コルベットを模した物ではない。以前、九州ABCに、カプチーノベースのコブラのレプリカが展示されたが、これは内装まで改造されいた。
カスタムカーの場合、見えないところが「手抜き工事」されている車両も少なくありませんが、このベビーコブラは細部までこだわって作りこまれているのが良く分かります。
EA11R型スズキ・カプチーノをベースにACコブラとしてレプリカ仕上げしたベビーコブラ40.27の国内中古車を紹介させて頂きます。
スズキカプチーノベースの「ベビーコブラ」です。26年6月の購入からわずか600㎞程しか乗っていません。ベビーコブラを製作しているショップにオーダーした、こだわりの仕様です。主なオプションは・アカプルコブルーのボディカラー・Wサイズレーシングスクリーン・レーシングマフラー(ストレート50φメガホーン)・トノカバー・セトラブオイルクーラー・シンプソン4点式ハーネス カムロック式・ステージ3チューニングエンジン(720㏄/160馬力)・メッキエンジン・クイックリリースステアリング・レーシングストライプ・レーシングサークル・等長タコ足・メッキメーターなど、サイズは小さいですが、かなり本物を意識したオーダーです。ボディカラーはコブラの定番、アカプルコブルーです。光沢もあり、キズや凹み、飛び石の跡などありません。ストライプと、ボンネットサークル、トランクサークルは塗装です。仕上がりはとてもきれいです。メッキのパーツも光沢があり、新車の時のコンディションを保っています。タイヤ、ホイルもキズなどなく状態は良好です。トノカバーが付いています。幌はありませんので、あまり遠出が出来ないかもです。内装も、とてもきれいです。ステアリングもウッドのコブラオリジナルで、取り外し可能なクイックリリース式になっています。メーターのリングも本物のようにメッキリングにし、配置もスピードメーターがセンターにレイアウト。カーボン使用だったインパネのボードも、レザーに張り替え済みです。シートはコブラのバケット。シンプソンの4点式ハーネスも本格的です。エンジンは、前期の鍛造のカプチーノエンジンがベースです。年式や、使用距離の詳細は不明だそうですが、このベビーコブラを作成するにあたり、ボアアップとチューニングがされています。エンジンにはメッキもされており、軽のエンジンとは思えないほど、完成度が高いと思います。カスタムカーの場合、見えないところが「手抜き工事」されている車両も少なくありませんが、このベビーコブラは細部までこだわって作りこまれているのが良く分かります。軽とは思えない迫力のボディと、走りが楽しめる車です。車幅の関係で、黄色ナンバーではなく、白(3)ナンバーです。車は練馬区にあります。個人の為、消費税はかかりませんが、リサイクル券(5950)と月割りの自動車税のご負担をお願いいたします。詳しくは「エンスーの杜 ベビーコブラ」でご覧いただけます。(動画もあります)→ ※エンスーの杜は、エンスー系車両(外車、スポーツカー、旧車クラシックカー、スーパーカー、オープンカーなど)の個人売買情報サイトです。現在、1200台以上の車両が、掲載されています。詳しくは、「エンスーの杜」 もご覧ください。
ACコブラのベース車であるACエースは、1953年に発売されたブリストル カーズ製の直列6気筒エンジンを搭載したスポーツカーでした。
しかし、60年代に入ってブリストル カーズがエンジンの生産を停止したことでACエースはエンジンを失い、生産中止の危機に陥りました。
そこにキャロル・シェルビーが、軽量でスポーツカーとしての素性の良いACエースにフォード製の260キュービックインチ(4.2L)のV8をエンジンを調達したことで、1962年に英米合作とも言える「ACコブラ」が誕生しました。(1キュービックインチ=16.387cc)
シボレーのエンジンも検討されましたが、コルベットのライバル車種になることを懸念したシボレーからの提供を断られたと言われています。
コブラレプリカ!SUZUKIカプチーノベース!160馬力!F6A改720ccエンジン搭載!ベビーコブラの中古車を掲載
2014年式 ベビーコブラ(カプチーノベース)ス... 東京 中古車を見ている人は、こちらの記事も見ています。
エンジンは、前期の鍛造のカプチーノエンジンがベースだそうです。
年式や、使用距離の詳細は不明だそうですが、このベビーコブラを作成するにあたり、ボアアップとチューニングがされています。
シェルビー コブラといえば高クオリティのレプリカが数多く存在することで有名だが、まさかカプチーノベースのレプリカがあるとは驚き。
オリジナルのACコブラは、1,000台以下でとても貴重な車です。
街中で走っているほとんどのコブラは、レプリカもしくはリプロダクションモデルです。
コブラのレプリカは、見た目のその雰囲気を再現したもの(中身は別物)から、シャシーからエンジンまでオリジナルを再現したものまでピンキリです。
リプロダクションモデルは、1998年にキャ ロル・シェルビーのシェルビーアメリカン社が復活したモデルです。
289コブラ(CSX2000 番台)、427コブラ(CSX3000 番台)に続き、 CSX4000番台としており、コンティニューションモデル(継続生産車)とも呼ばれています。
オリジナルのコブラは1,000台に満たないことから、今や貴重車となっています。
市場に出てくることはほとんどなく、オーナーがオークションに出品する際に見ることができるぐらいです。
そんなオリジナル コブラの価格ですから、億単位のプライスタグがついています。
2006年にシェルビーが所有していたコブラがオークションに出品されたときには、当時280万ポンド(約4億3千万円)で取り引きされました。
シェルビー所有者でなくてもオリジナルのコブラは、数千万円〜1億円前後で取り引きされているようです。
希少 BABY COBRA スズキ カプチーノ コンプリートカー 試乗 Vlog ベビーコブラ ..
オーナーさんが購入したのは、26年6月です。購入から
わずか600㎞程しか乗っていません。ベビーコブラを製作している
ショップにオーダーした、こだわりの仕様になっています。
コブラの中古車価格は、どこが製作したものかが不明な海外のレプリカモデルでも400〜500万円します。
ERA、スーパフォーマンスなどの正式なリプロダクションモデルは、1,000〜1,500万円です。
ユーノスロードスターやカプチーノベースのレプリカは200〜400万円となっていますが、残念ながら明らかにレプリカと分かるフォルムです。
しかしベースが日本車であれば安心して乗れるコブラです。
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※車両本体価格でのシミュレーション結果の場合、諸費用(--万円)を登録時までに現金でお支払いいただく場合の支払い例となります。