【箱根登山鉄道アレグラ号】ウェディングプラン 2人だけでもOK!


12月中旬、入生田検車区(小田原市入生田)を訪ねた。社員5人がアレグラ号を清掃している。窓の汚れを落とし、さらに乾布で入念に磨く。ガラスの面積が従来より約30%広くなったため、背伸びして懸命に手を伸ばす若手の姿も。「確かに前より手間は掛かります。でも、少しでもきれいな窓から箱根の景色を楽しんでもらいたいですからね」。検車区長の伊與田透さん(54)が少しはにかんだ笑顔を見せた。小田原市内の工業高校を卒業してから約27年間、車両整備に携わってきた検車区助役の瀬戸政幸さん(46)も「電車は、近所の高齢者や親子連れにも好評なんですよ」と目を細める。


箱根登山鉄道(神奈川県)は5月15日、鉄道線で3100形電車「アレグラ号」2両(2両編成1本) ..

箱根登山鉄道は、6月20日~7月5日に毎年恒例の「夜のあじさい号」を箱根湯本駅~強羅駅間で運行する。全席指定で片道大人310円、小児160円の座席料金と箱根湯本駅~強羅駅間の運賃(大人400円、子供200円)で乗車できる。予約受付は6月1日~7月1日(TEL:0465-32-8787、平日9時30分~17時)。

箱根登山鉄道(小田原市城山)は5月より、2014年秋に導入した「アレグラ号」3000形を2両固定連結した3100形を搬入し営業運転を始める。

小田急箱根グループが大型投資「アレグラ号」追加導入、車両更新も

箱根登山鉄道が2014年11月に導入した新型車両3000型「アレグラ号」が、公益社団法人日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞」において、特別賞の「グッドデザイン地域づくりデザイン賞」を受賞した。

箱根登山鉄道の最新型電車、アレグラ号。
就活の空き時間に、これに乗って強羅の「銀かつ」を食べに行きました。

小田原→箱根湯本 普通電車
箱根湯本→強羅 アレグラ号
強羅の銀かつで昼食
強羅→箱根湯本 モハ2形
箱根湯本→小田原 普通電車

愛称の「アレグラ」とは、箱根登山電車の姉妹提携鉄道であるレー.

この鉄橋は登山電車敷設工事のなかでも最大の難関でした。橋梁架設をするには非常に困難な地形のため、川床から架設部まで43もの足場が組まれて工事が行われました。山の中にかかるこの橋は箱根登山電車の名所です。通過は一瞬ですのでお見逃しなく。

強羅〜早雲山間の標高差209m、1.2kmを約10分で結んでいます。開業は大正10年(1921年)です。現在運行しているのは2020年3月にデビューした5代目のケーブルカーで、箱根の景色に調和するシンプルなデザインとなっています。箱根登山ケーブルカーの車両は2両編成で車内は傾斜に合わせた階段状となっており、各車両の行き来ができることが特徴です。

箱根登山鉄道は5日、「アレグラ号」の2両固定編成の車両として、3100形を導入すると発表した。

この鉄橋は登山電車敷設工事のなかでも最大の難関でした。橋梁架設をするには非常に困難な地形のため、川床から架設部まで43もの足場が組まれて工事が行われました。山の中にかかるこの橋は箱根登山電車の名所です。通過は一瞬ですのでお見逃しなく。

箱根登山鉄道は紅葉の景色がとてもきれいです。新型車が営業運転を開始したら是非来てみては?
箱根の温泉も最高ですよ。


根登山鉄道新型車輌 300形「ALLEGRA」25年ぶりの新車両です。運行し始めるのは11/1からですので、紅葉の季節にピッタリです。

10月半ばに行われた報道陣向けの試乗会では、「いま足元に見える植物がアジサイの枝。梅雨になれば花が下まで見えます」「急勾配なので、フロントガラスからトンネルの出口がうんと下に見えます」「この先は出山の鉄橋。展望ゾーンの腰掛けから早川渓谷の絶景が見えます」との説明。沢のせせらぎや秋風を感じながら夢中で車窓を見やるうち、電車は強羅-箱根湯本間を走り抜けていた。

箱根登山鉄道 3000形アレグラ号 運転の内容について書かれたブログの一覧ページです。

私は、箱根親子鉄道展に行って新型車両3000形を見に行きました。イベントでの一般公開は初だと思います。11月1日が待ち遠しいですね。

デビューは5月!箱根登山鉄道「アレグラ号」増備の2両編成を公開

中々。開放的で見ても、乗っても楽しい列車です。
路線が回復した暁には再び乗りに行きたいです。
今後増備は全てアレグラ号になるか気になります

箱根登山鉄道は4月20日、車両基地の入生田検車区(神奈川県小田原市)で3100形電車「アレグラ号」を報道陣に公開した。

車両開発の機運はあったが、レール圧着ブレーキや散水装置など特殊な装備や技術が求められる登山鉄道の製造には一般的な通勤車両の3倍ほどのコストがかかるため、他業態の赤字穴埋めや老朽化した設備の修繕などが行われるたび、約9億円ともいう開発費用を捻出できなくなった。駅舎の改修なども一段落つき、資金面で余裕が見込めるようになった09年に開発が決定、所有車両数21両、社員数300人弱の小規模なローカル鉄道会社の一大プロジェクトが10年に始動した。だが開発中も東日本大震災により観光客が激減した影響で一時凍結状態となり、当初13年4月末の予定だったデビューは14年11月までずれ込んだ。

箱根登山鉄道 3000形「アレグラ」のペーパークラフトに関する詳細情報をお届けします。

箱根山の警戒レベルが1に下がって一安心していたのに、台風19号の被害は甚大でした。時間はかかると思いますが、復旧を心から願っています。
アレグラ号は外観・内装ともにすばらしく、以前乗りに行った時に前面展望の良さにも感動しました。
出山信号場が景色だけ見られる駅になったら夢のようですが、途中下車の需要はありそうですね!

箱根登山電車新型車両3100形「アレグラ号」| 箱根 自然薯の森 山薬

一通り撮影を終えると、新宿行きのロマンスカーが入線してきた。しかも、ロマンスカーとしては最古参となる7000形LSE。実は、新型ロマンスカー70000形が、2017年11月完成。2018年3月営業運転開始のスケジュールでデビューする事が決定しており、この7000形LSEの去就が注目されている。それだけに、小田原駅で、アレグラ号とのツーショットが撮れたのは嬉しかった。

箱根登山鉄道3000形・3100形 3両編成の“アレグラ号”

車両の開発を求める声は10年以上前から上がっていた。鉄道部で運転・車両担当を統括する課長の大谷龍二さん(50)は「アレグラ号は待望の車両だった」と振り返る。

箱根登山鉄道1000・2000形電車 徹底ガイド | レイルラボ(RailLab)

3線軌。
実は、小田原〜箱根湯本間の電車と、箱根湯本〜強羅間の電車とでは線路の幅が違うのです。
入生田〜箱根湯本間は、車庫のある関係で両方の線路がひかれています。

外側の線路:標準軌(1435mm、新幹線と同じ幅)
内側の線路:狭軌(1067mm、JR在来線と同じ幅)

箱根登山鉄道 3000形 アレグラ号 (2両セット) (鉄道模型)

◎3000形 アレグラ号
●全長×全幅×全高:1466×257.4×397.4cm
●車体:ステンレス製
●重量:35.6トン
●駆動方式:並行カルダン式 55kW
●制御方式:VVVF制御
●ブレーキ:回生・空気・圧着・手動

箱根登山鉄道 3000形「アレグラ号」! / 白いロマンスカーで行く

そのため、社内のプロジェクトチームでコンセプトを定めてからは建築家に車両デザインを依頼。「景色がよく見える側に展望スペースを増やしたい」という要望から左右非対称の座席配置に踏み切るなど、従来の「電車」の概念にとらわれない発想を心掛けたという。

小田急箱根モハ1形昭和25年に誕生した車両である。 鉄道線(箱根湯本~強羅間)にて運用されている。2両編成で運転されている。 2両1編成

まだ記事がありません。 ■導入(またはイベント開始): ~ ■廃止(またはイベント終了): 箱根登山鉄道は神奈川県の箱根町周辺を中心に鉄道事業を行う会社です。小田急グループの一つ。創業は古く、1888年に小田原馬車鉄道として設立されました。80‰もの急こう配の区間を持つことでも有名です。 |

(N) 92198 箱根登山鉄道 3000形アレグラ号 2両セット | トミックス

箱根登山鉄道の車両は急勾配や急カーブで小回りが利くよう一般的な通勤車両の70%ほどの長さに抑えられており、「沿線の景色を楽しんでもらいたい」との思いをかなえるには限られた空間をいかに広く見せ、開放感を与えるかが鍵だった。

箱根登山電車の3000形「アレグラ号」が就役10周年を迎えることを記念し、小田急箱根が11月から記念キャンペーンを開催します。

箱根登山電車は小田原~強羅間を結ぶ最急勾配80‰(パーミル)の鉄道です。
3000形アレグラ号は2014年に登場した両運転台の車両で、同年に2両が登場し、また2019年に2両増備され計4両が製造されました。
前面・側面ともに大きな窓ガラスを採用し、箱根の雄大な自然を乗車しながらに体験できる車両となっています。
2019年に増備された車両はヘッドライトが4灯から2灯へと変更され、従来の車両についても同様に変更されました。

16番(HO) 箱根登山鉄道 3000形 アレグラ号 (鉄道模型)

パーミル:トンネルなどの勾配を表す単位。例えば、1000メートル進んだとき25メートル上がる(または下がる)場合は「25‰」と表記。
てつどうふせつほう【鉄道敷設法】:国が建設すべき鉄道路線を定めた法律。明治25年公布。
しんごうじょう【信号場】:構内に信号設備などがある停車場。基本的に旅客の乗降は行なわれない。
ねんちゃく【粘着】:車輪とレールの接触面の滑りにくさを意味する言葉。

小田急トラベル「箱根登山鉄道 貸切アレグラ号 チューハイ列車の旅」

「娘を嫁がせるような感じでした。自ら育てたかわいい子が独り立ちしたな、と」。元鉄道部課長代理の板垣匡俊さん(38)=現・小田急電鉄喜多見検車区長=はアレグラ号への愛着をそう表現した。小田急線の通勤車両設計に携わった経験があるため、2010年初夏から14年11月まで小田急電鉄から箱根登山鉄道に出向。今回の新型車両開発では、技術面で中心的な役割を担っていた。