その後、ジョニーの前にコブラ会創設者ジョン・クリースが現れる。
マッチオ「(クリエイター/ライターの)ジョシュ・ヒールド、、らも評価すべきだ。彼らは非常に個性的で、さらに深みのある、洗練されたキャラクターを創造してくれた。もっともテリー・シルバーは、より洗練されてはいるものの、過去作と比べて“白黒はっきりしていない人物”になっている、それが(さまざまなキャラクターを描いてきた)『コブラ会』という作品を物語っていると思う。ただ、テリーはすごく背が高い。彼の向かいに立つ時は、僕は絶対クールには見えないよね……(笑)」
相関図やキャストはに加え、あらすじ概要などもご覧いただけます。
★ジョン・クリーズ
(マーティン・コーヴ)
旧コブラ会の道場主。ジョニーの元先生
トミーの提案でコブラ会の面々は久々にバイク・ツーリングの旅をする。その旅は、単なる暴走族まがいだったオリジナル版とは異なる青春の想い出をかみしめるようなものだ。そして焚き火の前でジョニーに感謝の言葉を捧げたトミーは翌朝、安らかに息を引きとり、かつて用意しろと提案していた遺体袋に入れられる。
「ベストキッド」は1984年の作品ですが、「コブラ会」はその34年後から始まります。
★ジョニー・ロレンス
(ウィリアム・サブカ)
コブラ会道場の経営者。疎遠だった息子ロビーと向き合おうとする
ミゲルも調子に乗り過ぎたね。
空手とか習いだすと、自分が物凄く強くなったように錯覚する。
調子に乗っていじめっ子に立ち向かったけど、逃げた方がよかったよ。
結局、お母さんが空手に持つイメージが最悪になった。
ジョニーの息子のロビー。
両親にほったらかしにされて悪いことしてる。
ジョニーも今更心配しても無理やん。
いままで、放ったらかしにしてた事が尾を引いてる。
いろいろ、うまくいかんことがダニエルのせいやと逆恨み。
会社の看板にチ〇コの絵は、あかんやろ。
それって犯罪やけど、知ってる?
何も考えてないんやろうね。
でも、ジョニーが小さい男の子と父親をみて、微笑むのはグッとくるね。
ジョニーとロビーの間にも、あんな時期があったんやろうね。
なんで、こんなギスギスした関係になったのか?
ジョニーの何かが吹っ切れた。
ミゲルの母親に直談判。
やっと、真剣にミゲルを指導する事を決心した。
サムは彼氏がクズである事に気づいたみたい。
彼氏は自分のことより、ヤル事ばかり考えてる。
父親に感謝。
あの時、一線を越えてたら取り返しがつかなかったかもしれない。
結果的に、ダニエルのしたことが正しかった。
スーパーファインプレー。
ダニエル本人もビックリ。
しかし、ジョニーもヘタこいた。
看板のところにコブラ会のチラシ落とすとはマヌケすぎる。
ダニエル、怒りマックス。
Netflixシリーズ「コブラ会」シーズン1~5は独占配信中。
こんなもん。
やる気になって、テンションめっちゃ上がった時って、何もかもうまくいくかのように思ってしまう。
でも、そんなにうまくいくわけがない。
チラシ配ったって、ほとんどの人は興味ないから捨てる。
それが、現実。
弟子がミゲルひとりでは、道場を続けるのも難しくなる。
しかし、ミゲルも逃げ出さないね。
おかしいと思わんのかな。
昭和のスパルタ教育。
縛ってプールに落として、溺れんように頑張れ。
今の時代、公になったら大問題。
へたしたら、死ぬよ。
おまけに不法侵入。
武道って、道徳や礼儀も大事にするはずやったけど、大丈夫?
ハロウィンといえば、骸骨のコスプレ。
弟子は、代々継承する。
そんな仰々しい事ないよね。
単なる思いつきとコスパ。
でも、懐かしい。
ダニエル、あかんパパの典型。
年頃の娘のプライベートに土足で踏み込んだら絶対あかん。
それなりに恋もするもの。
ある程度の事には目をつむらんとあかん。
娘を心配する気持ちは大事。
でも、他にやり方があるはず。
後をつけるのは、裏目に出た。
父娘の関係に、決定的な亀裂。
大丈夫かな?
サム、グレへんかな?
見ている方はどっちを応援したらいいのか分からなくなってきたシーズン1の最後で、真の悪役とも言うべき旧コブラ会創始者のクリースが登場します。
Netflixオリジナルシリーズ『コブラ会』シーズン1~2独占配信中
『ベスト・キッド3』でマスター・キムという人物が、テリー・シルバーとジョン・クリーズを育てた先生として、語られていたとを覚えているだろうか。
現在、コブラ会は開設以来の最多生徒数を誇り、優秀な先生を必要としている。マスター・キムの孫娘であるキム・ダヨンは 2人に負けず劣らず冷酷で、祖父の空手技をバレーに広めるため多くの試練を与えようとしている。
・ミゲル:意識不明
・ロビー:退学処分で逃走中
・ジョニー:コブラ会を奪われ酒におぼれる
・ダニエル:風評被害で商売あがったり
・サム:2週間の停学が明けて登校する
・アイシャ:私立高校へ転校
・スティングレイ:子どもへの接近禁止
そもそもサムがすぎるのが事の発端になってるので、どうもこのキャラ嫌いなんだよね。
旧コブラ会の道場主。ジョニーに空手を教えた“先生”。反則も厭わない攻撃的な空手を教え、大会でダニエルに負けて2位になったジョニーを破門にした。〈コブラ会〉復活の噂を聞きつけて再びジョニーの前に現れる。
とても面白い「コブラ会」ですが、最後にこれだけは言っておきたい。
元少年空手選手権チャンピオン。初めて出場した大会でジョニーを倒して優勝した。現在はカーディーラー〈ラルーソ・オート〉の経営者。宿敵ジョニーが〈コブラ会〉を再興して大会に優勝したことから、ミヤギ道道場を開いて〈コブラ会〉を止めることを決意する。
'bg-neutral-200 dark:bg-neutral-800' : ''" コブラ会を復活させようと。
ショロ・マリドゥエニャは、コブラ会道場の将来有望な生徒であるミゲル・ディアスの役を演じます。ミゲルは空手への献身が際立った才能ある学生として描かれています。 「コブラ会」の最初のエピソードでは、ミゲルはジョニー・ローレンスから指導を受け、すぐに道場の最高の生徒の一人になります。
いきなりですが、『コブラ会』最大の魅力は、であるという事です。
ロビーとミゲル・ディアスの対立は、「コブラ会」の中心的な対立の 1 つであり、より大きな大人の対立を反映しています。この対立は、個人的な挑戦と承認の追求によって特徴付けられます。
「負け犬」となってしまったジョニーの復活劇を描いた『コブラ会』は、となっています。
「コブラ会」はダメなオッサンたちの人生の敗者復活戦。シリーズはまだ続くことが発表されている。彼ら(特にダニエル)の今後に注目していきたい。
話は、シーズン2の最後でのコブラ会とミヤギ道場との抗争でミゲルが瀕死 ..
ジョニーの生い立ち、息子ロビーへの思い、ミゲルとの絆、隠れていた素朴さや優しさ、昔のコブラ会仲間との友情、新たな恋、人としての成長が綴られ、回を追うごとにジョニーという男のキャラが厚みを増していく。一方、人生の師ミスター・ミヤギを失ったダニエルも、ヒーローとは程遠い欠点と悩みを抱える等身大の中年男として描かれる。
『コブラ会』というタイトルは思いっきりダサいが、ウケを狙ったわけではない。コブラ会はジョニーの生きがい、人生、存在価値そのものなのだ。パソコンも使えないオールドスクールのジョニーのショボさを笑いながら、彼の人生を掘り下げていく脚本は、ヴィヴィッドでバランス感覚が絶妙だ。
数十年にわたるダニエルとジョニーの因縁が、ついに大きな悲劇を招いてしまった前シーズン。ミゲルは復活できる?ロビーはどこへ向かう?
ミゲルも、やる気になって来てる。
日頃の鍛錬の賜物なのか上達しる。
腕立てなんか、ほとんどできなかったのに回数こなせるようになってきた。
でも、弟子はミゲルひとり。
これでは、道場経営は成り立たない。
ヨガ教室に貸すのもひとつの手。
でも、ジョニーの心境は複雑そう
相変わらず、昭和のおっさん。
今時、女子の入門を認めんとかありえへん。
来てくれただけでも、ありがたいと思わなあかんよ。
ミゲルがいなかったら、追い返してた。
アイーシャの父親はアメフト選手で金持ち。
絶対に逃がしたらアカン。
ジョニーだけやったら、すぐに道場つぶれそう。
根性論だけで、やっていける時代とは違うのに。
しかし、スカッとしたね。
あの、嫌味で憎ったらしいサムの元カレ。
嘘ついてサムが淫らなことを率先してやったって嘘ついてる。
男としても人間としても最低の奴。
そのいじめっ子最低集団をミゲルが一網打尽。
気持ちよすぎる。
やっと正式に一番弟子として認められたね。
ジョニーが当時来ていたコブラ会の道着をミゲルに進呈。
ネットの威力は凄い。
ネット配信されたミゲル大活躍の動画をみて入門希望者が殺到。
ミゲルの貢献度が半端ない。
ミヤギ先生亡くなってたんやね。
30年以上たってるから無理もないか。
ミヤギ先生役のノリユキパットモリタさん自身も亡くなってるもんね。
コブラ会を再建するジョニーの姿をみて、ダニエルにもスイッチが入った。
バランスが大事。
ながらく忘れていたミヤギ先生の教え。
箱から出した、あのハチマキ。
懐かしすぎて、ウルっときてしまった。
ファンダム時代を象徴する人気ドラマ「コブラ会」(2018〜)のミゲル・ディアス役で一躍その名を知られることとなったショロ・マリデュエニャ。
★サマンサ・ラルーソー/サム
(メアリー・マウサー)
おてんばな箱入り娘。流行りの男に乗り換えがち
『コブラ会』シーズン1 感想 | 日々是(ひびこれ)デス・ロード
ウエストバレー高校に通うダニエルの娘。幼い頃に父ダニエルから空手を教わったことがあり、ダニエルの道場に入門する。シーズン1でミゲルと付き合い始めたが、〈コブラ会〉の教えに染まっていくミゲルを受け入れられず、別れを選ぶ。
コブラ会 S6EP7 やっぱり頼りになるのはミゲル。と思ったらミゲルはジョニーと共に帰国することに。ここからロビーの復活ストーリーか。
『ロッキー』シリーズも『クリード』シリーズとして再燃を成功させましたが、『コブラ会』はちょっと違うのです。『クリード』シリーズは主人公が交代するいかにも正攻法な新規続編でした。一方の『コブラ会』はタイトルのとおり映画第1弾で敵だったあの。主人公のを反則技で攻め、結局は負けて世間から卑怯者として大ブーイングを浴び、人生が若くして地に落ちたが主人公。彼が中年になって再起を狙うという、になっています。こんなに中年ダメ男がもがきあがく作品もなかなかないです。
『ベスト・キッド』の30年後描く『Cobra Kai』 コブラ会復活で二人の対決再び..
Shake It Up – Disable Danger
最後にコブラ会道場でジョニーとダニエルさんが睨み合ってEDに入ってくシーン
コブラ会を失ったジョニーはどうする?あなたの予想をコメントで教えてください。 #コブラ会 #ネトフリ.
キックボクシング経験者。貧しい家庭で育ち、理不尽な現実に立ち向かうため〈コブラ会〉に入って強さを手に入れようとする。ある出来事をきっかけに、サマンサを憎むようになる。
12/17 コブラ会 シーズン6「銀粧刀(ウンジャンド)」#10
子供の頃お世話になった恩師のミヤギさんのことを思い出し、当時の教えを思い出すダニエル。ダニエルの道場には、ミヤギさんの写真が飾られています。
生徒たちとリメイクした道場で、かつて彼に教わった技や精神を伝授していくダニエル。道場でのミヤギさんとの思い出の回想シーンや、ミヤギさんの墓前で自分の心の内を振り返るシーンにぐっときてしまいます。それほど師を慕い、目標にしているという志が胸を打ちます。
スポーツを通し、血の繋がりに関係なく家族と呼べる関係があるのは素晴らしいことですよね。ダニエルが自分の生徒になったジョニーの息子にも、家族の一員だという声を掛ける場面は心温まります。固い絆が結ばれていくのも、スポーツドラマとして胸アツなポイントです!
Netflix『コブラ会』シーズン3あらすじ・ネタバレ感想・キャストなど
まずは物語についてざっくりとおさらい。30年前の「オールバレー空手選手権」でダニエルに敗れたジョニーは、仕事が続かず昼からビールを飲んでばかりの生活を送っていた。ある日、隣に越してきたばかりの高校生ミゲル(ショロ・マリデュエニャ)がいじめられているところを助けだすと、空手を教えてほしいと頼まれ、かつて所属していた空手道場コブラ会を再興。新たな人生をスタートさせていく。
一方、その噂を耳に挟んだダニエルは、かつて自分を傷つけたコブラ会の復活に不安を抱くと、ミヤギ道を復興させ、父ジョニーを憎むロビー(タナー・ブキャナン)や娘のサム(メアリー・マウサー)に空手のいろはを叩き込み対抗。