抗うつ薬が単に欲しいだけの方は、他院に行くことをお勧めします。
住んでる所が関東なので伺いたくても伺えないのでこちらで相談させてください。
最近毎日のように胸のしめつけや苦しくなったり、体がだるくなります。症状の場所は問わず、駅から歩いている時や、仕事中、電車で立っている時など様々です。
近所の病院ではパニック障害といわれ、エスシタロプラムを処方されましたが1日で吐き気と下痢がひどく何もできなくなるので飲むことができません。飲んだ日は仕事も休みました。
他にリボトリール、デパス、ワイパックスもあるのでそれらでなんとか抑えてはいますが効き目は弱いです。
何か治療薬はあるものでしょうか?
助けてください。
よろしくお願いいたします。
不安に対してもっともよく使われる抗うつ剤はと呼ばれる種類です。
はじめまして。
お忙しい中申し訳ありません。
10年ぐらい前から診療内科でジェイゾロフトと頓用にリーゼを処方されていました。
ジェイゾロフト(セルトラリン)2錠から始まり100mgまで。それから数年かけて徐々に減薬。そして初診から8年して1錠(25mg)になりその後3年服用を続けていました。
頓用としてずっとリーゼ5mgを1日4回までと処方されておりました。
リーゼはマイルド と言われ安心して服用を続けていました。
診療内科に長年通院しておりましたが、家の事などで、なかなか時間がとれなくなり(3時間待ち)、通院が難しくなり、セルトラリンを半錠にしたりして、徐々に自分勝手に減薬し、やめてしまいました。
やめた後は特に異常は感じませんでした。
(リーゼ5ミリ1日4回服用していたから安定していたかもしれないです)
そのあと
いろいろとストレスのかかる状況が重なり、内科でリーゼを処方していただける事になったのですが、あまり服用しないほうがいいという事と、1日3回まてしか出せないようで、急に不安が募り、自律神経の乱れか、リーゼの離脱症状?自律神経の乱れ?不眠、寝汗の症状が出るようになりました。
また別の抗うつ剤を検討されているのですが……
心配です。
(因みに、初めの診療内科はもう何ヶ月か経ち初診になるので、受け付けていない と言われました。)
勝手な質問ですみません。
8月頃から新しく始めた事業の関係でかなりのストレスがかかり1ヶ月以上不眠の状態が続きました。思考能力、集中力、決断力の低下、常に頭にモヤがかかったような感じ、喜怒哀楽も薄れて泣きたいのに泣けないという症状が出た為、家族の勧めで9月に一度心療内科に行き抗うつ剤と睡眠薬をもらいました。最初は睡眠薬だけ飲みましたが睡眠は取れるけど不眠以外の症状が治らないのでその時もらった抗うつ剤を飲んでみましたが、全く体に合わなかったのですぐに飲むのをやめました。その後その事を医師に告げるとエスシタロプラム10mgとオランザピン1.25mgを処方され現時点で約2週間飲みました。2日前に受診した際にオランザピンはやめになったのでエスシロタプラムのみになりましたが上記の感覚が大分緩和されたので駄目と言われるかもしれませんが昨日から飲むのをやめました。この薬を飲んでから下半身の寝汗が酷くなりました。飲まなくていいのならば薬を飲みたくありません。
愛知県なのでそちらに行けないのでご相談に乗って頂けたら幸いです。
ルーランは抗不安薬のセディールに似ていて、抗不安作用が期待できます。
いえ、断薬しようとしたのは効き目が感じられなくなりもらっていたデパス服用に自分で1週間ほど変えたら手足が震え出し父親が病院に連れて行ってくれてまたメイラックスに戻しました。スルピリド半分服用したほうが良いでしょうか?半分服用でもパーキンソン症候群とかになる可能性もありすか?以前薬で痛い目にあい薬に抵抗もあります。メイラックスに戻したらまた眠りは浅いけど眠れるようにはなりました。娘の受験も医学部で大丈夫か心配が異常にあります。鬱薬はセロトニン症候群も怖いし病院に行ってもまたメイラックスくれるのでしょうね。先生のような方がいらっしゃると良いのですが大分市は良い心療内科がありませんし、予約してその日に行けるかもわからずです。私は死ぬのでしょうか?辛いです。
初めまして
10/31に精神科を受診して不眠症とうつ状態と診断され、抗うつ薬「トリンテリックス10mg」と睡眠薬「マイスリー5mg」を処方されました。
抗うつ薬飲むのをためらってて、色々調べているうちに先生のこの記事を見つけて怖くて飲むのを躊躇しています。
全然眠れないので睡眠薬だけはのんでいます。3、4時間で起きてしまいますが。
当方ちょっと遠いですが、北海道室蘭なので行こうと思えば行けます
どうしたらいいでしょう?
また、依存性がほとんど無い抗うつ薬も選択肢のひとつとなります。
<GABA A受容体のサブユニットの薬理学的特性>
GABA A受容体はω1・2受容体と呼ばれてきましたが、現在の知見ではω1はα1サブユニット、ω2はα2・3・5サブユニットに分類できます。
α1サブユニットは睡眠効果よりも鎮静効果が強く、依存形成に関与し、抗けいれん作用や前向性健忘の発現にも関わります。
α2サブユニットは睡眠・覚醒スイッチに関与するとともに抗不安作用を有し、α3サブユニットも睡眠との機能的関連性が高く、抗不安・抗うつ・筋弛緩に関連します。
α5サブユニットは学習・記憶や耐性に関わっていると考えられています。
[ ]高齢者用量 *抗不安薬 **ω1選択性→抗不安・筋弛緩作用は殆どありません 非ベンゾジアゼピン系
デパスは抗不安作用だけでなく、催眠作用が強いため、睡眠薬に分類される ..
(1)、(2)ともに催眠作用をもたらす作用機序はGABAを介したニューロンの抑制機能を増強することにありますが、(1)の方が広範囲に受容体が分布する為、作用が強い。
睡眠薬を選ぶにあたっての二つの大事なポイントは、作用発現の速さと作用時間です(入眠障害では、作用発現が速く短時間作用型の薬剤、早朝覚醒では中(長)時間型の薬剤が適します)。短時間型の薬物は蓄積しませんが、反跳性の不眠を引き起こすことがあります。
ご質問いただきありがとうございます。
そもそも、なぜうつ病でもないのに、抗うつ薬を使うのか。
そっちのほうが奇妙なのですが、次第に薬は適応を拡大しながら、症状が似通った病を中心に、いろいろ使われるようになるものですね。
ちなみに、抗うつ薬が効きすぎると、反対に過換気発作やパニック発作を起こしてしまうことが、たまにあります。
本当にSSRIがパニック障害に効くのでしょうか?
それと、完治は薬を飲まなくても大丈夫な状態なのですけれど、SSRIを飲んでいて、どうやって完治するのでしょう?
SSRIで完治するなら、何を飲んでも完治しそうです(皮肉です)。
私は抗うつ薬を使わないので、パニック障害も最低限の安定剤と精神療法で治療しています。どうということはないです。
[PDF] 睡眠薬や抗不安薬を飲んでいる方に ご注意いただきたいこと
抗不安薬とは、不安・緊張を軽減させる向精神薬全般をさし、主に神経症圏に用いられる薬物です。現在はベンゾジアゼピン系薬物が主流。
ベンゾジアゼピン系薬物には、
(1)抗不安作用、(2)鎮静・催眠作用、(3)筋弛緩作用、(4)抗けいれん作用、(5)抗うつ作用があり、
ベンゾジアゼピン系抗不安薬(デパス、ソラナックス、ワイパックス、レキソタン ..
1):デポ注射剤。気分安定薬への追加投与
2):リチウムまたはバルプロ酸への追加投与
表の補足:
日本うつ病学会治療ガイドラインI.双極性障害2020 I.双極性障害治療ガイドラインサマリー 第2章 抑うつエピソードの治療 (2020年6月改訂)
推奨される治療
・クエチアピン(徐放錠)(300mg/日)[クエチアピン徐放錠以外は本邦未承認効能]
・リチウム(0.8mEq/Lを超える血中濃度に到達後、最低でも8週間は経過観察を行う)[本邦未承認効能]
・オランザピン(5‾20mg/日)
・ルラシドン(20-60mg/日)(*)
・ラモトリギン(200mg/日、HRSD得点が25点以上の症例)[本邦未承認効能]
(*)ルラシドン(ラツーダ)について
ヒスタミンH1、ムスカリンM1受容体に対しては結合親和性を殆ど示さない為、体重増加や過鎮静、口渇、便秘などの副作用は非常に少ない。強いセロトニン5-HT7拮抗作用を持ち、双極性障害の抑うつ症状に対する第一選択薬となりうる。20mgで有効性が見られれば、必ずしも増量する必要はない。気分安定薬(リチウムまたはバルプロ酸)で加療中の患者が抑うつ症状を示した際に、さらなる改善を得ようとして薬を追加したい場合に、効果のエビデンスがある抗精神病薬はルラシドンのみ。空腹時に服用すると吸収が低下し血中濃度が十分上昇しない為、1日1回食後投与する(期待する血中濃度を得るには350kcal以上の食事量が目安)。
<薬物療法の実際>
躁状態の治療から既に再発予防が始まるといった観点から、リチウムが第一選択とされています。
不機嫌、易怒性等を認める中等度以上のケースでは、オランザピンをはじめとする非定型抗精神病薬やバルプロ酸等を組み合わせて治療していきます。
精神科医が主要な16種類の精神安定剤(抗不安薬)について徹底解説!
(2)ベンゾジアゼピン受容体作動薬(ベンゾジアゼピン系および非ベンゾジアゼピン系:ともに作用機序は同じで、前述の「(7)抗不安薬-(1)ベンゾジアゼピン系」の項を参照)
抗うつ薬の種類・効果効能・副作用の解説 | 国分寺 精神科 心療内科
本当にうつ病なのか分かりませんが、うつ病だと仮定してお答えします。
病院で相談してみたほうがいいと思います。
本物のうつ病はなかなか手ごわいです。
なにもしなくても治る方もいますが、大多数はそうではありません。
疫学調査の結果からは、放置していては多くの場合治らないと言われています。
薬に抵抗があると正直に話して、耳を傾けてくれる医者と付き合うといいと思います。
精神療法を受けたほうがいいですし、
抗うつ薬と別格安定剤デパス®以外の薬は、そう厄介ではありません。
どうかよい方向に向かうことを願っております。
メンタルクリニックでレクサプロ5mgを処方されたので、今夜から飲もうと覆っています。 今まで睡眠用にデパスを服用していました。
酵素誘導を起こして薬物代謝を促進し多くの薬物血中濃度を下げることがあります。
まれだが重篤な副作用としては発疹があり、重症化するとスティーブンス・ジョンソン症候群と呼ばれ、肝障害などの全身症状をきたします。発疹が出たら早めに中止します。
③バルプロ酸(バレリン、セレニカ)
全般性発作を伴うてんかんにおいて第一選択薬となる抗てんかん薬。
リチウム無効例にも有効。
急速交替型、混合状態や不機嫌な躁病に有効と言われています。
気分安定薬の中では比較的副作用が少ない。
④ラモトリギン(ラミクタール)
抗てんかん薬として開発され、後に双極性障害のうつ状態の再発予防効果が確立し、うつ状態の急性期に対する作用も示唆されています。
まれだが重篤な副作用としては発疹があり、重症化するとスティーブンス・ジョンソン症候群と呼ばれ、肝障害などの全身症状をきたします。発疹が出たら早めに中止します。
(2)抗精神病薬
副作用の観点から非定型抗精神病薬の方が望ましい(抗精神病薬の項を参照)。
harukige レクサプロやデパス、レキソタンでしたら心療内科以外でも処方してもらえる筈ですので頼ることをお勧めします。
ご質問ありがとうございます。
病院でも抗うつ薬以外の治療は出来ますので、相談してもいいでしょう。
できれば抗うつ薬は飲みたくないと伝えてみてはいかがでしょうか?
私も、薬を使っていないわけではなく、いくつかの薬を使わない方がいいと判断しているというところです。
睡眠は、結構大事です。
もっとよく眠れるとコンディションが上向くのではないでしょうか?
食事については問題ないでしょうか?
病院に行かないよりは行くことをお勧めしますが、いかないとしたら先ずは栄養を見直すことでしょうか?
こちらが参考になると嬉しいです。
薬の飲み合わせで質問です。 デパス、インデラル、レクサプロを一緒に服用しても大丈夫でしょうか? 薬剤師です。併用薬確認致しました。
(*)神経保護作用について:
脳の神経細胞変性の原因としては、下記の3つがあると言われています。
(1)アポトーシス(プログラム細胞死)の促進
(2)BDNF(脳由来神経栄養因子)等の減少
(3)神経新生の減少
リチウムの直接の作用点として昔から有名なGSK3-βという物質が神経保護作用に関与しており、GSK3-βが活性化状態になると前述の(1)~(3)が生じ、GSK3-βを抑制すると神経保護作用を発揮します。
アリピプラゾールやオランザピンを始めとする新規抗精神病薬、リチウムを始めとする抗躁薬や抗うつ薬は、途中までの作用機序は異なるものの、GSK3-βを抑制する事により神経保護作用を有すると言われています。
【減薬】デパス減薬スタート!レクサプロの減薬完了・7月の診療日の話
(1)精神症状:失見当識や錯乱といった意識障害や、不安・焦燥感や落ち着きのなさ、軽躁状態などが特徴的。
(2)神経・筋症状:健反射亢進やミオクローヌス(筋肉のピクピクとした細かいけいれん)、筋強剛、振戦、失調など。
(3)自律神経症状:発熱、下痢、発汗、頻脈、血圧不安定など。
[PDF] 新たに向精神薬に指定される内服薬の投薬期間について(案)
困っています
初めまして 質問お願いします。
現在精神科などには通っておらず抗うつ薬などの薬は飲んでいません、
ですが1年位前からやる気がおきない(意欲がわかない)という症状があり、最近では知人をさけたり友人と会いたくなくなるやイライラしたり、急に不安になったり涙ぐんだり食欲がわかないなどうつ病なのかな?と考えてしまいます。
睡眠は寝付きは良いですが、朝まで何回か目が覚めることがあります。(毎日ではありません)
自分としては以前と比べて元気もなく笑顔も減ったと感じていて、精神科や心療内科にお世話になったほうが良いのか迷っています。
ですが精神科などの病院にお世話になると薬を処方されるのではと思い、相談させて頂きました。
希望としてはこちらのクリニックにお世話になりたいのですが遠い為に通うことが出来ません。
睡眠がそこまで辛くない場合は、病院には行かないほうが良いでしょうか?
又、病院に行かない場合はどういった行動をすればいいでしょうか?
よろしくお願いします。
・ゾピクロン(商品名:「アモバン」等 薬効分類:睡眠障害改善剤)
てんかんの治療薬としては広く使われているお薬です。デパケンと同様に気分安定薬としても使われていて、他にも三叉神経痛にも適用が認められています。
テグレトールは抗躁効果の強さが特徴的です。しかしながら副作用が全体的に目立ち、重篤な副作用のリスクも高いお薬です。重症薬疹や無顆粒球症などに注意が必要です。
テグレトールは、デパケンやリーマスでも躁症状を繰り返してしまう方に使われるお薬です。
日本ではジェイゾロフト、パキシル、ルボックス、レクサプロが市販されています。
次の受診はいつなのか気になります。
早目にいまの主治医のところに受診して、
いまの睡眠薬だと中途覚醒することを伝えてみていただけますか?
抗うつ薬は飲まずに睡眠薬がフィットしたらどういう状態になるのか、それから判断すれば良いと思います。