コミティア原稿勢の話きいてると、某コブラコラの「なんでみんなそんなに追い込んでるの??」が脳裏によぎってくる.
さんが漫画化した『』、ゲットしました!またもや喫茶店で読むことになって、またもや目が潤んで困りました。(^ ^;)最初のほうの、ロンドンのクリスマスの点景描写が、もう臨場感たっぷりで引き込まれました。あんなにシンプルな線なのに。ああいうシンプルな絵が描けるようになりたい…!かたわらに本を置いて、なにかオーラのおこぼれを得られないかしら、と思いつつ、冬コミ原稿をちまちまやってます。
月を背にしたシルエットで、高い窓から姿を見せて叫ぶコブラ屈指のカッコイイ名セリフ。 ..
どんなに荒唐無稽なお話でも、自分好みの物語をうまく語られると、醒めないで読めるもの。そこに耽溺して、表層的であることが必然の現実生活(^ ^;)では満たされない部分を癒すことこそが、「おはなし」を求める…物語を読んだり、映画を見たり、ゴシップに興じたりする…目的かもしれない。…そのへんを考えていたら、そもそものフィクションの存在意義…なんてとこにいき、それなりに、なにか納得がいった気がします。たかが小説に(こら(^ ^;))2000円以上払う、という「体験」もいい経験になりました。そしてこれが「最高傑作」なら…やっぱり「こんなもんでいいのね」という、へんな安心を感じるのが、正直なところです。
…(この「最高傑作」という言葉が最初にあったので、こちらの要求が高くなりすぎた、というのがあると思います。絶対。でも、私の鑑賞眼の偏りや未熟さが理由であるにせよ、「小説ってこんなもんでいいのね」は本音でした。
それでも、ヘクター・マンのキャラクターは魅力的でしたし、読むに耐えないものを最後まで読むほど親切ではない(?)読者が、最後まで読めたこと自体、面白かった証拠だと思います。紙に書いた映画みたいなので、もし映像で見ていたら…そして「最高傑作」なんて肩書きがなければ…この作り物っぽさが、むしろユニークな長所として印象に残ったことと思います)
…あわてた代償に、資料を出そうとして机の端にあった、膝掛けと足元の小型電気マットを丸洗い、からまったコードも拭き、床まで予期せぬ大掃除…というオマケもつきました。(泣)タタミにこぼれた分が気になります…できるかぎり拭き取って、水雑巾でたたいて、洗剤も除菌スプレーも使ったんですが・・・大丈夫かしら…。とにかく自分でもおかしく思うくらい、動揺してしまいました…たかがコーヒーをこぼして、小一時間ロスしただけなのに。(自分内締め切り日、という焦りもあったのかもです(^ ^;))
原稿の追い込み作業が始まると、われながらホントに、子供みたいにナイーブになってしまって困ります…。
あと少しで 借金の返済が 終わる - 借金返済が 終わると どうなる? - 知らんのか? - 新しい..
ウム…鬱クラッシャーみたいなイメージで語られがちだけど結構取りこぼしてる側なんだなァ
ワシはカトリックで自殺は罪というのをコブラではじめて知ったらしいよ
クリスタルボーイは、コブラと対立している宇宙海賊ギルドの幹部で、金属質の顔と骨格に、特殊偏光ガラスの肉体を持つサイボーグです。彼は、その特殊な体のおかげで、コブラのサイコガンで、ダメージを受けないという特徴を持っています。また、自身も一流の殺し屋で、コブラと何度も死闘を繰り広げます」
ちょっと待って!なんでそんなになるまで原稿やらなかったの ..
こーいうのは画面が大きいとやっぱいいんですよねえ・・・。じつはここ半月くらい、テレビの録画をするために買い換えなきゃいけないレコーダーやなんかをリサーチしてるのですが、余波で、プロジェクターとスクリーンのセットが十万以下でも買えるのを知ってしまいました。レコーダーと部屋のDVDプレーヤーを買い換えること(なんか、デジタル番組を録画したDVD-Rは、うちのみたいな古いDVDプレーヤーでは再生できないらしいんですよね。どこまで余計な出費をさせる気なんだこの業界!(怒))…を考えたら、少し予算を足せばプロジェクターのほうに手が届きそう。…なんかもう、テレビの録画なんかあきらめても、自分の部屋でどーんと大きな画面で好きな映画を見られるなら、そのほうがよっぽどシアワセかもなあ…なんて思ったり。
マンガの登場人物がピンチになると、なぜか『コブラ』のマンガのコマが挿入されて、コブラがピンチを救うというコラージュが、大量に作られているのです。
どうしてそこまで追い込まれるまで原稿をやらなかったの? >>180
一巻から読んで知ってるコブラの顔が実は整形したものだと知った、それが僕です
原稿期間の作業鯖で通話中、足の引っ張り合いをしているオタクから送られてる雑コラ集