TOMIX HO-610 箱根登山鉄道3000形 アレグラ号 模型・プラモデル


強羅駅2番ホームで開かれた出発式では、箱根登山鉄道の府川光夫取締役社長が「すばらしいデザインで、まさしく箱根の山にふさわしい車両、箱根全山の魅力アップに貢献する車両ではないかと自負している。多くのお客様に楽しんでいただける車両として、安全を最優先に『アレグラ号』を運行してまいりたい」と挨拶。府川社長やレーティッシュ鉄道プレジデントのステファン・エングラーさんらによるテープカットなども行われた。


シュ鉄道との提携35周年に就役。愛称の「アレグラ」とは、箱根登山電車の姉妹提携鉄道であるレー

この鉄橋は登山電車敷設工事のなかでも最大の難関でした。橋梁架設をするには非常に困難な地形のため、川床から架設部まで43もの足場が組まれて工事が行われました。山の中にかかるこの橋は箱根登山電車の名所です。通過は一瞬ですのでお見逃しなく。

箱根登山鉄道は、3000形アレグラ号のプラレールを発売。11月1日より箱根湯本駅、強羅駅、早雲山駅や通信販売などで購入することができる。

3000形「アレグラ号」は、粘着式鉄道では日本一となる80‰の急勾配、最小半径30mの急曲線を走行する本格的な登山 ..

約25年ぶりとなる箱根登山鉄道の新車、アレグラ号のデビューを記念し、沿線では様々な限定商品や企画も。

箱根登山電車は小田原~強羅間を結ぶ最急勾配80‰(パーミル)の鉄道です。
2000形サン・モリッツ号は1989年に登場した車両で、第1・第2編成は2両編成で製造されました。
1993年にそれぞれ中間車が製造されて3両編成となりましたが、2004年には中間車を1000形へ譲り再び2両編成となっています。
第2編成は1999年より、姉妹提携を結ぶスイスのレーティッシュ鉄道の車両に合わせた塗装となっていましたが、2014年には3000形アレグラ号の運転開始に合わせてアレグラ塗装に変更され、3000形1両と併結して3両編成での運転も行われています。
塗装変更以降にヘッドライトのLED化やシングルアームパンタグラフへの換装が行われ、外観が変化しました。

箱根登山鉄道 3000形アレグラ号 運転の内容について書かれたブログの一覧ページです。

3000形は同社で25年ぶりとなる新型車両で、デザインは小田急ロマンスカーの50000形「VSE」や60000形「MSE」などを手がけた「岡部憲明アーキテクチャーネットワーク」が担当した。前面は大型ガラス、側面にも上下に大きく広がる展望窓を配しており、ガラス面積は従来の2000形と比べ約30%広がった。愛称の「アレグラ(Allegra)」は、今年で姉妹提携35周年となるスイス・レーティッシュ鉄道が走るグラウビュンデン州の言語、レート・ロマンシュ語のあいさつ言葉にちなんでいる。

箱根登山鉄道が2014年11月に導入した新型車両3000型「アレグラ号」が、公益社団法人日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞」において、特別賞の「グッドデザイン地域づくりデザイン賞」を受賞した。

箱根登山鉄道3000形電車 徹底ガイド | レイルラボ(RailLab)

デッキの真下を登山電車が通過!

そしてこの登山電車が見える部屋「山法師」は2014年11月より1か月限定で部屋の中に「アレグラ号」のプラレールが走ったり、登山電車の歴史資料などが設置されるという。

こうして箱根湯本に戻ってきましたが、この後、もう一度アレグラを拝もうと駅に通じるデッキで待っていると、別の編成のアレグラが出庫したらしく、ホームに入線していました。そのアレグラを改めて見てみましたが、やはり大きなフロントガラスが目立ちますね。どことなくスイスの登山鉄道で走っている車両にも見えますが、箱根登山鉄道はスイスのレーティッシュ鉄道と姉妹提携を結んでいます。


箱根登山鉄道アレグラ号のうち2019年に増備された3003号と3004号を製品化!

▼出山信号場に到着。今でも折り返し時間に車内から出山鉄橋の絶景紅葉が望めるが、ゆくゆくはホーム外には出られないが景色だけ見られる駅として、整備されたりしたら素晴らしいと思う。

箱根登山電車新型車両3100形「アレグラ号」| 箱根 自然薯の森 山薬


午後も雨が降り続く箱根路


これまで下車したことがなかった小涌谷に降り立った後、後続の箱根湯本行きに乗車。車内は空席が目立ち、座っていくことができましたが、一度座ってしまうとなかなか腰が上がりませんでしたね。かと言ってこのまま箱根湯本まで戻ってしまうにはまだ時間が早かったので、もう一度塔ノ沢で下車。ここへ来てようやく雨も小降りになってきました。もう少し早くに上がればと思いたくもなるところでしたが・・・。

箱根登山3000形アレグラ号2両 | 鉄道模型店 Models IMON

箱根登山鉄道は11月1日、新型車両3000形「アレグラ号」の運行を開始した。3000形は窓の大きな外観と「バーミリオンはこね」と名付けられた鮮やかな赤系の塗装が特徴。強羅駅(神奈川県箱根町)では一番列車の出発式が開かれ、乗客や関係者らがデビューを祝った。

箱根登山鉄道アレグラ号☆彡フォトウェディング先輩花嫁カップルレポートアップしました♪ ..

先程紹介した「箱根湯寮」や、箱根湯本駅構内にある「箱根カフェ」では、「アレグラ号」の車体カラーをイメージした限定ドリンクを期間限定で販売しているほか、「箱根ハイランドホテル」でも記念カクテルを提供する。

箱根登山鉄道 3000形 アレグラ号 (2両セット) (鉄道模型)

箱根登山電車は小田原~強羅間を結ぶ最急勾配80‰(パーミル)の鉄道です。
3000形アレグラ号は2014年に登場した両運転台の車両で、同年に2両が登場し、また2019年に2両増備され計4両が製造されました。
前面・側面ともに大きな窓ガラスを採用し、箱根の雄大な自然を乗車しながらに体験できる車両となっています。
2019年に増備された車両はヘッドライトが4灯から2灯へと変更され、従来の車両についても同様に変更されました。

旅客車 [箱根登山電車3000形 アレグラ号] (15G060623)

【箱根登山電車】3000形「アレグラ号」10周年記念キャンペーン第2弾を開催

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3100形が公開された入生田検車区も、このほど改良工事が完成した。車庫内の検車線は1線増えて4線になり、留置機能が強化された。

鉄道イベント2024年10月31日掲載| 箱根登山電車,3000形「アレグラ号」10周年記念キャンペーン第1弾を実施.

箱根登山鉄道は4月20日、車両基地の入生田検車区(神奈川県小田原市)で3100形電車「アレグラ号」を報道陣に公開した。2014年から運行されている3000形「アレグラ号」と同じタイプの新型車両だが、2両固定編成になっているのが特徴。5月から営業運転が行われる。

根登山鉄道新型車輌 300形「ALLEGRA」25年ぶりの新車両です。運行し始めるのは11/1からですので、紅葉の季節にピッタリです。

「アレグラ号」がデビューし注目の箱根登山電車。その登山電車を見下ろすことができる温泉があるのをご存じだろうか?

箱根登山2000 アレグラ塗装 2両 | 鉄道模型店 Models IMON

●シングルアームパンタグラフを搭載した姿を再現
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは白色、テールライトは赤色で点灯
●前面表示部は非点灯、行先シール付属
●車番は第2編成の番号を印刷済み
●トレーラー車室内はロングシートを再現
●モーターはフライホイール無し
●従来集電システム、銀色車輪採用
●運転台側はTNカプラー(SP)装備
●ミニカーブレール対応

箱根登山電車久々の新車3000形アレグラ号“一切見れなかった記念”ということで2000形をうp

その他、同社初となるVVVFインバータ制御の採用による使用電力の削減、室内照明・前照灯などへのLED照明の採用、オイルフリー型の電動空気圧縮機の搭載など、環境対策にも取り組んだ車両となっている。

箱根登山鉄道「アレグラ号」で三線軌条の乗車体験、車両基地見学も

箱根登山鉄道の宮ノ下駅から徒歩5分というアクセスしやすい立地ながら、眼下に四季折々の表情を見せる箱根の森が広がる。

新世代の箱根登山電車アレグラ号3000形に初乗り: 線路端紀行あとがき

箱根登山鉄道3000形は、箱根登山鉄道が2014年11月1日から営業運行を開始した旅客用電車です。混雑緩和を目的とした全列車の3両編成運用を行うため、25年ぶりに製造した新型車両です。箱根の雄大な自然を間近に体感できるように設置した大きな窓ガラス窓が特徴です。愛称は「アレグラ号」です。「アレグラ」とは、姉妹鉄道提携している「レーティッシュ鉄道」のあるスイスのロマンシュ語の挨拶言葉です。

先月の台風19号により不通になった箱根登山鉄道ですが、「復旧には長期間要します」とのことで復旧の目途はついていないようです。

箱根湯本から強羅までの8.9kmを約40分かけて山間を走る日本で有数の本格的な山岳鉄道。1919年開業の歴史ある電車で、粘着式鉄道では最も急勾配となる80‰(パーミル)の勾配をのぼる姿は圧巻。鉄道好きにはたまらないスイッチバックも特徴です。

箱根登山鉄道3000形「アレグラ号」 : Schulze BLOG

同社鉄道部の岡邦博さんは「『アレグラ号』は今の季節が一番。紅葉の黄色や赤色。緑色の中を走る「バーミリオンはこね色」の車体が映えてすばらしい。ぜひご乗車を」と呼び掛ける。同車両は「2015ローレル賞」も受賞している。