まずはコブラ死亡説について明らかになっている情報から確認していきましょう


海軍本部のTボーン中将(元大佐)は、死亡シーンも描かれないまま悲惨な最期を迎えました。「船斬りTボーン」の異名を持つほどの剣の実力者で、仲間には顔が怖いと言われています。しかし趣味は人助けで、一日百善をモットーに職務に励み、世界の平和や市民の安全を心から願う心優しき海兵です。


レヴェリー後のコブラ王はまだ描かれていないため、死亡の真偽は謎のままです。

イム様は、リリィ女王のミスが計画的なものではないかと疑念を持ち、その真意をコブラ王に確かめるために乱入したのです。

コメントありがとうございます あああさん

> コブラ王が言った通り純粋に昔の王の事を聞きたいんだろう。恐らく800年前のネフェルタリ家の先祖の事績が伝わってないんでしょ。

王が何をしたのか知りたいと言ってますもんね!!

さらに、コブラはアラバスタの石には「この国の歴史は」とも発言している。

つまり、国王コブラのセリフの「ならば」とは前後の文脈から「アラバスタのポーネグリフが”空白の100年”の歴史の一部であるなら」というような意味と考えられます。

世界会議での大事件の連続などつゆ知らず、麦わら海賊団は世界屈指の海賊団としての名声を確かなものとしていた。そんな折に彼らの下に飛び込んできたのが、「革命軍の幹部サボにより、コブラが殺害された」という驚愕の情報だった。
サボはルフィの義兄であり、さらにかつて共に戦ったこともある人物で、一行は驚愕して「何かの間違いではないのか」と話し合う。しかし麦わらの一味がコブラ死亡の真実を知る術はなかった。

「ワンピース」のあのビビのお父さんでアラバスタ王国の国王、コブラ王!

国際会議で実際に対峙するシーンもあったが、比較しやすいのはドラム王国の暴君・ワポル。医療を独占し、私利私欲のために国を牛耳ったワポルと対照的に、コブラは「国とは人である」という信念のもと、民のことを第一に考える奉仕者だ。その点では、旧ドラム王国・サクラ王国のドルトンが近い存在感を持っているが、加えて威厳と政治家としての強かさを持っているのが、コブラが作中において印象的なキャラクターになっている所以のひとつだろう。

ネフェルタリ・コブラを演じた際には、アラバスタの王としての重厚感と父親としての優しさを巧みに表現しました。家弓さんの引退は多くのファンに惜しまれましたが、その存在感は今なお作品の中で光り続けています。

今回はそんなコブラ王が死亡しているのか?についてまとめました!

コメントありがとうございます Nさん

> アラバスタ王国の王宮は4000年前からあり、現アラバスタ王国よりも前に別な国があって800年前にネフェルタリが政権を奪取したということになりますね。

↑800年前からもう少し遡るのかもです。王宮は4000年前からあるんでしょうけど。

少なくとも900年前から始まる空白の100年にはアラバスタ王国の王家はネフェルタリ家だったのかも。コブラの話では空白の100年が明けてからの文献しか残っていない様子。ここも色々と謎がありそう。

20の王国それぞれに歴史がありそうです。ここも知りたい情報ですよね!!

そして、語られぬ歴史の中で「ネフェルタリ王は世界に何をしたのか」、「我々はこれからどうするべきか」。これこそが崩れゆく地下神殿の中、コブラが思ったことではないだろうか。


以上、「ワンピース」のコブラ王の死亡が確定しているのかについてまとめました!

新世界編に入り、4年に1度開かれる世界会議(レヴェリー)が開かれた。コブラは病で弱った身体を押して、娘のビビやアラバスタ王国護衛隊副隊長のチャカやペルと共に聖地マリージョアに向かう。そこでコブラは「王下七武海制度の撤廃」を訴えた。結果、「王下七武海制度の撤廃」は会議で可決されることとなり、コブラの悲願は達成された。

コブラは「王下七武海制度の撤廃」ともう1つ、この世界会議でハッキリさせたいことがあった。そのため、世界政府の最高意思決定機関「五老星(ごろうせい)」に謁見を申し込む。謁見は受理され、コブラは誰も座ることが許されない”虚の玉座(からのぎょくざ)”の間に通された。コブラはそこで、アラバスタ王国の遠い祖先であるネフェルタリ・リリィの話をする。リリィは世界政府を発足した最初の”20人の王”の1人。しかしそれ以外の活躍はアラバスタ王国のどんな古い文献にも残されていなかった。リリィは、他の19人の王が聖地マリージョアに移住する際にそれを拒み、祖国に帰ったとされている。しかし実際はその後の消息は不明で、世界政府発足後、アラバスタ王国を治めたのもリリィの弟だった。コブラはリリィについて何か知れるものはないかと「五老星」に問うが、「五老星」の答えは否だった。

そこへ突然、黒い人影が現れて、玉座に座った。それは「五老星」の上に立つ謎の人物・イムだった。コブラは逆にイムからリリィのことについて尋ねられる。リリィは文献などには一切情報がなかったが、ただ1つ、リリィが書いた短い手紙だけがネフェルタリ王家に残っていたのだ。その送り主の名は「ネフェルタリ・D・リリィ」。ネフェルタリ家は、かつてイム達が敵対した「Dの一族」だったのだ。それを知ってしまったコブラはイムや「五老星」に殺されかける。それを助けたのが、”虚の玉座”に潜んでいた革命軍No.2のサボだ。サボはコブラを助けようとするが、「五老星」やイムの攻撃に押されてしまう。コブラはサボにルフィやビビへの言付けを頼み、サボを逃がすために囮となって死亡した。

実写ドラマ版「ONE PIECE」アラバスタ王国・コブラ王役が決定!

823話のコブラの疑問はアラバスタ編におけるニコ・ロビンとの以下の会話から生まれたと言います。

アラバスタの国王コブラ役はセンディル・ラママーシー : ニュース

この823話に描かれたアラバスタ国王コブラの疑問はどのような意味を持つのでしょうか。アラバスタ編のコブラとロビンの会話から考察します。

ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?

このセリフからアラバスタ国王コブラは空白の100年に関して「ある疑問」を持っていることが分かります。

「ONE PIECE」シーズン2、アラバスタ国王ネフェルタリ・コブラ役が決定 ..

コブラ「ニコ・ロビンに会ったあの日からずっと…世界政府に問うてみたい事があった…」
(ニコ・ロビン『私の夢には 敵が多すぎる』)
チャカ「”ポーネグリフ”の事ですか?」
コブラ「うむ 今回の”世界会議”には是が非でも出席する!! あわよくば知りたい…その昔ネフェルタリ家の王は世界に何をしたのか…!!」

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現在のコブラを演じている郷田ほづみさんは、アニメやゲーム、映画の吹き替えで豊富な実績を持つ声優です。代表作には、『装甲騎兵ボトムズ』のキリコ・キュービィーや、『HUNTER×HUNTER』のレオリオなどがあります。

Netflix実写版「ワンピース」国王コブラのキャスト発表 ..

これを好機としたビビはどさくさに紛れてワポルに連れて行ってもらう形に。傍から見れば駆け落ちみたいな構図にショックを受けたキンデレラで今回は締め!

このたび、そのシーズン2において、アラバスタ王国の国王ネフェルタリ・コブラ ..

823話にて、レヴェリーに向かうアラバスタ国王コブラの意味深な発言が描かれました。

ネフェルタリ・コブラ · アラバスタ編 · エニエス・ロビー編 · マリンフォード頂上戦争編 · 新世界編.

すると突然、ワポルが大泣きしながら壁を食い破って登場!このままではマズいと知った彼はとにかく逃亡を図ります。

アラバスタ王国 国王 ネフェルタリ・コブラ #onepiece ..

以上、823話に描かれたアラバスタ国王コブラの疑問と「ならばなぜ我々は」の意味をまとめました。続きは「空白の100年考察シリーズ」へ。

「ワンピース」のあのビビのお父さんでアラバスタ王国の国王、コブラ王! ワンピースの世界では珍しい仁徳のある王の姿はステキですね.

レヴェリーに向かうアラバスタ国王コブラが世界政府に問いたい疑問「ネフェルタリ家の王は世界に何をしたのか」。アラバスタでのロビンとの会話を振り返りながら「ならばなぜ我々は」の意味と共に考察します。

崩壊しゆく地下神殿の中、ロビンとの会話の中でアラバスタ王国12代国王ネフェルタ・コブラは何を思ったのか、考察していく。

先述したように、コブラ王の死亡はサボの殺害によるものだと報道されています。
しかし、この報道はでしょう。

アラバスタ王国の不思議な繋がりを考えてみました。よろしくおねがいします! #ワンピース #アラバスタ ..

コブラ王が言った通り純粋に昔の王の事を聞きたいんだろう。恐らく800年前のネフェルタリ家の先祖の事績が伝わってないんでしょ。
それにサボがイム様を見たという事実と新聞のサボの写真からしてコブラ王がイム様に会った可能性はかなり高いと思う。