ツインペダルのおすすめ20選。自分の演奏スタイルにあわせて選ぼう


(独特のビーター形状について)アイアンコブラ特有のタメの効いた踏み心地を維持しつつ、以前までのアイアンコブラで感じた出音の立ち上がりのタイムラグを解消するための独特な形状なので、他メーカーのペダルではこのビーターの真の恩恵は得られないと感じます。


TAMAのバスドラム用フットペダル アイアンコブラ900シリーズとスピードコブラを解説!

往年のアイアンコブラユーザーが違和感なく新型に乗り替えられる踏み心地やパワー感を維持しつつ、進化を遂げている点にTAMAのアイアンコブラへの思いを感じずにはいられません。

1つ念押ししたいこととしましては新型スピードコブラでできて、新型アイアンコブラでできないということはまずありません。

TAMAのバスドラム用フットペダル アイアンコブラ900シリーズとスピードコブラを解説! ..

新しいアイアンコブラに標準装備の新型ビーターですが、デザインに反して、意外に万能で踏み方次第でオールジャンルに対応できるだけの守備範囲の広さを持っていると感じました。

プレイスタイルによってはスピードコブラよりアイアンコブラの方が速く、かっこいい演奏ができるというドラマーさんも実際にいられます。

TAMA Iron Cobra HP900PWN 使用レビュー

上位機種譲りのスムーズなアクションと耐久性を兼ね備え、真円と偏心の切り替えが可能なDuo Glideが特徴のIRON COBRA 600シリーズに、抜群のインパクトを放つ限定“サテン・ゴールド”仕様が登場。本モデルには上位機種である900シリーズに搭載されているパワーストライク・コブラ・ビーターが装備され、さらにシャフト・ヘッドにはサテン・ゴールドをあしらった限定バージョンとなっている。

ツインペダルを買いたいけど、自分のプレイスタイルもまだ定まってないし・・・。って感じでとにかく迷ってる方にオススメなこのペダル!

【TAMA HP200PTW】こんな調整が出来るよ&レビュー!


左がスピードコブラで右が今回の主役、アイアンコブラです。
フットボードの長さは標準的であり、今回のリニューアルからスピードコブラ同様、カム側面がくり抜かれ、以前よりも軽くなったとの事。

踏み心地の点で一番気になったのがです。dw9000だとスッと踏み込めるのに対し、HP200PTWは多少の抵抗を感じます。(勿論、上位機種に及ばないのは承知です)おそらくスプリングを引っ掛ける部分の作りの違いでしょうか。TAMAのペダルは上位機種になるとこの部分にベアリングが搭載されており、1つ上のHP600シリーズからベアリングが装着されています。(下画像参照:画像はTAMA HP より引用)


TAMAのアイアンコブラ・ローリンググライドです。 本当は激安ツインペダル ..

ペダルの軽さやスムースさを表現する手段としてペダルの振り子運動を確認する方法がありますが、私の所有しているスピードコブラとアイアンコブラのスプリングを同じ張り具合にし、同時に振り子運動させた所、意外にも
この事から往復運動の長さ=ペダルの踏み込みの軽さに直結する訳では無いことが判明。

Iron Cobra 900 Twin Pedal Power Glide

しかし、ひとつ例を挙げると、一般的なテンポの曲(J-POP〜ロック、メロコア等)で説得力のあるビート、グルーヴを出したいのであれば、良い意味でペダルを踏み込んだ際にタメが効くアイアンコブラの方が楽曲にパンチあるグルーヴを加えやすいと感じます。

初心者への優しさ溢れる高コスパ ツインペダル TAMA HP600DTW

2010年のスピードコブラ発売時の謳い文句は「にれたg」との事でしたが、実際には同じクオリティの、しかも日本製のベアリングが2007年のアイアンコブラには採用されていたという驚愕の事実…

ドラムペダルのおすすめ10選。初心者におすすめのアイテムもご紹介

嘘みたいな話ですが、スプリングをアイアンコブラの純正スプリングからスピードコブラ用、もしくはDW用のスプリングに交換する事で、フットボードの圧が緩和されるだけで無く、踏み込みまで軽くなるのです!

試奏レポート【TAMA】IRON COBRA 600 Pedals “Satin Gold” Edition

嘘みたいな話ですが、スプリングをアイアンコブラの純正スプリングからスピードコブラ用、もしくはDW用のスプリングに交換することで、フットボードの圧が緩和されるだけでなく踏み込みまで軽くなるのです(当然、アイアンコブラらしい音量や音質は失われます)!

TAMA IRON COBRA HP200PTW 格安改良作戦|\えそら/

アイアンコブラシリーズは現在いくつか種類があり、上位機種・下位機種といった違いだけではなく、カムの種類によって「」「」「」に分けられています。

知らないと後悔する!TAMA新型ドラムペダルスピードコブラの魅力

スムーズな動きと高い耐久性、サウンドヘッドを向上させるビーターなど、数多くの機構を搭載したドラムペダル。ナチュ ラルなアクションのローリンググライドモデルです。

20年の蓄積が生んだ信頼と進化

いかなるプレイスタイルにも対応する多彩な調整機能と、コントロースしやすいスムーズな踏み心地。
そして何より安心してプレイに集中できる信頼。
それを実現できるのは20年以上にわたり愛され続け、日々進化を続けてきたIRON COBRAだけ。
更なるスムーズな動きと耐久性向上のために開発された機構や、プレイヤーの表現力を高める新ビーターなど、進化した新しいIRON COBRAを、是非その“足”でお確かめください。


Iron CobraのRolling Glideはオーソドックスな真円ホイールを採用したナチュ ラルなアクションが特徴。
従来モデルよりカム(スプロケット)の重量を約40% 軽くすることで、より軽い踏み心地を実現。
コントロールしやすいレスポンスを 持つ、オールマイティなモデルです。


Iron Cobra ペダルでは、スムーズで安定した動きを実現するために、各駆動部にベアリングを搭載しています。
シャフト部の両端には、パソコンのハードディスクドライブや自動車のABS 装置に採用されている超精密ベアリングを搭載し、スムーズで安定したアクションを提供。
スプリングとシャフトの連結部分に備え付けられた高精度ボール・ベアリングは、フットボードを踏み込む力をカムの回転エネルギーに無駄なく変換し、スムーズなペダルワークを実現します。
さらに、ヒンジ部に採用された“Oiles®”ベアリングは、不快なフットボードの横ブレをシャットアウトします。

【仕様】
■ ツインペダル
■ フットボード : IRON COBRA 900 フットボード
■ カム形状 : Rolling Glide
■ ドライブ方式 : ダブルチェーン
■ フットボード角度調整 : 無段階 ※ビーター角度と独立
■ ビーター打面 : フェルト
■ 付属品 : ソフトキャリングバック (リュック式)

TAMAのペダルがそろいました! | イシバシ楽器スタッフブログ

新しいアイアンコブラに標準装備の新型ビーターですが、デザインに反して、以外に万能で踏み方次第でオールジャンルに対応出来るだけの守備範囲の広さを持っていると感じました。
方向性的には以前のコブラビーターのようなアタック優先のキャラクターではなく、明瞭なアタックの中にもしっかりとした胴鳴りと気持ちの良い打感を両立。
(独特のビーター形状については)アイアンコブラ特有のタメの効いた踏み心地を維持しつつ、以前までのアイアンコブラで感じた出音の立ち上がりのタイムラグを解消する為の独特な形状。
よって他メーカーのペダルではこのビーターの真の恩恵は得られないと思います。

TAMAの大人気ペダル IRON COBRA と SPEED COBRA がリニューアルされて ..

店員さんは、どんな音楽が好きでどんな曲がやりたいのかということを僕に聞きました。僕は「パンクロックとか好きです。あとNUMBER GIRLが大好きです。」的なことを言ったと思います。すると「それならこれがおすすめだよ」と言ってこのアイアンコブラを出してきました。今考えるとまさにアヒトイナザワ氏がアイアンコブラを使っていたので、店員さんはちゃんと僕の伝えた音楽の趣味を考慮しておすすめしてくれたのだと思います。黒とメタリックの組み合わせとゴツい見た目も気に入ったので、僕は特に何も考えずその場で購入を決めました。

! 2015-01-04 ドラム担当渡辺です!本日はTAMAのキックペダル“IRON COBRA(アイアンコブラ) ..

往年のアイアンコブラユーザーが違和感無く新型に乗り替えられる踏み心地やパワー感を維持しつつ、進化を遂げている点にTAMAのアイアンコブラへの思いを感じずにはいられない。

スピードとパワーの両立!?TAMA Speed Cobraの魅力 | 楽器買取Qsic

一般的なテンポの曲(J-POP〜ロック、メロコアなど)で説得力のあるビート、グルーブを出したいのであれば、良い意味でペダルを踏み込んだ際にタメが効くアイアンコブラの方が楽曲にパンチあるグルーブを加えやすい。

【ドラム】TAMAのSpeed cobra910ツインペダルを開封していくよ

当時、シャフトがガッチガチに固定されて微動だにしなかった旧型アイアンコブラ(ネット上で重いと叩かれているのはおそらくこのコブラ)から乗り換えた若き日の私は、そのあまりのスムーズさに不安を覚え、

コブラ#Speedcobra #ドラム#ツインペダル#レビュー

そんなこんなでコブラコイル付き旧型アイアンコブラはダイレクトドライブが台頭していた当時のペダル市場を生き残り、「スピードとパワーの両立」という方向性をスピードコブラに引き継いだ。という歴史があります。