ドライバーを調整する際、ロフト角を小さくすることを「ロフトを立てる」といいます。
今回の「LTDx」の新型「スピードシャーシ」では、より伝統的な構造にするためT状のトップ部分をやめている。とはいえ、洗練されていないということではない。
ドライバーのロフトを調整するには、おもに2通りの方法があります。
コブラの主力ドライバーシリーズでは過去数回『T-Bar』シャーシを搭載している。このデザインにすることで、より軽量なカーボンファイバー・スカートがクラブを覆い、「SPEEDBACK」の形状を構成していた。
そこでコブラは、AI、スパコン、機械学習、少し前まではキャロウェイが独占していた全てを活用。個別にサイズ変更、移動、肉厚化、薄肉化、または焼きすぎたり耐久性を損なうことなく各エリアの「CT値」を最大化するため、ドライバーフェースを15 のポイントに分割し、それぞれのポイント毎に個別の厚さを持たせる設計を採用した。
また、ドライバーの種類によってはロフト角の調整ができないこともあります。
『H.O.T.フェース』は、コブラの可変肉厚デザインを採用した「E9」の進化版。「E9」は、トゥの高いところからヒールの低い部分にかけた楕円形でゴルファーがミスをするという考えに基づき、可能な限り最適化されていた。
コブラでは、モデルによってカーボンファイバーの表面積を20〜30%拡大。シャーシの総重量を8.3g軽量化させ、『PWR-CORE』と『H.O.T. フェース』を搭載するのに十分なウェイトを確保したのだ。
弾道調整機能付きドライバーの賢い使い方とは!? | マーク金井ブログ
PGAツアー開幕戦「ザ・セントリー」は松山英樹の優勝で幕を閉じました。松山の優勝に貢献したのが新パターでしたが、他にもトップ選手が2025年の新モデルを使い始めて話題になっています。 PGAツアー開幕戦「ザ・セントリー」は松山英樹の優勝で幕を閉じました。松山の優勝に貢献したのが新パターでしたが、他にもトップ選手が2025年の新モデルを使い始めて話題になっています。 最終日まで松山とハイレベルの優勝争いをしたコリン・モリカワは、初日からテーラーメイドの新ドライバー「Qi35 LS」を使っていました。 モリカワはなかなかドライバーを替えない選手です。20年モデルの「SIM」を約4年間も使い続けて、昨年ようやく「Qi10」シリーズにスイッチ。「Qi10 MAX」、「Qi10」と使い継いで、最終的に「Qi10 LS」に落ち着きました。今年は初戦から「Qi35 LS」を投入しており、かなり新モデルが気に入ったようです。 昨年のPGAツアー新人王のニック・ダンラップも開幕戦で「Qi35」を使っていました。 テーラーメイドの次はキャロウェイ。 日本では1月7日に正式発表されたキャロウェイの「ELYTE」ですが、開幕戦では世界ランキング2位のザンダー・シャウフェレがドライバーと3番ウッドを「ELYTE ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)」にスイッチしていまいた。 シャウフェレは「ELYTE」の第一印象について次のようにコメントしています。「形状がすごくイイし、アドレスしたときの据わりが気に入った。黒いクラウンも好きだよ。最初のテストでスピン量も打ち出し角も良い数字が出ていた」「ELYTEシリーズ」のドライバーを使ったのはシャウフェレだけではありません。アクシャイ・バティア、マックス・グレイサーマン、アダム・ハドウィン、クリス・カーク、キム・シウなど、確認できただけでも6人の選手が初戦から投入しています。 例年、PGAツアーの開幕戦ではテーラーメイドとキャロウェイの新製品が話題になりますが、今年はそこにピンが加わりました。開幕戦ではコーリー・コナーズ、サヒス・ティーガラが正式発表前の「G440 LST」を使っていました。 そして開幕戦で最も驚いたのはマックス・ホーマです。昨年までタイトリストでしたが、今年からコブラプーマに一新。ドライバーは新モデルの「コブラ DSアダプト LS」、アイアンは「コブラ KING MB」になっていました。 PGAツアーは開幕したばかりですが、第2戦以降も新モデルにスイッチする選手が続々出てくるでしょう。野中真一
MyGolfSpyに新鮮で革新的なコンテンツをもたらす編集担当。編集以外でもMyGolfSpyのデータを駆使したテスト方法を開発する上で重要な役割を果たし、データを精査してゴルファーのプレー改善に役立つ方法を考案した。ポリシーは「ゴルファーは、何が真実で何が真実でないかを知る必要がある」。これはMyGolfSpyがメーカーによって作られた事実を超えて、真実を語る責任があることを意味する。ミッションは「誇大広告にとらわれず本当の性能を読者に伝え、ゴルファーに力を与えること」。
【ウエイトで特性変わります。】コブラダークスピード X DARKSPEED X ドライバー試打計測。ヘッドスピード45〜51m/s.
ドライバーのロフト調整をする場合、自分の弾道の傾向を目安とするほかに、ヘッドスピードを参考に調整する方法があります。
Golf DF3パターレビュー|ゼロトルクによる安定性はホンモノ リッキーファウラーはコブラとのクラブ契約を交わしており、パター以外のクラブはほぼコブラで構成されているのが特徴。ドライバーは色々試していたけれど、現在はエアロジェットに落ち着いています。アイアンはマッスルバックタイプを愛用していましたが、ハーフキャビティのモデルに変更して復調してきました。今後もセッティングの内容が変われば随時内容を更新していきます以上、【2024】リッキー・ファウラーのクラブセッティング|コブラのエースのこだわりのセッティング。という話題でした
ロフト角調節 コブラ AEROJET LSのドライバー 人気売れ筋ランキング
カチャカチャを使えば、ロフト角のほかライ角・フェース角・重心位置も調整できるドライバーが多くなっています。
コブラのDARKSPEEDは、3タイプ全てでウェイト調整が可能!?
標準シャフトはスティールシャフトがKBSの「S-Taper」でカーボンシャフトが「Project X Catalyst 80」。ともに「アーコス」が搭載されたラムキンの「クロスラインCONNECT」グリップが装着されている。
Cobra LTDx ドライバーの調整方法 (調整ガイド – ロフトとライ)
ドライバーに可変式スリーブ、いわゆる「カチャカチャ」機能が付いていれば、自分で手軽にロフトを調整することができます。
コブラ LTDx ドライバーの範囲は、ロフトを調整して打ち出し角度を増減する機会を提供するホーゼルで完全に調整可能です。
ロフト角は17.5度と記載されており(16度から19度に調整可能)、フェアウェイウッドに代わる本格的なドライビングアイアンを求めているゴルファーにとっては素晴らしい選択肢と言える。
弾道調整式ドライバーの賢い使い方 その2 | マーク金井ブログ
『PWR-CORE』は、前作の『RAD(ラディアル)』ウェイトの進化形ともいえる。「回転半径」という言葉を持ち出したコブラには感謝したいと思う。
【調整ウエイト付】コブラ cobra 2024 ドライバー LS 8.0° ウエイト付
コブラは、このメリットを享受するのはヘッドスピードが速いゴルファーだけであることを認めているが、もしあなたのヘッドスピードが速くて、初速アップするトレーニングをする気があるなら、この改良メリットを受ける可能性もあるだろう。
変えることで弾道を調整できるいわゆるカチャカチャドライバー。テーラーメイド、キャロウェイ、ピン、タイトリスト、コブラ、ブリヂストン.
ヘッドスピードを高めていくと徐々にボールが上がり出しますが、それでも中弾道。スピン量が少ないため、飛距離を出すには高さが必須です。コブラの弾道調整機能はロフト調整がメインなので、これを大いに活用したいところ。
コブラ ウェイト14g · ゴルフドライバー T20 調整レンチ ウェイト用レンチ ゴルフレンチのサムネイル
「スピードゾーンドライバーは、やはりアスリートに向けたモデルですのである程度ヘッドスピードがあるゴルファーのほうが良いですね。42m/sぐらいは欲しいところでしょうか。可変ウェートや弾道調整機能はありますが、球質や打ち出し角が変化する方向の調整で基本は直進性の高い弾道が打ちやすい仕様になので、直進性の高い弾道を安定して打ちたい方におすすめしたいモデルです」
コブラ エアロジェット ドライバーの調整方法 (調整ロフト ガイド)
それに合わせて弾道を微調整していけるのが、カチャカチャドライバー最大のメリットです。
誰でも簡単にできるドライバーのウエイト調整!自分に合った最適バランスを探してみて下さい! · Comments3.
【5】ー5°C以下や45°C以上の状態でのQTSスリーブ調整は避けるようにしてください。QTSスリーブが損傷する可能性があります。
調整して飛ばしちゃうという、新たな「飛ばし」を叶えたのが今回のドライバー ..
「LTD」のストーリーは、コブラが宇宙に行って、ソールにクラブ内部をのぞける窓のようなものがありヘッド内部に落書きが散らばっている画期的なドライバーを引っさげて帰還したというもの。このドライバーには、重心が中心軸にあるという視認できないことに注目させるという意図があった。
ロフト角調節 コブラ AEROJETのドライバー 人気売れ筋ランキング
現在日本では、PINGやテーラーメイド、キャロウェイといった海外ブランドのクラブが人気ですが、コブラのドライバーはそれらと比べてもまったく遜色ない仕上がりでした。特にミスへの許容性は、現在発売されているドライバーの中でもトップクラスでしょう。欲を言えば、もう少し軽めのシャフトのバリエーションがあれば、もっと多くのゴルファーにこのヘッドのよさを体感してもらえるのにと思います。機会があったらぜひ試打してみてください。アスリートゴルファーだけのクラブではないことを体感いただけると思います。
新品 コブラ cobra 付属品 トルクレンチ カチャカチャ ロフト角調整
ドライバーの弾道調整に役立つロフト調整機能ですが、ミスショットを減らすことにも一役買ってくれるでしょう。
鹿又:私の勝手な感想ですけど、コブラのドライバーは強弾道、高初速、曲がらない ..
近年では、ドライバーのロフト角が調整可能な「可変式スリーブ」が標準的に搭載されるようになり、「カチャカチャドライバー」と呼ばれています。
鹿又:ウェイトの調整でモデルが入り乱れる感じになると聞くと、面白い存在。
基本はカチャカチャさせないことです(笑)は基本、ライ角度をアップライト方向に調整させているだけ。理由は単純、カチャカチャできないドライバーの時もリシャフト時にはアップライト方向に調整して使っているからです。シャフトの装着角度というのはスイングに少なからず影響を与えるので、理想は自分がスイングしやすい、今までと同じような角度にシャフトを装着することをお勧めします。もしくは、捕まり具合を調整するためにカチャカチャさせて下さい。テーラーメイドのR1やコブラAPMはロフトを変えられると謳ってますが、ロフトを減らせばフェースは右を向き、ロフトを増やせばフェースは左を向きます。なので、ノーマルよりもボールを捕まえたいならばシャフトが左から装着された状態に調整(ロフトを増やす方向に調整)、ノーマルよりもボールを捕まえたくないならばシャフトが右から装着された状態に調整(ロフトを減らす方向に調整)して使いましょう。この方がスイングに違和感が出にくいし、イメージ通りの弾道を打ちやすくなります。
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ちなみに純正シャフトの場合は、使いたいポジションが決まったら‥‥リシャフトと同じことをやります。純正シャフトをいったん引っこ抜き、自分が使うポジションに対してシャフトを装着する。これでシャフトを回転させなくても使うことができます。
もうひとつの理由はグリップです。バックライン入りのグリップが好きなので、シャフトを回転させてしまうとバックラインが変な方向になります。それを防ぎたい意味でも、リシャフトする時は、使うポジションを先に決め、その方向にシャフトを装着。そしてバックライン入りのグリップを装着するのです。そうです、マーク金井はカチャカチャ式のドライバーを使う時、いったん調整した後は、よほどのことがない限り再調整はしません。
今日は風が強いからロフトを減らそうとか、今日は練習でコスリ球が多いからフックフェースに調整なんてことはしません。クラブのスペックをしょっちゅう変えると、メリットよりもデメリットの方が大きいと感じているからです。
ロフト調整可能なスリーブは、弾道とスピンの微調整を可能にします。各ロフ トは最大 ±1.5 まで調整可能。 Specifications
ここではドライバーで起こりがちな3つの問題について、ロフト調整機能によって改善する方法について解説します。