでしたね。個人的には、重いウェイトを前に持ってきて重心深度を浅めにしたほうが効率のいい弾道が打てました。
スピン量を抑える分にはカスタムや、ネックのカチャカチャでの調整で ..
並行モノは敗戦だったが、試打した日本仕様はシャフトがUSTmamiyaのATTAS4Uの特別カラー(白)が入っていて、かなり感じが違う。ヘッド自体は、スイートエリアが広く、ヘッドスピードが速いけど球が曲がる人に、おすすめなクラブであることは間違いない。上手くロフトを調整すれば、平均的に飛ばせるドライバーになると思う。この敗戦っぷりがちょっと悔しいので、日本仕様を買って敗者復活をしかけるようかな・・なんて考えている。
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コブラ AMP CELL PROドライバー+KUROKAGE60G(S)
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長さ45inch/重さ325.2g/バランスD5/振動数262cpm/センター
フレックス値4.72/表示ロフト10.5度/リアルロフト10.25度/フェース角-3.75度
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LTDx ドライバーはコブラゴルフから発売されているドライバー ..
DARKSPEED LS ドライバーは、ツアーにインスパイアされたシェイプで、とても構えやすく、アグレッシブなフルエアロボディとなっています。3モデル中、最も凄く低い重心位置により、低スピンで速い初速をもたらすことで、抜群の飛距離性能と高い操作性ももたらします。操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。