コブラS3 NSPRO950GH 6S コブラ アイアンセット クラブ詳細


実際打ってみると、今このクラブに変えても何の違和感もないだろうってぐらい完成度が高い。こういってはなんだけどコブラで一番良く出来たアイアンセットではないか(笑)とは言え僕はこのスターターセットをあきらめたわけではない。


コブラ S3MAX アイアンセット(2012) | マーク金井 Official Web Site

シャフトはS300のダイナミックゴールド
通常はCBとMBのコンボセットだけど、3I〜PWまでCBで統一された特注US仕様を中古(使用感少なくほぼ新品)でゲットしました。

PROCB、MB共に過去に使用したことがありますが、それらと比較して打感は同等、また、所有のタイトリスト712CBは柔らかい打感ですが、コブラS3PROは芯のある心地よい打感が手に残ります。更にバックフェースのデザインがPROCBから多少変わり、より低重心化された事もあり、ダイナミックゴールドでも弾道が極めて高く、『前へ前へ進む強弾道』です。3I、4Iのロングアイアンも高弾道だから飛距離も出ます。

ダウンブローで打てる事が大前提が、アイアンをもっと上達したい方にお勧めです。

既にS3PROの2Iを持っていましたので、2I〜PWまでがキャディバックに入っているのは統一感があり、かっこよく、所有感を満たしてくれています。

Pro CBとMBを組みあわせて使っていたのでマークダウンした頃
期待して購入しました
質感はかなり落ちたなぁというのが第一印象です

顔つきは悪くないですが
捕まりや打感はPro CB ,MBに比べてイマイチでちょっとがっかりです

ProCB,MBが良すぎただけでアイアンとしては平均点以上のモノです

コブラ コブラS3 6本 アイアンセット(NSPRO950GH 6S)の ..

ロフト角25度のユーティリティーをセッティングするからロフト26度の5番アイアンは抜いてしまおうか……。

ちょっと待ってください!

明らかにパワー不足で使いこなせないなら別ですが、ある程度5番アイアンが使えるのであれば、できれば5番アイアンも14本のセッティングに残していたほうがいいかもしれません。

というのもアゲインストの風が強いときや林に入れてしまったときなど、5番アイアンの低い弾道が重宝する場面って以外とあったりするからなんです。

もしキャディバッグにフェアウェイウッドを何本も入れているなら、その中から1本外して25度のユーティリティーを投入してみてください。

個人的には、

『使いこなせない3番ウッドよりも25度のユーティリティーを!』

だと思います!


というわけで今回はこのへんで。

それでは、また!

しかしつるやゴルフ神田駅前店に行って驚いた。このコブラのアイアンセットS3MAXが、なんとユーティリティ2本アイアン6本の計8本セットで、なんと29800円で売られていた。研究のために迷わず購入したが、1本当たり4000円もしないのだ。ネットで検索すると25800円で売られていて、更にビックリ。スターターセットを作る気合が、一瞬にして折られてしまった。セット構成も23度と26度の
ユーティリティと6~PWとSWと見事な構成。これにドライバーとパターを足せば完成してしまう。初心者が苦労するのがフェアウエイウッドを入れなくても、ヘッドの大きめのユーティリティが2本入っていることで、ゴルフに必要な最低値と最高値の差のすくない生きてる飛距離を稼ぐことができる。脱帽モノのセッティングだ。

ロフト角23度は通常のアイアンなら3~4番アイアンに相当します。

コブラ S3MAX 4番(23度)+UST Mamiya iHS65(S)
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長さ39inch/重さ364.3g/バランスD0.5/振動数285cpm/表示ロフト23度/リアルロフト23度/フェース角+0.5度
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コブラ S3MAX 5番(26度)+UST Mamiya iHS65(S)
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長さ38.5inch/重さ367.1g/バランスD0.5/振動数292cpm/表示ロフト26度/リアルロフト26.5度/フェース角+1.25度
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コブラ S3MAX 7番アイアン+UST Mamiya iHS65(S)
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長さ37inch/重さ421.3g/バランスD2/振動数327cpm/表示ロフト31度/リアルロフト31度/ライ角61.5度
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2011年、プーマゴルフとゴルフが一つになってからの初の新型クラブ!!
イアンポールターもツアーで使用しているS3 PRO アイアン!6I〜3Iまでをキャビティーアイアンとし、軟鉄構造で最適重量配分設計による振り抜けの良さで、ツアープロの勝利を支える正確な方向性と安定した飛距離を生んでくれます。
7I〜PWまでをマッスルバックとし、軟鉄構造でツアープロの求める打感の良さと操作性を、薄めのトップライン、狭めのソール、ストレートネック形状により実現!!

コブラ S3 アイアン GW [TourAD フレックス:R]

もともとコブラが好きということもあり、デザインの良さにひかれて衝動買いしてしまいました。
最初はあまりにフェース面が小さいので打てるかどうか心配になりましたが、実際に使用してみると非常に簡単なアイアンでした。
まず打感ですが軟鉄モデルなのでとても良いです。芯もMB、CB共に以外に広いです。飛距離もまずまず(8Iで160Y程度です)。ただ私の身長が172cmしかないためか、ライ角がややアップライトになります。調整は必要になるかもしれません。
ま、とにかくカッコイイので長い付き合いになりそうです。

ユーティリティーの台頭で今や“4番アイアン不要論”ではなく、“5番アイアン不要論”が語られるようになりました(場合によっては女子ゴルファーを中心に6番アイアンさえ抜く場合もありますよね)。

まず最初に押さえておきたいポイントは、アイアンのストロングロフト化。

7番アイアンで170ヤード飛ばせるという“激飛び”モデルも珍しくありません。

ただし注目すべきはそのロフト角。

ストロングロフトのアイアンだと7番アイアンのロフトは26~28度くらいでしょう。

クラブの進化のおかげで、パワーやヘッドスピードがない人が少し前の5番アイアンのロフト角を7番アイアンくらいの打ち出し角で打てる設計が可能になったことから、そのロフト角(26~28度)を7番アイアンで設定して売り出している、というのが“激飛び”アイアンの正体。

7番アイアンで28度なら、おそらく6番アイアンは25度、5番アイアンは23度くらいのロフト角でしょう。

ロフト角23度は通常のアイアンなら3~4番アイアンに相当します。

いくらやさしい設計だからといっても、このロフトのアイアンを打ちこなすにはある程度のパワーが必要になります。

ストロングロフトのアイアンをお使いの方は、5番アイアンは迷わずキャディバッグから外していいかもしれませんね。