PCエンジン CDROM 2 コブラII 伝説の男 【ゆうパケット対応】


カラーバリエーションは、NC750Xがスタイリッシュで落ち着いた印象の「マットディープマッドグレー」の1色設定、NC750X デュアルクラッチトランスミッションは、アクティブな印象の「ファイティングレッド」、スポーティーで精悍な印象の「エコブラックR」、「マットディープマッドグレー」の全3色とした。


PCエンジンCD『コブラII 伝説の男』ステージ1&2クリア ..

言い忘れていましたが、本作は「フルボイス」ではないので普段キャラクターの台詞は文字で表示されるだけなんですが、こういったイベントシーンには声優さんによる「声」の演技がちゃんと入っていて、イベントシーンを盛り上げてくれていました。あ、声といえば…まあそれは後にしますか。

ちなみに1991年には同社より続編(ストーリーは繋がっていないが)である「コブラII 伝説の男」が発売されており、本作及び続編のゲーム監修は原作者である寺沢武一氏が勤めています。

コブラ2 伝説の男(CD-ROM2専用)|PCエンジン (PCE)|ハドソン

この新サービスでは、Honda 0シリーズのEVは仮想発電所(Virtual Power Plant)として機能し、ユーザー一人ひとりに最適化された充電計画を実行するという。例えば電気代が安く、再生可能エネルギーを活用できる時間帯を選んで充電を行い、電気代が高い時間帯は家庭向けに放電することで、家庭全体の電気代をマネジメント。さらにグリッドの電力が不足しているときには、車載バッテリーの電力を電力系統へ供給することで、電力の安定化に貢献。オーナーはEVから収入を得ることも可能となるという。また、充放電を繰り返すことで懸念されるバッテリーの劣化は、ハイブリッド車で培ったバッテリーマネジメント技術により最小限に抑制するとしている。

今更言うまでも無いことですが、本作は「寺沢武一」氏の名作漫画「コブラ」をゲーム化したもので、原作内にある「黒竜王」編をベースにアレンジを加えたストーリーとなっており、グラフィックの方もCD-ROMの大容量を活かしてそれまでの家庭用ゲーム機では考えられないほど忠実な原作絵の再現に成功していました(しかも絵の量も豊富)。

PCエンジン CDROM 2 コブラ 黒竜王の伝説 【ゆうパケット対応】

「野沢那智さんじゃないコブラなんか認めない!」なんて事を言いたいわけじゃなくて、実はコブラがTVアニメ放送されるにあたって最初にコブラ役の候補に挙がったのは山田康雄さんだったんですよね。でも結果的に野沢那智さんにコブラ役が決まった(スケジュールの関係でと聞いたこともありますが)という経緯があるんで、もし山田康雄さんがそのままコブラ役に決まっていたら?という「もしも」がこの作品で実現されたわけです。

山田康雄さんも、ルパンの軽いひょうきんな(表現が古い)役から、イーストウッドのド渋いハードボイルドな役まで完璧にこなせる役者さんですから、ひょうきんな面とハードボイルドな面両方を持つコブラ役には適任だと思いますし、案の定本作での山田康雄コブラは原作のイメージをまったく損なわないものでした。

今回はPCエンジンCD-ROM2のコブラを紹介したいと思います。(

「コブラ 黒竜王の伝説」は、1989年に「THE 功夫」や「邪聖剣ネクロマンサー」でお馴染みの「ハドソン」から発売されたPCエンジンCD-ROM2(ロムロム)専用コマンド選択式アドベンチャーゲームで、当時まだ主流ではなかったCD-ROMを使用したゲームであり、「No・Ri・Ko」「ファイティング・ストリート」に続くPCエンジンCD-ROM2の第3弾ソフトとして発売されていました。

名車が電動化で復活「R32 GT-R」を運転する楽しさを30年後、100年後の人たちになんとしても残したい。そんな思いを元に、R32に魅了された日産の技術者が有志と共に作り上げたのが「R32 EV」だ。チームリーダーとなった日産の平工良三パワートレインエキスパートリーダーによると、このクルマは単純なガソリン車のEVコンバージョンではなく、R32の走りの楽しさをとことん追求し、EVでどこまで再現できるかに挑戦した1台であるとのこと。「やっちゃえ、日産」精神を体現した、いわば「クルマのデジタルリマスター版」だ。R32 GT-Rの電動化は商品化を目指すプロジェクトというよりも、若いエンジニアと一緒に“楽しい車とは何か”を探求し、日産の技術を磨くためのものだという。ここからはR32 EVの車両概要を見ていこう。ボディサイズは全長4,545mm、全幅1,755mm、全高1,340mmでベースモデルと同じ。一方、電動化によりボディ重量は1,794kgと300kgほど重くなっている。搭載するパワートレインは最高出力160kW、最大トルク340Nmを発生する「リーフ」用のモーターを前後に2基搭載する2モーター4WD方式。パワーウェイトレシオをR32 GT-Rと合わせるため、モーターの出力・トルクをチューニングし、システム最大で240kW(約326PS、ベースのRB26DETT型は280PS)の馬力を前後輪に配分する仕組みを採用した。バッテリーはリーフ NISMO RC02 ロングレンジバージョン用をリアシート部分に搭載。このため、乗車定員は2人となっている。バッテリーは62kWhと大容量で、航続距離は未テスト状態ではあるものの「200~300kmはいけそう」とのことだった。ボンネットを開けてみると、前後長の長い直列6気筒エンジンの代わりに搭載したフロントモーターや補機類がとてもコンパクトで、モーター後方には結構な隙間があいているのに気がつく。エクステリアでは重量増とパワーアップに対応した18インチのR35用ブレーキとキャリパー、さらにそのサイズに合わせて再現したR32のオリジナル5本スポークデザイン特注ホイールが目を引く。装着するタイヤはブリヂストンの「ポテンザRE-71RS」(245/40R18)だ。リアの左下をのぞくと、エンジン排気用の太いエキゾーストがなかったり、底面が平面化されていたりして、EVモデルであることがわかる。ちらりと見えるサスペンションも、リンク荷重が変わったことに合わせてバネ設定などの小変更を行なっている。「SKYLINE」のロゴが入った車内後部のバッテリー搭載部分を除けば、前2座のインテリアはオリジナルの雰囲気を上手に残している。とはいっても、元の部品はそれほど残していないそうで、シートは元の形状や材質をできるだけ忠実に再現するようレカロ社にオーダーした特注品だ。ステアリングもパドル付きに作り直した。シフトノブは形状と材質がオリジナルとほぼ同じに見えるAT用。シフトパターンはメーター上に表示されている。そのメーターについては、元の部品を使用して再現するという話もあったそうだが、今回はセンターコンソール部も含めて当時のアナログメーターを正確に表示できる液晶メーターを採用している。モーターをスタートさせるには、メーターナセル左上にあるFM/AM切り替えスイッチを押すか、パドルシフトを3秒間両引きするかの2つの方法がある(OFFも同じ方法)。空ぶかしもOKとのことなので2ペダルのアクセルを強めに踏んでみると、シート背後のスピーカーが発するRB26DETTの「ブォン」というサウンドと共に、タコメーターの赤い針がレッドゾーンに向かって一気に上昇する。さらにちょっとした振動まで伝えてくるので、“らしい”雰囲気が十分に楽しめるのだ。東京オートサロンの会場でも試せるらしい。平工氏によると、今回の計画を発表した当初は、SNSだけでなく社内からも「貴重なR32 GT-Rになんてことをしてくれるんだ!」という厳しい声があったそう。しかし、日産としてはすばらしいヘリテージアセット(歴史遺産)をたくさん持っていて、それを残す方法の一案としてやっていきたい(それも“部活動”で)し、この技術が今後、いろんなところで応用できたら、というように覚悟を決めて周囲を説得したのだという。ぜひ会場で実車をご覧あれ。


ちょっとプレイ [02:24頃~] PCエンジン / PCE コブラⅡ 伝説の男HCD 1014 HUDSON SOFT 1991.

>コーセーさん
この作品あたりから、絵がいっぱい、声もいっぱい、ゲーム性よりもお話を楽しむ、いわゆるデジタルノベルっぽいものが増えてきましたよね。
そして男なら、まあ一度はコブラに憧れるものですw